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北竜町・北海道新聞北竜販売所「高齢者等の地域見守り活動に関する協定」調印式

2017/03/23 18:42 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/03/24 2:03 に更新しました ]

2017年3月24日(金)

3月23日(木)13:30より、北竜町と旭川地方道新会深川留萌地区会(倉本茂子会長)及び北海道新聞北竜販売所が、「高齢者等の地域見守り活動に関する協定」を締結し、協定調印式が、北竜町役場応接室にて執り行われました。

旭川地方道新会深川留萌地区会と北竜町長と北竜販売所が書面に押印し協定を取り交わしました。


北竜町・北海道新聞北竜販売所「高齢者等の地域見守り活動に関する協定」調印式 
北竜町・北海道新聞北竜販売所「高齢者等の地域見守り活動に関する協定」調印式


北竜町住民課・大友武 課長補佐の司会で、住民課・松本雄大 福祉係長より協定について説明がありました。


住民課・松本雄大 福祉係長 
住民課・松本雄大 福祉係長より説明


調印される、北竜町・佐野豊 町長、旭川地方道新会深川留萌地区会・倉本茂子 会長、北海道新聞有馬販売所・有馬昌志 様、北海道新聞佐崎販売所・佐崎謙次 様、北海道新聞社旭川支社・梅内竜也 様。


調印式の模様 

調印式の模様 
調印式の模様


高齢者地域見守り協定は、北海道新聞の創業130周年・創刊75周年の記念事業として、全道の北海道新聞販売所と市町村が協定を締結するものです。

「町民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、北海道新聞北竜販売所が行う通常の配達等の業務において、訪問先で異変等を発見し緊急を要する場合は、北竜町と連携し、高齢者等の孤立死の防止や生命にかかわる重大な事故等の未然防止を図る事を目的にしたもの」です(協定概要より引用)。


ご挨拶:北竜町・佐野豊 町長


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


「この協定を契機として、声掛けや見守りの輪が広がり、町民の誰もが高齢になっても住み慣れた地域で、安心で安全な生活ができるよう、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます」と述べられました。


ご挨拶:旭川地方道新会深川留萌地区会・倉本茂子 会長


旭川地方道新会深川留萌地区会・倉本茂子 会長 
旭川地方道新会深川留萌地区会・倉本茂子 会長


「北海道新聞は、今年創業130周年にあたり、全道の各販売所で構成されている道新会連合会の周年事業といたしまして、今年3月末をめどに、全道市町村と見守り協定を締結する活動をしています。
旭川地方道新会では、質の高い基本業務と地域貢献をスローガンとしております。毎日の業務の中で、見守りをして地域貢献をしていきたいと思います。宜しくお願いいたします」とお話されました。


ご挨拶模様 
ご挨拶模様

xxx 

xxx 
調印後の談笑


ひまわり咲ちゃんも、笑顔でおもてなし ♡


ひまわり咲ちゃんも、笑顔でおもてなし ♡ 
ひまわり咲ちゃんも、笑顔でおもてなし ♡


高齢者が住み慣れた町で安心して暮らしていけるように、
町ぐるみで見守り助け合う、北海道新聞の素晴らしい地域貢献活動に、
大いなる愛と感謝と祈りをこめて。。。


 左より:北竜町住民課・中村道人 課長、竹内範行 副町長、佐野豊 町長、旭川地方道新会深川留萌地区会・倉本茂子 会長、北海道新聞有馬販売所・有馬昌志 様、北海道新聞佐崎販売所・佐崎謙次 様、北海道新聞社旭川支社・梅内竜也 様、ひまわり咲ちゃん 
左より:北竜町住民課・中村道人 課長、竹内範行 副町長、佐野豊 町長、旭川地方道新会深川留萌地区会・倉本茂子 会長、北海道新聞有馬販売所・有馬昌志 様、北海道新聞佐崎販売所・佐崎謙次 様、北海道新聞社旭川支社・梅内竜也 様


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


フリーマガジン『北海道応援マガジン ゼロワンエリア 北そらち』(JP01特別号)発刊

2017/02/28 20:57 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/03/14 3:49 に更新しました ]

2017年3月1日(水)

3月1日、フリーマガジン『北海道応援マガジンゼロワンエリア・北そらち』が発刊されました。
今回の特別号は、北空知広域観光実践プロジェクト事業のひとつ。本事業は、北海道の市町村連携地域モデル事業に係る地域づくり総合交付金を受け、1市4町(深川市・妹背牛町・秩父別町・北竜町・沼田町)が均等に140万円を負担して行われました。(参照:深川市議会 会議録 H28第3回定例会

今回の特別号(A4版130ページ)の発行部数は25,000部。北そらちの温泉施設など主要施設のほか、全道の道の駅、どさんこプラザで配布されています。

北そらちの魅力が満載の素晴らしいマガジンです!!!

(掲載につきましては出版社より許諾を得ております)


北海道 北そらち
 
北海道の中央部に位置し、
深川市、妹背牛町、秩父別町、北電町、沼田町の
1市4町からなる「北そらち」。

明治23年、時の総理大臣により開墾の鍬が下ろされた。
極寒の大地で生き抜いた人々がつくった 歴史と文化が、ここにはある。

ここでなければ会えない人がいる。
食べられないものがある。
知り得なかった体験がある。

「知らなかった」ではもったいない。
北海道の新たな魅力を求めて、
心が動く、5感が動く。

北海道応援マガジン ゼロワンエリア 北そらち。
【P.004 より引用】


北海道応援マガジン『JP01特別号』ゼロワンエリア「北そらち」 
北海道応援マガジン『JP01特別号』ゼロワンエリア「北そらち」

目次 
目次・編集スタッフ

特集北そらち 
特集北そらち


開拓の精神・北そらちに夢を託した5人の男たち・北竜町:吉植庄一郎 氏(P.014)


未来の原野に賭けた夢(写真:北竜町郷土資料館) 
未来の原野に賭けた夢(写真:北竜町郷土資料館)

北竜町・吉植庄一郎 
北竜町・吉植庄一郎


ひまわり革命(P.016〜P019)


ひまわり革命 
ひまわり革命

ひまわり革命 
ひまわり革命


ひまわりを探せ(P.021・022)


ひまわりを探せ 
ひまわりを探せ


移住物語:北竜町集落支援員・寺内昇&郁子(P.033)


移住物語:北竜町集落支援員・寺内昇&郁子 
移住物語:北竜町集落支援員・寺内昇&郁子


北そらちはやっぱり米がうまい(P.034・P035)


北そらちはやっぱり米がうまい 
北そらちはやっぱり米がうまい


北竜町:第46回日本農業賞・北竜ひまわりライス生産組合が大賞受賞!(P.036)


北竜町:第46回日本農業賞大賞受賞! 
北竜町:第46回日本農業賞大賞受賞!


北そらちの米袋 & おかずコレクション:北竜町ひまわりライス &
 なんとみごとな発芽黒千石なっとう & 田からもち
(P.038・039)


北そらちの米袋&おかずコレクション:北竜町ひまわりライス&「田からもち」 
北そらちの米袋 & おかずコレクション:
北竜町ひまわりライス & なんとみごとな発芽黒千石なっとう & 田からもち


北そらちの祭り:北竜町メロンすいか祭(P.048)


北そらちの祭り:北竜町メロンすいか祭 
北そらちの祭り:北竜町メロンすいか祭


首長図鑑:北竜町 佐野豊町長(P.051・P058・P059)


首長図鑑:北竜町 佐野豊町長 

首長図鑑:北竜町 佐野豊町長 
首長図鑑:北竜町 佐野豊町長


北そらちご当地グルメ:北竜町・黒千石ソフト(P.062)


北そらちご当地グルメ:北竜町・黒千石ソフト 
北そらちご当地グルメ:北竜町・黒千石ソフト


北そらちご当地グルメ:北竜町・黒竜カレーラーメン & 黒竜カツカレー(P.065)


北そらちご当地グルメ:北竜町 黒竜カレーラーメン&黒竜カツカレー 
北そらちご当地グルメ:北竜町・黒竜カレーラーメン & 黒竜カツカレー


北そらちの10人:中村裕世さん(P.081)


北そらちの10:中村裕世さん 
北そらちの10人:中村裕世さん


北そらちの10人:アグリファイターノースドラゴン(P.082・P.083)


北そらちの10人:アグリファイターノースドラゴン 
北そらちの10人:アグリファイターノースドラゴン


酒と肴と北そらち:北竜町・北龍彗星 (P.092〜P.093)


酒と肴と北そらち:北竜町・北龍彗星 
酒と肴と北そらち:北竜町・北龍彗星


北そらちマリアージュ:北竜町・北龍彗星 ✕ 田からもちおかき(ひまわり農産)(P.094)


北竜町・北龍彗星✕田からもちおかき(ひまわり農産) 
北そらちマリアージュ:北竜町・北龍彗星✕田からもちおかき(ひまわり農産)


北そらちの酒のアテ:北竜町・手ごね黒ちゃんバーグ(北竜振興公社)(P.097)


北そらちの酒のアテ:北竜町・手ごね黒ちゃんバーグ(北竜振興公社) 
北そらちの酒のアテ:北竜町・手ごね黒ちゃんバーグ(北竜振興公社)


北そらち珍:幻の黒千石大豆(P.098)


北そらち珍:幻の黒千石大豆 
北そらち珍:幻の黒千石大豆


珍北竜町・竜に乗った気分になれる?
 移住すれば手に入るご当地ナンバープレート
(P.100・P.101)


珍北竜町・竜に乗った気分になれる? 移住すれば手に入るご当地ナンバープレー 
珍北竜町・竜に乗った気分になれる? 移住すれば手に入るご当地ナンバープレー


一校一珍:北竜中が育てる世界のひまわり、落ち葉は拾ってひまわりの里へ・真竜小学校(P.112)


一校一珍:北竜中が育てる世界のひまわり 
一校一珍:北竜中が育てる世界のひまわり


北そらち五湯巡りのすすめ:サンフラワーパーク北竜温泉(P.125)


北そらち五湯巡りのすすめ:サンフラワーパーク北竜温泉 
北そらち五湯巡りのすすめ:サンフラワーパーク北竜温泉


読者プレゼント:北竜町・北竜ひまわりライス5kg & 黒千石大豆商品詰め合わせ(P.128・P.129)


読者プレゼント:北竜町・北竜ひまわりライス5kg&黒千石大豆商品詰め合わせ 
読者プレゼント:北竜町・北竜ひまわりライス5kg & 黒千石大豆商品詰め合わせ


あとがき:編集長・藤森貴将 氏(P.130)


あとがき:編集長・藤森貴将 氏 
あとがき:編集長・藤森貴将 氏


それぞれの町で、思いもよらない素敵ものに出逢えるような、
ワクワクドキドキ感動のマガジン!
JP01を片手に、さあ!北そらちへLet's go!!!


北海道応援マガジン ゼロワンエリア 北そらち
Editor in cheif
藤森 貴将

Editor & Writer
賀好 史織
平岩 孝也
野路 敬生
本間 崇
船戸 由紀子
閻 卓

Editorial Designer
棚谷 道子
大舘 敦
仲河 由紀江
橋本 悠
下井 智芙未
高橋 涼太
真鍋 亜衣
Photographer
礒江 一秀
和田 英敏
前澤 良彰
横山 侑貴
武田 慎

Sales Manager
棟方 充

Sales Staff
桂 琴美

Special Thanks
北そらちの住人、 北そらちに 関わるみなさん
本誌は、北空知広域観光実践プロジェクト事業の一環として発行しました。
癸行日/2017年3月1日
発行·印刷/総合商研株式会社 発行人/片岡 廣幸
北海道札幌市東区東苗穗2条3丁目4-48
TEL. (011) 780-5677   FAX (011) 780-3288
【P.005 より引用】


北海道応援マガジンJP01[ジェイピーゼロワン] - ふりっぱーWeb


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


あおい団地公営住宅(北竜町碧水)完成

2017/02/28 13:29 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/02/28 13:30 に更新しました ]

2017年3月1日(水)

2月8日(水)に、北竜町碧水に建設された「あおい団地公営住宅」建設工事の検定が行われました。検定後の午後より、北竜町役場・建設課・川田昌宏(かわたまさひろ)主幹に案内していただきました。 あおい団地公営住宅は、従前の住宅の建て替えとなります(地図はこちら >>)。


あおい団地公営住宅

・耐火構造2階建片廊下型(外断熱)
・1LDK(52.80㎡):4戸
・3LGK(75.88㎡):2戸


あおい団地公営住宅 
あおい団地公営住宅


1階廊下


1階廊下 
1階廊下


2階への階段


2階への階段 
2階への階段


1LDK・リビング


1LDK・リビング 
1LDK・リビング


1LDK・バスルーム


1LDK・バスルーム 
1LDK・バスルーム


1LDK・トイレ


1LDK・トイレ 
1LDK・トイレ


1LDK・ベットルーム・クローゼット


1LDK・ベットルーム・クローゼット 
1LDK・ベットルーム・クローゼット


3LDK・玄関<


3LDK・玄関 
3LDK・玄関


3LDK・リビングルーム


3LDK・リビングルーム 
3LDK・リビングルーム


3LDK・キッチン


3LDK・キッチン 
3LDK・キッチン


3LDK・バスルーム


3LDK・バスルーム 
3LDK・バスルーム


3LDK・トイレ


3LDK・トイレ 
3LDK・トイレ


3LDK・洗面台


3LDK・洗面台 
3LDK・洗面台


3LDK・ベットルーム・クローゼット


3LDK・ベットルーム・クローゼット 
3LDK・ベットルーム・クローゼット


3LDK・納戸(1階廊下部分)・6号


3LDK・納戸(1階廊下部分)・6号 
3LDK・納戸(1階廊下部分)・6号

3LDK・納戸(1階廊下部分)・3号 
3LDK・納戸(1階廊下部分)・3号


写真(49枚)はこちら >>


◆ 関連記事

みどり団地公営住宅建設(2期)工事の検定が行われました(2012年11月13日)
高齢者向け「みどり団地公営住宅建設(2期)工事」が進んでいます(2012年7月27日)
高齢者向「みどり団地公営住宅」の検定・一般見学会が行われました(2011年11月20日)
「みどり団地公営住宅」新築見学会の開催予定・11月18日(金)10:00〜(2011年11月8日)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


日高晤郎ショー(STVラジオ)で佐野豊 町長「燦燦ひまわり油」商品化報告

2017/02/21 22:31 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/02/22 14:53 に更新しました ]

2017年2月23日(木)

2月18日(土)、STVラジオの日高晤郎ショーに北竜町・佐野豊 町長が出演。北竜町産「燦燦ひまわり油(さんさんひまわりあぶら)」を持参し、商品の完成報告をしました。日高晤郎ショーのスタジオは、詰めかけた50名程のファンの方々の熱気が溢れていました。


日高晤郎ショー・STVラジオ 
日高晤郎ショー・STVラジオ


新商品の完成報告のきっかけとなったのは、4年半前、2012年7月14日の「ひまわりの日」に、町長がひまわりの花・ひまわりすいか・ひまわりメロンを持参して晤郎ショーに出演した時のこと。

晤郎さんから頂いたお言葉は、「日本産の良質オイルを、是非、ひまわりの種から蘇らせてください!」。

町長はその晤郎さんのお言葉を誠実に受け止め、様々な困難を乗り越えて日本大手のオイルメーカーである日清オイリオグループ(株)と業務提携。ついに新商品「燦燦ひまわり油」の完成に至りました。


燦燦ひまわり油 
燦燦ひまわり油


「燦燦ひまわり油」と名付けられたひまわり油のひまわりは、北竜町の広大な大地で太陽の光を燦々と浴びながら、生産者の愛情がたっぷりと注ぎ込まれ、無農薬で大切に育てられたひまわり。

その種から誕生した一番搾りオイルです。種は、搾油実績の豊富な名寄市の(株)名寄給食センター(ひまわり工房・北の輝き)で搾油され、さらに日清オイリオグループ(株)大阪境事業場にて精製。日清オイリオグループ(株)の最先端の技術が注ぎ込まれ、ひまわり油の栄養素(オレイン酸 & ビタミンE等)を残したまま脱臭・脱色された良質なオイルが完成!

