2016年5月23日(月)
5月13日(金)~5月15日(日)の3日間、「日本ハムファイターズ北海道179市町村応援大使」プロジェクトの連動企画であるグルメイベント「第7回なまらうまいっしょ!グランプリ 2016」が、札幌ドームのオープンテラスで開催されました。
出店は、日本ハムファイターズ応援大使対象の18市町村。各地域のご自慢グルメが結集し、ファン投票によってグランプリが決定します。購入した品物と一緒に投票用シールを受け取り、投票ボードに添付。3日間の合計投票数が最も多かったチームにグランプリが決定!!!
地元のご当地グルメが勢揃い!!!
今金黒毛和牛丼(今金町)、きもべつ3種のこだわりスープ(喜茂別町)、仙鳳趾産カキフライ(釧路町)、くんねっぷたれカツ丼(訓子府町)、剣淵産ジャガイモのもちもちチヂミ(剣淵町)、十勝清水牛玉メンチ(清水町)、積丹ざんぎ(積丹町)、豆乳とおからのドーナツ(新ひだか町)、ホッキカレー(苫小牧市)、ほたてフライバーガー(浜頓別町)、羽幌名物甘えびの素揚げ(羽幌町)、びえい豚テキピンチョス(美瑛町)、焼き牡蠣(北斗市)、ひまわりモッフル(北竜町)、どろぶたメンチカツ(幕別町)、なんころっけ(三笠市)、玉ちゃんボール7個入(紋別市)、たこカツ串(利尻富士町)。
今年は、北竜町の「ひまわりモッフル」(味処八八・沖野学さん)が初参加!!!
「ひまわりモッフル」は、北竜町産もち & 北竜町産ひまわりの種(生を自家焙煎した種)を使用した沖野学さん考案のオリジナルフード。
煎ったひまわりの種、ベーコン、チーズをお餅でサンドした新食感のワンハンドフードです。
北竜町ブースでは、関係者の方々の応援・お手伝いのもと、ワッフルメーカー12台をセットしてチャレンジ!
「もちろん、グランプリ目指します! 餅を提供してくださった有限会社ひまわり農産・吉田勉 代表取締役社長には、心強い応援を戴き、大変感謝しています。様々な形で、沢山の方々にお手伝い戴いたことをとても有り難く思います。
▶ 初日・5月13日(金)
「美味しいお餅のワッフルですよ。食べていって下さい。お餅でできた新食感のひまわりモッフル、中にチーズとベーコンをサンドした、味噌マヨ味となっております。ひまわりの種が香ばしくて美味しいですよ! 北竜町のひまわりモッフル、お餅でできたワッフルです。美味しいですよ。いかがでしょうか!」と、応援の藤信清彦さんが、声が枯れるほどひっきりなしに力強い声掛けを行っています。
アグリファイターノースドラゴン・ドラゴイエローも応援に駆けつけ、キレのいいナイスアクションを披露! お客様をグイグイ引き寄せます!
ひまわりワッフルは、順調な売れ行きで、初日の投票数は200超。
▶ 2日目・5月14日(土)
14時からの試合にむけて、日本ハム北竜ひまわり後援会(浅野進 会長)の応援団バスが到着!
皆さん列をなして、ひまわりモッフルをお買い上げ!
その日は土曜日ともあって、オープンテラスは、大勢のお客様で熱気ムンムン!
球場内の観客動員数は4万人超え、試合は7✕3で日本ハムが勝利し、エキサイティングな試合が展開しました。
▶ 3日目の最終日・5月15日(日)
投票は12時で締め切られ、3日間の合計投票数が集計されます。
「グランプリは獲得できませんでしたが、思い残すことなく精一杯やり遂げました。3日間で1000を超える投票数を戴き、応援してくださった大勢の皆さんに心から感謝いたします。このイベントに参加し、北竜町のひまわりモッフルを、たくさんの皆さんに知って戴けたことが大変嬉しいです。夏の北竜町ひまわりまつりで販売する「ひまわりモッフル」に繋げていければと思います。たくさんの応援、ありがとうございました!!!」と全力でやり遂げた沖野学くんの満足気なお言葉です。
町を愛する人々が集い、
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子 |