2017年12月11日(月)
台湾台中市の食品スーパーマーケット裕毛屋(ゆうもうや)にて、「北竜町物産展」が開催されました。
裕毛屋は、株式会社 裕源(謝明達 代表取締役・神奈川県厚木市)が直営している日本食品を中心に販売する大型高級食品スーパーマーケットで、台中市内に3店舗展開。北竜町物産展は、12月2日(土)崇徳店、3日(日)公益店にて開催されました。
今回の裕毛屋が主催する北竜町物産展への参加は、北竜町の海外販路拡大事業の一環で、北竜町単独による物産展参加は初めての試みです。
台湾プロモーションに参加した皆さん
左より(株)インフォメーションセンター・武藤克英 代表、武藤直子マネージャー、
JAきたそらち・墓田真知子 調査役、川村功 理事、高木真樹 調査役、黒千石事業協同組合・高田幸男 理事長、
北竜町・佐野豊町長、北竜町役場産業課・長谷牧子係長、北竜町集落支援員・寺内郁子(撮影:寺内昇)
北竜町からは、トップセールスを掲げる佐野豊 町長を筆頭に、黒千石協同組合の高田幸男 理事長、JAきたそらち川村功 理事、墓田真知子 調査役、高木真樹 調査役、北竜町役場産業課・長谷牧子係長、北竜町集落支援員・寺内昇&郁子が同行しました。
裕毛屋との折衝や全行程のスケジュール管理を行ったコーディネーターとして、(株)北海道インフォメーションセンター(札幌市)・武藤克英 代表、武藤直子マネージャーが参加。中国語が堪能な武藤(直)さんは、裕毛屋さんと綿密な打ち合わせを重ね、事前に現地入りして準備を進められました。(参照:(株)北海道インフォメーションセンターHP)
北竜町は、(株)北海道インフォメーションセンターに海外販路拡大コーディネート業務を委託中です。北竜町の事務局として長谷係長が担当。
北竜町物産展では、ひまわりライス(きたくりん:2kg✕500袋、おぼろづき:2kg✕100袋、もち米:1kg✕40袋)、黒千石大豆(多種✕数百袋)、燦燦ひまわり油(300瓶)、発芽玄米(1kg✕100袋)などが、(株)裕源による全量買取りのもと、販売されました。
台湾プロモーションのメンバーは、中国語に翻訳した3種類のパンフレット「北竜町」「ひまわりライス」「黒千石大豆」を持参して配布。また、ひまわりまつりのポスターの他、ひまわりライス、黒千石大豆の栽培模様の写真を印刷し販売ブースにディスプレイして北竜町特産品をアピール。
また、会期中、白米、黒千石ご飯、赤飯(もち米・小豆)を炊飯し試食用ミニおにぎり(ラップ包)の配布や、おにぎり(ツナマヨ入り)の作り方の実演、ひまわり油を使った野菜炒めの実演など料理教室も開催されました。
今後、北竜町、JAきたそらち北竜支所では、台湾での販売拡大事業は単発で終わることのないよう、継続して行いたいとのことです。
裕毛屋は、加工食品・冷蔵冷凍食品の「有害添加物の無添加」を宣言(2012年)し、「お客様へ安心・安全・健康・自然」の基本戦略のもと、無添加食材を中心に取り扱い、商品全体のおよそ8割が日本食品で占められているとのことです。
裕毛屋を直営する(株)裕源は、神奈川県に本社を設立し、台北支店、横浜支店を置き、台湾彰化工場では、日本セブンイレブンの専属工場を設立。(株)裕源では、セブンイレブン、イトーヨーカ堂等のオリジナル・プレミアム商品等を開発輸入しています。(参照:(株)裕源HP・会社概要)
▶ 崇徳店:12月2日(土)
裕毛屋・崇徳店(台湾台中市)
崇徳店では、道路脇店頭に「北竜町物産展」のノボリがずらりと並び、さらに、入り口には「北海道北竜町町長佐野豊様 及び 関係者の皆様ようこそ裕毛屋へ」と書かれた歓迎の真っ赤な横断幕が掲げられていました。スタッフの皆様の心のこもった歓迎に一同感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
歓迎の横断幕「歓迎 北海道北竜町佐野豊町長様 及び関係者の皆様 ようこそ裕毛屋へ」
物品のセッティング、ポスター貼付、炊飯など、様々な準備がスタート!