完成した「燦燦ひまわり油」は、(株)マーケティングジャパン(MFJ)のマーケットリサーチ・商品企画・販売促進等をはじめ、これまで関わってくださった多くの方々の絶え間ぬ努力の賜物です。
そして4年半の年月を超えて、この日を迎えました。


佐野豊町長の登場


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


晤郎さん
 佐野豊町長は、昭和26年(1951年)に北竜町で生まれ、昭和45年(1970年)に役場職員に就き、平成16年(2004年)に副町長として8年間勤めた後、平成24年(2012年)の町長に就任されました。チャレンジ精神旺盛な方です。
佐野町長、ようこそお越しくださいました。お久しぶりです。5年ぶりですか?

佐野町長
 4年半ぶりです!

晤郎さん
 5年ぶりということにしておきましょうか?(スタジオ・爆笑

佐野町長
 はい! 前回出させていただいた時に、晤郎さんから「北竜町ひまわりで、ひまわりオイルを作ったらいいよ!」と力強いメッセージを戴きました。


「燦燦ひまわり油」に見入る晤郎さん 
「燦燦ひまわり油」に見入る晤郎さん


晤郎さん
 イタリアのひまわり畑のような北竜町の広大なひまわり畑で、どうしてひまわりオイルを作ってないのですかと勝手なことを言ったのですよね。

佐野町長
 勝手でなくて、力強いメッセージと受け取りました!
今回素晴らしいひまわりオイルが完成したので、報告に来ました!

晤郎さん
 うわぁ~、俺もダテに喋ってないね!!!

<会場:パチパチパチパチ!!!>

晤郎さん
 ホントですか? それがきっかけですか?

佐野町長
 そうです!

晤郎さん
 私、自信持ってもいいんですか? ましなこと言ったんですね。

佐野町長
 ご縁をいただいたのに、製品化まで4年半もかかりました。晤郎ショーに出たくても出れなかったのですよ。


「出たくても出れなかったのですよ」と佐野町長 
「出たくても出れなかったのですよ」と佐野町長


晤郎さん
 作り上げるまでに4年半ですか?
太陽と大地の恵み! そして日清オイリオグループさんがこれを仕上げた! 間違いないものですね!

佐野町長
 日本最大のオイルメーカーである日清オイリオグループさんのお力をお借りして、北竜町の上質な種で、今回素晴らしいひまわりオイルが出来上がりました。

晤郎さん
 うわぁ~、これで1本おいくら?

佐野町長
 275g、税込み1,620円です。少し高めの値段ですが、4年半前に晤郎さんから、安売りせずにクオリティの高い商品を目指しなさいと言うお言葉をいただいきました。

晤郎さん
 そうなんです。値段の安いものは、その場しのぎです。高い値段のものは、それだけの価値があります。有り難いことに、私を信じていただいた瞬間は、その方の顔を見ればわかります。
ひまわりオイルにはオレイン酸が豊富ということですが、オレイン酸は、どのような効用があるのですか?

佐野町長
 オレイン酸は、血中の善玉コレステロールを減らさずに、悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を予防・改善すると言われています。
さらに、ビタミンEの含有量は、オリーブオイルの約8倍あります。ビタミンEは、老化を防ぐ抗酸化作用が最も強く「若返りのビタミン」と言われるほど、美容と健康によいと期待できる栄養素です。


笑い溢れるスタジオ 
笑い溢れるスタジオ


晤郎さん
 日本には、「ひまわり油」という本当に良いものがあります。その国で作り上げたものは、その国のためにいいはずです。これは間違いないと思います。だからこそ、作っていただきたいという願いがありました。
本当に作っていただいた町は、北竜町だけですよ! 他の町はせせら笑って終わりですよ!(スタジオ・爆笑

佐野町長
 良い油を作りたいという想いがずっとありました。

晤郎さん
 ところで、何でオイルの味をお試しになりましたか?

佐野町長
 パンに漬けて食べるとか、サラダドレッシングとして、生で食すのに適しています。


「燦燦ひまわり油」をフランスパンに漬けて 
「燦燦ひまわり油」をバケットに漬けて


ブーランジェリー コロンのバケット & 粟国の塩

 ひまわりオイルを味わっていただくために、私達(寺内昇&郁子)は日高晤郎ショーの前日、「ブーランジェリー コロン(boulangerie coron) 赤れんが テラス店」を訪れバケットを購入。そして塩は、沖縄・粟国島「粟国の塩」(塩名人・小渡幸信さんが粟国島の海水で作ったこだわりの自然海塩)をご用意しました。


ブーランジェリー コロン(boulangerie coron)赤れんが テラス店 
ブーランジェリー コロン(boulangerie coron)赤れんがテラス店

ブーランジェリー コロン(boulangerie coron)のフランスパン 
ブーランジェリー コロンのバケット

粟国の塩 
粟国の塩


晤郎さん
 パンあるかい? 実は、北竜町からとても気になるご夫婦がいらしているのですが、お二人は、ボランティアでご活躍されているのですか?

 寺内昇
 いいえ、総務省の集落支援員という制度により、役場の非常勤職員として仕事をしています。

晤郎さん
 現在は主にどういうお仕事? 今日も町長がいらっしゃていますが、何かのお手伝いですか?

寺内昇
 町の魅力をインターネットを通じて情報発信する仕事をしています。

晤郎さん
 インターネット!? 風貌と年齢が合いませんね。どう見たって紙芝居世代。昔見た笛吹童子の世代でしょう!(スタジオ・爆笑)。それにしても、ひまわりのようないい笑顔のご夫婦です。もちろん、ひまわりの油のはじまりや栽培工程もずっとご覧になっていたのですね。


大笑い!(撮影・写真提供:しぶやさん) 
寺内昇&郁子(撮影・写真提供:名カメラマン「しぶやさん」)


寺内昇
 はい!「北竜町ポータル」というサイトに、ひまわり油のことなど北竜町のことを掲載させていただいています。
私達は7年前に、東京勤務・埼玉県住まいから北竜町に移住してきました。

晤郎さん
 そして、お隣の方は奥さんですよね。だって、靴がお揃いですから(スタジオ・爆笑)。
北竜町は良い町ですか、北竜町に来て幸せですか?

 寺内郁子
 はい、とても素晴らしい町で、とても幸せです。

晤郎さん
 北竜町は移住促進活動を進めているのですか?

佐野町長
 はい! 進めています!

晤郎さん
 いいですね~。しみじみず〜っと長い間、北海道と戦ってきたけれど、終の棲家としてどこかに身を置きたいと思っています。雪に勝てるかなぁと思っています。その点では伊達市がいいと思っているのですが、北竜町は雪はどうですか?

佐野町長
 雪は多いですよ!

晤郎さん
 北竜町への移住は止めましょう!!!(スタジオ・爆笑

佐野町長
 実はひまわり油のこの箱は、繋げるとひまわり畑になる絵柄が描かれています。

晤郎さん
 そうですね~。今、ひまわり油をパンに漬けて頂いているのですが、油という感覚ではないですね。
油は発音に濁りがあるから、くどいように聞こえます。オイルもいろんなイメージがあるので、呼び方を統一して考えたほうが良いかもしれませんね。
パンにつけた時も、さらっとして油っぽくないですね。これは、日本でも一番オイルに詳しい日清オイリオグループさんが作ろうって言ってくださったのですよね。

佐野町長
 日清オイリオグループさんから専門家の方に役場に出向していただき、また北海道庁農政部職員の方にも出向していただき、総力上げて開発させていただきました。晤郎さん、自信もって素晴らしいオイルができました!


「晤郎さん、自信もって素晴らしいオイルができました」と佐野町長 
「晤郎さん、自信もって素晴らしいオイルができました」と佐野町長


晤郎さん
 いや~、ほんとに嬉しいですわ!

<拍手!パチパチパチパチ!!!>

町長、お願いがあるのですが、パッケージの絵柄のひまわりのひとつに私の顔をいれてくれませんか?(スタジオ・爆笑
本当に町長!素晴らしいです!

それでは、五木ひろしの唄「夕陽燦燦」。。。

晤郎さん
 町長!良きセールスマンになってくださいね。町をあげて創り上げた素晴らしいひまわり油を、町長が最高のセールスマンになってPRしてください。セールスは言葉ありき。どれほど素晴らしいものであるかを伝え、どれほどの心をもって人々に薦められるかが最も大切なことです。真心こめて、町長の言葉で語ってください!

佐野町長
 はい! わかりました! 頑張ります!


日高晤郎さん、北竜町・佐野豊 町長(撮影・写真提供:小樽のしぶやさん) 

日高晤郎さん、北竜町・佐野豊 町長(撮影・写真提供:小樽のしぶやさん) 
日高晤郎さん、北竜町・佐野豊 町長(撮影・写真提供:名カメラマン「しぶやさん」)


STVラジオの番組スタートから30周年を迎える「日高晤郎ショー」。
毎週土曜日、朝8時から17時までの9時間の生放送。限りない笑いのうねりを巻き起こす540分の壮大な舞台!
芸人・日高晤郎さんが、一瞬一瞬を全身全霊で挑む渾身の舞台!

「日頃苦しいことがあっても、ラジオを聞いてお腹を抱えて笑えば、辛い事も笑いで吹き飛ばすことができ、明日からの一歩をしっかりと歩んでいくことができる! そんな瞬間を皆さんに味わっていただければ嬉しいな」と、優しいまなざしで語りかける晤郎さんです。

「大切なことは、常に全力を尽くし、継続していくことです!!!」。

このことを30年以上実行し継続していらっしゃる晤郎さんの揺るぎないお言葉は、私達の心に深く響き渡りました。


「大切なことは、常に全力で尽くし、継続していくことです!!!」と晤郎さん 
「大切なことは、常に全力を尽くし、継続していくことです!!!」と晤郎さん


晤郎さんのメッセージを誠実に受け止めて、4年半の歳月を超え、
北竜町が誇る最高級のオイル「燦燦ひまわり油」完成を佐野町長が報告されたことを心から嬉しく思います。

熱い魂が輝くひまわり油の更なる発展に、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


エンディングを飾る「街の灯り」 
エンディングを飾る「街の灯り」をしっとりと歌う晤郎さん
(左:宮崎放送・田代剛アナウンサー、右:STVラジオ・大島康孝 ディレクター)

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日高晤郎ショー(STVラジオ)で佐野豊 北竜町長・町をアピール(2012年7月19日)

ひまわり油再生プロジェクト【No.08】東郷弘之さんの油の話

北竜町 X 日清オイリオグループ「燦燦ひまわり油」商品発表(2017年2月17日)
ひまわり油再生プロジェクト町民説明会&試食会(2017年1月28日)
農事組合法人ほのか【No.15】ひまわり油用のひまわりの種収穫(2016年9月29日)
農事組合法人ほのか【No.09】ひまわり播種(2016年6月6日)
農事組合法人ほのか・ひまわり油用のひまわり写真(146枚)はこちら >>


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子

燦燦ひまわり油(北竜町 X 日清オイリオグループ)商品発表

2017/02/16 19:07 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/03/06 19:35 に更新しました ]

2017年2月17日(金)

2017年2月13日(月)、北竜町と日清オイリオグループ(株)とのコラボレーションによるひまわり油「燦燦ひまわり油(さんさんひまわりあぶら)」の新商品発表会が、ホテルポールスター札幌(札幌市)セレナード会場にて開催されました。

ホールは、100名程の関係者の方々で埋め尽くされ、同時にひまわり油を使った料理の試食もあり、盛大に行われました。新製品ひまわり油は、「燦燦ひまわり油」と命名され、容量275g(300ml)、1,620円(税込み)。
2月14日(火)より、サンフラワーパーク北竜温泉で販売。準備が整い次第、コープさっぽろ、日清オイリオグループでも販売を予定しています。


会場となった「ホテル ポールスター 札幌」(札幌市) 
「ホテル ポールスター 札幌」(札幌市)

ひまわり油商品発表会会場 
ひまわり油商品発表会会場

発表会の模様 
発表会の模様

ひまわり油商品発表会資料 
ひまわり油商品発表会資料

北海道北竜町産「燦燦ひまわり油」 
北海道北竜町産「燦燦ひまわり油」


主催者挨拶:北⻯町・佐野豊 町⻑


北⻯町・佐野豊 町⻑ 
北⻯町・佐野豊 町⻑


「今日は、日清オイリオグループ(株)食品事業本部・岡雅彦 副本部長、(株)マーケティングフォースジャパン・横山秀樹 社長、総務省地域力創造アドバイザー・曽根原久司 様、北海道空知総合振興局地域創生部・藤島京子 部長、そして、公益財団法人 北海道農業公社・竹林孝 理事長など、沢山の関係者の方々にご参加頂き、盛大に商品発表できたことに心より感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございます。

昨年の7月、地域活性化伝道師・曽根原久司 様に北竜町での地域づくり講演を開催していただきました。その中で、日本の食用油のリーディングカンパニー・日清オイリオグループとの連携で、ひまわり油の商品開発、その販売を通じた交流人口の拡大等の協議を行って参りました。

北竜町の『国民の生命と健康を守る安全な食糧生産の町』、日清オイリオグループの『健康的で幸福な『美しい生活』(Well-Being)を提案・創造する』というコアプロミスが一致いたしまして、昨年、丁度1年前にひまわり油再生プロジェクトが立ち上がりました。

まる1年かけて、本日ひまわり油の商品発表となりました。
北竜町のひまわり油の商品名は、北竜町産『燦燦ひまわり油』です。


会場を飾る「燦燦ひまわり油」ディスプレイ 
会場を飾る「燦燦ひまわり油」ディスプレイ
(会場設営・ディスプレイ・報告会運営:(株)マーケティングフォースジャパン


『燦燦ひまわり油』は、無添加の一番搾りを使用しております。オレイン酸の含有量も80%以上、ビタミンEも豊富に含まれているオイルです。実にクオリティの高い、美味しくて、素晴らしい油が出来上がりました。

再生プロジェクトの皆さん、ひまわりを作付して頂きました生産者の皆さん、何かとご苦労をいただきましたJAの皆さん等に心から感謝と御礼を申し上げます。この後、1年間の経過について、企画振興課長より詳しくご報告させていただきますので、宜しくお願いいたします。

