2014年4月15日(火)
サンフラワーパークホテルの名料理人・山森和樹さん(35歳)に、ホテル宿泊用の朝食・夕食について、お話を伺いました。
「最も気をつけていることは、全体のバランスです。素材(野菜、魚、肉)、色合い、メニューの組み合わせ等、常に全体のバランスを考えています。
その日入荷する食材によって、メニューは変化します。季節ごと、旬の物を取り入れ、季節を味わって戴けるよう務めています。連泊のお客様には、毎日メニューを変えてお出しします。
家庭では味わえない『豪華なおもてなし料理』を存分に楽しんで頂ければと、日々努力を重ねています」
と研究熱心でバイタリティー溢れる山森和樹さん。
熱い真心がしっかりと伝わってくるような美味しいお料理が並びます(山森和樹さん関連記事)。
▶ 夕食膳・スタンダード
10品:小付、吸物、お造り、焼物、煮物、台物、揚物、蒸物、肉皿、デザート
・小付:ひまわりコンニャク昆布梅ソース掛け
・吸物:黒千石うどん
・お造り:鮪、ハマチ、サーモン、イカ
・焼物:ぶりの照り焼き、出汁巻き卵、さつまいも蜜煮、
花蓮根、オクラ含め煮
・煮物:豚の角煮、長いも掛け
・台物:カジカの味噌仕立て鍋
・揚物:天麩羅:海老、開きチカ、ビーマン、
桜海老と春菊のかき揚げ
・蒸物:茶碗蒸し
・肉皿:牛肉焼き:マスタードとはちみつのソース
・デザート:自家製クリームブリュレ
※ 白飯(北竜町産おぼろづき)
▶ 夕食膳(4,700円)
13品:通し、小付、中皿、吸物、お造り、焼魚、煮物、台物、揚物、蒸物、肉皿、酢物、デザート
・通し:オクラと姫竹の柚子和え、長いも醤油漬け
・小付:ひまわりコンニャク昆布梅ソース掛け
・中皿:毛蟹(新物・えりも産)
・吸物:黒千石うどん
・お造り:牡丹海老、サーモン、鮪、ハマチ、平目、
炙りサバ
・焼魚:銀鮭の幽庵焼、アスパラベーコン巻き、
出汁巻き卵、さつまいも満煮、花蓮根
・煮物:穴子の梅蕪蒸し、グリーンピース庵掛け
・台物:魚貝の寄せ鍋
・揚物:天ぷら:大海老、開きチカ、ビーマン、
桜えびと春菊のかき揚げ
・蒸物:茶碗蒸し
・肉皿:牛肉焼き:マスタードとはちみつのソース
・酢物:青ザーサイと合鴨の酢の物
・デザート:自家製クリームブリュレ
※ 白飯(北竜町産おぼろづき)
▶ 朝食
・黒千石発芽納豆
・黒千石豆腐の冷奴
・野菜サラダ、白身フライ
・切り干し大根
・新ごぼうのサラダ、ししゃものこっこ添え
・フルーツのヨーグルト和え、ブルーベリーソース
・わかめ入り青海苔の佃煮
・なめ茸
・白飯(北竜町産おぼろづき)、味噌汁、香物
夕食膳(2,700円)
小付:ひまわりコンニャク昆布梅ソース掛け
吸物:黒千石うどん
お造り:鮪、ハマチ、サーモン、イカ
焼魚:ぶりの照り焼き、出汁巻き卵、さつまいも煮、花蓮根、オクラ含め煮
煮物:豚の角煮、長いも掛け
台物:カジカの味噌仕立て鍋
揚物:天ぷら:海老、開きチカ、ビーマン、桜えびと春菊のかき揚げ
肉皿:牛肉焼き:マスタードとはちみつのソース
デザート:自家製クリームブリュレ
夕食膳(4,800円)
通し:オクラと姫竹の柚子和え、長いも醤油漬け
小付:ひまわりコンニャク昆布梅ソース掛け
中皿:毛蟹(新物・えりも産)
吸物:黒千石うどん
お造り:牡丹海老、サーモン、鮪、ハマチ、平目、炙りサバ
焼物:銀鮭の幽庵焼、アスパラベーコン巻き、出汁巻き卵、さつまいも満煮、花蓮根
煮物:穴子の梅蕪蒸し、グリーンピース庵掛け
台物:魚貝の寄せ鍋
揚物:天麩羅:大海老、開きチカ、ビーマン、桜えびと春菊のかき揚げ
肉皿:牛肉焼き:マスタードとはちみつのソース
酢物:青ザーサイと合鴨の酢の物
デザート:自家製クリームブリュレ
朝食
黒千石発芽納豆
黒千石豆腐の冷や奴
野菜サラダ、白身フライ
新ごぼうのサラダ、ししゃものこっこ添え
フルーツのヨーグルト和え、ブルーベリーソース
わかめ入り青海苔の佃煮
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子
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