2000年代:みなとKOBE 2001 ひまわり市民シンポジウム

観光協会50年の歴史・2000年代:みなとKOBE 2001 ひまわり市民シンポジウム

観光協会50年の歴史・2000年代:みなとKOBE 2001 ひまわり市民シンポジウム

みなとKOBE 2001 ひまわり市民シンポジウム

シンポジウム」は平成13年(2001年)8月3日、神戸商工会議所会館で開催された。

この開催目的は、平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神淡路大震災で被災した神戸復興を願って開催され招聘を受けた佐々木康宏氏が「360万本咲かせ観光客26万人」と題して事例発表を行い、佐光氏がパネリストとして出席し、北竜町の事例を説明した。

このシンポジウムで太陽に向かって明るく咲く花のシンボルとしてひまわりが選ばれた。

ネットアートに熱い思いをこめ神戸から

このひまわりネットアートは、神戸市の小学生約300名の子供さん方が、2週間程かけて完成させ、阪神・淡路大災復興支援館で飾ったものです。

震災で神戸は、北海道民をはじめとする日本中の心の.温かい人たちから支えられました。

神戸から子供たちと一緒に「ありがとう」と、感謝の気持ちを発信し、熱い思いをこめ、日本一のひまわりの里でさんさんと輝く陽光を浴びながらそよ風にゆれる姿を夢見、このネットアートに託されました。

平成9年5月3日、神戸市「ひまわりの企面」代表新井さんが届けて下さいました。
尚、ネットアートの設置に当り、竜トピア佐々木康宏さんより協力を届きました。

 

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