時同じくして、この度、北竜町の美味しいお米を栽培している『北竜ひまわりライス生産組合』が、今年度の第46回日本農業賞・大賞の受賞が決定しております。3月12日(日)に東京都渋谷区のNHKホールで授賞式が行われます。安心で安全なお米を消費者の皆さんにお届けすることが高く評価されたことと思っております。
長年美味しいお米づくりに取り組んできた生産者の皆さんに心からお慶びを申し上げます。

ひまわり油の商品発表、そして日本農業賞・大賞受賞ということで、本当に嬉しい限りです。

このひまわり油のプロジェクトにつきましても、始まってようやく1年が経過し、2年目以降につきましても、ひまわり油収量向上対策や新たなひまわり油の商品開発など、中期目標に沿って、計画的に進めて参りたいと思っておりますので、本日ご出席の皆様・関係者の皆様、今後共力強いご支援ご協力をお願い申し上げて、開会のご挨拶とさせていただきます。
本日は、誠にありがとうございます」。


会場の模様 
会場の模様


ひまわり油再生評議会発足の経緯及び活動内容の報告:北⻯町役場企画振興課・高橋利昌 課長


北⻯町役場企画振興課・高橋利昌 課長 
北⻯町役場企画振興課・高橋利昌 課長


「ひまわり油再生事業は、昨年、北竜町で開催された地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏の講演会がきっかけとなり、日清オイリオグループとの連携により『北竜町産ひまわり油再生』の話がスタートしました。
2016年1月28日に協議会が設立。JA青年部との協議など、北竜町やひまわりに対する熱い想いをいかにアピールするかなど、繰り返し話し合いが行われてきました。

本年度のひまわり油は、オレイン酸やビタミンEを豊富に含み、様々な料理に使える希少なギフト用の油として誕生しました。

2003年(平成15年)以来、ひまわり油の製造を中止していましたが、生産者の試行錯誤の末、昨年5月に種が撒かれ、無事に発芽いたしました。6月の長雨で成長が心配されましたが、8月に無事開花したときには、感慨深いものがありました。8月の強い風に倒れることもなく、9月24日無事収穫を迎えました。

ひまわり油専用のコンバインにより収穫、その後乾燥・選別され、名寄市の工房で、焙煎・搾油が行われ、日清オイリオグループ(株) 堺事業場にて精製、手作業で瓶詰めが行われ、新製品『燦燦ひまわり油』5,370本が誕生しました。
北海道の澄み切った青空に、明るく元気に凛と咲くひまわり、そんなひまわりの油を目指していきたいと思います。


ひまわり油生産の工程:収穫・乾燥・選別 
ひまわり油生産の工程:収穫・乾燥・選別

ひまわり油生産の工程:焙煎・圧搾 
ひまわり油生産の工程:焙煎・圧搾


このプロジェクトでは、企業の職員教習としてひまわり農業体験を実施しました。オリエンテーション、5月の播種ツアー、6月の草取りツアー、9月収穫ツアー、ワークショップ等、年5回の農業研修を行ってきました(延べ4社の参加で延べ参加人数37名)。


ひまわり油と都市交通 
ひまわり油と都市交通

年間を通した農業プログラム 
年間を通した農業プログラム


・プログラムのひとつ、お米の食べ比べ昼食会


ひまわり油と年交流:北竜町独自の実施 
ひまわり油と年交流:北竜町独自の実施


・ひまわりクリスピー大会を実施


ひまわり油と年交流:北竜町独自の体験の実施 
ひまわり油と年交流:北竜町独自の体験の実施


「普段できないような体験ができた」『油の生産を体験でき、より農業について興味を持つようになった』等、参加者から数々の感想が寄せられました。


ひまわり油と年交流:より農業について興味を持つようになった(参加者) 
ひまわり油と年交流:より農業について興味を持つようになった(参加者)


今後のひまわり油再生プロジェクトについては、北竜町の地域資源を活用し、ひまわり油商品の企画改革を進め、これからも多くの方々のご協力の元、本プロジェクトを推進して参りますので、宜しくお願いいたします」と、高橋課長から説明されました。

この後、ひまわり油再生協議会発足の経緯、プロジェクトの活動内容についての詳細な説明がありました。


ひまわり油再生協議会発足の経緯、プロジェクトの活動内容 
ひまわり油再生協議会発足の経緯、プロジェクトの活動内容


完成した北竜町産『燦燦ひまわり油』は、品種『コバルト』。無添加で一番搾りのみを使用したひまわり油。ひまわり油100g当たり80g程度のオレイン酸を含有し、100g当たり50mgのビタミンEを含みます。ビタミンEは、オリーブオイルの8倍です。 クセがなく、様々な調理にも合う万能調味油との説明です。


燦燦ひまわり油の特徴 
燦燦ひまわり油の特徴


今回のプロジェクトの中で行われた農業体験研修の関するレポートとして「農業研修の目的、実施内容」、「ひまわりまつりに関する調査実施概要・来場者の実態把握・現地での実態調査・分析・検証」などについての詳しい説明がありました。


日清オイリオグループ株式会社・岡雅彦 執行役員


日清オイリオグループ株式会社・岡雅彦 執行役員 
日清オイリオグループ株式会社・岡雅彦 執行役員


「本日は、北竜町『燦燦ひまわり油』の完成披露、誠におめでとうございます。太陽を味方につけた町・北竜町の陽の光が燦燦と降り注ぐ農地で、すくすくと育ったひまわりにまさにピッタリなネーミングだと思います。

北竜町の皆様に大切に育てていたただき収穫した種子を、名寄市のひまわり工房『北の輝き』様に搾油をお願いし獲れた油を、弊社の大阪境事業場で精油にし、1本1本丁寧に仕上げてこの油になりました。油の色は、ひまわりらしい、ほんのりとした黄色が上手く残り、私共といたしましても、大変満足のいくひまわり油と思っております。

植物油についてですが、日本では約250万トンの植物油が生産されております。一番多いのは菜種油で100万トン、パーム油60万トン、大豆油40万トンになっております。全体の8割ほどが、様々な食品の加工、飲食店、ホテル等で使用されています。家庭用で人気のキャノーラ油は、一番多い菜種油になります。ひまわり油は、年間で2万トン生産されております。そのほとんどが加工用として使用されていますので、一般の家庭では、あまり使われない控えめな存在となっています。

ひまわり油は、植物油の中でも最も多く天然のビタミンEを含んでおり、優れた機能性を持っております。ビタミンEは、血液の流れを良くして活性酸素の働きを抑えたり、認知症の予防に役立つとも言われています。


北海道北竜町産ひまわり油パンフレット 
北海道北竜町産ひまわり油パンフレット


『燦燦ひまわり油』は、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールだけを減らすというオレイン酸が多く含まれています。その含有量は、オリーブオイルを凌ぐ程です。しかも風味は、あっさりと淡白で、揚げ物をすれば、素材の風味を生かしカラッと揚がるというとても優れた油です。


燦燦ひまわり油コーナー 
燦燦ひまわり油コーナー


本日『燦燦ひまわり油』発売の運びとなりましたが、振り返りますと、2015年の8月に北竜町から『ひまわり油の製造を復活させ、それを契機として、人口増加を計りたい』という要望を受けました。そこで、私共とグループ会社であります(株)マーケティングフォースジャパンと2社で、2015年10月に起ち上げられましたひまわり油再生プロジェクトに参画いたしました。

私どもが国内で販売している植物油の原料は、ほぼすべて海外からの輸入に依存しています。国産原料の使用は、ギフトセットの一部に限られています。

今回のプロジェクトのように、種子の選定から始まり、播種・栽培・刈り取り・搾油・精製・充填までのすべての工程に一貫して関わるのは、私共の会社の創業110年の歴史の中でも数少ない試みだと思います。


燦燦ひまわり油パンフレット 
燦燦ひまわり油パンフレット
黄金色に輝く大地、日本一の規模を誇る「ひまわりの里 北竜町」からの贈り物


プロジェクトの最終的な目的は、交流人口の増加なので、単なるものづくりに留まらず、グループ会社の(株)マーケティングフォースジャパンによる農業体験を通じた企業研修モデルの事業化テスト、観光事業の核であるひまわりの里の来場者数の分析による実態把握、完成したひまわり油を北竜町の特産品と一緒に販売する売り場の改装、販売促進ツールの製作、全国販売に向けたネット通販システムの構築(今後の活動)など多面的な活動をしてまいりました。

日清オイリオグループが参画した理由を述べさせていただきます。
農業の6次産業化が全国で報じられている中で、植物油の多くの原料・栽培・搾油・販売で地域の活性化を図る事業が進められています。一方、マーケット・消費者サイドの方でも、国産の原材料における関心やニーズが高まりを見せています。

日清オイリオグループは、食用油リーディングカンパニーとして、長年蓄積したノウハウをご提供し、消費者の皆様に喜んで頂ける商品企画・コスト設計・販売促進・チャンネルの選択などを包括した事業の計画作成などのお手伝いできると考えております。そういうことを通じて、町の活性化にお役に立てるのであれば、私達にとって大変光栄なことでありますし、果たすべき社会的使命のひとつであると考えています。

私どもはもちろん営利企業でありますので、こうした取り組みを事業に繋げるということをけっして否定はしません。それ以上に、こういうことを続けていくには、ある程度の事業性を確立することが何よりも必要なことであるとも考えています。


講演模様 
講演模様


日本国内の莫大な消費量をまかない、しかも安全状況を図るためには、輸入原料を使用した大量生産型のビジネスモデルが適していることは間違いございません。その点では、今回のプロジェクトは、既存の事業と同じレベルで考えることは無理があると考えております。

北竜町をはじめとして、国内の町村から国産で高品質の植物油のご提供を受けて販売することによりまして、弊社のステークホルダーのご要望のひとつにお応えすることはもとより、自社製品の開発や販売活動のプラスになると考えております。

こうしたことから、このプロジェクトは弊社にとっても非常に重要であり、従来のビジネスケースを超えたものと考えております。プロジェクトへの参画も、協議会や工場のメンバー・研究所・品質管理・広報や人事管理部門のメンバーも加わり、農業体験研修には北海道支店からも多数参加しております。

『植物のチカラ』をコーポレートステートメントとして掲げている弊社にとりまして、この大地に生まれた農産物を活かした精油事業の原点に立ち戻るような体験をさせて頂くことが良い刺激になると考えております。

北海道には、日本の食を支える広大な大地がございます。その耕作面積のスケールの大きさ、ひまわり・菜種・亜麻仁・エゴマなどの栽培も始まっていると伺っております。そういう意味では、北海道は、一定の規模に達する可能性が日本の中でも一番高い地域であるということは間違いないと思います。

1年間に及ぶ活動の結晶である『燦燦ひまわり油』の生産量は5,370本でございました。まだまだ多いとは言えない数量ではございますが、この5,370本から沢山の人々の心の中に種を蒔きまして、これからさらに、大きく花を開いていけるよう期待しております」と、岡執行役員のお話しです。


会場模様 
会場模様


地方創生における企業と地方自治体のかかわり方:総務省地域力創造アドバイザー・曽根原久司 氏


総務省地域力創造アドバイザー・曽根原久司 氏 
総務省地域力創造アドバイザー・曽根原久司 氏


「ひまわり油完成、おめでとうございます。そしてひまわりライス生産組合の方々の『日本農業賞・集団組織の部・大賞受賞』重ねておめでとうございます。大変歴史のあるもので、大変素晴らしい賞です。

私も2015年に日本農業賞・食の架け橋部門で大賞を受賞いたしました。現在私は、内閣府と総務省のアドバイザーとして、全国の地域のサポートを行っています。また、北竜町からは『ひまわり観光大使』を拝命いたしました。さらに、(株)マーケティングフォースジャパンの顧問を行っております。そして、北海道庁主催のビジネススクール『いなかで起業』の講師にもなっています。

2015年7月8日、北竜町を訪れ、ひまわりの里にて観光用のひまわり栽培を行っていることを知り、皆さんとの様々な連携がスタートしました。ちょうど、地方創生の中で大型政策が始まっていました。課題は地域内だけで解決するのではなく、地域外の企業やセクターと連携することによって新しく再構築していこうと、盛り上がりをみせていました。

私の持論としては『日本の田舎は、宝の山』です。

私自身の著書の中でも、日本で有効活用されていない資源を地域外・都市の企業などと結びつければ、10兆円位の産業が生まれるのでは無いかと考えています。
10兆円の内訳は、

 ・6次産業化を含む農林漁業 :3兆円
 ・農村での観光・交流    :2兆円
 ・森林資源の建築・不動産活用:2兆円
 ・自然エネルギーの活用   :2兆円
 ・教育・IT・メディア・福祉等サービス分野:1兆円


北海道の田舎は宝の山 
北海道の田舎は宝の山


『いなかで起業』ビジネススクールの講話の中では『北海道には1兆円の産業』が考えられると言っています。
1兆円の内訳は、

 ・6次産業化を含む農林漁業 :3,000億円
 ・農村での観光・交流    :3,000億円
 ・森林資源の建築・不動産活用:1,000億円
 ・自然エネルギーの活用   :2,000億円
 ・教育・IT・メディア・福祉等サービス分野:1,000億円

北海道には、足元の産業として、農業・漁業・林業・観光があります。それらの産業を元に新しい付加価値を付けて6次産業化を進め、さらに農村での観光につなげていくと、発展していくのではないかとお伝えしています。

北竜町で産業をおこした場合、経済効果は10億円と推測されます。その中のひとつが、『ひまわり』です。

日本はこれから、農林漁業と観光の融合産業が地方を中心に広がっていくと思います。その先進事例はヨーロッパにあります。ヨーロッパは、農業と観光の融合が地域の産業としてとても力強いものがあって、雇用を支えているという現状です。

近年、地方創生に大変注目が集まっております。日経ビジネスが主催する座談会に参加した祭、『地域と企業が連携した地方創生の在り方』というテーマでした。


企業と地域が連携した地方創生のあり方とは 
企業と地域が連携した地方創生のあり方とは


結論として『地域と企業を結ぶ組織が重要である』という点に最も議論が深まりました。地域には貴重な資源が沢山あります。山梨県で、『えがおつなげて』というNPO活動を行っていますが、その中でも様々な企業にご参加頂いています。


NPO法人 えがおをつなげて・都市農村交流 
NPO法人 えがおをつなげて・都市農村交流


ひまわり油が商品化され、次のステップとしてどんなことに発展できるかを考えてまいりました。すなわち、北竜町と企業をつなぐ組織に必要なものは何なのか。次のステップとして、どんな点が課題となり得るのかをじっくりと考えました。

官民連携で開発された製品・ひまわり油の町内外への普及を行いながら、北竜町と企業の間のコーディネートを行う組織が必要だと思います。地域を主体に組織が立ち上がって行くことが、その事業が発展し持続可能性を担保していくことだと思います。

たとえば、北竜町内に『NPO法人ひまわり油普及センター燦燦』といった組織が立ち上がり、それに賛同する有志の人々が集まり、ひまわり油を使ったお料理を作って町内外に普及するという活動が広がれば、とても有効だと思います。その団体をアピールするタイトルをつけるとすれば『太陽を味方につけた町・北竜町から全国に発信するNPO法人ひまわり油普及センター燦燦』ということを期待したいと思います。