北竜町ポスター
第46回日本農業賞大賞受賞ノボリ
皆で準備中
スーパーマーケット内の北竜町ブース
陳列棚で既に販売されている「燦燦ひまわり油」
そして9時半から店長以下スタッフ一同集合して朝礼です。
▶ 朝礼
店外のお客様にご挨拶
驚いたことに、朝礼が開始すると、スタッフ全員で「般若波羅蜜多心経」の読経! さらに『365日中華文化仏教辞典』の一節(12月2日の言葉)が唱えられました。
「般若波羅蜜多心経」の読経
『365日中華文化仏教辞典』の一節(12月2日の言葉)を唱える
スタッフ全員で唱和
▶ 北竜町・佐野豊 町長 挨拶
北竜町・佐野豊 町長
「おはようございます!北海道北竜町から来ました。外のノボリ、入り口の歓迎の横断幕を見て感激しております。そして店長さんを中心とした朝礼にも感激しています。
北竜町は、人口約2,000人弱の北海道でも小さな町です。そして、日本一のひまわりの町です。台湾の観光客の皆さんが、北海道でNo.1の観光地として今年高い評価をいただいた町です。
安全で安心な食べものを生産し、消費者に届けることが高く評価され、今年3月に、日本農業賞大賞をひまわりライス生産組合が受賞し、日本一のお米づくりで表彰されました。
そしてひまわり油は、安心・安全なオイル、幻の黒千石大豆は、健康的で身体に良い大豆として、自信をもって生産しております。
今日の北竜町物産展では、スタッフ一同力を合わせて一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」と、気合をいれて挨拶する佐野町長です。
崇徳店・施振澤 店長
ひまわりライスと黒千石大豆を使ったお弁当
ひまわりライス「おぼろづき」、黒千石大豆の紹介
当日販売する食材を使ったお弁当のメニューは、その日の朝礼で発表されます。お弁当のご飯は、北竜町産ひまわりライス・おぼろづきが使用され、「本日お薦め品・弁当」として、黒千石入りご飯、いなり寿司のトッピングに黒千石大豆水煮、黒千石フレーク、黒千石大豆入りポテトサラダなど様々なレシピが考案されていました。
創意工夫されたオリジナルレシピが店頭に並び、裕毛屋スタッフの皆さんの商品に対する熱心な取り組みが感じられます。
本日推薦商品・ひまわりライスと黒千石フレーク入り弁当
その他、当日の販売商品に対する詳細な情報交換が行われた後、「いらっしゃませ。ありがとうございます」等、気合の入った、お客様への挨拶の掛け声を唱和していました。
今日も頑張るぞ!と高らかな掛け声
▶ 販売
店内に出展スペースが設けられ、テーブルに「ひまわりライス・きたくりん」、黒千石大豆・加工品、「燦燦ひまわり油」が並びます。
北竜町特産品コーナー
テーブルには、お米や黒千石の生産過程における北竜町の風景写真などが数枚貼付され、北竜町カラー満載!
皆さん、オレンジの法被を着用して威勢よく販売スタートです。
販売に励む佐野町長、川村理事
通訳は、ベテランの陳恵英さん。お客様への声かけも積極的で、丁寧に熱心に商品説明をされています。お客様も引き込まれるように話に耳を傾けてお買い上げいただいていました。
今回の海外販路拡大事業をコーディネートされている(株)インフォメーションセンターの武藤代表によると「物産展等での通訳は、接客にも優れたベテランが力を発揮する」とのこと。そうした通訳を手配するのもコーディネーターの重要な仕事のひとつであることを実感しました。
素晴らしい接客で販売に励む通訳・陳恵英さん
黒千石きなこを勧める高田理事長
減農薬80%のひまわりライス「きたくりん」は、健康志向のお客様に大好評で、飛ぶように売れていきます!
