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2日目・視察&北竜町まちづくり意見交換会・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト

2018/08/12 23:19 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/08/13 2:01 に更新しました ]

2018年8月13日(月)

翌日8月7日(火)は、建築家・隈研吾 先生を囲んで、再び町内視察が行われました。眺望の丘からスタートし、ひまわりの里、観光センター、金比羅公園、ヤマケン保養施設を周り、北竜温泉にてまとめの意見交換会を行った後、昼食を取り修了となりました。

町内視察

眺望の丘

2日間ともに、素晴らしい天気に恵まれました。


眺望の丘を一周 
眺望の丘を一周

眺望の丘から北竜町を見渡す 
眺望の丘から北竜町を見渡す

恵岱岳を望む 
恵岱岳を望む

現場の隅々まで脚を運んで確認 
現場の隅々まで脚を運んで確認

眺望の丘から北竜町を望む 
眺望の丘から北竜町を望む


ひまわりの里

記念撮影 
記念撮影

様々なアイディアを絞る皆さん 
様々なアイディアを絞る皆さん

ひまわりの里を視察 
ひまわりの里を視察


ノンノの森

ノンノの森 
ノンノの森


展望台

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小さい展望台にて

大きい展望台にて 
大きい展望台にて


パンフレット用取材撮影中のアグリファイターノースドラゴンとひまわり咲ちゃん。


アグリファイターノースドラゴン 
アグリファイターノースドラゴン

ひまわり咲ちゃん 
ひまわり咲ちゃん

ひまわり迷路「竜神」の展望台にて 
ひまわり迷路「竜神」の展望台にて

ひまわり迷路にて 
ひまわり迷路にて


ひまわり観光センター

観光センター内で、ひまわりメロンとひまわりスイカの試食。


ひまわり観光センター 
ひまわり観光センター

瑞々しいひまわりメロン 
瑞々しいひまわりメロン

これは美味い!! 
これは美味い!!


遊覧車で一回り

遊覧車ひまわり号で一周 
遊覧車ひまわり号で一周

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ひまわりの里の遊覧車ひまわり号


金比羅公園

意見交換中 
意見交換中

先頭をきって視察する隈研吾 先生 
先頭をきって視察する隈研吾 先生


ヤマケン保養施設

ヤマケン保養施設にて 
ヤマケン保養施設にて

隅々まで視察 
隅々まで視察

ヤマケン保養施設の東屋 
ヤマケン保養施設の東屋


意見交換会

最後にサンフラワーパーク北竜温泉に戻り、北竜町の町視察を終えて、皆さんの感想や意見の取りまとめを行いました。


意見交換会の様子 
意見交換会の様子

発言する梅原先生 
発言する梅原先生

意見交換会の会場の模様 
意見交換会の会場の模様


建築家・隈研吾 先生

ひまわりの里と一体化した展望台、ノンノの森、ひまわり観光センターの構想について、さらに保育園から、小学校・中学校の繋がり、市街地における一体化した町の構想についてお話。

「北竜町は夏のシーズンだけでなく、オールシーズンを通して、質の高いお客様が来てくれるような町にしていくことが、これからの観光地としていいのではないか。北竜町は、それに対応可能な価値のある町です」と、隈 先生のお言葉です。


建築家・熊研吾 先生 
建築家・熊研吾 先生


デザイナー・梅原真 先生

案件が多くありすぎるので、10年総合計画の中で優先順位を決めて、この町がどんな生き方をしているのかを感じるようなまちづくりをしていくことが大事。「ひまわりの町北竜町」のイメージにあった美しい景観であり、気持ちのいい建物の在り方をじっくりと考えていく必要があるというお話。


デザイナー・梅原真先生 
デザイナー・梅原真 先生

(株)マルシェ・谷垣雅之 会長 
(株)マルシェ・谷垣雅之 会長


JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事

ひまわりライスのネーミングについて、「生産者は『ひまわりライス』にプライドをもって30年間やってきたので、『ひまわりライス』の名前には、生産者一同、深い愛着がある」。


JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事 
JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事


北竜町・佐野豊 町長

ひまわり観光センターの建築当初について予算確保から始まった経緯のお話。


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


公認会計士・石川直也 氏(東日本大震災事業者再生支援機構)

観光客の増加やふるさと納税の増加など、収益を増やす要素を考えながら、未来が広がっていくような事柄を考えて、これから10年20年先の総合計画を練り上げていくことについてのお話。目標を描いて、何をどうしたら、その目標が達成できるのかをじっくり考えていくプランの立て方についてのお話。


公認会計士・石川直也 氏(東日本大震災事業者再生支援機構) 
公認会計士・石川直也 氏(東日本大震災事業者再生支援機構)


その他の意見

・入場料について:運営協賛金という形で資金集めをして、プランニングする。しっかりとした目標を立て、その目標を目指すための計画をきちっと立てて進めていく

・ひまわりの種の絞り粕を肥料にした米栽培について:北竜町での米栽培はあくまでも、減農薬の安心安全な栽培方法を追求し、限りなくクオリティの高いお米を目指していく


昼食(サンフラワーパーク北竜温泉)


佐野町長のお礼の御挨拶:

北竜町・佐野豊 町長のご挨拶 
北竜町・佐野豊 町長のご挨拶


「この2日間、素晴らしい先生方と意見交換や町内を見ていただいたことを嬉しく思っております。隈先生や梅原先生も、今回初めてではなく、隈先生には保育所の設計をしていただいており、来年は東京オリンピックの前に北竜町の保育所がオープンに向け、夢が広がっております。

梅原先生には、昨年何度も北竜町に来ていただき、北竜町の町民との意見交換をして、3月には『明るい農法 北海道 ひまわりの 北竜町』という素晴らしいロゴマークを作成していただきました。どこの町にいっても素晴らしい評価をいただいています。

今回は、マルシェの谷垣会長他たくさんの方々にお越しいただき交流していただきました。『焼きおにぎり革命』というご提案をいただきました。マルシェ様とは、すでにJAきたそらと米の取引が始まっております。これからも色んな形で応援していただきたいと思っております。

隈先生を先頭に、町内を丁寧に余すところなく視察していただきました。11月にはきちっとした提案をしていただけるということなので、それを貴重なご提案として、今後の北竜町の総合計画を作っていきたいと思います。

梅原先生のお言葉『まずは順番を考える』、そして石川さんのお言葉『利益をあげる方法を考える』など多くの問題をじっくりと考えていきたいと思います。

長年ひまわりまつりを実施してきておりますが、ひまわりを無料で見ていただく時代は終盤を迎えており、これからは『ひまわりの評価を対価で表す』ような時代にきていると感じています。これからの10年20年、一歩先んじて北海道の小さな町が、元気に頑張っていけるよう進めて行きたいと思います。

これからも皆さんのお力をお借りしたいと思いますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。ありがとうございました!」と、心からの感謝をこめて最後のお言葉を述べられた佐野豊町長です。


サンフラワーパーク北竜温泉での昼食 
サンフラワーパーク北竜温泉での昼食

北竜町産の野菜や特産品を使ったお弁当 
北竜町産の野菜や特産品を使ったお弁当


素晴らしい人々との素敵なご縁が繋がり、広がって、
沢山の町の宝物が磨かれ、輝きを増していく偉大なる北竜町に、
限りない尊敬と感謝と祈りをこめて。。


サンフラワーパーク北竜温泉 
サンフラワーパーク北竜温泉

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北竜町ひまわりの里


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1日目・視察・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト(2018年8月13日)
1日目・北竜町まちづくり意見交換会・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト(2018年8月13日)
2日目・視察&北竜町まちづくり意見交換会・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト(2018年8月13日)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


1日目・北竜町まちづくり意見交換会・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト

2018/08/12 23:17 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/08/13 3:09 に更新しました ]

2018年8月13日(月)

初日8月6日(月)の町内視察の後、19:00より、自由参加による町民との「北竜町まちづくり意見交換会」がサンフラワーパーク北泉温泉・多目的ルームにて行われました。


意見交換会の模様 
意見交換会の模様


 北竜町・高橋利昌 副町長のご挨拶

北竜町・高橋利昌 副町長 
北竜町・高橋利昌 副町長


「この度、鈴木先生のプロデュースにより、昨年、梅原先生に『あかるい農法 北海道 ひまわりの 北竜町』というロゴマークをデザインしていただきました。このロゴは、北竜町126年の歴史、町民の想い、北竜町農業の取り組みが凝縮されたデザインになっています。

そして新国立競技場設計に携わっていらっしゃる隈研吾 先生に北竜町立保育所の設計をしていただいております。加えて、大阪を中心に全国規模で460店舗の居酒屋を経営しておられます(株)マルシェさんより、サンフラワーパーク北竜温泉にシェフを派遣していただいています。

北竜町が今後、継続的に発展するために、今後の北竜町民の夢や理想を語っていただきまして、10年後20年後も次の世代につなげる思いを実現するために、皆さんの前向きないろいろなお考えをお聞かせ願いたいと思います。