1年間このひまわり油が完成するまで、レアなケースだったので様々な問題に直面しました。様々な難問をクリアして今の完成に到達いたしました。これからの更なる発展に、良い状態でつなげていければと思います」と、曽根原氏のお話です。


提案:北竜と企業のコーディネートを行う組織と仕組みを提案します 
提案:北竜と企業のコーディネートを行う組織と仕組みを提案します



記念撮影


皆で手を取り合って 
皆で手を取り合って

ひまわり生産者の皆さん(北竜町) 
ひまわり生産者の皆さん(北竜町)

農事組合法人ほのか・板垣義一さん、JAきたそらち女性部北竜支部・竹林由美子 部長 
農事組合法人ほのか・板垣義一さん、JAきたそらち女性部北竜支部・竹林由美子 部長


試食会

すべてJAきたそらち女性部北竜支部オリジナルレシピを元に、ホテルで調理されたメニューの数々です。

ライスサラダ

・ひまわり油とひまわりライスとのコラボレーション


ライスサラダ 
ライスサラダ


豚しゃぶサラダ

・ひまわり油の粕を餌に加えて育てた豚しゃぶ


豚しゃぶサラダ 
豚しゃぶサラダ


タコのカルパッチョ

・ひまわり油とタコの相性バツグン


タコのカルパッチョ 
タコのカルパッチョ


野菜の炒め物

・クセのないひまわり油はどんな野菜にも合うドレッシング


野菜の炒め物 
野菜の炒め物


おからを使ったひまわりパウンドケーキ

・ひまわりナッツ&おから&ひまわり油の仲良しケーキ


おからパウンドケーキ 
おからパウンドケーキ


北竜町特産品展示コーナー

素晴らしいディスプレーは、北竜町地域おこし協力隊員の豊田美恵さんが考案したオリジナルアレンジです。農作業服や帽子、ザルなどは、北竜町農家の方々のご協力により拝借したものです。


北竜町特産品展示コーナー 
北竜町特産品展示コーナー


黒千石大豆入りシフォンケーキ

・「永井さんちの米粉・北瑞穂」を使用した「黒千石大豆入りシフォンケーキ」(参考ページはこちら >>


黒千石大豆入りシフォンケーキ 
黒千石大豆入りシフォンケーキ


北竜ひまわり生産組合の「ひまわりライス」

・第46回日本農業賞大賞受賞「北竜ひまわり生産組合」のひまわりライスのおにぎり


第46回日本農業賞大賞受賞「北竜ひまわり生産組合」のひまわりライス 
第46回日本農業賞大賞受賞「北竜ひまわり生産組合」のひまわりライス

試食会の模様 
試食会の模様

試食会の模様 
試食会の模様


生産者 & JAきたそらち女性部インタビュー


生産者 & JAきたそらち女性部インタビュー 
左より:ひまわり油用ひまわり生産者・板垣義一さん、JAきたそらち女性部北竜支部・竹林由美子 部長


ひまわり油用ひまわり生産者・板垣義一さん(農事組合法人ほのか)

「観賞用のひまわりと油用のひまわりとは、品種が違います。
栽培の基本は、水はけを良くして草を生やさないようにすることです。育て方は、ほぼ変わりません。

ひまわり油やナッツのひまわりの場合、農薬を使わないで育てます。除草作業は手取りで行います。

ひまわりの栽培は、天候に左右されることなので難しい面も多いですが、皆さんの期待にお応えできるよう精一杯役目を果たして栽培していきたいと思います」。

ひまわり油料理レシピ考案者・JAきたそらち女性部北竜支部・竹林由美子 部長

「私がお嫁に来た時は、1戸1アール運動として各家庭でひまわりを栽培し、種を採り、町の機械で搾油した油を各家庭で食していました。その後、搾油の機械が古くなり施設がなくなったので、それ以来作っていません。

その頃のひまわり油は独特の匂いがあり、ひまわりらしいクセのある味わいだったので、その印象が強く残っています。

今回のレシピを考えた時、農家なので、地元で栽培している農産物とひまわり油をアレンジしたメニューを考えました。
まずは北竜町のお米、そして野菜を使ったお料理。そしてひまわり油は、揚げ物よりも生で料理したほうが、オレイン酸やビタミンの吸収よくなるということなので、ドレッシングとしてアレンジしました。

また子供達のおやつとして、おからのパウンドケーキをつくってみました。冬場には、地元で栽培した大豆を使って豆腐づくりをしますが、その時のおからを利用法を考えた時に思いつきました。バターの代わりにひまわり油を使い、小麦粉が入っていないおからだけのケーキで、美味しいととても評判が良いです。
ひまわり油は、昔ほどクセがなく馴染みやすく、ドレッシングとしてどんな野菜にも合う、とても使いやすい油です」。


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左より:JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事、ひまわり油生産協議会・藤井二郎 会長


ひまわり油生産協議会・藤井二郎 会長

「今年目標である、10アールあたり、100kgというの基準をなんとかクリアしたと思います。播種の段階で、種が1年ものと3年ものとが混合する発芽むらがあり、雑草の発生の原因のひとつなったといえます。

また、カルチ(雑草を取る機器)をかける方法についても改良点が考えられるので、今年は試行錯誤しながら進めていきたいと思います。

通常であれが、10アールあたり4,000本~5,000本のひまわりの花が収穫できますが、今年のひまわり油用のひまわりは、2,500~3,000本でした。ひまわり100kgから原油になるのは約3割。その原油の8割が製品となります。将来的には、今の6倍から7倍の収穫を目指して頑張っていきたいと思います」。

JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事

「昨年は北海道5つの台風が上陸しましたが、そんな不順な天候の中でひまわりが無事に育ち、ひまわり油が完成しました。生産者の努力はもとより、関係者の皆様のご尽力頂いた賜物でありますことは嬉しい限りです。心より感謝申し上げます。『燦燦ひまわり油』を盛大に発表していただいて、北竜町のひまわり油をどうぞよろしくお願いいたします。

この度、第46回日本農業賞大賞受賞となりました。このことは、北竜町が永年取り組んできた皆さんの歴史、平成元年から『食べものはいのち』『国民の生命と健康を守る食糧生産の町』北竜町ということを、生産者がみんな共有し、30年間の歴史を超えて今日の受賞になったと思います。

私どものお米は、『生産情報公表農産物JAS』規格の認証を取得し、平成18年に農水省が制定した日本農林規格JASマークを付けて、販売しております。

米袋に記載されているデータ番号をインターネットのホームページ上で入力することによって、その袋の米栽培に使われた農薬の種類、肥料の種類、生産者名などのすべての情報を得ることができます。こうした中で、本当に名誉ある賞をいただきました。燦燦ひまわり油はもちろんのこと、日本農業賞・大賞受賞の価値のある北竜ひまわりライスを今後共宜しくおねがいいたします。

今日は2kgのななつぼし50袋をお土産にご用意しておりますので、ひまわりライスをご試食頂き、ひまわりライスのファンになっていただきたいと思います。ありがとうございました」。


平成29年度以降のひまわり油再生プロジェクトの計画と展望:北⻯町役場企画振興課・高橋利昌 課長

ひまわり油関連商品の拡大に努めていきます。ひまわりの圃場の増大、収量性の高いひまわり栽培法の確立、新しい搾油技術の開発、油糧他産地との連携による発信力の強化を図っていきたいと思います。


平成29年度以降のひまわり油再生PJの計画と展望 
平成29年度以降のひまわり油再生PJの計画と展望


「ひまわり油の付加価値高めるため、最高級油として、搾油技術の開発、製造技術の開発に取り組んでいきたいと考えています。
さらに、道産食品とコラボした商品、フレーバーオイル、トレードオイルの商品開発、地元の食材とコラボした料理開発、お土産商品の開発等を行っていきたいと思います。そして、ひまわりの風味が生きている『一番搾り生オイル』の開発を進め、美容オイル、最高品質の生オイル商品の開発、さらに、ひまわり油の絞り粕を餌に育つヘルシー豚肉など、視野の広い開発をめざしています」。


質疑応答


北竜町ひまわり再生プロジェクトメンバー 
北竜町ひまわり再生プロジェクトメンバー
後左より:東郷弘之 ひまわり油再生専門官、企画振興課・濱田敬一 課長補佐、高橋利昌 課長


Q. 生オイルとはどんなもので、美容オイルとの違いは?

A. 生オイルは、名寄の工房で絞った一番搾りのオイルで、黄色の色がついたものです。
  さらに精製したオイルを美容向けオイルとして使えるのではないかと、企業の方々と検討中です。


北竜町役場企画振興課・濱田敬一 課長補佐 
北竜町役場企画振興課・濱田敬一 課長補佐


Q. 来年の作付けについての内容は?

A. 8haで10a当たりの反収を120kgに目標設定したいと考えています。80✕120kg=9,600kgが種の原料数量になります。名寄での搾油の歩留まりが28%。
9,600kg✕28%=2,688kgが原油量となります。その後精製した後の歩留まりが80%となります。


会場からの質問 
会場からの質問

日清オイリオグループ株式会社・岡雅彦 執行役員 
日清オイリオグループ株式会社・岡雅彦 執行役員


Q. 岡氏にお聞きしますが、お話の中での事業性の確立が必要との意味は? 今の状態は、実験段階という意味ですか? そしてどこまでの状態であれば、事業確立といえるのでしょうか?

A. 日清オイリオグループ株式会社・岡雅彦 執行役員
今おこなっている事業は、どちらかと言うと大量生産型のもので、今回ほ北竜町の取り組みは、全く別次元のものです。単純に売上を上げていくものとは違います。

事業性で一番求めるものは継続性です。どこかで負担がかかるようなのもは長続きしません。少なくとも、コスト面・労力など、どこか一箇所でも無理のないようなものでなければなりません。そうした、無理のかからない、継続を目的とした事業を意味しています。技術や作業面での改善面を考えて、それぞれの立場でカバーできるような事業展開を行っていこうと思います」。


燦燦ひまわり油 
燦燦ひまわり油


参加者へのお土産は、「燦燦ひまわり油」&日本農業大賞受賞の北竜ひまわりライス「低農薬米北海道ななつぼし」
真心のこもった感謝のメッセージ添えられていました ♡♡♡


北竜町からのお土産 
北竜町からのお土産


北竜町民のたくさんの愛に包まれ、
太陽の恵みを燦燦と浴びて、
力強く元気いっぱい育った極上のひまわり油に
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


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陽を燦々と浴びるひまわり@北竜町ひまわりの里(撮影:2016年8月2日)


写真(184枚)はこちら >>


◆ 関連記事

ひまわり油再生プロジェクト【No.08】東郷弘之さんの油の話

日高晤郎ショー(STVラジオ)で佐野豊 町長「燦燦ひまわり油」商品化報告(2017年2月23日)
ひまわり油再生プロジェクト町民説明会&試食会(2017年1月28日)
農事組合法人ほのか【No.15】ひまわり油用のひまわりの種収穫(2016年9月29日)
農事組合法人ほのか【No.09】ひまわり播種(2016年6月6日)
農事組合法人ほのか・ひまわり油用のひまわり写真(146枚)はこちら >>


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子

第30回ゆきんこまつり 2017・子供達の笑顔がいっぱい

2017/02/12 13:47 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/02/15 17:26 に更新しました ]

2017年2月13日(月)

2月11日(土)12:30より、第30回ゆきんこ祭りが、北竜町営スキー場にて開催されました。


開会式のスタンバイ 
開会式のスタンバイ


午前中の、氷点下14℃を示す寒さでしたが、午後からは、徐々に気温も上がって、絶好のゆきんこ祭り日和。。。

太陽の周りには、巨大な虹色の光の輪「ハロ」が現れ、30回目のゆきんこ祭りをお祝いしているかのように虹色に輝いていました。とっても神秘的な瞬間!!!


巨大な虹色の光の輪「ハロ」 
巨大な虹色の光の輪「ハロ」


雪像滑り台は、農協・商工会・役場など町の若者が一体となって運営している「チームノースドラゴン」の皆さんの手作り。

「ピコ太郎」でっかいアップル&パイナップル、滑り台は、ピコ太郎のタイガー模様!!!ペンまでささっています!
子供達は大喜び!おおはしゃぎ!


手作りの雪像滑り台 
手作りの雪像滑り台

北竜町商工会青年部・藤信清彦 前部長 
開会の挨拶:北竜町商工会青年部・藤信清彦 部長


親子ボブスレー、スノーフラッグ、アイス早食い、お菓子まき、スノーモービルによるバナナボード曳きなど、楽しいイベントが盛り沢山!


親子ボブスレー

子どもがボブスレーに乗り、父母が引いてポールをまわって戻ってくる競技。


ヨーイ!ドン! 
ヨーイ!ドン!

スムーズなコーナリング!お見事! 
スムーズなコーナリング!お見事!


スノーフラッグ

スタートは逆方向向きでうつぶせ寝、ゴーサインで起き上がり、フラッグを先取りしたものが勝ち。


伏せた状態からスタート 
伏せた状態からスタート

ヨーシ!あのフラッグだ! 
あのフラッグだ!

もらった!! 
もらった!!

北竜町の元気なお母さんもガンバ! 
北竜町の元気なお母さんもガンバ!

どっちが早い? 
どっちが早い?

ヨシッ!! 
ヨシッ!!


アイス早食い

口の中に入ったアイスを全部飲み込んだ時点で手を上げる。


冷た〜!でも美味しい! 
冷た〜!でも美味しい!

はい!食べたよ! 
はい!食べたよ!

中学生以上の部の1位は?はい!私です! 
中学生以上の部の1位は? それは私です!


お菓子まき

子ども80人分、1,800個のお菓子が空高く撒かれました。参加者全員へのお菓子も用意され、さらに、拾ったお菓子の中にノースドラゴンシールが貼られていたら当たりで、プレゼント進呈!


お菓子まきの始まり 
お菓子まきの始まり

ノースドラゴンのシールが貼ってあると景品がもらえます 
ノースドラゴンのシールが貼ってあると景品がもらえます

2つシールがあったよ!どれどれ 
2つシールがあったよ!どれどれ

当ってよかったね! 
当ってよかったね!


スノーモービルによるバナナボード曳き

爆音を響かせながら、豪快にスノーモービルを操縦するのは、HMK(碧水モービル組合)の皆さん。
安全に気を配りながら時にゆっくりと慎重に、時にスピーディーにバナナボードを走らせます。
スリル満天のスピードに、子どもも大人も大興奮!!! 歓声が雪野原に響き渡ります ♬


バナナボード曳き 
バナナボード曳き

乗客に合わせてスピードを調整するライダーの皆さん 
乗客に合わせてスピードを調整するライダーの皆さん

真っ白雪原を走ります 
真っ白な雪原を走ります

華麗なるターンテクニックを披露! 
華麗なターンテクニックを披露!

雪煙を浴びて 
雪煙を浴びて

振り回されて 
振り回されて

2人乗りもお目見え 
2人乗りもお目見え

安全を確認しながら 
安全を確認しながら

大丈夫だな! 
大丈夫だな!

