2016年10月
議会だより No.304 議会広報委員会 より抜粋
広報ほくりゅう・No.614・2016年10月号
議員コラム
今夏を振り返ると・・・。
・約3ヶ月にわたるラジオ体操、健康はもちろん1日のスタートにふさわしいリズムが主まれ、心身共に健全な意識 を植え付けてくれた。(指導する谷本さんに感謝)
・最も熱く燃えるひまわりのシーズン、今年も素晴らしい花を咲かせてくれた。中学生による世界のひまわりは大好評であり、高齢者のガイドや炎天下の中、土日でも駐車場整備等頑張った役場/団体職員皆さんに感謝の意を表したい。 また、「お菓子の家」は商工、農協青年部(藤信さんを中心として)宮島学園とのコラボレーションにより立派な作品を完成させ、多くの観光客を楽しませてくれた。 今年の「ひまわりフラワーフェスタ」は夜でも駐車場が埋まるほど多くの観光客で賑わい、ビールパーティー、歌謡ショー、花火大会、そしてヨサコイは、北海道医療大学の皆さんが18年前に白竜(制作者辻さんとの縁で)を貸した恩と友情で今日まで毎年百人近くのメンバーが自ら大型バス2台を借り上げ、無報酬で女性中心とした若いエネルギーが小さな町に活力を与え、祭りを盛り上げている。せめてものお礼にと、町のお父さん/お母さんが朝から晩までその受け入れ、もてなしに励んでいる姿に感謝、感激であった。 今年も「オール北竜」で祭りを町民みんなで頑張り、入場者も26万6千人と過去最高を記録した。
・北中の学校祭の帰り、学校前の庭を見ると見事な管理に感動した。
・神社の秋祭りは、年々人が増えているような気がする。特に青年層が積極的に参加し祭りを盛り上げており、頼もしい限りである。よく人口減少と共に祭り不要論も聞かれるが、どんなに過疎になっても、祭りこそがその町の勢いと活力を生む原動力ではなかろうか。
・収穫の秋を目の前に北海道ほぼ全域が台風等の大雨で大災害を蒙ったが、本町は大きな被害もなく黄金に輝く豊穣の秋を迎えた。このままいけば今年も豊作だ。(佐光 勉)
(写真:北竜町ポータル)
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