農事組合法人みずほファーマーズ【No.14】大豆播種スタート

2017/05/31 0:51 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/05/31 1:03 に更新しました ]
2017年5月31日(水)

農事組合法人みずほファーマーズでは、田植えがほぼ終了し、大豆播種作業が始まりました。


大豆の播種スタート(撮影:2017年5月29日) 
大豆の播種スタート(撮影:2017年5月29日)


大豆播種機は、肥料と種を同時に撒いていきます。
2枚の開講ディスクで溝を堀り、肥料を散布して、2番目のディスクで土を被せます。さらに2個づつの穴が空いたディスクに大豆の種が地面に落ちて、後方の両側に付いているディスクが覆土。その後最後部のタイヤのような装置で鎮圧していきます。

今後、大豆畑13ha、そば畑6haの播種が行われる予定です。


豆用プランター(直播播種機) 
豆用プランター(直播播種機)

消毒済みの大豆の種子 
消毒済みの大豆の種子

肥料 
肥料

2粒づつ直播されます(覆土を取ったところ) 
2粒づつ直播されます(覆土を取ったところ)

状態を確認しながら 
状態を確認しながら

ひまわりスイカハウスの間の大豆畑 
ひまわりスイカハウスの間の大豆畑

最初のディスクで溝を掘ります 
最初のディスクで溝を掘ります

溝に肥料が撒かれ、次のディスクで覆土されま 
溝に肥料が撒かれ、次のディスクで覆土されます

大豆の種子が2個づつ穴を通じて下に落ちます 
大豆の種子が2個づつ穴を通じて下に落ちます

種子の上にディスクが覆土して、さらに鎮圧 
種子の上にディスクが覆土して、さらに鎮圧



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長さ200mを超える大豆畑


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子