爽快!気持ちいい〜 ♬ 
爽快!気持ちいい〜 ♬


「自分達が子供の頃に、当時の兄ちゃん達に楽しませてもらったことを、今の子供達にお返ししています」という商工会青年部・藤信清彦 部長の優しさに満ち溢れた笑顔がとても印象的でした。

雪と戯れ、家族みんなで思いっきり楽しめるウインタースポーツ。
子供達の楽しい笑顔と喜びの歓声がこだまする「ゆきんこ祭り」に、
大いなる愛と感謝と祈りをこめて。。。


第30回ゆきんこまつり・記念撮影 
第30回ゆきんこまつり・記念撮影


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◆ 関連記事

第26回ひまわりスノーフェスタゆきんこまつり(2013年2月22日)
北竜町民スキー大会&ゆきんこ祭り(北竜町営スキー場)が開催されました(2011年2月11日)
北竜町営スキー場


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


ひまわり油再生プロジェクト町民説明会&試食会(レシピあり)

2017/01/27 19:31 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/02/17 3:01 に更新しました ]

2017年1月28日(土)

北竜町と日清オイリオグループ(株)との提携により、昨年2016年2月、北竜町ひまわり油再生協議会が設立されました。その後、北竜町でのひまわり栽培、名寄工場での搾油、そして日清オイリオグループ堺工場での原油精製を経て、新商品ひまわり油が完成しました。

新商品の公式発表は、2017年2月13日(月)ホテルポールスター札幌(札幌市)にて、ひまわり油新商品の記者発表が行われ、新商品名、パッケージがお披露目されます。

この発表に先駆けて、1月26日(木)北竜町では、町民の方々に向けて、この1年間の取り組みにおける説明会&試食会が、北竜町公民館の講堂にて開催されました。


北竜町ひまわり油再生プロジェクト町民説明会資料 
北竜町ひまわり油再生プロジェクト町民説明会資料


会場には、およそ50名の町民の方々が出席し、説明に熱心に耳を傾け、ひまわり油を使ったサラダやスイーツの新鮮な味わいを実感!


会場風景 
混雑する会場風景


試食用に提供されたお料理は、JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長を中心に、女性部の皆さんで考案・料理されたオリジナル6品。

美味しいお料理の数々、会場のテーブルセッティング、ディスプレーに至るまで、「北竜町産ひまわり油」に対する町民の熱い想いが感じられる素晴らしいものです。


ひまわり油の試食コーナー 
ひまわり油の試食コーナー


竹内範行 副町長の開会挨拶からスタートし、企画振興課・高橋利昌 課長より、北竜町ひまわり油再生協議会発足の経緯についてのお話、道庁からの出向中の企画振興課・濱田敬一 課長補佐よりひまわりの栽培に関するお話、日清オイリオグループ(株)から出向中の企画振興課・東郷弘之 ひまわり油再生専門官より油の精製に関するお話を頂きました。


ひまわりによる産業と観光振興の両立 
ひまわりによる産業と観光振興の両立


開会挨拶:北竜町・竹内範行 副町長


北竜町・竹内範行 副町長 
北竜町・竹内範行 副町長


「昭和55年から農協婦人部の皆さんが中心となってひまわりの栽培を行って参りました。平成15年に、その主力商品であった「ひまわり油」製造が中止となりました。
その後は、北竜観光の中心として観賞用のひまわりとしての栽培が続けられてきました。毎年多くの観光客の皆さんにご来場頂いております。
そんな中、町のシンボルであるひまわりを観光だけでなく、売れる商品を作っていきたいという町の強い想いがありました。
昨年の2月に『ひまわり油再生協議会』の発足、同時に地方創生の加速化事業ということで進めて参りました。
今月2月14日には、プロジェクトとしての商品の販売がスタートします。ひまわり油再生協議会のなかでは、ひまわり油製造の課題、将来性等について、何度も会議を開いて協議を重ねて参りました。

今までは町民の方々には、これまで詳しい情報公開をしておりませんでした。
今回の説明会では、これまでの経過、そして新しいひまわり油の紹介、今後の付加価値を高めるための取り組みを説明させていただきます。

今回のご説明をご理解頂いた上で、さらに地域に密着した事業を行っていきたいと思います。説明の後は、いろいろな角度からご意見を頂きたいと思います。

この間、専門的な指導を頂きました、総務省地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏、日清オイリオグループ(株)東郷弘之さん、(株)マーケティングフォースジャパン、北海道庁・浜田敬一さん、栽培生産に協力頂いた農家や生産者の皆さん、ワークショップで夜遅くまで協議に努めて頂きました青年部や女性部の皆さんに、深く感謝申し上げます。

生産から販売まで関わった多くの方々の想いのこもった新製品「ひまわり油」を長くご賞味頂きたいと思います。引き続きこの再生事業のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。今日はどうぞよろしくお願いいたします」と、竹内副町長のお話しです。


ひまわりによる産業と観光振興の両立・説明

最初に、企画振興課・高橋利昌 課長により、北竜町ひまわり油再生協議会発足の経緯についてのお話がありました。


企画振興課・高橋利昌 課長 
企画振興課・高橋利昌 課長


企画振興課・高橋利昌 課長 
企画振興課・高橋利昌 課長


ひまわり油再生事業は、昨年、北竜町で開催された地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏の講演会がきっかけとなり、曽根原久司氏より、日清オイリオとの「北竜町産ひまわり油再生」の話がスタートしました。

ひまわり油再生プロジェクトは「町」と「企業」の連携により誕生!

協議の中で確認されたことは、

1.北竜町は、昭和55年からひまわり栽培に取り組んできた実績があること
2.北竜町は、国民の生命を守るために安全な食糧を作り続けてきたこと
3.このことが北竜町の大きな財産であり価値であること
4.健康で、幸せな美しい生活を提案する国内大手の食品メーカー・日清オイリオグループ(株)との業務提携であること
5.北竜町と日清オイリオさんとのベクトルが同じ方向を向いていること


ひまわり油にかける想い

北竜町でひまわりを栽培して提供、日清オイルさんの技術で搾油し、そして日本一のひまわりの里から「ひまわり油」を全国の食卓へ届ける。
「ひまわり油」を北竜町の財産として、未来の子どもたちに残していきたいというものです。

小さな町と大きな企業との連携を2016年1月28日に結び、協議会設立。
2月22日から、毎月協議会開催。


熱心に耳を傾ける町民 
熱心に耳を傾ける町民


北竜町の悩み

平成15年にひまわり油製造中止により、観光用ひまわり栽培が中心となりひまわり関連商品が減少。さらに、北竜町の特産品を使った食べ物やお土産が少ないという観光客の声が増加。ひまわり観光における経済的波及効果が地域経済の中に見えてきていない。

そして、米政策の見直しなどによる、農業を取り巻く環境の変化がおきている。こうした町の悩みについての解決方法についての協議が繰り返しおこなわれました。


北竜町の財産と価値を再認識すること

北竜町が、国民の生命と健康を守る安全な食料生産の町を宣言したこと。
この北竜町の価値については、若者から高齢者まで北竜町民が全体が認識し、北竜町の誇りとして守り続けている精神。
この北竜町の価値を再認識した上で、何を創造していくかを考えていく。


説明会の会場の様子 
説明会の会場の様子


「ヒト(交流)」「モノ(連携)」「コト(協働)」

人の交流によって、物が創造され、新たなる活動の発展と繋がりが広がっていくという経済的効果が生み出されていきます。


プロジェクト連携体制

<推進母体:北竜町ひまわり油再生協議会>
会長を北竜町長とし、北竜町役場、北竜町議会、北竜町ひまわり油生産協議会、JAきらそらち北竜支所、北竜町商工会、北竜町ひまわり観光協会、サンフラワーパーク北竜温泉等で構成。
コーディネーターとして、総務省地域力創造アドバイザーの曽根原久司氏(平成25年に「日本農業賞・食の架け橋賞大賞受賞」)。

<連携企業>
 1.(株)マーケティングジャパン(MFJ):商品企画、販促活動、企業研修運営、
  ひまわりまつりにおける交流人口の増加の調査等
2.日清オイリオグループ(株):商品開発、技術支援、クレーム対応
3.(株)名寄給食センター(ひまわり工房・北の輝き):原油製造、搾油技術開発


油糧用品種「コバルト」を選定

高オレイン酸のひまわりが栽培可能な油糧用品種「コバルト」を選定。

<油糧用品種「コバルト」の特徴>
・ひまわり油100g当たり、80g程度のオレイン酸を確保(ハイオレイック種)
・ビタミンEが豊富(100g当たり含有量は50mg程度でオリーブオイルの8倍)


各種植物油の脂肪酸比率の説明 
各種植物油の脂肪酸比率の説明


オレイン酸は、余分なコレステロールを運び出すHDLコレステロール(善玉コレステロール)を減らさずに、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減少。LDLコレステロールは、狭心症・心筋梗塞などの冠状動脈性疾患化の原因になると言われている悪玉コレステロールです。

植物油脂に多く含まれているオレイン酸は、動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病の予防・改善に繋がります(ただし、摂りすぎに注意)。


ひまわり油の製造の流れと特徴

道庁から出向中の企画振興課・濱田敬一 課長補佐のお話。


企画振興課・濱田敬一 課長補佐 
企画振興課・濱田敬一 課長補佐


ひまわり油製造の流れ

1.北竜町で今年ひまわり栽培に取り組んだ農家3件(農事組合法人ほのか、深瀬さん、道下さん)合計6haの畑で栽培・収穫まで行う
2.(株)名寄給食センター・ひまわり工房「北の輝き」にて、搾油作業
3.日清オイリオグループ境事業所(大阪市境)にて原油の精製作業(脱ガム・脱酸・脱色・脱臭を行って、不純物を取り除く)


ひまわり栽培流れ

・5月3日~10日播種、5月20日出芽、7月5日草丈48cm、着蕾
・7月15日開花始、7月30日畑に半分以上開花
・台風の影響により倒伏、9月1日実が熟しはじめ、花托が重く頭をもたげる
・ひまわりコバルトの成長は最終的に丈129cm、頭の実の付く部分は16cm。背の低い品種であり、風に強い品種
・9月24日収穫開始。コンバインにツース(分茎板)を装備して刈り取る。コンバインの中で、実と茎や葉を分離し、残渣を排出。トラックへ粗原料積込
・乾燥設備へ搬送。粗原料の雑物の選別・分離を行い、貯留循環型乾燥機にかけ、温風35℃の低温状態で一晩保ち、水分7%以下まで落として乾燥
・乾燥後、さらに雑草・雑物の選別を行い、フレコンバック(1袋・約260kg)に投入し、名寄工場へ搬送


油糧ひまわりの収穫実績

・収穫面積:603a
・収穫量 :6,248kg
・反収  :103.6kg(計画反収が100kgだったので、ほぼ計画達成!)

10月4日に名寄工場へ搬出。10月10日から搾油開始。12月10日終了。

種6,248kgから採れる油は29%、1,865kgの原油。60%が搾りかすとなる。
歩留まり29.8%(当初の計画では28%だったので、高い割合で搾油成功!)。
その後、日清オイリオグループ堺事業場に搬送し、精製を行う。


企画振興課・濱田敬一 課長補佐(道庁より出向中) 
企画振興課・濱田敬一 課長補佐(道庁より出向中)


ひまわり油の精製

日清オイリオグループから出向中の東郷弘之 ひまわり油再生専門官のお話。


東郷弘之 ひまわり油再生専門官 
東郷弘之 ひまわり油再生専門官


原料ほほとんどは海外産のオイル

日清オイリオの製品のほとんどの原料が海外産のオイルを扱っています。
米油だけが国産です。

そんな中で、この度、大切に育てられた国産のひまわり油の開発プロジェクトに携わることになった時、非常にやりがいのある仕事であると感じ、責任の重さをずっしりと背負って、北竜町を訪れました。

これまで、ひまわりの栽培・成長に接することがなかっただけに、北竜町でのこの数ヶ月の経験は有意義なものとなりました。皆さんのたくさんのご協力を得ながら、新製品の誕生を迎えることができたことは、嬉しい限り、感動しております。

ひまわり油製品説明

・ひと粒の種からは45%の油があり何回も抽出すると搾油可能
・一番搾りでは約30%の油を抽出
・ひまわりの良さを残しながら、全国にPRできる良品質の油を作る
・名寄工場での原料受入時、ひまわりの種の水分と酸化のチェックが行われ、合格!
・「原料チェック」「焙煎(80℃前後で加熱・焙煎)」「スクリュープレスで圧搾」、「原油を静置分離(一週間置いて上澄みを取る)」、「湯洗(ガム質を取り除く)」、「脱水(水分を除く)」、「濾過(フィルターに通して目に見えない不純物を取り除く)」、「冷却・脱ロウ(ウインタリングといって、5℃位の低温で長時間冷却し、ロウ分を分離する)」、「濾過」して脱ろう油完成
・こうした原油を、さらに日清オイリオ大阪境事業場へと出荷
・境事業場では、遠心分離機にかけ、「脱ガム」「脱酸」「脱色」「脱臭」の4つの工程を経て製品となります
・原油は非常に香ばしく、ナッツ・アーモンドのような香り
・油の品質を痛める4要素は、「空気」「水」「熱」「光」


ひまわり油の精製について 
ひまわり油の精製について


北竜町産ひまわり油の特徴

1.無添加で一番搾りのみを使用
2.オレイン酸が100g当たり80g程度含有
3.ビタミンEの含有量が100g当たり50mg程度
4.生でドレッシング、炒め物、揚げ物など様々な料理にも合い使いやすい

・消費者が求めている商品にイメージは、「安心」「安全」「生産者」の3つ
・安心・安全な食糧を生産する町・北竜町で、生産者の取り組み・想いが伝わってくる「ひまわり油」の商品づくり目指す


今後の商品企画の取り組みについて

濱田敬一 課長補佐より説明されました。

・今後、季節感との調和、ひまわりの風味が生きている「一番搾り生オイル」を目指す
・おいしさと健康を意識した「美容オイル」「日本一のひまわりの里から日本一の最高品質の生オイル」「搾りかすを餌に育ったヘルシー豚肉」などを検討していきたい


今後の商品企画について:濱田敬一 課長補佐 
今後の商品企画について:濱田敬一 課長補佐


説明会の最後に、「ひまわり油の軌跡」動画が放映されました。


ひまわり油料理試食会


ひまわり油料理試食会 
ひまわり油料理試食会


ひまわり油を使ったレシピ

JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長のお話。


JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長のお話 
JAきたそらち女性部・竹林由美子 北竜支部長のお話


「お料理は、北竜町産の野菜・そば・お米を使って作りました。
これまで北竜町産のものを使った料理が少ないという意見が多く寄せられていたので、北竜町でしか味わえないものを料理したいと色々考えました。

北竜町蕎麦くらぶで手打ちしたそばを使った「そばサラダ」、北竜町のお母さんたちが作っているお豆腐のおからを使った「おからケーキ」(小麦粉無しで、おからと卵とひまわり油のケーキです)、永井さんちの米粉で作った「シフォンケーキ」は、バターの代わりにひまわり油を使用。北竜町産米を使った「ライスサラダ」、北竜町産野菜と使ったきゅうりやタコのサラダを用意しました。

ひまわりオイルは、オリーブオイルより少し油っこさがでるようなので、若干、一割二割少なめに使用しても良いかもしれません。全体にさっぱりした感じですが、量は少なめで、どんな料理にも使いやすいオイルです」と、ひまわりオイルの特徴をアピールしてくださった竹林由美子さんです。