今日は、お越しいただいた皆様に北竜町の現場を見ていただきました。皆様に意見をいただき、隈研吾先生に、今後の北竜町の絵を描いていただきたいと思います。北竜町の未来に向けた共通認識を互い図っていきたいという趣旨で意見交換会を開催いたします」と、高橋副町長のお話です。


司会進行・鈴木輝隆氏

プロデューサー・鈴木輝隆 氏 
プロデューサー・鈴木輝隆 氏


「この町にお邪魔して31年になります。昨年からこの町のお手伝いができればと思い、北竜町の新しい考え方や、新しい方向性を考えております。今回、色々な方々に声をおかけました。北竜町の総合計画の中で、10年20年未来永劫北竜町が続くためのアイデアを考えていただきたいと思います。

そのために、全国展開されているマルシェさん、アサヒビールさん、全麺協の方々、秘湯を守る会の佐藤会長、レオス・キャピタルワークスさん、公認会計士の石川さんなど沢山の方々に来ていただきました。今日現場視察をして、率直な印象、感想などをお願いします。それをたたき台にしながら、来年度策定される総合計画に反映していくことができれば、夢や未来が見えてくるのではないかと思います」と、鈴木先生。


(株)マルシェ・谷垣雅之 取締役会長

(株)マルシェ・谷垣雅之 取締役会長 
(株)マルシェ・谷垣雅之 取締役会長


「灼熱の大阪から避難してまいりました谷垣です。マルシェの加藤社長、そして執行役員・商品営業部長の熨斗です。今、ひまわりライスを10店舗で使わせていただいております。大変好評です。

さらに北竜町様と絆を深めればと、ひとつの案を持ってまいりました。まずは、加藤社長からマルシェの会社概要を、そして熨斗から商品開発の取り組みについての話を簡潔にさせていただきます。最後に、私の方から、北竜町さまへの提案をさせていただきます」と、谷垣会長。


(株)マルシェ・加藤洋嗣 代表取締役社長

(株)マルシェ・加藤洋嗣 代表取締役社長 
(株)マルシェ・加藤洋嗣 代表取締役社長


「私共は全国に460店舗、居酒屋を展開しています。経営理念として『心の診療所』を掲げています。『寂しい気持ちで来られてお客様を明るく送り出していこう、そして、明るい気持ちのお客様をもっと明るく送り出していこう』という精神を打ち出しています。

2016年にふるさと応援マルシェをやっていこうと旗揚げをして今年で3年目を迎えます。今年は、なお一層の『応援』というキーワードを元に、地域や人をどうやれば応援できるのか、具体的に『一緒に、wIth』でやるにはどうしたらよいのかを追求していきたいと思います。

食品産業は、効率化・生産力を高める方向に気持ちを囚われがちですが『地域の方々が一生懸命作られている商品を、お客様にどのようにしたら提供できるのか』を深く追求する意味をこめて大阪からやってきました。具体的な提案は、熨斗よりさせていただきます」と加藤社長。


(株)マルシェ執行役員・商品営業部・熨斗和之 部長

(株)マルシェ執行役員・商品営業部・熨斗和之 部長 
(株)マルシェ執行役員・商品営業部・熨斗和之 部長


「2年半前に、北海道清里町で、鈴木先生とお逢いしました。地域の方々のためのお手伝いのために、私どもの460店舗のお店で販売させていただき、お客様の声を生産者の方にお届けすることが我々の使命だと感じてやっております。いままで9市町村の自治体の方々にご協力を戴きながら、26アイテムのメニューを販売することが決まりました。

2015年に北海道清里町で日本初の『じゃがいも焼酎』を販売し、この半年間で5万5千杯お客様に飲んでいただいたことが実績となりました。2016年に北海道フェアで清里焼酎を販売。さらに高知県の土佐うまいもんフェアで『鰹』『四万十柚子』『四万十ポーク』『四万十ぶしゅかん』の販売をさせていただきました。そして愛知フェアでは『内子町産じゃばら』『もち麦うどんなど』を販売しました。ドリンク『じゃばら』は10万杯販売。和歌山県すさみ町のイノブタ、鈴木先生のご紹介で八幡平のマッシュルームも販売することができました。半年で八幡平マッシュルーム3トンを販売。お客様に好評だったので、八幡平マッシュルームを使った餃子、クリームコロッケを作ることができたので、今年秋冬からの販売が決定しています。

愛媛県内子町の『和栗のペースト』を1年かけて開発し、和栗のアイスクリームやプリンをオリジナルメニューとして販売しています。さらにチャレンジ商品として、伊勢志摩の『あかもく(海藻)』を販売することができました。こうしたふるさと応援の中で、次の提案に繋げていきたいと思います」と、熨斗氏。


各地の特産品を使った商品開発 
各地の特産品を使った商品開発


(株)マルシェ・谷垣雅之 取締役会長

(株)マルシェ・谷垣雅之 取締役会長 
(株)マルシェ・谷垣雅之 取締役会長


「ここ3年、鈴木先生よりご紹介いただき、我々が知らなかった色々な地域の本物の農産物や商品を知ることができました。はじめはテスト販売として進めてきましたが、ビックリするほどお客様の反応が高く、生産者の方々が真剣に作った本物の商品は、都会のお客様が望んでおられることを実感しております。

この度、北竜町とのご縁をいただきましたので、北竜町の皆様にご提案をさせていただきたいと思います。『焼きおにぎり革命』をひまわりライスで実施したいと考えております。焼きおにぎりは、マルシェのグランドメニューにもなっており、年間通してコンスタントに売れる商品です。しかし現状では、国産米という訴求しかできていないことが問題点になっています。

北竜町では、生産者の顔が見える、農薬をできるだけ使わない安心安全なお米の栽培を何十年も前から行っているということに感動してしました。このひまわりライスを使って焼きおにぎりを作り、お客様に喜んでいただくことができれば、三方良し、四方良しの素晴らしい結果が生み出せるのではないかと考えています。店舗では年間30万個売れておりますので、この焼きおにぎりの質を高めて磨いて、お客様に喜んでいただきたいと思います。

北竜町様と一緒に、どんな品種のお米が焼きおにぎりに合うのかという研究をさせていただきたいと思います。どんなタレが合うのか、どんな焼き方が合うのかなど色々研究を重ねてメニューに乗せていこうと考えています。販売実績を積みながら、来年には全店舗で取り扱えるようチャレンジしていきたいと思います。さらにテイクアウト用焼きおにぎりとして、冷めても美味しい焼きおにぎりを目指したいと考えています。

おにぎりは、生産者とお客様のご縁を結ぶという意味において「焼きおむすび」というネーミングでもいいかなと考えています。さらなる夢も広がっておりますので、今後共宜しくお願いいたします」と、谷垣会長。


THE 焼きおにぎり革命 
THE 焼きおにぎり革命


JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事

JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事 
JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事


「ひまわりライスで焼きおむすびを作るのであれば、今『きたくりん』という北海道慣行農業の農薬を8割減した品種のお米があり、このお米の方が、消費者の皆さんにもインパクトが強いという気がしています。『きたくりん』は、『ななつぼし』と遜色ない食味となっております。実際に焼きおにぎりにしてみないとわかりませんが、ひとつの提案として、農薬8割カットのお米を使っていただければと思います」と、北清 地区代表理事。


司会進行・鈴木輝隆 氏 
司会進行・鈴木輝隆 氏


アサヒビール(株)福田浩則 支店長

アサヒビール(株)福田浩則 支店長 
アサヒビール(株)福田浩則 支店長


「私どもは、マルシェグループさまと提携させていただいており、そのご縁で参加させていただきました。

ひまわりの里をみせていただきましたが、商業施設は『見る・買う・遊ぶ・食べる』の4つが一体となってベースになると思っています。さらに、北竜町に来ないと味わえないというそれぞれの視点を持つことが必要かなと思います。ひまわりの夏以外の季節には、どんなものが楽しめるのかなという旅の目的です。

また、ひまわり油に関しては、ひまわり油を身近に感じるような商品開発ができたら良いのかなと思いました。北竜町といえばこれという名産品が打ち出せたらいいなあと感じました。遊ぶという視点では『そば打ち体験』など体感することがお客様にとって印象に残ることだと思います。家族を対象にするならば、北竜町ならではの遊びを生み出していくことが大事かなと思います。食べる視点では、ひまわりライスとひまわり油を使ったお料理などインパクトのある開発に取り組んでいけたらと思います。さらに、フルーツを使ったパフェなどインスタ映えするデザートは若い女性に人気なので、それを目当てに北竜町に足を運んでもらうこともできます」と、福田 支店長。


意見交換会場の様子 
意見交換会場の様子


(一社)全麺協・中谷信一 理事長

(一社)全麺協・中谷信一 理事長 
(一社)全麺協・中谷信一 理事長


「この度参加した、加藤憲 専務、藤間英雄 理事、山本良明 北海道支部長の御三方は、素人そば打ち段位認定制度の最高段位の5段位です。東京大学入学や世界遺産に匹敵するほどのハードルの高い段位です。北竜町にも五段位の方がいまして、今日の昼食のそばを打ってくれた中村尚一さんです。今日司会をされている副町長の高橋利昌さんも現在3段位です。実力は4段位ですが、あまりにも副町長の仕事が忙しくて受験ができないそうです。