崇徳店では、60袋程が完売!
ひまわりライス「きたくりん」、黒千石大豆をお買い上げ
試食用のミニおにぎりは3種類(白米・黒千石大豆入りご飯・もち米と小豆の赤飯)を炊飯。台湾の水は硬水で、水道水は飲めないので、ペットボトルの日本の軟水を使い、日本から持参した炊飯器で炊きます。食材は店内の商品を使用。
ひまわりライスを炊飯する墓田さん
さらに、おにぎりの料理教室。作務衣、頭巾、前掛け、白足袋、下駄の素敵な出で立ちで、墓田さんと長谷さんが挑みます。とってもよくお似合い!!
料理教室に望みます
和気あいあいとミニおにぎり作り・左から墓田さん、長谷さん
ご飯に塩を振り、ツナマヨの具を挟み、優しく握って海苔を巻いたおにぎりです。ちなみに、台湾の人は、ご飯をおにぎりにして食べる習慣がないとのことで、興味津々で見入っていました。
「ご飯に塩?!」「海苔を巻くの?!」「う~~ん、美味しい!!!」
おにぎり作りの料理教室開催中
ひまわり油を使った野菜炒めの実演は武藤(克)さん!
茹でた青菜をひまわり油で炒めたシンプルなお惣菜。味付けは、醤油膏、塩。そしてドライオニオンをトッピング。台湾では、燙青菜など青菜のサラダが人気です。
武藤(克)さんによる野菜炒め料理教室
ひまわり油を使った野菜炒め完成
▶ お客様の感想
おにぎりを試食されたお客様は、「美味しい!」と絶賛!日本食が大好きで、北海道にも訪れたことがあるというお客様もいらっしゃいました。北海道の人気の高さを実感!
人気の料理教室
「日本の食べものは、安心安全で美味しい。あっさりしていて油っこくなく身体に良いので、よくいただいています。ご飯も粘りがあり美味しいので好きです。納豆も大好き。北海道のお米はとても美味しいです」。
「ご飯は、おにぎりの形で食べる習慣がなく、手で握ったり、塩をまぶしたり、中に具を入れて、海苔で巻く料理方法があることに驚いたし、おにぎりの実演はとても参考になりました」。
「普段はウーロン茶を飲むことが多いのですが、黒千石茶は香ばしくて美味しく飲みやすく感じました」と、お客様から様々な感想をいただきました。
発芽黒千石なっとうを説明する武藤(直)さん
大人気の黒千石茶
▶ スーパーマーケット全体の特徴
店内は、とても清潔に商品が並べられていて、全商品のおよそ8割を日本製品で占めれているとのことです。
目立つのは、「100% 無添加」の表示! あちこちに表示され、見事なまでの徹底ぶり!いかに、安心・安全をモットーにしているかが読み取れます。
店内の商品は100%無添加
医食同源・100%天然食材使用
そして何より、お弁当・お惣菜の種類が豊富!数種類の熱々スープ、数種類の炊き込みご飯、お寿司に巻きずし、各種お惣菜、お弁当、そして天然酵母パン各種。。。
各種炊き込みご飯とスープの量り売りコーナー
南瓜と鶏肉の炊き込みご飯
南瓜の焼きビーフン
麻婆豆腐、煮物のパック
黒千石大豆(ドライパック)入り各種パン
創意工夫されたスタッフのオリジナルメニューのお弁当やお惣菜は、すべて無添加。お客様の健康を考え、安心・安全な美味しい食品が提供されています。
ひまわりライス「おぼろづき」・黒千石大豆(ドライパック)入り稲荷寿司
ひまわりライス「おぼろづき」・寿司セット(黒千石大豆稲荷寿司入り)