試食会風景 
試食会風景


町民の感想

・クセがなくて、美味しい
・ドレッシングとしてサラダによく合うオイルです
・パンにひまわり油をつけて食べてみたいです


ひまわりオイルクッキング・レシピ


ひまわり油を使ったお料理の数々 
ひまわり油を使ったお料理の数々


<基本ドレッシング>

<材料>
・ひまわりオイル:大さじ3・1/2
・レモン汁:小さじ2
・塩:小さじ1/3
・こしょう:少々

<野菜ソース>

<材料>
・基本ドレッシング
・白ワインビネガー:大さじ2
・紫玉葱:1/6個
・パブリカ・赤:1/4、黄:1/4
・セロリ:5cm

<作り方>
1.各野菜を5cm角に切って、さっと熱湯くくらせる
2.すぐに水で冷まし水気を切って、ドレッシングで合える


<そばサラダ>

そばサラダ 

<材料>
・基本ドレッシング
・醤油:大さじ1・1/2

<作り方>
1.基本ドレッシング+白ワインビネガー+醤油ドレッシング
2.そばはやや硬めに茹でておく
3.冷まして水気を切ったそばとドレッシングを混ぜる
4.盛り付けの時、レタスを敷く


<ライスサラダ>

ライスサラダ 

<材料>
・野菜ソース
・醤油:大さじ2
・ひまわりの種:大さじ1/2
・ハム:40g
・キュウリ:1/2本
・豆類

<作り方>
1.ハム・キュウリを5mm角位に刻む
2.ご飯(茶碗1杯)は、水で洗いざるにあげておく
3.ミニトマトはヘタをとり、1/4に切る
4,すべての食材を野菜ソースで合える
5.レタスを敷き、盛り付けミニトマト、黒オリーブを飾る


<りんごとキュウリのサラダ>

りんごとキュウリのサラダ 

<材料>
・キュウリ:1本
・リンゴ:小1個
・ミニトマト:8個

<作り方>
1.キュウリは板ずりし、5mm厚さの輪切り
2.りんごは皮をむき、5mm厚さのイチョウ切りして塩水にさらす
3.ミニトマトはヘタをとり、半分に切る
4.基本のソースで、すべてを合える


<タコのカルパッチョ風>

タコのカルパッチョ風 

<材料>
・野菜ソース
・タコ、レタス

<作り方>
1.タコは薄く切り、水気を切っておく
2.レタスを敷き、タコを乗せ、野菜ソースをまんべんなくかける


ひまわりオイルスイーツ

<おからを使ったひまわりパウンドケーキ>

おからを使ったひまわりパウンドケーキ 

<材料>
・おから:100g
・ひまわりオイル:70g
・砂糖(三温糖):50g
・卵:2個(室温)
・ベーキングパウダー:小さじ1(5g)
・ひまわりナッツ:適量

<作り方>
1.ひまわりオイルと砂糖をよく混ぜる
2.オープンを180℃に予熱
3.1に卵を軽く泡立てたものを混ぜる
4.3におからとベーキングパウダーを入れてよく混ぜる
5.パウンドケーキ型(なければ牛乳パックにクッキングシートを敷き、4の生地を入れる。
  上にひまわりナッツを散らす
6.180℃で35~40分焼く


<ひまわりオイルと米粉のシフォンケーキ>(エンゼル型1台分)

ひまわりオイルと米粉のシフォンケーキ 

<材料>
・卵:3個
・グラニュー糖:60g
・ひまわりオイル:40g
・米粉(北瑞穂):70g
・牛乳:50g
・ひまわりの種:25g(お好みで加減する)

<作り方>
1.卵を卵黄・卵白に分け、卵白をしっかりと泡立てる(グラニュー糖を1/3程加える)
2.卵黄に残りのグラニュー糖を加え、しっかりと混ぜる
3.ひまわりオイルを細く注ぎ入れ、もったりとしてくるまでよく混ぜる
4.牛乳、米粉を加えて混ぜる
5.生地に少しずつ、気泡を潰さないように、卵白を混ぜ合わせる
6.ひまわりの種を加える
7.エンゼル型に生地を流し入れ、170℃に予熱しておいたオーブンで20~30分焼く
8.完全に冷めてから型からケーキを取り出す


試食用シフォンケーキ 
試食用おからケーキとシフォンケーキ

※ すべての料理はオリジナルメニューなので、オイル等の量は、お好みで調整可能です。


人口2,000人弱の小さな町・北竜町と日本の大手企業・日清オイリオが
手を繋ぎ合って、多くの人々の熱い想いが実を結んで誕生した「ひまわり油」!!!

太陽の光をいっぱい浴びて、生命を育むひまわりたち、
ひまわりの偉大なる輝きが、人々の心に元気パワーを与え、
北竜町、北海道、日本、そして世界を明るく元気に輝かせる光となりますように、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


ひまわり油用ひまわり(農事組合法人 ほのか) 
ひまわり油用「コバルト」(農事組合法人 ほのか)

北竜町の日の出(撮影:2017年1月24日) 
北竜町の日の出(撮影:2017年1月24日)


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◆ 関連記事

北竜町 X 日清オイリオグループ「燦燦ひまわり油」商品発表(2017年2月17日)
ひまわり油再生プロジェクト:東郷さんの油の話【No.08】
農事組合法人ほのか(北海道北竜町)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


まる元・地域まるごと元気アッププログラム(北竜町)

2017/01/11 21:39 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/01/12 13:47 に更新しました ]

2017年1月12日(木)

先日1月10日(火)13:30より、碧水高齢者コミュニティーセンターにて、「地域まるごと元気アッププログラム」教室が開催されました。

この日は、午前中は「すこやかセンター(和)」にて、午後は「碧水コミュニティーセンター(碧水)」にて行われました。60歳以上のおよそ20人の方々が元気に参加。

北竜町での「地域まるごと元気アッププログラム」は2016年11月1日からスタート。毎週火曜日に開催されており、2017年1月10日で3ヶ月を迎えました。


xxx 
地域まるごと元気アッププログラム@高齢者コミュニティセンター(北竜町碧水)


「まる元」こと「地域まるごと元気アッププログラム」は、地域の高齢者の自立と健康をサポートする活動です。

NPOソーシャルビジネス推進センター(相内俊一 理事長・札幌市)が、コープさっぽろ・北翔大学・自治体と連携し、協力を得て運動教室を展開していくプロジェクト。毎週1回、年間48回の定期的、継続的な指導教室を開催中です。

指導者は、北翔大学で学び健康運動指導士の資格を持つ、NPOに出向中のコープさっぽろ職員の方々が担当。空知地域を担当される方は、鳥井直人さん、岡本鎌さん。
認知症予防の知識とスキルをもつ健康運動指導士の方々が、地域に居住し地域と密着を計りながら指導していきます。

運動プログラムは、北翔大学が立案。3ヶ月毎の体力測定のデータを元に大学の生涯スポーツ部が解析し、運動メニューにフィードバック。

参加者毎に健康ファイルが準備され、体力測定の結果数値などが記録。出席時には受付で用意された名札を受取り、さらに出席カードに可愛いシールを添付して出席を確認します。


参加票に参加のシールを貼ります 
参加票に参加のシールを貼ります


運動前の健康チェックには、北竜町役場住民課の南祐美子 主幹、磯田萌 保健師が、血圧測定や問診などで参加者の健康状態を把握します。


北竜町役場住民課の南祐美子主幹(右)、磯田萌保健師(左) 
北竜町役場住民課の南祐美子主幹(右)、磯田萌保健師(左)


1時間の運動プログラムは、頭と身体を連動させる手指体操、足腰の筋肉トレーニング、レクレーション運等を実施。

しりとり・言葉・ボール回し

色分けされたボールを隣の人へ渡しながら、しりとり、言葉を回していくゲーム。
黄色のボールはしりとり、青いボールは海に関する言葉、赤いボールは植物・木等に関する言葉を考えて伝えながら、ボールを隣の人にわたしていきます。
3つのボールが同時にひとりの人に集まると大変。慌てる回答ぶりに、会場は笑いで包まれます。


笑顔が溢れるプログラム 
笑顔が溢れるプログラム


左右の指を一本ずらしながら、指を折っていく体操

普段使っていない指の動きに、最初はとまどいながら・・・。


左右の指を一本ずらしながら 
左右の指を一本ずらしながら

指を折っていく体操・思ったより難しい!! 
指を折っていく体操・思ったより難しい!!


グーパーの左手と右手の動作を変えながら行う体操

うまくいったり、間違えたり、笑顔が溢れます。


グーパーの左手と右手の動作を変えながら行う体操 
グーパーの左手と右手の動作を変えながら行う体操


手を組んでストレッチ体操

大きくゆっくり無理せず身体を伸ばします。


手を組んでストレッチ体操 
手を組んでストレッチ体操


足伸ばしストレッチ体操

足首を曲げていくとストレッチが強くなります。


足伸ばしストレッチ体操 
足伸ばしストレッチ体操


「親指と小指」「中指と薬指」の指2本でボールを掴んで、隣の人に渡す体操

普段使っていない指がつりそうです。


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「親指と小指」の指2本でボールを掴んで

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「中指と薬指」の指2本でボールを掴んでお隣へ


ボールを膝に挟んで、足を上げたり、回したりする筋肉を鍛える体操

太ももの筋肉(大腿四頭筋等)を鍛える運動。足の間のボール回しは、足を上下させるので「歩く」のと同様の効果。


ボールを膝に挟んで 
ボールを膝に挟んで

足を上下させてボールをくぐらせます 
足を上下させてボールをくぐらせます

両足をギュッと閉じてボールを取られないように 
両足をギュッと閉じてボールを取られないように


ペタンク

ペタンクとは、輪の中にボールを投げ入れ輪に入った点数の合計点を競うゲーム。
赤チームと緑チームの2つのチームに分かれてボールを投げ合いました。

赤・緑・黄色・白の輪には、点数が設定されていいます。
自分のチームと同じ色のサークルに入れば50点。黄色は100点。白はマーナス50点。


黄色に入れると100点! 
黄色に入れると100点!

よーく狙って 
よーく狙って

転がして相手チームの玉を弾き出すのもあり 
転がして相手チームの玉を弾き出すのもあり

白いサークルはマイナス50点! 
集計中。白いサークルはマイナス50点!


頭と身体を使って、コミュニケーションを取りながら、
ゆっくりと、無理のない体操プログラムにより、
皆さんの笑い声の耐えない、とっても楽しい運動教室です。

普段使わない筋肉を動かし、体力低下予防運動を積極的に取り入れて、
心も身体も明るく元気になっていく素敵な「まる元」に、
大いなる愛と感謝と笑顔をこめて。。。


北竜町板谷地区 
北竜町板谷地区(撮影:2017年1月10日)


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◆ 特定非営利活動法人(NPO)ソーシャルビジネス推進センター
 (参考:内閣府NPOホームページ

・北海道札幌市北区北29条西4丁目2番1−208号
 Tel/Fax:011-728-3855
 mail:center4socialbuisiness☆gmail.com(☆を半角@に置き換えてご利用ください)


地域まるごと元気アッププログラム  地域まるごと元気アッププログラム 

地域まるごと元気アッププログラム  地域まるごと元気アッププログラム 
抜粋して引用『地域まるごと元気アッププログラム
特定非営利活動法人(NPO)ソーシャルビジネス推進センター
提供:コープ札幌・北翔大学』


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


第34回豊作祈願・交通安全祈願元旦マラソン 2017・熱い想いを次世代に引き継ぐ

2017/01/02 22:56 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/02/03 12:27 に更新しました ]

2017年1月3日(火)

謹賀新年 明けましておめでとうございます。
2017年「丁酉」元旦。まさに「成熟の年」。すべてをじっくりと味わい尽くす年です。

穏やかな朝を迎えた北竜町では、真竜神社では、約30人の町民の方々が、初「豊作と交通安全」を祈願し初詣。
参拝後、体育協会(澤田正人 会長)主催の「第34回豊作祈願・交通安全祈願元旦マラソン」が行われました。


真竜神社境内 
真竜神社境内

真竜神社の大きな鳥居 
真竜神社の大きな鳥居

豊作・交通安全を祈願する初詣 
豊作・交通安全を祈願する初詣

記念撮影 
記念撮影


元旦マラソン

参拝後、北竜消防庁舎の前に集合し、皆で「交通安全」の黄色のたすきをかけて、一斉にスタートです。


消防庁舎横からスタート! 
消防庁舎横からスタート!

自分のペースで走る元旦マラソン 
自分のペースで走る元旦マラソン


3kmのコースを、それそれの想いを胸に、体調に合わせ自由に走ります。
交通安全のためのパトカー伴走は、和駐在所の富所秀樹 所長。


和市街を走ります 
和市街を走ります

和駐在所の富所秀樹所長が伴走 
和駐在所の富所秀樹所長が伴走


トップを走る若者達。


トップを走る若者たち 
トップを走る若者たち


新年会

今年から、新年会は公民館講堂にて開催。


新年交流会 
新年交流会


中央に掲げられた元旦の鏡餅は、北竜消防連合消防後援会・藤井利昭 会長が栽培されたもち米を使い、(有)ひまわり農産で作られたものです。


元旦の鏡餅 
元旦の鏡餅


世話人・藤崎正雄さんの司会により、主催者である澤田正人 会長よりご挨拶です。


司会の藤崎正雄さん 
司会の藤崎正雄さん


体育協会・澤田正人 会長のご挨拶


体育協会・澤田正人 会長 
体育協会・澤田正人 会長


「あけましておめでとうございます。
今年の元旦マラソンは、34回を迎えました。1年1年歴史として積み上がっていることを感じます。
真竜神社で、今年1年の豊作と交通安全・交通事故死ゼロの継続を祈念し参拝しました。皆様もそれぞれの想いを込めて走られたと思います。
今日の立派な鏡餅は、藤井利昭さんの奉納で作って戴きました。沢山の方々のご支援ご協力を頂いて、この新年会が開催されています。心より感謝申し上げます。
今年1年が健康で良い年でありますよう、ご祈念申し上げます。本日は大変おめでとうございます」。


佐野豊 町長のご挨拶


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


「あけましておめでとうございます。
今年は静かな穏やかな元旦になりました。
私達は、新しい年を迎えるたびに夢や希望を掲げて、実現に向けて頑張ろうと決意を新たにいたします。
皆さんが、今日真竜神社に誓った想いが成就することを願っております。
何年か前に北竜町商工会・金山信次元会長の『今年はしんちゃんらしく生きる』というお言葉が強く心に残っています。
今年の私の想いは、『自分らしく、町長らしく、ゆー坊らしく』を目標に頑張っていきたいと思います。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします」。(※ ゆー坊:佐野町長の幼少の頃からのニックネーム)


新年会の模様 
新年会の模様


北竜町教育委員会・本多一志 教育長のご挨拶


本多一志 教育長 
本多一志 教育長


「あけましておめでとうございます。
大勢の皆さんにお集まり頂き、元旦マラソンがこうして続けていけることが、それぞれの祈願を叶えていけることだと思います。
教育委員会としましては、公民館の使用に協力させて頂くことを嬉しく思います。
年のはじめの元旦マラソンからスタートし、運動を継続して健康的な良い年になることをご祈念申し上げます。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします」。


JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事・乾杯の音頭


JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事 
JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事


「あけましておめでとうございます。
今年の4つの願いは、『日本農業賞で大賞を受賞すること』『JA青年部がJA青年主張全国大会に出場すること』『ひまわり油の販売が順調に進むこと』、そして一番大事な『今年も豊作であること』。この4つの願いを欲張ってお願いしました。この4つの成果がしっかりと成就できるよう頑張って参りたいと思います」。


新年会の模様 
新年会の模様


今年一年の皆様のご健康とご多幸をご祈念申し上げて乾杯いたします。乾杯!


