第18回オーライ!ニッポン大賞(養老孟司 代表)北海道から寺内昇・郁子が「ライフスタイル賞」を受賞

2021年6月14日(月)

6月11日(金)、都市と農山漁村の共生・対流推進会議(オーライ!ニッポン会議・養老孟司 代表)による、「第18回オーライ!ニッポン大賞」の決定が発表されました。

今回、北竜町在住の「北竜町集落支援員・寺内昇&郁子」の活動が、ライフスタイル賞を受賞いたしました。北海道からは唯一の受賞となりました。

オーライ!ニッポン大賞

「オーライ!ニッポン大賞」は、都市と農山漁村を往来する新たなライフスタイルの普及や定着化を図るため、日本各地で都市と農山漁村の交流を盛んにする活動に積極的に取り組んでいる団体、個人を表彰するものです。

主催等

主催

・オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議)

協賛

・一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構

後援

・総務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省
・一般社団法人日本経済団体連合会・全国知事会・全国市長会・全国町村会

審査委員会委員名簿(50音順敬称略)

・井上 和衛(明治大学名誉教授)
・岡島 成行(公益社団法人 日本環境教育フォーラム 会長)
・嵩 和雄(國學院大學研究開発推進機構地域マネジメント研究センター准教授)
・志村 格(一般社団法人 日本旅行業協会理事長)
・長岡 杏子(株式会社 TBSテレビ アナウンサー)
・平野 啓子(語り部・かたりすと・大阪芸術大学放送学科教授)
・元石 一雄(特定非営利活動法人 水と緑の環境フォーラム常務理事)
◎ 安田 喜憲(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長・一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構理事長)

◎ 印は、審査委員会長

表彰式

7月に開催が予定されていた表彰式については、感染予防及び拡散防止の観点から表彰式に代えて、安心して集まれる時期に受賞者の集い(仮称、時期等未定)の開催に代えることとされています。
 

第18回 オーライ!ニッポン大賞の決定について
第18回 オーライ!ニッポン大賞の決定について

第18回オーライ!ニッポン大賞受賞団体(敬称略)

第18回オーライ!ニッポン大賞に応募のあった63件を対象に、審査委員会を開催し、グランプリ(内閣総理大臣賞)1件、大賞3件、審査委員会長賞4件、ライフスタイル賞4件が決定しました。

オーライ!ニッポン大賞グランプリ・内閣総理大臣賞

・一般社団法人 竹田文化共栄会(福井県坂井市)

オーライ!ニッポン大賞

・特定非営利活動法人 自然史データバンクアニマnet(栃木県栃木市)
・元沼津市地域おこし協力隊 青山沙織(静岡県沼津市)
・有限会社 兵吉屋(三重県鳥羽市)

オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞

・特定非営利活動法人 サービスグラント(東京都渋谷区)
・NPO法人 小さな村総合研究所(山梨県丹波山村)
・NPO法人 Peace & Nature(兵庫県神戸市)
・ロコネクト合同会社(山口県周防大島町)

オーライ!ニッポン ライフスタイル賞

・寺内 昇・郁子(北海道北竜町)
・門脇 富士美(秋田県仙北市)
・髙坂 勝(千葉県匝瑳市)
・水野 裕之(愛媛県宇和島市)

第18回 オーライ!ニッポン大賞・ライフスタイル賞:寺内昇 & 郁子
第18回 オーライ!ニッポン大賞・ライフスタイル賞:寺内昇 & 郁子

受賞団体の概要(PDF・都市農山漁村交流活性化機構)

第18回オーライ!ニッポン大賞受賞者概要

関連ブログ

エンジョイ!シニア夫婦のハッピーライフ

2021年7月3日(土) 日本財団・笹川陽平 会長が、ご自身のブログ『笹川陽平ブログ(日本財団会長)』にて、北竜町集落支…

オーライ!ニッポン

オーライ!ニッポン ライフスタイル賞とは、都市部から移住したUJIターン者もしくは都市と農山漁村を行き来する二地域居住者…

オーライ!ニッポン

都市と農山漁村の共生・対流推進会議(オーライ!ニッポン会議 代表:養老 孟司)は、「第18回オーライ!ニッポン大賞」を決…

jaJA