2012年10月
議会だより No.256 議会広報委員会 より抜粋
広報ほくりゅう・No.566・2012年10月号
議員コラム
我が町で、1番熱く燃えるひまわりのシーズンも終わり、美事な田園は、黄金色に染まり豊饒の秋を迎えている。
今一度真夏の思い出を振り返りたい・・・
▶ 川はともだち!わんぱく夏まつり、商工会青年部主催で今年も恵岱別川公園で開催された。子供達に自然に親しむ機会を与え、美しい自然が自分達の宝になることを教えてあげようと、親切丁寧な説明と稚魚の放流、又、青年自ら冷たい川に入りおぼれた人の救助方法等の実技があり、その姿に感動した!
▶ 今年もラジオ体操が公民館前で開催された。7月〜9月までのロングランである。私もできる限り参加した。ラジオ体操は、軽い運動と思われるが強度は高くウォーキングより強く、非常にバランスの取れた運動と言われている。
又、運動は、認知症予防に効果的ともいわれる。朝早く起き、ウォーキンで会場まで。そして体操はまさに1日の生活習慣を整える上での大切さを知る3ヶ月であった。気のせいか参加者のスタイルが、始めた頃よりスリムになったように見えてならない。まさに「継続は力なり」。
▶ 北竜町開町120年記念式典が開催された。町民だけの、飲み食い無しの式典。「ひまわりコーラス」で始まる。男性も加わり、主催者町長、唯一の来賓議長も加わり花を添えた。町の発展に尽力をした各功労者に感謝状を贈呈し、最後は、子供から大人による「北竜太鼓」の力強いバチさばきで幕を閉じた。わずか90分であるが、今までのカラーを破る心に残る記念式典であった。(佐光)
写真提供:office.microsoft.com
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