私達は、地方の町のイベントや福祉施設に出向いて、皆さんに日本の中でも格式を伴ったそばの文化を伝えることを目的にそば打ちの指導を行っています。ほぼボランティアの活動で、そば道という理念・想いの中から伝説を重んじて、尚かつ生産者の気持ちも理解しながら、日本の和食の中でも代表的な物のひとつである手打ち蕎麦の文化を若い世代の人々に知っていただく。それだけではなくて、世界の中でも、和食の中で、これだけ素晴らしい文化があることを伝えたい。

昨年モンゴルへ行き、モンゴルと日本の『国交樹立45周年記念事業』にも参加しそばを打ちました。今年も、モンゴルの秋の大収穫祭で、是非日本伝統のそば祭りをやってほしいという要望があったので、準備を重ねています。モンゴルの要求は、日本人の格式として全身の衣装を整え、特に白足袋に雪駄(下駄)を身につけてほしいというものでした。

国内はもとより、海外にも進出しております。韓国ピョンチャンには50件の蕎麦屋産があります。またタスマニアでは、そばが栽培されて40年ぶりのお祭りにも参加してきました。

今日見せていただいた北竜町のひまわり畑は、ピョンチャンのそば畑に良く似ています。そこでのそば畑は、当たり一面、塩を撒いたような風景と言われ、さらに土日の夜はライトアップされ、気球が上がります。そば畑の中には歩道ができ、行灯など置かれライトアップされています。

今日は、実に素晴らしい風景を見せていただきました。地方が元気になるときは、花もだんごも必要かなと感じています。水田もあり、ひまわり畑、そば畑もあるという3つの風景が備わっている北竜町が、素晴らしい風景と美味しい食とともにデザインされ、発展することを願っています」と、中谷 理事長。


(一社)全麺協の皆さん 
(一社)全麺協の皆さん

そば食楽部北竜・中村尚一 会長(中央) 
そば食楽部北竜・中村尚一 会長(中央)


秘湯を守る会会長、乳頭温泉「鶴の湯」佐藤和志 代表取締役

秘湯を守る会・乳頭温泉「鶴の湯」・佐藤和志 会長 
秘湯を守る会会長・乳頭温泉「鶴の湯」佐藤和志 代表取締役


「今日北竜温泉に入らせていただきました。私達は、秘湯を守る会の山奥の温泉なので、自然の中にある温泉です。北竜温泉で残念だなと思ったことは、これだけ良い環境の中で、温泉に入って何かを感じられなかったのがもったいないと思います。露天風呂を囲む塀も本物の竹であれば、質感などから感じるものがあると思います。本来お風呂に入ると癒しを感じるものですが、その部分において、物足りなさを感じました」と、佐藤 会長


レオス・キャピタルワークス(株)栗岡大介 運用部シニア・アナリスト

レオス・キャピタルワークス(株)栗岡大介 運用部シニア・アナリスト 
レオス・キャピタルワークス(株)栗岡大介 運用部シニア・アナリスト


「東京で投資家として活動しています。日本の可能性に投資をしています。東京を離れて地域を回ると、未来に対して希望を抱いて日々活動されている方々がたくさんいらっしゃることに気づきました。東京以外の中小企業に投資することで、世界的にも注目を浴びるほどのリターンを出しています。今、ノルウェイの国民のお金をお預かりして運用を行っています。

地方を回っていて感じることは、地元の美味しい『もの』を『こと』として捉えることが重要だということです。ひまわり畑は『もの』ですが、人々は歩き回って、写真を撮るという『こと』をしています。皆さんが場所やサービスを物として捉えるのではなくて『こと』として捉えるといいのかなと思います。

しかし『こと』として捉えると、絶対に真似されます。もう一歩踏み込むのに必要なものが『人』です。人は真似できないし、AIが進んでも人を作るのは不可能です。人にフォーカスして、いかにこの町を愛することができるのかを突き詰める必要があります。

この町の自然に囲まれた環境の中にいる素晴らしい『人々』に焦点を当てていけば、世界中の人々が真似のできないアイデアが生まれると思います。北竜町という場所がローカルとグローバルを繋ぐハブのようなものになっていただけると、投資家として貢献できることが沢山あると思います」と、栗岡大介 運用部シニア・アナリスト。


レオス・キャピタルワークス(株)マーケティング広報部社長秘書・坂崎絢子 氏

レオス・キャピタルワークス(株)マーケティング広報部社長秘書・坂崎絢子 氏 
レオス・キャピタルワークス(株)マーケティング広報部社長秘書・坂崎絢子 氏


「前職は、出版社の編集をしておりました。その時の取材のご縁で様々な地域を回っています。旅雑誌で、全国の魅力的な地域を取材した経験があります。今日はじめて北竜を訪問しいろいろなことに感動しました。お米が美味しいことも魅力です。

キャピタルワークスにおいて『こと』と『人』にフォーカスすることを大事にしています。『あかるい農法』のキャッチフレーズが、北竜町の本質を表していると感じました。これを統一的視野で知っていただくための『こと』として、特別の『米体験』で何かができないかなと考えました。町外にファンを増やし、関係人口を増加させる意味で『米体験』ができるイベントの開催などが考えられると思います。

福島県でフードキャンプというイベントがあり、農家の畑で机を並べ綺麗なテーブルクロスを敷いて、ホテルのレストランのように素敵な空間を作り出していました。周りは畑で、有名なシェフが、前の畑の採れたての野菜で作った料理が提供されます。それに参加し感動し、その地域がとても好きになった経験があります。この北竜町でもそんなフードキャンプ的なことが実現できるのではないかと感じました。

もうひとつは、保育園の子どもたちを主役した農業体験ができればと考えました。『北竜町で育つと自然が好きで、明るい子になるよ』というような環境が作り出せればいいなと感じています。『森の幼稚園』という幼稚園が増えてきています。都会で過ごしている家族は、自然の中で子どもを育てることに憧れています。

この『米体験』と『森の幼稚園』的なふたつのことを長期的視野に入れて考えていけるかなと思いました。

ひまわり畑えを歩いていて思ったことですが、私はソフトクリームが大好きなので、旅先ではいつもソフトクリームの写真をインスタでアップしています。その時、地域の風景をバックにした写真を撮影したいのです。北竜町では、ひまわり畑をバックにソフトクリームを撮りたかったので、ソフトクリームをもってひまわり畑の見える場所まで走って移動しなければならず、大変でした。ひまわり畑が見える場所にソフトクリームの売店があればいいのになと思いました」と、坂崎さん。


公認会計士(東日本大震災事業者再生支援機構)石川直也氏(JAZY会計事務所 東京事務所長)

公認会計士(東日本大震災事業者再生支援機構)・石川直也氏(JAZY会計事務所 東京事務所長) 
公認会計士(東日本大震災事業者再生支援機構)・石川直也氏(JAZY会計事務所 東京事務所長)


「東京で公認会計士・税理士としてJAZY会計事務所で仕事をしています。札幌と北陸にも支店があります。グループのJAZY特許事務所で、デザイン・ロゴマークなどの商標登録などを行っています。

鈴木先生との出会いは、東日本大震災事業者再生支援機構という被災後を支援を行うために国が設立した組織があり、その仕事で鈴木先生との出逢いがありました。商売の再生における商談会でのフォローや会計士として、どんぶり勘定になっている会計を整えたり、資金繰りに関して助言させていただいたりしています。

今回、ひまわりの里を見せていただきましたが、35万人もの観光客が訪れているのに、あまりお金を落としていないように感じました。ひまわり観光センターの中でも、風景を見ながら食事したりできないし、メロンやスイカのデザートなどもないので、お金を落とすサービスが少し足りないのではないかと感じました。観光に来た方が、喜んでお金を落としていけるような施設作りやサービスの提供などできていければと思います」と、石川氏。


デザイナー・梅原真氏(梅原デザイン事務所主宰)

デザイナー・梅原真氏(梅原デザイン事務所主宰) 
デザイナー・梅原真氏(梅原デザイン事務所主宰)


「以前、ロゴマーク制作のために4回ほどこの町を訪れました。まず、お会いしたのが農業者の佐藤稔さんです。佐藤さんの農業の話は、大変な作業にもかかわらず素朴さと明るさが存在していました。そこにポイントがあると感じました。

お米で『生産情報公表農産物JAS規格』の取得においても、情報を公開しオープンにするということで明るい!
この町には、明るい町長、副町長の頭が明るい、明るい町民、明るい挨拶があります。明るいというのは、人の心を開放していくような言葉です。そして、明るい農村ではなく、明るい農法という意味において、北竜町の未来をひまわりに例えながら、明るく農業をやっていくという北竜町をデザインしました。

