2017年5月31日(水)
農事組合法人みずほファーマーズでは、田植えがほぼ終了し、大豆播種作業が始まりました。
大豆の播種スタート(撮影:2017年5月29日)
大豆播種機は、肥料と種を同時に撒いていきます。
2枚の開講ディスクで溝を堀り、肥料を散布して、2番目のディスクで土を被せます。さらに2個づつの穴が空いたディスクに大豆の種が地面に落ちて、後方の両側に付いているディスクが覆土。その後最後部のタイヤのような装置で鎮圧していきます。
今後、大豆畑13ha、そば畑6haの播種が行われる予定です。
豆用プランター(直播播種機)
消毒済みの大豆の種子
肥料
2粒づつ直播されます(覆土を取ったところ)
状態を確認しながら
ひまわりスイカハウスの間の大豆畑
最初のディスクで溝を掘ります
溝に肥料が撒かれ、次のディスクで覆土されます
大豆の種子が2個づつ穴を通じて下に落ちます
種子の上にディスクが覆土して、さらに鎮圧
長さ200mを超える大豆畑
▶ みずほファーマーズ・ひまわりスイカの写真はこちら >>
◆ 関連記事
・農事組合法人みずほファーマーズ紹介ページ
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子
|