乾杯! 
乾杯!


美味しいお雑煮と祝酒で新年会

北竜温泉レストラン・山森和樹料理長のお雑煮には、黄倉良二様ご夫妻が、初回以来毎年真心こめて杵でついた、貴重なお餅が添えられます。美味しいお雑煮は、お母さん達が準備し温めて、皆さんに振る舞われました。


お母さん達によるお雑準備 
お母さん達によるお雑煮準備

公民館の厨房にて 
公民館の厨房にて

お雑煮 
お雑煮

テーブルを飾るミカン・乾き物 
テーブルを飾るミカン・乾き物

お年始の数々 
お年始の数々


厳しい大自然の中で、育まれていく生命の糧、
五穀豊穣を願う農民の心。。。

現在と過去の語り合いの歴史の中で、
受け継がれていく偉大なる魂に
大いなる尊敬と感謝と祈りをこめて。。。


白く霞む東の空 
白く霞む東の空


北竜町元旦マラソン実行委員会

 元旦マラソンの原点とは34年間受け継がれてきた熱い想いを、次世代に伝え受け継いでいくこと


2016年12月15日(木)、北竜町元旦マラソン実行委員会が、北竜町公民館講堂にて開催。
今後の元旦マラソンについての協議が行われました。


北竜町元旦マラソン実行委員会 
北竜町元旦マラソン実行委員会


<北竜町元旦マラソン実行委員会>
・主催:北海道体育協会
・後援:北竜町教育委員会、JAきたそらち北竜支所、サンフラワーパーク北竜温泉
・世話人:黄倉良二、谷本明、藤崎正雄

これまで、新年会の会場は、北竜消防署の2階で開催していましたが、2017年に開催される第34回より、公民館講堂にて行われる事となりました。
鏡餅については、藤井利昭さんが奉納され今後継続してくださるとのことです。藤井さんが丹精込めて栽培されたもち米を使って、(有)ひまわり農産が作ってくださった鏡餅が提供されます。
お雑煮については、サンフラワーパーク北竜温泉の山森和樹 料理長が、快く引き受けてくださいました。雑煮に入れるお餅は、初回より継続されている黄倉良二様ご夫妻が杵でつかれた貴重なお餅です。

「身体が動くまで杵をつき、元旦のお雑煮に皆さんに食べて頂けることは、私達の喜びであり心から感謝しています」と世話人・黄倉良二様のお言葉。

さらに、元旦マラソンの始まりについての黄倉良二様のお話です。


黄倉良二さん 
世話人・黄倉良二さん


歴史とは現代と過去の語りあい

「今から50年程前、衰退していた北竜農協の青年部会の時代に、田中盛亮さんが親分、金山信次さんが子分、私・黄倉良二が事務局となり、『青年はいかにあるべきか』というスローガンの元、町おこしに立ち上がりました。力を尽くした結果、5年の歳月を経て、様々な活動で北空知でナンバーワンになりました。

西洋の哲学者の言葉に『歴史とは現代と過去の語り合い』という言葉がありますが、この語り合いの中で、『何が正しいのか、何を削らなければならないのか、何を正さなければならないか』を繰り返し繰り返し語っていくのが歴史です。歴史を大切にしなければ、世の中が停滞していくと思います。

本日は、2018年の記念すべき第35回元旦マラソンにおいて、どのように進めていくのか協議して頂きたいと思います。

田中保さんが2年間にわたり編集してくださった渾身の『農協史』(769ページ)に記載されている『昭和58年(1983年)の農協出来事』の記載を引用します。

大冷害を克服し豊作を祈願しよう!

『10月24日と30日の2回に亘る降雪で、全町約400ヘクタールに及ぶ稲が倒伏。9つの営農集団240ヘクタールに達する『稲起こし援農』を11月5日から5日間、述べ707人が参加し行われた』・・・
これは、全町1,762ヘクタールの20%以上にあたる稲の倒伏でした。この年の出荷数は、96,199俵で、基準数141,756俵に対する、出荷比率68%の大冷害となりました。
当時、1俵あたり16,585円、31,680俵分の共済金5億2,540万円を受けることができました。

当時、4台のコンバインで稲を刈っていったのですが、雪のために田んぼがドボドボになっており、最悪状態でした。
北竜農協で米を担当した藤崎正雄さんが『この事態をなんとか克服したい』と発言!この言葉は今でも忘れられない言葉として心に刻まれています。

『元旦に真竜神社で皆で手を合わせてはどうか?』と提案したところ、『そうだ!元旦に皆で参拝し、大冷害を克服し今後の豊穣を祈願しよう!』ということになったのです。

さらに、当時、北竜土地改良区の谷本明さんご夫妻をはじめとして、マラソンをしていた仲間達が賛同し応援してくれました。

こうした農協青年達の熱い想いが、『元旦祈願と元旦マラソン』の形となって、今に受け継がれているのです。


討議模様 
討議模様


参拝とは「一生懸命努力して実践していくことを神様に誓うこと」

 元旦祭は、神社にお神酒を捧げ、神様に感謝をして、各自そのお神酒を分けて戴きます。
更に、お雑煮を皆で戴こうとお母さん達が協力してお雑煮を作ってくださいました。本当に大変だったと思います。心から感謝いたします。

「神社に参拝するということは、『『想い』と『願い』と『努力』を『実践』しますので、どうか神様、私達をきちっと見守ってください』と願うことです。
想いを実現させるために、一生懸命努力して実践していくことを神様に誓うことであり、お願いすることではありません。

元旦マラソンとは、熱い想いを次世代に伝え受け継いでいくこと

『想いを努力し実践していく』ことは人間の生きる道です。
34年間受け継がれてきた熱い想いを、次世代に伝え受け継いでいくことに、元旦マラソンの原点が存在します。

藤崎さんの熱い想いのひと言からスタートした元旦マラソンです。最初の頃は賛同者も多く、80名位の参加がありました。体育協会を主管とし、谷本さんと藤崎さんを中心に継続されてきました。

123年前(明治26年・1893年)、吉植庄一郎氏を団長として入植し、大正元年には1,000へタールの田んぼをつくる事ができたということから北竜の歴史が始まります。

米作りにおける北竜は、山間山切・4つの沢。山風や山水が入って冷害の頻度が高かった。北竜は北海道でも米の評価ランクがCとDとされていたほど冷害が多かった地区。冷害が多いということは一等米が出ないことを示します。米作りに適さない土地において、冷害を克服しようという並々ならぬ努力が繰り返されたのです。

歴史をしっかりと辿って、北竜町において冷害を克服しようとした方々の魂を守り繋げて行くことが、今を生きる人々の道だと思います。

農民の努力により、昭和59年(1984年)より7年間豊作が続きましたが、再び平成5年(1993年)に大冷害がおきました。
この時、北竜農協は50億円の販売額に到達したのです。大冷害の時に、農協の史上最高額となりました。
大冷害に遭遇したとき、私達は『絶対に基準単価まで取る』と決意しました。
その時、役場で手伝ってくれたのが当時課長だった佐野さん(現在の佐野豊 町長)でした。

豊作は必ず続くものではない、災害のときこそどう対処していくかが重要です。大冷害のとき、町が真剣に手伝ってくれました。

こうして歴史は繋がっていきます。

北竜町は『国民の命と健康を守る安全な食糧生産宣言の町』であり、『食べものはいのち(生命)の精神』がひたひたと守り継がれている町です。

元旦に農業者が地元の神社に参拝し、豊作祈願をしてマラソンをする地区は珍しいことと思います。
今後、誇りをもってこの精神を受け継いで頂きたいと思います」と黄倉良二さんの熱い想いが語られました。


北竜町の稲穂(撮影:2016年9月14日) 
北竜町の稲穂(撮影:2016年9月14日)


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◆ 関連記事

第34回豊作と交通安全を祈願する北竜町「元旦マラソン」2017・熱い想いを次世代に引き継ぐ(2016年1月3日)
第33回豊作と交通安全を祈願する北竜町「元旦マラソン」2016(2016年1月4日)
第32回豊作と交通安全を祈願する北竜町「元旦マラソン」2015(2015年1月5日)
第31回豊作と交通安全を祈願する北竜町「元旦マラソン」2014(道新ブログ・2014年1月6日)
第30回豊作と交通安全を祈願する北竜町「元旦マラソン」2013 (2013年1月2日)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


干場一氏・平成28年度秋の叙勲「瑞宝双光章」受章祝賀会の開催

2016/12/12 19:46 に 寺内昇 が投稿   [ 2016/12/12 19:57 に更新しました ]

2016年12月13日(火)

12月11日(日)11:00より、北竜町公民館大ホールにて、干場一(ほしば はじめ)氏・平成28年秋の叙勲「瑞宝双光章受章」受章祝賀会が盛大に開催されました。大ホールには173名の関係者の方々がお祝いに駆けつけました。


干場一氏・瑞宝双光章受章祝賀会 
干場一氏・瑞宝双光章受章祝賀会


干場一氏は、平成28年11月3日(祝)、秋の叙勲にて地方自治功労による瑞宝双光章を受章されました。
瑞宝章は、国及び地方公共団体の公務に長年にわたり従事して功労を積み重ねられ、成績を挙げた方に授与されます。
干場氏は、昭和24年から平成3年まで、42年間余の長きに亘り、地方公務員としての職務を果たされ、多大なる功績を残されました。この栄えあるご受勲を心よりお祝い申し上げます。


瑞宝双光章受章・勲章と勲記 
瑞宝双光章・勲記勲章


<叙勲とは>

叙勲は、国家又は公共の為に功労のあった方を対象に勲章が授与されるものです。
日本の勲章は、大勲位菊花章、桐花大綬章、旭日章、瑞宝章、文化勲章、宝冠章の6種類。
旭日章は功労の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方に授与され、また、瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に授与されます。それぞれ、 大綬章 、重光章 、中綬章、 小綬章、 双光章、単光章の6段階に区分されます。

春秋叙勲は、毎年2回、春は4月29日、秋は11月3日に発令されます。
受章者には、所管大臣(一部、都道府県知事)による伝達式が行われ、授与後、受章者は勲章を着用し、配偶者同伴で皇居にて天皇の拝謁が行われます。

平成28年秋の叙勲は、旭日章及び瑞宝章を合わせて4,054名(うち女性389名)の方々が受章されました。
 ・旭日章   927(うち女性 45)名
 ・瑞宝章 3,127(うち女性344)名
瑞宝章のうち瑞宝双光章は全国で、
 ・瑞宝双光章 998(女性125)名
北海道では70名の方々が瑞宝双光章を受章されました(※ 参照:内閣府・平成28年秋の叙勲等)。


干場一氏・平成28年秋の叙勲「瑞宝双光章受章」祝賀会・小冊子 
干場一氏・平成28年秋の叙勲「瑞宝双光章受章」祝賀会・小冊子


干場ご夫妻のご入場です。


会場の模様 
会場の模様

ご夫妻入場 
ご夫妻入場


北竜町在住の長谷川康子さんの司会により開式。発起人である北竜町・佐野豊 町長のご挨拶です。


発起人お祝いの挨拶:北竜町・佐野豊 町長


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


「本日の受章祝賀会の開催にあたり、発起人としてひと言ご挨拶を申し上げます。
栄えある瑞宝双光章を受章されました干場一様の受章祝賀会が、この様に大勢の皆様のご出席を賜り開催できましたこと、誠に喜びに堪えないところであります。
永年にわたり、地方自治の進展と町づくりの推進に多大なご貢献を頂きましたご功績に対し、11月3日秋の叙勲において、めでたく受章の栄に浴されました。心よりお祝い申し上げる次第であります。

本日の栄誉の陰には、家庭を守り、心おきなく職務に専念できるよう献身的に支えてこられた奥様のご苦労に対しましても敬意を表するものであります。大変ご苦労様でした。

皆様、すでにご承知のとおり干場様におかれましては、昭和24年2月に当時の北竜村役場職員として奉職以来、平成3年4月に退職するまでの42年余にわたり職務に精励されました。
昭和51年8月から昭和54年4月まで北竜町教育長として、また昭和54年4月から平成3年4月までは北竜町助役として、その豊富な経験と卓越した識見・指導力を発揮され、町の産業振興・福祉の向上・教育文化の振興など広範多岐にわたりご尽力を頂きました。
今日の北竜町の発展と繁栄をもたされた功労者であり、叙勲に輝くそのご功績は、本町の地方自治進展の牽引者と申し上げても過言ではありません。

このように多くの皆様が、本日の祝賀会にご出席頂きましたのも、干場様のご功績と温厚誠実なお人柄、敬愛の念と信頼によるものであり、ここに皆様方とともにそのご功績を讃え、本日の栄誉を重ねてお祝い申し上げる次第であります」。


会場の模様 
会場の模様


「ここで干場様のご活躍の足跡の一端を申し上げさせて頂きます。
干場様は、昭和24年に奉職後、各課長を歴任され、昭和51年47歳の若さで北竜町教育長に就任し、町内の教育行政に尽力され、多くの功績を残されました。
文化・芸術面では、昭和53年に第1回公民館まつりを開催し、日本舞踊やダンス・絵画・手芸・俳句等多種多様の発表の場を町民に提供されました。
スポーツにおいては、農村環境改善センターの新築・スキー場の造成など、子どもから高齢者まで町民誰もが生涯学習として、スポーツを学べる体制づくりを確立されました。
教育面では、健全な学校経営をはじめ、学校教材や施設の整備等に卓越した手腕を発揮されたのであります。

また、昭和54年には、北竜町助役に就任され、豊富な行政経験を生かされ、当時の森町長の補佐役として町の発展に多くの功績を残されました。
助役在任中農業分野においては、転作作物の所得向上対策として、北竜メロンやひまわりスイカのブランド化・農産物加工実習センターの新築、さらには国営農地開発事業や農業構造改善事業、農村総合整備モデル事業に着手するなど、本町の基幹産業の発展に大きく寄与されました。
保険・福祉の分野においては、町立診療所の新築と高度医療機器の整備に努め、医師の確保に奔走し、医療の環境整備にご尽力されました。さらには、特別養護老人ホームの建設を成し遂げ、高齢になっても生きがいのある町づくりに貢献されました。

北竜町における観光は、ひまわりを核とした町づくりを現在も進めておりますが、その礎となったのが昭和55年から始まった、ひまわりの作付けであります。
干場様はこのひまわりを町おこしのシンボルとして、広大な『ひまわりの里』の造成に着手されました。この観光資源が、今日では全国をはじめ海外からも多くの観光客が訪れるようになり一躍全国に北竜町の名が知れ渡り、町民の誇りとなりました。
また、サンフラワーパーク北竜温泉の建設にも力を注がれ、助役退任後は北竜振興公社常務取締役として、北竜温泉の開設準備にご尽力され、初代支配人として温泉の運営に多大なるご貢献を頂いたのであります。