今日の感想としては、いろんなアイデアが浮かんできています。『こんなところにそば屋があったらええな』『隈さんがつくるそば屋はどんなそば屋になるんかな』等です。

さらに、今回感じたことは『デカイ企業から仕入れて、デカイ歴史のある居酒屋さんには、安全性の部分を示すことが大切だ』ということです。そこに北竜町という狭いエリアの安全な食をもってくることが重要だと思います。北竜町を応援する背景にあるものは、安全性の確保にあると思います。

食の原点は『米』にあり、ここの米は本当に美味しい。お米も五段、そしてそば打ちも5段という、五段が2つもあるのが北竜町です。観光において、食に光があたる良い要素が存在する町です。しかし、隈さんのそば屋が思い浮かんでも、この町で商売をする人の姿が浮かんで来ないのです。この町には商売気が感じられない。そこをどうするのかと実感しています」と、梅原先生。


北竜町ロゴ「あかるい農法 北海道 ひまわりの 北竜町」 
北竜町ロゴ「あかるい農法 北海道 ひまわりの 北竜町」


建築家・隈研吾 氏(隈研吾建築年設計事務所主宰・東京大学教授)

建築家・隈研吾 氏(隈研吾建築年設計事務所主宰・東京大学教授) 
建築家・隈研吾 氏(隈研吾建築年設計事務所主宰・東京大学教授)


「観光に興味があり建物は美術館など多く作っていますが、実は私自身ホテルが好きで、世界中でたくさん作っています。これからのホテルはカッコいいホテルが面白いと思っています。例えば『アマンリゾーツ(バリ島)』など、それまで有名ではなかったところに高級ホテルを作って有名になるという1980年代のホテル革命などがあります。

アマンリゾーツの創始者であるインドネシア人のエイドリアン・ゼッカー氏は、彼は日本の旅館の大ファン。アマンのイメージを変えたいということで、私達にタイのプーケット島のアマンの改装とタヒチのアマンの改装を依頼してきました。また『エースホテル京都』の建築デザインを監修します。アメリカ・シアトルにあるエースホテルの面白いところは、アマンがやってきた自然の中のイメージを参加型・体験型に変化させていること。単に宿泊するだけでなく、そこにアクティビティを添えて、地域のコミュニティーや周辺企業とのコラボレーションを図る新感覚の発信拠点となっていることです。

建築に対する今までの考え方が変化してきています。バブル的にお金を使うのではなくて、その場所の味をどうやって引き出すかがポイントになっています。アクティビティを重視し、若者が自由に好きな活動を引き出して楽しみ、その売上比率が増加しています。

北竜町では、そば打ち、米の収穫、おにぎりとかいろいろな面白い話がいっぱいありますが、それをひとつのパッケージ化してホテルと結びついて、そえぞれぶら下がっていると面白いかなと思います。建築が額縁になって、そえぞれがぶら下がっているとインスタ映えして時代の流れに乗っていくことも大切かなと思います。25年前に北竜町に来たときもホテルの絵を描いていて、未来への可能性が広がっていました」と、隈先生。


隈氏の意見に耳を傾ける 
隈氏の意見に耳を傾ける

活発な意見交換 
活発な意見交換


町民の方々の質問や意見

・栄養価の高いひまわりオイルの生かし方を教えてほしい

・建築予定されている保育園の木造の平らな屋根が豪雪に耐えられるどうか教えてほしい

・ひまわりの里から北竜温泉に続く道があると、ひまわりを見た後で、温泉にはいったり、レストランで食事をしたり、買い物をしたりして観光の活性化に繋がると思う。色んなのもが、バラバラになりすぎているように感じています


聞き入る参加者 
聞き入る参加者


「先ほど隈さんのお言葉にもありましたが、北竜町が一つのフレームの中で、個性豊かなそれぞれのものが、一つに繋がっていくと北竜町の魅力が磨かれていくのではないかと思います。今後、皆さんの意見を反映させながら、町民の方々との意見交換をさらに掘り下げていきたいと思います」と鈴木先生。


意見交換会を締める鈴木氏 
意見交換会を締める鈴木先生


この後、個々で質問などコミュニケーションタイムをもって、意見交換会が終了となりました。


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


1日目・視察・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト

2018/08/12 23:16 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/08/15 18:23 に更新しました ]

2018年8月13日(月)

8月6日(月)・8月7日(火)北竜町にて、建築家・隈研吾 先生、デザイナー・梅原真 先生、プロデューサー鈴木輝隆 先生をはじめ、町の地域活性化に関わる専門家の方々20名を招いて、現地調査や意見交換が行われました。

「住民と創造力で北竜町の次の可能性の扉を開く」をテーマとし、北竜町が10年後、20年後も元気で生き抜くためのプラン作りを目的として実施されました。


全員で記念撮影 
全員で記念撮影


参加者

隈研吾(くま けんご)先生

・建築家、隈研吾建築年設計事務所主宰、東京大学教授
・横浜市生まれの64歳。東京大学大学院工学部建築学科修了後、1990年に隈研吾都市設計事務所設立。木材などの和をイメージした建築が特徴で「和の大家」と称される。これまで20カ国を超す国々で建築設計し、国内外で様々な賞を受賞。GINZAKABUKIZA、サントリー美術館、根津美術館など数多くの建築設計を手がけ、2020年東京オリンピック・パラリンピックメイン会場の新国立競技場設計に取り組む。現在、東京大学教授。
・隈研吾都市設計事務所:田口誉 主任技師、関口朋美 スタッフ

梅原真(うめばら まこと)先生

・デザイナー、梅原デザイン事務所主宰
・高知氏生まれ68歳。1980年、梅原デザイン事務所設立。高知の砂浜を美術館にした「砂浜美術館」、一本釣り鰹の「藁焼きたたき」、四万十の自然を生かした「しまんと地栗」や「しまんと紅茶」など様々なプロデュースを手がけ、一次産業再生をテーマに全国各地でご活躍中!武蔵野美術大学客員教授

鈴木輝隆(すずき てるたか)先生

・プロデューサー、立正大学経済学部特任教授
・名古屋市生まれ68歳。「地域の魅力を発掘するローカルデザイン」を研究テーマに、各地の地域づくりに関わる。北海道清里町、ニセコ町、秋田県乳頭温泉「鶴の湯」、岩手県八幡平市、長野県小布施町、山梨県甲州市、東京都八王子市、高知県四万十ドラマ、鹿児島県西之表市(種子島)など、全国に地域づくりネットワークを構築し、総合プロジュースを手がける

応援参加
・応援参加メンバーとして、鈴木先生がプロデュースされたご縁の深い方々のご参加をいただきました

・(株)マルシェ:谷垣雅之 会長、同・ゆかり夫人、加藤洋嗣 代表取締役社長、熨斗和之 執行役員、安藤里見氏
・アサヒビール(株):福田浩則 支店長、船本大志 課長
・一般社団法人全麺協:中谷信一 理事長、加藤憲 専務理事、藤間英雄 理事・事務局長、山本良明 北海道支部長
・秘湯を守る会会長、乳頭温泉「鶴の湯」・佐藤和志 代表取締役
・レオス・キャピタルワークス(株):運用部・栗岡大介 シニアアナリスト、マーケティング広報部・坂崎絢子氏
・公認会計士(東日本大震災事業者再生支援機構)・石川直也氏

北竜町参加者

・北竜町・佐野豊 町長、北竜町議会・佐々木康宏 議長(意見交換会に参加)、JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事、北竜町商工会・藤井仁 会長、北竜町議会・佐光勉 総務産業常任委員長、竜トピア・佐藤稔 会長、そば食楽部北竜・中村尚一 会長、北竜町・高橋利昌 副町長、企画振興課・南波肇 課長、産業課・細川直洋 課長、企画振興課・市場義弘 係長、寺内昇 集落支援員、寺内郁子 集落支援員


昼食会場「お食事処 向日葵」到着 
昼食会場「お食事処 向日葵」到着


昼食:お食事処 向日葵

初日、8月6日(月)の昼食は、北竜町内のお食事処 向日葵にて手打ちそばセット。手打ちそばは、そば食楽部北竜・中村尚一 会長(五段)の打つ絶品そばです。

天ぷら(魚のすり身に馬鈴薯の千切りの衣、ズッキーニ、梅干し)、鮪の山かけ、塩おにぎり、お手製漬物などなどの丁寧なお料理は、お食事処 向日葵のオーナー料理人・佐藤光男さん

皆さん、大満足にお召し上がりいただきました。


手打ちそばとおにぎりの昼食 
手打ちそばとおにぎりの昼食


佐野豊 町長歓迎のご挨拶


北竜町・佐野豊 町長のご挨拶 
北竜町・佐野豊 町長のご挨拶


「20年以上前から大変お世話になっている鈴木輝隆 先生には、町づくりにご尽力いただいております。
今日は先生にご紹介いただきまして、全国各地でご活躍されていらっしゃる皆さんが、この小さな町北竜町にお越しいただきました。心から歓迎を申し上げます。そしてありがとうございます。

