2012年5月26日(土)
5月26日(土)、北竜町農畜産物直売所「みのりっち北竜」(和泉記彦 店長)がプレオーン!
雨降って地固まる、恵みの雨は神様からの贈り物!そんな有難い雨もお昼前には、すっかり上がりました。
いよいよ、直売所「みのりっち北竜」のプレオープンです!
直売所「みのりっち北竜」(左)と苗販売をしているビニールハウス
(撮影:2012年5月26日)
5月末ということもあって、出荷された野菜の種類は、豊富ではありませんが、立派な野菜たちが並びました。
ふき、うど、たらの芽、かぶ、アスパラ、大根、きゅうり、アイスプラントなどまさにこの時期、出始めたばかりの旬な野菜たち。
農産物加工品では、ふみの会の皆さんの「笹だんご」、北竜ひまわりそば生産部会の皆さんが育てた蕎麦で作られた「北竜そば・生めん」、黒千石大豆加工品などの品々。
午前9時からスタートした直売所は、訪れたお客さまで賑わい、お昼前には、売り切れ状態。。。
グランドオープンは、6月23日(土)。その日までは、土日のみ営業(09:00〜17:00)。
グランドオープン以降は毎日オープンです(08:00〜17:00)。
左:佐野豊 町長のご挨拶 右:山菜、美味しそう〜
佐野豊 町長、自らお買い物。ありがとうございます!
左:宮島きよ子さん栽培:アイスプラント(150円)、きゅうり(3本100円)、大根(80円)
右:吉田さんのうど(1本50円)、辻さんのうど(1本50円)
そして、町民の方々の素敵な可愛い手作りグッズが、彩りと楽しさを添えています。
左:和泉店長のお孫さん手作りの小物入れ(600円) 右:黄倉真佐子さん手作りの小物入れ(300円)
隣接されたビニールハウスでは、野菜や花の苗がびっくり価格で販売。
左:ビニールハウスでの苗販売 右:ベゴニア(70円)、ロベリア(70円)、サルビア(70円)
さらに、店内には、町のお母さんたちのお料理が味わえるコーナーが併設。
たまごかけごはんセット、ぶっかけそば、おにぎり、お惣菜、ゆで卵、コーヒーなどなど愛情たっぷり家庭料理。
毎日通いたくなるような「おふくろの台所」です。
直売所「みのりっち北竜」店内での営業時間は、10:00〜15:00です。
左:みのりっち北竜・メニュー
(たまごかけごはんセット500円、かけそば450円、おにぎり1ヶ90円、いももち2ヶ200円、コーヒー150円、など)
右:おふくろの味を作る北竜町のお母さん
(左から、高橋裕子さん、藤崎千恵子さん、斉藤美津子さん、船見京子さん)
たまごかけごはん
(北竜町産ひまわりライスに、平飼いの有精卵@卵ラン農場ムラタ(長沼町))
左:たまごかけごはんセット(500円) 右:ぶっかけそば(450円)
農畜産物直売所が、ふるさと農園(市民農園)を運営し、その農園の栽培者が直売所で農作物を販売できる仕組みは、今までの直売所には見られない新しい試みとのこと。
この日、STV(札幌テレビ)の取材が入り、店長の和泉記彦さん、山田孝雄さん(みのりっちファーム農場長)のインタビューを収録。
予定では、5月28日(月)(18:15~45)STVどさんこワイドニュースに登場するそうですよ〜 楽しみです!
STV(札幌テレビ)どさんこワイドの取材 左:和泉記彦 店長 右:みのりっちファーム・山田孝雄 農場長
店内を飾る、北竜町のお母さんによる手作り作品の数々
左:後藤友子さん 右:小野識子さん
町民の方々の耐えまぬ努力の積み重ねによって、
一から作り上げる町民手作りの農畜産物直売所「みのりっち北竜」
「みのりっち北竜」に灯された北竜町の命の光
町民の心がひとつになって創りあげられていく
努力の実の、豊かなる成長に
限りない愛と感謝と笑顔をこめて。。。
◆ お問い合わせ
北竜町農畜産物直売所「みのりっち北竜」(和泉紀彦 店長)
〒078-2511 北海道雨竜郡北竜町板谷338-5
Tel:0164-34-2455 Fax:0164-34-2422
◆ 「みのりっち北竜」開店時間
・プレオープン期間中(5月26日〜6月22日の土曜日・日曜日のみ)09:00〜17:00
・通常営業(6月23日以降〜9月上旬):無休 08:00〜17:00
・9月上旬〜11月初旬:土曜日・日曜日のみ 09:00〜17:00
◆ 参考ページ
北竜町農畜産物直売所「みのりっち北竜」紹介ページ
◇ いくこ&のぼる