ひまわりライス「おぼろづき」・黒千石大豆を使ったお弁当
ひまわりライス「おぼろづき」・黒千石大豆を使った炊き込みご飯
日本産納豆コーナー・発芽黒千石大豆納豆も販売中
店頭に貼付されているチラシには、価格が表示されていません。理由を確認したところ、お客様には値段ではなく、お店に足を運んで商品を手に取り品質を確認した上で購入して頂きたいからとのこと。
裕毛屋チラシ・日本の物産展:岩手県遠野市、長野県、北海道、北海道北竜町
さらにお店では、対面販売による試食が重視され、お客様は味を確認し、十分に商品内容を納得した上で購入。ここに、値段ではなく、商品価値を大切にするお店の販売姿勢が感じられます。
接客する長谷さん、武藤(克)さん
きたくりんは美味しい!とミニおにぎりを試食して
発芽黒千石納豆に興味を持たれるお客様
北竜町に興味を持たれるお客さん
台湾の家庭では料理する習慣が少ないようで、お弁当やお惣菜を購入するお客様がほとんどです。
今日のお昼は黒千石大豆炊き込みご飯とスープ
家族で買い物をし、店内のイートインコーナーでお弁当を食べる人々を多く見かけました。
黒千石大豆炊き込みご飯・いただきます!
店内の商品は、保存料が使用されていないために、冷凍で販売されているものが多く、さらに、内容が識別できるよう透明なパッケージで丁寧に個別包装されています。
裕毛屋店内の様子
豆腐の製造工程の説明ポップ
100%無添加・天然ドライフルーツ
また、店内の数箇所の液晶画面に、日本の生産地の取材動画が日本語で放映され、徹底して商品説明が行われていました。
店内に配置されるモニター@海鮮コーナー
▶ 崇徳店長の話
お忙しい中、崇徳店・施振澤 店長(51歳)のお話を伺うことができました。
崇徳店・施振澤 店長(51歳)
「日本の商品は、高品質で良質なものが多いので、お客様も高品質な商品を求めて買いに来られる方が多いです。お客様には、対面式で商品の説明し、試食をしていただく事を重視しています。日本食が好きで、来訪される方が多くいらっしゃいます。
北海道の良質なお米も多く入ってきています。中でも北竜町ひまわりライスは、消費者の皆さんから美味しいと人気の高いお米です。最近では、北海道の牛乳が良く売れています。おせんべいや飴も人気です。
裕毛屋は台中市に3店舗ありますが、日本食を扱っている他のスーパーに比べると値段が高いものもあるので、これからも対面販売を重視し、お客様には味や内容を確認し、しっかりと納得して購入していただくことを目指したいと思います。
北竜町に期待することはという問に対しては、「今後、商品内容をお互いに共有しながら、試食試作をじっくりと重ねて行きたいと思います。安心・安全な納得のゆく商品の提供や食材の生産を今後もよろしくお願いします」と、店長さんの熱意あふれるお言葉でした。
これからもよろしくお願いします!
右から:佐野町長、施店長、高田理事長
ひまわりライス「おぼろづき」と「もち米」をPR
▶ 台湾でも人気・アグリファイターノースドラゴン・イエロードラゴ
遠くはるばる飛行機に乗って、応援に駆けつけたノースドラゴン・イエロー! おにぎりやシールを配って、しっかりと北竜町のPR! 台湾でも人気で、一緒に記念撮影に、あっちこっちで大忙し!