隈研吾 先生と梅原真 先生につきましては、これから、そして夜には皆さんと合流できると思います。大阪からは極めてお忙しい中、(株)マルシェの谷垣 会長ご夫妻、加藤 代表取締役社長にもお越しいただき、アサヒビール(株)の福田 支店長にもご来町いただきました。全麺協の中谷 理事長、加藤 専務、そして秋田県から乳頭温泉「鶴の湯」佐藤 代表取締役にお越しいただきました。レオス・キャピタルワークスの栗岡さん、公認会計士の石川さんなど、全国各地からこの小さな町に来ていただいたことを誇りに思います。

今日の昼食は、今年5月にオープンした『お食事処 向日葵』です。お昼はおそば・ラーメン・定食、夕方は居酒屋になっており、北竜町出身の方が戻ってきて頑張っています。本日のおそばは、そば食楽部北竜の皆さんが腕を振ってくれています。

北竜町は明治26年に、千葉県印旛郡本埜村からの入植で開拓から始まった町です。人口は8月1日現在で1,886人と北海道でも小さな町(参照 >>)ですが、ひまわりを町のシンボルにしながら『安全で安心な食べものを消費者に届ける』というこの理念を継承し、農業を頑張っております。今日JAきたそらち北竜地区代表理事にご参加いただいており、昨年の3月にひまわりライス生産組合が日本農業賞大賞を受賞いたしました。

多くの皆さんに支えられながら町づくりをしております。これからもより一層、町民の皆さんとともに、元気な町であり続けることを願っておりますので、お力添えをいただければと思っております。

食事の後、町を見ていただいて、ご意見をいただければと思います。今日明日と限られた時間ではありますが、どうぞ、皆さん宜しくお願いいたします」と、佐野町長の心をこめた歓迎のご挨拶です。


昼食会場の様子 
昼食会場の様子

手打ちそばを提供「そば食楽部北竜・中村尚一 会長」 
手打ちそばを提供「そば食楽部北竜・中村尚一 会長」


町内視察

昼食後、一同バスに乗車し、高橋副町長の説明のもと、町内視察を実施。


北竜町・高橋利昌 副町長 
北竜町・高橋利昌 副町長


視察コース

1.ひまわりゾーン :ひまわりの里、展望台・受付小屋・見晴台、ノンノの森、ひまわり観光センター
2.ウェルカムゾーン:北竜中学校
3.教育ゾーン   :保育所建設整備状況、役場、公民館、真竜小学校
4.奥のゾーン   :金毘羅公園、ヤマケン保養施設、眺望の丘
5.商店街ゾーン  :中心市街地、レンガ倉庫群

ひまわりの里

・最初に、ひまわりゾーンを巡回。


北竜町ひまわりの里を視察 
北竜町ひまわりの里を視察

ひまわり迷路「竜神」 
ひまわり迷路「竜神」

満開のひまわりと笑顔 
満開のひまわりと笑顔

ひまわりパークゴルフ場隣接エリアにて 
ひまわりパークゴルフ場隣接エリアにて


北竜町立保育所建設予定地

車中より、隈研吾都市設計事務所・田口誉 主任技師の説明を受けながら、保育所建設予定地を望みました。


隈研吾都市設計事務所・田口誉 主任技師より北竜町立保育所の説明 
隈研吾都市設計事務所・田口誉 主任技師より北竜町立保育所の説明


ヤマケン保養施設

樹木や庭の手入れが行き届き、宿泊可能なロッジが設置されています。池には鯉がいて、とても景色が素晴らしい気持ちのいいスポットです。


ヤマケン保養施設 
ヤマケン保養施設

活用方法について意見交換中 
活用方法について意見交換中


管理をしているオーナーの山本勝利さんをご紹介。


山本勝利さん 
山本勝利さん

素晴らしい眺望 
素晴らしい眺望


金比羅公園

春には花見ができるほどの桜の名所。当日公園内では、家族でテントを張って、キャンピングを楽しんでいました。


金比羅公園 
金比羅公園


樹木に囲まれ、木陰も多くて、気持ちのいい空間が広がっています。


金比羅公園・キャンプ場 
金比羅公園・キャンプ場

活用方法について意見交換 
活用方法について意見交換


北竜町商業活性化施設ココワ(COCOWA)

今年4月21日(土)にオープンした、北竜町の第三セクター(株)北竜振興公社(佐野豊 代表取締役)が運営する北竜町商業活性化施設ココワ(COCOWA)を視察。


北竜町商業活性化施設ココワ(COCOWA) 
北竜町商業活性化施設ココワ(COCOWA)

ココワ店内 
ココワ店内


施設内に隣接されたコミュニティスペースでは自由に休憩や飲食ができます。サークル活動や会合など自主的に集い親睦を深める場所として利用されています。


コミュニティスペース 
コミュニティスペース


 広がる水田、赤レンガ倉庫

町内をバスにて移動しながら、生産農場、赤レンガ倉庫などを見学。


北竜町の水田(和地区) 
北竜町の水田(和地区)

赤レンガ倉庫 
赤レンガ倉庫


ひまわり観光センター

ひまわりソフトクリームをいただきながら一休み。。。


ひまわりソフトクリーム(ひまわり観光センター) 
ひまわりソフトクリーム(ひまわり観光センター)


ひまわりの種の粉が練り込まれた、ふんわり香ばしさが特徴のひまわりソフトクリーム。


ひまわりナッツ入りひまわりソフトクリーム 
ひまわりナッツ入りひまわりソフトクリーム

xxx 
ひまわり観光センターで意見交換


眺望の丘

町全体を見渡せる眺望の丘にて、皆さん勢揃いしてパチリ!


眺望の丘で記念撮影 
眺望の丘で記念撮影

眺望の丘 
眺望の丘

(株)マルシェ・板垣会長ご夫妻と北竜町・佐野豊 町長 
(株)マルシェ・板垣会長ご夫妻と北竜町・佐野豊 町長

夕陽とひまわり 
夕陽とひまわり


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1日目・視察・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト(2018年8月13日)
1日目・北竜町まちづくり意見交換会・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト(2018年8月13日)
2日目・視察&北竜町まちづくり意見交換会・北竜町をデザインで活性化するプロジェクト(2018年8月13日)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


町長がバスガイド〜北竜町・佐野豊 町長編〜シィービーツアーズ 2018

2018/08/09 19:49 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/08/11 18:12 に更新しました ]

2018年8月10日(金)

8月4日(土)、(株)シィービーツアーズ(戎谷侑男 代表・札幌市)が主催する「町長がバスガイド~北竜町長編~佐野豊 町長」が開催されました。ひまわりの里は、ここ数日のお天気続きで一斉に開花。青空が広がる最高のお天気に恵まれ、約30人の方々が参加する北竜町満喫ツアーです。


バス車内で配布された北竜町の資料 
バス車内で配布された北竜町の資料


朝8時に、バスは中央バス札幌ターミナル(札幌市)を出発し、砂川ハイウェイオアシス館(砂川市)にて、北竜町・佐野豊 町長が皆さんをお出迎えです。(株)シィービーツアーズ・戎谷侑男 代表取締役社長と歓迎の握手。


砂川ハイウェイオアシス館(砂川市) 
砂川ハイウェイオアシス館(砂川市)

(株)シィービーツアーズ・戎谷侑男 代表取締役社と握手 
(株)シィービーツアーズ・戎谷侑男 代表取締役社と握手


添乗員は、気配り溢れるベテランの山田巳幸さんです。


気配り溢れるベテランの山田巳幸さん 
気配り溢れるベテランの山田巳幸さん


北竜町・佐野豊 町長によるバスガイド

砂川ハイウェイオアシス館から北竜町までの40分間、車中では、北竜町・佐野豊 町長による、北竜町の魅力についてのお話が続きます。


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


「今年は5月に天気がよく、田植えやひまわりの播種作業も順調に進んでおりました。6月に入り、ずっと雨で、7月10日くらいまで不順な天候が続きました。7月3日には雨竜川の氾濫により、北竜町、幌加内町、沼田町、秩父別町、深川市、雨竜町など各市町が避難勧告をしました。

ようやく7月15日過ぎに天候が回復し、水稲など順調に成長しております。ひまわりも大輪の花が満開です。本当に良い日にこのツアーが開催されたを嬉しく思います。昨年よりは小ぶりのひまわりですが、小さくても可愛いひまわりが咲いているので、今日は是非、楽しんでいただきたいと思います。

北竜町は、明治26年(1893年)、千葉県印旛郡本埜村からの開拓団によって開かれた町です。本埜村は合併により印西市となり、現在人口約10万人の都心のベットタウンになっています。

開拓当時、印旛沼周辺は低い地域にありましたので、多くの水害に見舞われ大変な苦労をしたと聞いております。そうした様々な困難を背負った人々が北海道に渡り、北竜町の開拓が始まりました。団長は吉植庄一郎氏。後に衆議院議員になり、北海道新聞の創設者でもあります。北竜町は吉植庄一郎氏を団長として開拓された町です。

北竜町の人口は8月1日現在で、1,886人。北海道でも小さな町です。昭和35年(1960年)は一番人口の多い年で、6,317人。およそ60年間で3分の1に人口が減少しています。最近は、人口減少も緩やかになっておりますが、少子高齢化が進んでいます。人口減少問題は一番の課題です。

