２０１５年６月２９日（月）

７月１日（水）より、２０１５年夏宿泊夕食膳4,700円コース１３品がリニューアルして登場します。

 
２０１５年夏宿泊の夕食膳4,700円コース１３品

＜お品書き：夕食膳4,700円コース１３品＞

１．前菜　：北竜野菜のディップ、黒カレーソース
２．先付け：焼き茄子のゼリー寄せ（大根の葉、なめこ）、野菜素麺、ミョウガ、イクラ、黒千石ドレッシング
３．酢の物：牡蠣酢
　　　　　　・香の物　キャベツ、人参
４．御造り：本マグロ（青森・大間）牡丹海老、イナダ（ブリの幼魚）、わらさ、
　　　　　　雲丹（留萌）、平目（増毛）、毛蟹（紋別）、鱸（すずき）の酢味噌和え
５．焼き物：めかじき鮪焼（焼き加減はレア）、夏野菜の冷製トマトソース
　　　　　　（ズッキーニ（青・黄色）、トマト、しめじ）、マスタードソース
６．煮物　：鰻の蕪蒸し、冬瓜水晶煮、アスパラ、黒千石豆腐、梅肉餡かけ、アスパラ、白髪葱、桜麩
７．肉物　：黒千石おからハンバーグ、和風きのこおろしソース
　　　　　　・ハンバーグ：黒千石おから、玉葱、マッシュルーム入り
８．蒸し物：黒千石うどんの小田蒸し
９．台物　：牛亀の子シャブシャブ、白菜、ネギ、春菊、人参
10．天麩羅：毛蟹の抱身をほぐしたものを真丈につめたもの
11．お椀　：胡麻豆腐（ごまペーストを葛粉をいれて練り上げたもの）、わらび、クコの実、水菜、柚子の皮
12．ご飯　：黒千石ご飯と白米のどちらかを選択
13．デザート：ひまわりスイカ、いちご（北竜町産）

　合計１３点


＜山森和樹のこだわり＞

１．これまでは和食メインだったので、洋食をメインに、野菜を多く、北海道ならではの野菜を
　　（冬瓜（とうがん）、みょうが等）使いました
２．夏が旬の冬瓜は、とても繊細な野菜なので、皮の剥き方、茹で方に手間をかけ、
　　じっくりと丁寧に料理しています
３．夏は酸味が強い料理を提供します
４．台物のコツ：固いものと味の出る野菜を先にいれます
　　牛肉は広げて２～３回ゆっくりしゃぶしゃぶします　（ 写真はこちら >> ）
５．自家製ポン酢は、「岸田ポン酢」にすだち、醤油、だし、みりん等を混ぜた特製です
　　（※ 岸田ポン酢は、山口県萩市産の 橙の果汁だけで作る本橙酢）

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