アグリファイターノースドラゴンは台湾でも大人気
子どもから大人まで
記念撮影にも快く
北竜町スタッフ
▶ 夕礼
夕礼にて
今後の更なる発展を願って:ジャイオ!ジャイオ!ジャイオ!(加油:頑張れ)
▶ 公益店:12月3日(日)
2日目は、公益店の北竜町物産展に参加。
裕毛屋公益店周辺の街並み
裕毛屋崇徳店(屋上は駐車場)
北海道北竜町物産展ののぼり
裕毛屋公益店・邵栄泉 店長にご挨拶
北竜町ひまわりライスのポスター貼り
崇徳店とほぼ同じような商品と展示になっています。公益店の方が、若干面積が広く感じました。
▶ 朝礼
裕毛屋公益店の朝礼
「般若波羅蜜多心経」の読経に続き『365日中華文化仏教辞典』の一節を唱える
『365日中華文化仏教辞典』の一節(12月3日・4日)
▶ 北竜町・佐野豊 町長 挨拶
佐野町長ご挨拶
店内に北竜町出展コーナーが用意されていて、お米や黒千石大豆も目立つ文字のポップで分かり易く展示されています。
北竜町ひまわりライスコーナー
北竜町・北海道物産展コーナー
燦燦ひまわり油がひまわり畑のように
こちらでも、当日のお弁当のご飯は、ひまわりライス・おぼろづきが使用されていました。
黒千石大豆(ドライパック)入りご飯
お惣菜コーナーはガラス張りで、中の様子が拝見できます。
お惣菜コーナー
ミニおにぎりを握る墓田さん、長谷さん
試食用の発芽黒千石納豆の準備をする高田さん
驚いたことに、サンドイッチに具に黒千石納豆!?煮豆ではなく、納豆をそのまま具材にいれるとは!?意外な発想力にビックリ!!!
発芽黒千石納豆入りパンとピザ
2日間、佐野町長が先頭をきって、トップセールス!
川村理事、高田理事長をはじめ皆さん、北竜町の美味しさを日本語で精一杯アピール! 笑顔と仕草と言葉の響きで、北竜町の熱い想いが、しっかりと台湾の方々に伝わったようです!
お客様は「ハオツー(很好吃:美味しい!)」と笑顔で応えてくださいました。
佐野町長をはじめお客様に勧める北竜町メンバー
若者にも大人気
人だかりの北竜町ブース
▶ 料理教室:おにぎりの実演
料理教室・おにぎりを実演する武藤(克)さん
元気に声がけ・墓田さん
▶ 公益店長へプレゼント
黒千石大豆のエプロンを公益店・邵栄泉 店長にプレゼント
最後に、高田理事長から邵栄泉 店長へ、ご縁と感謝の気持ちをこめて、エプロンのプレゼント!
佐野町長から、北竜町ひまわりライスのオレンジの法被がプレゼントされました。
頑張った皆さんと一緒に、最後に記念撮影 パチリ!!!
販売中のスタッフで
記念撮影
素晴らしい歓迎をしてくださった裕毛屋の店長さんをはじめ、スタッフの皆さんに心からの感謝をこめて!!!
ありがとうございました!シェシェ(謝謝)!!!
感謝を込めて、ジャイオ!ジャイオ!ジャイオ!(加油:頑張れ!)
「お客様へ安心・安全・健康・自然」をモットーに、100%無添加を徹底しているお店の姿勢に驚きと感動を覚えました。店長をはじめ、スタッフ皆さんの食材に対するこだわりと徹底した管理と情熱に敬意を表します。
北竜町ひまわりライスの法被も裕毛屋公益店・邵栄泉 店長にプレゼント
佐野町長に、裕毛屋さんのノボリがプレゼントされました
▶ 夕礼
開店中ですが夕礼が開催されました
お客様との対面販売で商品内容をじっくりと説明し、お客様が試食し、味を確認し納得した上で商品を購入するこという販売方法を重視。商品を価格で判断するのではなく、質と美味しさで判断するお客様の立場にたった販売姿勢の素晴らしさを実感しました。
これから先、台湾と北海道・北竜町の素晴らしいご縁が繋がっていくことを心より祈念いたします。
裕毛屋公益店の外観
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子