先日、北海道新聞で紹介されたように、生産人口(子どもを産む人口)につきましては、北海道179の町の中で、25の町が2013年から2018年の5年間で子どもの出生率が増加しております。その中に、北竜町、三笠市、奈井江町が入っておりました。

北竜町は、農業を主産業とした町。特産品としては、美味しいお米「ひまわりライス」「ひまわりメロン」「ひまわりすいか」「幻の黒千石大豆(栄養価の高い小粒黒豆)」があります。


道央道を北上 
道央道を北上


ひまわりライス

ひまわりライスについては、北竜町ひまわりライス生産組合(川村功 組合長)が、昨年3月にNHKホールにて、日本農業賞大賞を受賞いたしました。

本州の方々にも、北海道のお米は美味しくなったと賞賛のお言葉をいただいております。ななつぼし、ゆめぴりか、おぼろづきなど北竜町のお米は、「食べものはいのち(生命)」の理念の元、消費者の皆さんに安全なお米を届けていることが、高く評価されて受賞となりました。北竜町ひまわりライスは、140戸程の農家が所属する生産組合が「生産情報公表農産物JAS規格」をお米で取得しています。生産組合による取得は、日本で初めてであり唯一です。さらに化学合成農薬を50%以上カットした特別栽培米です。このことが、高い評価に繋がったのだと思います。北竜町は平成2年(1990年)、今から約28年前に、町全体で「安全な食糧を生産する町」という宣言を行っています。

日本農業賞大賞という日本一の称号をいただいたことで、平成29年(2017年)度のふるさと納税では、全国から件数でも33,000件、金額で約3億8,000万円の多くのふるさと納税が寄せられております。お米だけで3年連続の3億円を超える多くの寄付金をいただいております。今年も昨年を上回る寄付金が寄せられており、「北竜町のお米、本当に美味しいよ」と高く評価していただき、感謝しております。

農業の課題としては、高齢化のため、農業を引き継ぐ若者がなかなかいません。現在農家戸数140戸で、15年後には70戸になるのではないかと予想されています。

ひまわりメロン

北竜町はお米の他にメロンがあります。昭和55年(1980年)から作付けを行っていまして、当初は180戸の農家がメロンを生産しておりました。販売額も5億7,000万くらいの売上でしたが、高齢化によりメロン栽培が困難となり年々生産者が減少。現在、約45戸、販売金額が1億2,000万円となっています。生産者の方々は、技術的にも優秀な方々ばかりなので、道内外の方々に美味しいと高く評価されています。

ひまわりすいか

スイカについても、昭和56年(1981年)頃から栽培をしています。黄小玉スイカとして、実が赤でなく黄色の小玉のスイカであり、ひまわりのようなスイカです。平成23年(2011年)頃には1億円を超えましたが、現在、生産者の減少により貴重なスイカとなっております。

後ほど、メロンの収穫体験やメロンの美味しさを味わっていただけるよう準備いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

黒千石大豆

最近では、黒千石大豆を生産しております。北海道の在来種で、黒い小さなめんこい大豆です。栄養価が高く健康に良いことから、幻の黒千石大豆と呼ばれています。

北竜町では、平成16年(2004年)から本格的な栽培がはじまり、平成17年(2007年)に黒千石事業協同組合を設立いたしました。黒千石の黒い皮には、ポリフェノールのアントシアニンが豊富に含まれており、活性酸素を抑制する効果があると言われています。

今日は黒千石の商品をお土産やお茶など用意していますので、是非味わってみてください。

お米、メロン、スイカ、黒千石など「北竜町農畜産物直売所みのりっち北竜」で販売いたしておりますので、お土産などにお立ち寄りください。


車窓に広がる田園風景 
車窓に広がる田園風景


ひまわり

ひまわりの取り組みのきっかけとなったのは、昭和45年(1970年)、北竜町農協職員がユーゴスラビアに研修に行った時、セルビアの上空から、飛行場に広がる一面のひまわりに感動したことからです。現地の人々はひまわりの種のナッツを食べていました。

ひまわりの種には、ビタミンE、リノール酸が豊富に含まれているということで、健康食品として農協婦人部を中心に、ひまわりの栽培の取り組みがスタート。農家1戸1アール運動として広がり、無農薬のひまわりの栽培でひまわり油の搾取が始まりました。

各家庭の家族の健康のための安全な油作りとして、さらにはひまわりを植えて、家の周りの環境美化にも繋げようと努めました。北竜町では、昭和57年(1982年)に、北竜町花をひまわりと定め、作付奨励品目とし、町のあちこちにひまわりが植栽されるようになりました。

ところが、国道275号線沿いに車を停め、ひまわりの写真を撮るようになりました。交通事故も発生し交通安全上危険なので、観賞用として一定の場所にひまわりを植えたのが、ひまわりの里の始まりです。商工会青年部・役場職員・農協職員が協力してひまわりを植えたのが平成元年(1989年)で30年程前のことです。

ひまわりの里は、町が買い取り公営の土地として所有しています。23ha150万本を植栽しています。ひまわりは、毎年見ていますが、心と身体の元気などひまわりから多くのパワーをいただいています。私も67歳ですが、元気に頑張っています。

深川留萌自動車道の「北竜ひまわりインターチェンジ」から降りて、美葉牛地区には、ひまわり油用畑のひまわりが満開を迎えております。ひまわりの里のひまわりは、鑑賞用なので、防除も追肥も化学肥料も使いますが、油用のひまわりは、無農薬で安心安全なひまわりの栽培をしています。今年は、油用のひまわりの花が良い綺麗な花を咲かせています。


深川留萌自動車道の「北竜ひまわりインターチェンジ」で迎える看板 
農事組合法人ほのか制作「歓迎看板」
深川留萌自動車道の「北竜ひまわりインターチェンジ」


ひまわり油は、昭和55年(1980年)の取り組みから平成12年(1990年)まで、北竜農協で栽培しておりました。平成12年(2000年)に農協が広域合併をし「JAきたそらち」となり、同時にひまわり油の製造が中止になりました。

平成28年(2014年)から、生産者の皆さんと町とが一体となってひまわり油用ひまわりの栽培が開始され、昨年2月には、日清オイリオグループとの提携により「燦燦ひまわり油」の新商品完成に至りました。今日の昼食に「黒千石大豆のひまわり油ドレッシング」を用意しておりますので、北竜町産の美味しい野菜とともに味わっていただきたいと思います。ひまわりオイル製造は、日清オイリオグループと北竜町との安心安全な食べ物に対する理念が一致して実現しました。

北竜町ひまわり油再生プロジェクトがスタートして3年目を迎えました。ひまわり油は食用だけでなく、化粧品にも使われるようになり、今年10月末から通信ショップでの販売開始予定となっています。今後様々な商品開発にも発展させていきたいと思います。

昼食後の抽選会では、ひまわり油やドレッシングなど抽選で当たるように用意していますので、期待していただきたいと思います。

左側に見えてきたのが、3haほどの油用ひまわり畑です。油用ひまわり畑は、町内で10haほどになっています。2,000人に満たない小さな町に、1か月間で30万人を超える観光客の方々がひまわりを見に訪れています。

北海道観光振興機構によると、昨年の台湾・韓国のSNS調査の結果、北海道で一番行きたい観光地に「北竜町ひまわりの里」がダントツで選ばれています。実際昨年は、ひまわりの里を訪れた観光客の数は35万6千人と過去最高を記録しています。

お米に関しても、ここ数日間、温度も高く日照もあるので一気に穂が出ています。この時期に花が咲き、登熟が進みます。この1週間から10日が、豊作になるか、普通作になるのか極める時期を迎えます。多分今年も豊作になることを期待しております。今年豊作であれば8年連続の豊作となります。この地域は、10aあたりの収穫量が平均して10俵(600kg)以上あります。

この辺りが油用ひまわり畑です。ひまわりは一斉に東を向き、すべて1本立ちです。その年に咲いたひまわりの種をそのまま撒くと、八重になってはえてきます。


油用ひまわり畑(農事組合法人ほのか) 
油用ひまわり畑(農事組合法人ほのか)

奇麗な後ろ姿を撮影 
奇麗な後ろ姿を撮影


ひまわり油

ひまわり油用圃場にて、北竜町ひまわりプロジェクト推進室・田村正和 係長より説明がありました。


北竜町ひまわりプロジェクト推進室・田村正和 係長 
北竜町ひまわりプロジェクト推進室・田村正和 係長

油用ひまわり畑を説明 
油用ひまわり畑を説明


「農事組合法人ほのか」にて、ひまわり油用ひまわりの栽培を手がけています。町全体では、油用ひまわりの圃場は10haほどあります。東京ドーム2個分くらいの広さです。種子はアメリカから輸入していますので、消毒済みです。

除草には、薬剤は使わず、すべて手作業と機械のカルチで行い、無農薬で安全な農法で栽培を行っています。

ここの圃場は5月12日に播種しています。通常150日で収穫まで行います。9月末から10月初旬には収穫予定です。播種から満開まで90日ということで、先週満開を迎えました。