町行政に対しまして、永年にわたり寄与頂きましたご功績の一端を申し上げましたが、どうか今後とも、北竜町の発展と安心安全な町づくりのために、なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、干場様のご健勝、ご家族皆様のご繁栄を心からご祈念申し上げ、発起人としてのお祝いの言葉といたします。
本日は、誠におめでとうございます。


司会・長谷川康子さん 
司会・長谷川康子さん


会場の模様 
会場の模様


花束贈呈

干場ご夫妻のひ孫さん達からのお祝いの花束贈呈です。

 ・竹内舞音(まお)ちゃん、琉聖(りゅうせい)くん
 ・伊藤陽菜(ひな)ちゃん、陽哉(はるき)くん
 ・伊藤寧音(ねね)ちゃん


ひ孫さん達からのお祝いの花束贈呈 
ひ孫さん達からお祝いの花束贈呈

干場ご夫妻とひ孫さん達 
干場ご夫妻とひ孫さん達


祝辞:北竜町議会・佐々木康宏 議長


北竜町議会・佐々木康宏 議長 
北竜町議会・佐々木康宏 議長


「干場一様、干場家の皆様、本日は誠におめでとうございます。
私達も大変嬉しいのですが、干場家にとっても大いなる名誉です。

今日の祝賀会には、役場職員の先導で入場されました。本日の会場は、サンフラワーパークのスタッフの皆さんで用意され全て手作りです。地元の力でしっかりと祝賀会が催されました。小さな町ですが、総合力のしっかりした町です。これも干場様のお陰であろうと感謝致しております。

私と干場さんの娘さんは、同級生です。小さい頃からお父さんお母さんという見方でずっと接して参りました。その中で、色んな人柄を感じたものであります。

私が北竜町議会議員一期目の当選の時に、干場さんは助役としての最終任期でした。最後の任期の4年間を一緒に、議会・行政の推進に真っ直ぐに関わらせて頂きました。多分に色々とご迷惑をおかけしたと思います。当時、干場さんは、議会毎に議案というものを助役の立場で説明されます。現在は、資料1資料2という形式です。しかし、干場さんの時代は、数十ページに亘る議案を3時間4時間かけて読み上げていらっしゃいました。しっかりと自分の言葉で議案を説明したいという強い意思で取り組まれていらっしゃいました。

町長のお話の中で、ひまわりの里の基礎を築き上げられたというお話がありました。この後、田中さん、四辻さん、北清さんがご挨拶申し上げます。この4人の方たちが、ひまわり観光を考案し、現在の町の観光の存在に繋がっています。皆さんの喜びもひとしおだと思います。

干場さんは、現在87歳ですが、82歳のときからブログをスタートし、しっかりと自ら情報発信されています。様々な御教授を頂きながら楽しみに拝見しています。これからも続けられて、ご指導頂きたく思います。

今日、和保育園で、お遊戯会がありました。1歳のお遊戯会と87歳の干場さんの祝賀会、お祝いが重なるおめでたい日となりました。お遊戯会で、母の会の方のお言葉に『運動会は勝ち負けを競うものですが、お遊戯会は手を繋ぎ合って連携をして、みんながひとつになって笑顔を作る会なのです』とありました。

北竜町は小さな町でありますが、手を携え笑顔で協力し合う北竜町でありたいと思っています。
それを作って頂いた干場一さん、本当にありがとうございます。
これからもまだまだ北竜町を見守り、ご指導程宜しくお願いいたします。本日は誠におめでとうございます」。


干場一さん、俊子さんご夫妻 
干場一さん、俊子さんご夫妻


祝辞:前北竜町議会等OB会・田中盛亮 会長


前北竜町議会等OB会・田中盛亮 会長 
前北竜町議会等OB会・田中盛亮 会長


「干場一さん、本日の瑞宝双光章受章、おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

私が初めて干場さんを知ったのは、小学校3年生くらいだったと思います。古い小学校の校舎で南に離れの教室がございました。放課後に行ってみますと、町の青年達が大勢集まっていて、卓球をして楽しんでおりました。そこに干場一さんもいまして、なんとカッコイイ青年だなぁと子どもながら思いました。
4年生になり朝礼の時、校長先生から先生として干場一さんをご紹介されました。干場さんは1年半の助教諭としての勤務でした。その後、雨竜の土功組合(現在の土地改良区)にいかれ、その後北竜町役場に勤務され、各課の課長さんを勤められ、一生懸命仕事をされている姿を拝見していました。

干場さんから直接のご指導を頂いたのは、教育長、助役の時でした。私が議会にいたとき、あの素晴らしい森町長さんの元に、助役という大役を一生懸命こなされ、素晴らしいという印象があります。
先程からお話がありましたように、何事にも手抜きをせず、一生懸命やるというのが干場さんの日頃の姿です。

受章の発表が新聞に掲載された数日後、新聞に中国の古いことわざ『百里いくものは九十理を半ばとす』が掲載されました。百里歩くものは、九十理行ってもまだ半分と思いなさいというものです。『もう少しだと思って、手抜きしたり舐めてたらいかんのだよ。一生懸命やるんだよ』という意味だと思います。この言葉をから、干場さんの生き様を重ね合わすことができた次第です。本当にご苦労であります。

役場の業績につきましては、それぞれの立場でお話がありましたので省略しますが、素晴らしい成果の元に、退職後は、サンフラワーパーク北竜温泉の支配人として今の基礎を作って頂きました。
その他、色んなボランティアをやって頂きました。その中で、特にご紹介したいのは、パークゴルフです。干場さんは、神社・北竜温泉・美葉牛地区などにパークゴルフ場を自ら造成して、10年間に渡り会長をされ、我々を指導してくださいました。

もう一つは『新老人の会』という105歳の医学博士である日野原重明さんが会長を務める全国組織の会のことです。
干場さんは、北海道支部の10人いる世話人のお一人で、積極的に活動されているそうです。以前、北竜町でパークゴルフ大会が開催された時、『新老人の会の総会の司会をしなくてはいけないので、大会には参加できない』と大変残念そうにお話をされていました。干場さんに任せておくと万全だ、という信頼感の証であり、干場さんのお人柄がにじみ出ていることを感じました。

干場さんは、9人兄弟の長男です。弟さんや妹さんの世話を良くしましたし、その兄弟も干場さんのお人柄を理解していたので一生懸命支えてきました。素晴らしい干場ファミリーです。先程ご紹介がありましたが、奥さんの内助の功も素晴らしく、ご主人の仕事をしっかりと理解されて尽くしていらっしゃいます。素晴らしい功績を残されたことに、改めて敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。

干場さんは87歳とは思えない若さを保っていらっしゃいますが、数え年で満88歳です。この度の受章が、88歳の米寿のお祝いと重なるというおめでたい受章となりました。これまで色々お世話頂きましたが、少し肩の力を抜いて、余裕の範囲内で我々に何かとご助言を頂ければと嬉しいと思います。
今回の受章、重ねて心よりお祝いを申し上げます。ありがとうございました」。


耳を傾ける干場ご夫妻 
拝聴する干場ご夫妻


祝電披露

北竜町役場企画振興課・長谷牧子 係長より、祝電が披露されました。


北竜町役場企画振興課・長谷牧子 係長 
北竜町役場企画振興課・長谷牧子 係長


「この度は、叙勲の栄に浴され、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げますとともに、今後ますますのご健勝と一層のご活躍を祈念いたします。干場 功」

「この度、叙勲の栄に浴され、誠におめでとうございます。心よりご祝辞を申し上げます。干場 香名女」

「この度の瑞宝双光章ご受章、誠におめでとうございます。これからもご健勝で、益々のご活躍を祈念しております。広瀬 直樹・一二美」

「おじさん、この度のご受章おめでとうございます。遠く沖縄の地より、この輝く栄誉を心からお祝い申し上げます。直接お祝いに行くことができず、申し訳ありません。これからも健康にご留意のうえ、いつまでも元気な姿を見せてください。沖縄県那覇市 大場 昌弘」

「栄えある瑞宝双光章ご受章を心からお祝い申し上げます。長年のたゆまぬ努力が報いられ、お慶びもひとしおのことと存じます。お体ご自愛のうえ、ますますお力を発揮されますようお祈りいたします。札幌市 柏葉 明」


記念品贈呈

佐野町長より「表彰額」目録の贈呈、桜岡町内会・腰越誠 会長よりお祝いの贈呈、町職員が代表して、参加者皆様からのお祝いの贈呈です。


桜岡町内会からのお祝いの贈呈 
桜岡町内会・腰越誠 会長よりお祝いの贈呈

参加者の皆様からのお祝いの贈呈 
参加者皆様からのお祝いの贈呈


謝辞:干場一様


干場一様の謝辞 
干場一様の謝辞


「本日は、師走に入り公私共々何かとご多用の中、この様に多勢のご出席を頂きありがとうございました。
私はこの度はからずも、平成28年秋、地方自治功労による瑞宝双光章受章の栄に浴し、身に余る光栄に感謝を致しております。
去る11月7日、高橋北海道知事より勲章の伝達を受け、11月9日、皇居・春秋の間に参内し、天皇陛下に拝謁の栄誉と共に、温かい励ましのお言葉まで賜り、感謝の極みでございました。
更に、佐野町長の発起人挨拶、田中さんの祝辞で私の現役時代について丁重な紹介と過分なお褒めの言葉を頂き恐縮いたしております。ありがとうございました」。


干場一様謝辞 
干場一様謝辞


「省みますと、昭和22年3月、空知農業学校を卒業と同時に、真竜小学校助教諭、雨竜土功組合に書記で勤務し、昭和24年2月、北竜村役場技術職員として奉職し、平成3年4月30日迄の42年間地方公務員として勤務させて頂きました。

就職時は勿論、係・役職の変わる毎に新人一年生。職場の皆さん、町民の皆さんに数多くのご指導ご鞭撻を賜り深く感謝申し上げます。一般職、係長、課長、教育長、助役、振興公社常務と数多い担当を頂きながら、大過なく経過させて頂いたことは、皆様からの援助のお陰と思っております。

私は退職時、この後の生活目標を「日々是生命之限報恩感謝」と決意して努力して参りました。
戦前・戦中・戦後、世代の変化の厳しい時代を生き、本年米寿を迎えた幸福者です。

今後もいささかなりとも御厚情に報ゆるべき微力を尽くす所存でございますので、変わらぬ御厚誼を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせて頂きます。
本日は本当にありがとうございました。


干場一様謝辞 
干場一様謝辞


乾杯:元北竜町教育委員会・北清喜初 教育長


元北竜町教育委員会・北清喜初 教育長 
元北竜町教育委員会・北清喜初 教育長


この度、素晴らしい章を受章されたことを心よりお祝いとお慶び申し上げます。
私、長年に亘り干場さんと仕事を一緒にさせて頂きました。色々な思い出はございますが、その中でも干場さんが助役時代に、国・道・市町村が大変苦しい財政難に陥ったことがございます。市町村各地で、新規採用の職員ゼロが続き、メモ用紙一枚にも神経を使う時代でした。
干場さんは長年の経験を生かしまして、行政手腕を遺憾なく発揮され、国あるいは道から助成金・交付金を戴き、予定通りの事業を何年も行うことができました。多くの苦しいことがありましたが、健全な財政を確立していたことは事実であり、素晴らしいことだと思っております。
これらのことが、今回の受章に繋がったのではないかと思います。私達OB会も大変喜んでおります。
干場さんが今後益々健康でありますように、そして干場さん御一家の一層のご発展を心からご祈念申し上げまして、乾杯をいたします。乾杯!!!


乾杯!!! 
乾杯!!!


祝酒と豪華なお料理が次々と並べられました。

お赤飯・茶碗蒸し


お赤飯・茶碗蒸し 
お赤飯・茶碗蒸し


鰹のタタキと蛸のサラダ仕立て


鰹のタタキと蛸のサラダ仕立て 
鰹のタタキと蛸のサラダ仕立て


鮪・烏賊・帆立・雲丹


鮪・烏賊・帆立・雲丹 
鮪・烏賊・帆立・雲丹


海老とブロッコリーのチリソース


海老とブロッコリーのチリソース 
海老とブロッコリーのチリソース


和牛の煮込み・じゃが芋ニョッキのクリームソース


和牛の煮込み・じゃが芋ニョッキのクリームソース 
和牛の煮込み・じゃが芋ニョッキのクリームソース


鮭の照り焼き、オクラ、数の子、出汁巻玉子、花蓮根


鮭の照り焼き、オクラ、数の子、出汁巻玉子、花蓮根 
鮭の照り焼き、オクラ、数の子、出汁巻玉子、花蓮根


ミルクレープロールケーキ2種・フルーツ・ミント 
ミルクレープロールケーキ2種・フルーツ・ミント


祝宴模様


祝宴模様 

祝宴模様 

祝宴模様 


万歳三唱:北竜町ひまわり長寿会連合会・四辻進 会長


北竜町ひまわり長寿会連合会・四辻進 会長 
北竜町ひまわり長寿会連合会・四辻進 会長


「この度の叙勲受章、大変おめでとうございます。
42年間町役場に奉職されまして、数々のそれぞれの主要ポストを歴任され、最終的には助役さんという重責を担い、北竜町の基礎づくりをされましたことに改めて感謝申し上げます。
退職されましてからは、我々高齢者のために、温泉施設・パークゴルフ、あるいはゲートボール・ひまわり観光と『みんなで出て歩こう・やろう・がんばろう』という意向のなかで我々を励ましリードして頂きました。
これからもこの力を充分発揮して、我々に明るく力強い勇気を与えてくれることを願い、そして干場家の弥栄(いやさか)をご祈念申し上げて、万歳三唱いたします。声高らかにご唱和のほど宜しくお願い申し上げます。
万歳!万歳!万歳!」。


万歳!万歳!万歳! 
万歳!万歳!万歳!


声高らかなる万歳三唱のご唱和で祝宴の幕が下ろされました。


おめでとうございます 
おめでとうございます

ご退席 
ご退席

御礼のご挨拶 
御礼のご挨拶


記念撮影


ご親族記念撮影 
ご親族記念撮影

ご親族記念撮影 
ご親族記念撮影

干場一さん、俊子さんご夫妻 
干場一さん、俊子さんご夫妻


叙勲受章記念品


叙勲受章記念品 
叙勲受章記念品


実直で誠実な、絶え間ぬ努力の功績が積み重ねられ、
栄えある瑞宝双光章を受章された干場一氏に、
心からの敬意と感謝とお祝いを申し上げます。

おめでとうございます!!!


おめでとうございます!!! 
おめでとうございます!!!


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干場一さんブログ「新老人の会・北竜町」はこちら >>


参考ページ

勲章の種類及び授与対象(内閣府)
平成28年秋の叙勲等(内閣府)
平成28年秋の叙勲受章者名簿・北海道(PDF)


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高田敏幸氏 文部科学大臣表彰(地方教育行政功労者表彰)受章祝賀会(2014年1月28日)
北清方巳氏・平成25年秋の叙勲「旭日双光章」受章祝賀会の開催(2013年12月19日)


◇ 撮影・編集=寺内昇  取材・文=寺内郁子

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