2017年9月25日(月)
農事組合法人みずほファーマーズ(小松正美 代表)では、稲刈りが9月21日(木)よりスタート!
初日は、コンバイン3台がフル稼働です。5条刈り・6条刈りコンバインで脱穀、茎の粉砕・排出を行っていきます。
集められた籾は、ロングオーガ(長いノズル)でトラックに積み込まれ、ライスセンターへ。
ライスセンターでは、50石6基の遠赤外線乾燥機がフル稼働。みずほファーマーズ全体では、個人宅の乾燥機を含めて、50石8基、45石3基、40石4基がフル稼働するとのことです。
乾燥機の温度調整をしながら、玄米が適正水分15%になるように、一昼夜かけて乾燥。乾燥後、常温に冷却して籾摺り。さらに選別・調整作業が行われ出荷されます。杉本克裕さんが丁寧に説明してくださいました。
命宿る実り豊かな稲に、大いなる愛と感謝と祈りをこめて。。。
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子 |