油用ひまわり、観賞用のひまわり、ナッツ用のひまわりは、3種それぞれ種が異なります。油用は、「コバルトⅡ」という高オレイン酸に適している種が使用されています。ひまわりの里の観賞用ひまわりからは一切搾油していません。農家さんが手作りで栽培しているひまわりの種から油を搾油しています。

油用ひまわりは今年で3年目の作付けとなり、2年の搾油となっていますが、これまで試行錯誤の繰り返しです。特に今年は、曇天が多く成長不足が悩みでした。しかし、ここ数日の晴天で一気に開花してしまい、、これ以上は伸びません。

油では酸価を大切な指標にしています。酸価が高いと劣化したり、味にクセがでたりしますん。基本的には酸価2(AV値2)以下のものを基準にしています。

播種から150日後、収穫してすぐに乾燥所で乾燥機にかけます。種の芯までしっかりと乾燥させないと酸価が上がるという結果が出ているので、少しでも酸価を上げないようにすぐに乾燥させるよう注意を払っています。乾燥した種は、名寄市の工場に運び搾油し、さらに日清オイリオ工場で精製を行っています。

「燦燦ひまわり油」は、無色・無臭・透明な油となっています。高オレイン酸の油で、悪玉コレステロールを排出して善玉を残すという効果があります。さらに老化防止、肌に良いとされるビタミンEが豊富で、オリーブオイルの7倍含有しており、ヘルシーオイルとして高く評価されています。「焙煎ひまわり油」は、搾油した直後のオイルで、黄色味を帯び、味も残している油です。

ひまわりは、外側の黄色い花びらのようなもの(花弁)が「舌状花」、内側の花びらがない花は「筒状花」と呼ばれています。この小さな筒状花が外側から内側へ数週間かけて順番に開花していきます。この小さな花1つに1個の種ができます。

実がついて、枯れ始めると水分が下がり、油分が上がってきます。収穫を最適な時期に行うための検査を、酪農学園と共同で実施しています。田村係長の丁寧なお話です。


花弁を指差して説明 
花弁を指差して説明


車中での佐野町長のお話


バスガイド中の佐野豊 町長 
バスガイド中の佐野豊 町長


北竜町ロゴマーク「あかるい農法 北海道 ひまわりの 北竜町」

北竜町のイメージをアップするためのデザインとして「ロゴマーク」の作成をデザイナー・梅原真 氏に依頼しました。梅原氏は、四国で農村を中心に町の様々なデザインを手がけている有名な方です。

町の若者、女性の方々など町民の多くの方々が集まり、北竜町のイメージや課題、特徴などの話し合いを重ね、様々な意見を集約して梅原氏にデザインしていただいたのがこのロゴマークです。

真ん中のメッシュのデザインは、ひまわりの中心の種の部分であり、田んぼの田であり、秋に稲穂が実る稲穂の色をあらわしています。「あかるい農法 北海道 ひまわりの 北竜町」というもので、「あかるい」とい言葉には、ひまわりのように明るい町、広々と開けた町、安心安全な農業に詳しい町、未来に明るい町など、様々なイメージを含んでいます。「農法」は、開拓以来受け継がれてきた、「食べものはいのち(生命)」という心と技の精神を表現しています。

今年の新米から、お米の袋に、このロゴマーク入り「ゆめぴりか」というデザインの袋を使っていくことを考えております。

地域支え合いセンター

高齢者の方々が、集まり寄り添ってお茶を飲んだり、月一回無料の昼食会を行ったり、様々な福祉対策を実施しております。いつまでも元気で病院に入らないで、健康寿命を延ばし、認知症になりにくい町を宣言しています。また、さっぽろコープとの提携により、健康体操「地域まるごと元気アッププログラム」(まる元)や認知症になりにくい町宣言などで応援していただいています。

ひまわりロード

お盆頃に帰省した方々のために、碧水から温泉までの道路沿いにひまわりを植栽しています。

サンフラワーパーク北竜温泉

サンフラワーパーク北竜温泉は、道の駅にも指定されています。昨年と今年の2カ年で大規模改修を行っています。客室、風呂などリニューアルしております。ひまわりまつり期間後に外壁の修理が再開し完了となります。

加工センター食農工房パルム

加工センター食農工房パルムで、手打ちそばとおにぎりの昼食となります。この施設は、地域の交流体験施設となっており、各町内会の婦人部の皆さんによる様々な活動が行われています。

ひまわりパークゴルフ場を望む場所に設置されており、パープゴルフ場に隣接するひまわり畑も満開で綺麗な花を咲かせております。ひまわりパークゴフル場にて、8月10日(金)には、約150名の方々が参加する「第13回全道ひまわりパークゴルフ大会」の盛大な大会が開催されます。

ひまわりの里駐車場にて、ノースドラゴンとひまわり咲ちゃんがお出迎え!


ノースドラゴン&ひまわり咲ちゃんのお出迎え 
ノースドラゴン&ひまわり咲ちゃんのお出迎え

心温まるお出迎えに感謝! 
心温まるお出迎えに感謝!


北竜町ひまわりの里見学

ひまわりの里を一周する遊覧車ひまわり号の乗車券が、バスツアーにセットされていました。


遊覧車ひまわり号の乗車チケット 
遊覧車ひまわり号の乗車チケット

バスツアーのお客様をお見送り 
バスツアーのお客様をお見送り

沢山のお客様が来場 
沢山のお客様が来場


北竜町ひまわり観光センター内では、先着200名の方々に、ひまわりライスの無料配布が行われ、列をなして並ぶ人々。。。


ひまわりライスの無料配布 
ひまわりライスの無料配布


ひまわりの里観光案内所で行われている協力金応募のくじ引きを2回行った戎谷社長は、2回とも大当たり!!ひまわりメロンとひまわり油を獲得!!!ご満悦の戎谷社長!


ご満悦の戎谷社長! 
ご満悦の戎谷社長!


加工センター食農工房パルムにて昼食


北竜町加工センター食農工房パルム 
北竜町加工センター食農工房パルム

昼食会場 
昼食会場


手打ちそばは、北竜町の「そば食楽部北竜」のそば打ちの達人の方々が、早朝から丹精込めて打ち茹で冷やした、出来たてのそばです。


美味しいおそばを提供してくださった「そば食楽部北竜」の皆さん 
美味しいおそばを提供してくださった「そば食楽部北竜」の皆さん


お食事処「向日葵」の料理人・佐藤光男さんの真心のこもったおかず「天ぷら、サラダ、ごま豆腐」が添えられました。


心のこもったお昼 
心のこもったお昼


サラダの野菜は、地元野菜たっぷりで、「黒千石大豆のひまわり油ドレッシング」をたっぷりかけます。そして「ごま豆腐」は、そば粉入りです。天ぷらには、練り物とパブリカ、ズッキーニの天ぷら、暑さを乗り切り疲れを癒やす「梅干しの天ぷら」が提供されています。塩味の海苔おにぎりは、ふんわりと柔らかく握られた「ひまわりライス」のおにぎりとキュウリのお漬物。そして「北竜町のお母さん手作りの名物・笹団子」のデザート&黒千石茶付きです。

そば食楽部北竜・加藤宰 副会長(そば打ち四段位)のお話


そば打ち四段位の加藤宰さん 
そば打ち四段位の加藤宰さん


「北竜町のソバは、約600haほどのそば畑で栽培しています。

そば食楽部北竜は、一般社団法人全麺協(全国麺類文化地域間交流推進協議会)の組織に入って活動しています。素人そば打ち段位認定制度の中で、段位は「初段位」「二段位」「三段位」「四段位」「五段位」があります。段位認定者は、全国で1万4千人くらいになっています。初段位が5,100人、二段位が5,200人、三段位が2,500人、四段位が1,000人、最高段位の五段位が、96人になっています。そのうち26人が北海道の方で、我がクラブの中村尚一会長は五段位を取得しています。

そば食楽部北竜は、2004年設立し、14年目を迎えます。現在会員が38名。五段位が1名、四段位が7名、以下の段位が30名程となっています。

今日のそばは、私と梶さんとで打たしていただきました。そば粉は北竜町産のそば粉で、二八そばです。

そばは、楽しく打って、楽しく食べていただくことを目指していいます。どうぞ、楽しんで、北竜町のそばをじっくり味わってみてください。今日はありがとうございます。と、北竜消防団の団長を務められている加藤宰 副会長のお言葉でした。


左:高橋利昌 副町長、右:加藤宰さん(北竜消防団団長) 
左:高橋利昌 副町長、右:加藤宰 副会長(北竜消防団団長)


ハズレなし・お土産抽選会


お土産抽選会 
お土産抽選会


抽選箱に入った参加者の名前が書かれたカードを、佐野町長が引いて抽選。まずは「燦燦ひまわり油」、次に「黒千石セット(黒千石大豆(豆ごはん・お茶の素)・ひまわり油と黒千石大豆ドレッシング・黒千石きな粉)」そして「北竜ひまわりライス450g)」。ハズレなしで参加された皆さんに当たります。豪華なお土産に皆さん大満足でした。


数々の賞品 
数々の賞品

ひまわりライス2kg 
ひまわりライス450g


北竜町郷土資料館見学

北竜町郷土資料館資料 
北竜町郷土資料館資料


北竜町教育員会・南秀幸 次長 のお話

北竜町教育員会・南秀幸 次長 
北竜町教育員会・南秀幸 次長


「北竜町の歴史についてお話させていただきます。北竜町は、明治26年(1893年)に千葉県本埜村吉植庄一郎さんを始め25人が和(やわら)に、千葉農場を開いたのが開拓の始まりです。

開町120年を記念して、2012年9月にリニューアルオープンした北竜町郷土資料館です。この資料館では、北竜町の四季の紹介、産業の紹介、開拓とそれ以前の埋蔵物、生活の様子、昔の農機具など、北竜町の魅力がわかりやすく展示されています。

北竜町、沼田町、雨竜町は、新十津川に属するひとつの町でした。大正3年(1914年)に、北竜町と沼田町が分かれ、大正7年(1918年)には、沼田町と幌加内町が分かれます。昭和35年(1960年)には、北竜町の人口がピークを迎える。国民所得倍増計画が出され、高度経済成長政策が進められる。翌年の昭和36年(1961年)には町制が施行され、北竜村から北竜町になります。

北竜町の「あかるい農法」と国の農業制度の変貌による時代の流れを示した年表に基づいた説明がありました。

昭和21年(1946年)の農地改革法により、地主制度を改め、自作農を中心とする改革運動が促進される。その後、農地法や農業基本法が制定され、昭和45年(1970年)生産調整(転作)の開始に伴い、北竜町では構造改革事業が進められた。

昭和55年(1980年)には、農協婦人部の取り組みとして、ひまわり1戸1アール作付け運動により、無農薬のひまわりの栽培でひまわり油の搾取が開始。

昭和61年(1986年)ウルグアイにて行われたGATT(関税貿易一般協定)の自由貿易交渉の開始宣言。翌年、平成2年(1990年)北竜町では、町をあげて「国民の命と安全な食糧生産の町」を宣言し、「食べものはいのち(生命)」の精神を掲げて、低農薬で安心安全なお米を生産することを決意。

平成7年(1995年)、GATTからWTO(世界貿易機関)が発足した頃、北竜町では平成8年(1996年)。北竜バラ集出荷施設(一元集出荷施設)が建設される。

平成18年(2006年)には、生産情報公表農産物JAS規格を取得し、ひまわりライスとして販売開始。現在、ふるさと納税返礼品としてひまわりライス(その他メロン・スイカ・黒千石大豆・ひまわり油等)が提供され、3年連続年3億円以上の寄付金が寄せられています。平成29年(2017年)には、北竜ひまわりライス生産組合が第46回日本農業賞大賞を受賞。

国内だけでなく、台湾の高級スーパーでの販売促進等海外進出へと活動を推進。北海道観光振興機構の昨年の調査では、「北竜町ひまわりの里」が台湾の観光客が示す北海道の人気観光スポットのNo.1の高い評価を得ています。

今年平成30年(2018年)には、北竜町ロゴマーク「あかるい農法 北海道 ひまわりの 北竜町」を作成し、北竜町の安心安全なお米作りをアピールしています。と、丁寧に説明する南さんです。


南次長の説明を受けるツアー参加者 
南次長の説明を受けるツアー参加者


北竜町郷土資料館

図書館2階の資料館では、町長による町の歴史や郷土品についての様々なお話を聞きながら、皆さん一緒にじっくりと見学しました。


説明を読みいる皆さん 
説明を読みいる皆さん

北竜町の動物展示コーナー 
北竜町の動物展示コーナー

北竜町の情報コーナー 
北竜町の情報コーナー


渡邊靖範ファームにて黄美香メロン収穫体験 & 試食


渡邊靖範さんのメロンハウス 
渡邊靖範さんのメロンハウス


北竜町郷土資料館見学後は、渡邊靖範ファームに移動して、貴美香メロン収穫&試食が実施されました。

北海道指導農業士である渡邊靖範さん、奥様の慶子さん、息子さんの隼斗さん、隼斗さんのお嫁さんの美香さん、渡邊ファミリー揃ってのお出迎えです。メロンハウス前で、渡邊靖範さんからメロンについて説明がありました。


北海道指導農業士・渡邊靖範さん 
北海道指導農業士・渡邊靖範さん


「私達のひまわりメロンは、昭和55年(1980年)31戸の農家から栽培を開始しました。平成3年(1991年)のピーク時には172戸となり、北竜町農家の4割がメロン栽培を手がけました。当時は25万ケースを出荷し、5億7千万円の売上がありました。その年、農家の皆さんで売上5億円を記念してハワイ旅行を実施しました。

その後、高齢による離農、栽培の難しさによる経営継続困難などの様々な理由により、農家戸数が減少。現在は、栽培開始当初と同じ農家戸数31戸となっています。売上は1億2千万円になっています。

戸数や面積は、最盛期の1割ですが、当初の1箱あたりの売上に比べますと、今は倍以上の価格になっています。この価格上昇は、質が安定したことと生産者の減少による結果から導かれたものと思います。

生産組合として、1億円を売り上げることが、一つの産地の役割であると考えています。数年前に1億円を切ってしまった時、翌年ふるさと納税の制度により、メロンの取扱が開始されたことにより、再び売上が1億円達成となりました。このふるさと納税でいただいたお金で、新しいハウス立てて、翌年のメロン栽培に備えることができました。

我が家には、ハウスが8棟ありますが、前半に6棟、後半に6棟。1ハウス90mに1回目に1,000坪、2回めに1,000坪で合計2,000坪植えています。2月の上旬に播種を行い、3月には定植、6月の中旬には出荷となります。出荷終了後、同じハウスで二期作を行っています。7月に定植し、10月のはじめに出荷となります。

町からの実習生を受け入れており、3年前の受け入れの際、女性の研修生がメロンで起業したいという要望があり指導しました。同時期同じく研修に入っていた男性と結婚され子どもが生まれました。来年から奥さんがメロン栽培を企業を開始する予定です。その翌年には、新たな実習生を迎え、息子の嫁さんになってくれました。お陰様で去年結婚し、今年11月には男の子の出産予定になっており、嬉しい限りです。今年は、新たの実習生が短期間ではありましたが入り、現在は別の農家で実習しています。地元の農家の方とお付き合いしているとのことです。

今や、この農場へ実習に入ると、素敵なご縁が繋がるというパワースポットになっているよいうです。


青肉メロン「黃美香」 
青肉メロン「黃美香」


今日収穫体験していただくメロンは「黄美香メロン」という名前の珍しいメロンです。北竜町のひまわりをイメージしたような黄色の皮肌をもつメロン。7年ほど前に試作で栽培しとても味が良かったのですが、市場に出すと、見た目のイメージから受け入れにくいメロンであったため、一旦栽培が途絶えていましたが、3年前から再びチャレンジしました。

黄美香メロンは、通常の青肉メロンよりも栽培が難しいこと、皮が割れやすくて出荷に至らないことなど、大変栽培に苦労が多く手間のかかるメロンです。今年は天候不順のため、病気にかかりやすい状況が続きました。通常の6割り程度の出荷にとどまっています。皆さんが収穫するメロンは残してしっかりと準備しているのでご安心ください。

メロンの食べごろ時期を聞かれるのです。メロンは「目で見て楽しむ」「香りを楽しむ」そして「味を楽しむ」ものです。陽の当たる場所に1週間程度置くと熟度が増し甘くなります。メロンのいい香りが漂い、実が柔らかくなってきた頃が食べごろです。食べる3時間くらい前に冷蔵庫で冷やすとさらに美味しくなります。


真っ青な空 
真っ青な空


メロン収穫体験

収穫体験は5人一組のグループで実施。ハウスの中では、渡邊さんから丁寧な説明を受けながら、赤いリボンのついたメロン目指して収穫していきます。ツルの部分の両端を10cmほど残してハサミでチョキン! 収穫したメロンは大切にお持ち帰りです。


指導を受けながらメロン収穫体験 
指導を受けながらメロン収穫体験

美味しそうな貴美香メロン 
美味しそうな貴美香メロン

収穫用メロンには赤いリボンが付いています 
収穫用メロンには赤いリボンが付いています


メロン試食タイム


お一人貴美香メロン半玉! 
お一人貴美香メロン半玉!


提供された黄美香メロンは、なんとまるごと半個のメロン!!!
1個のメロンを半分にカットして、中央の種とワタを丁寧に取り除き、冷蔵庫で冷やした絶品メロン! さらに食べる直前まで、冷房のかかった車の中で大切に保存された、ひえひえの冷た~いメロン!

皆さんに最高のメロンを食べていただきたいという熱い思いが込められた、渡邊ファミリーの究極のおもてなしに感謝感激です!!!


冷えた貴美香メロン最高! 
冷えた貴美香メロン最高!


「わぁ~すごい~!美味しい~!」と皆さん驚きと喜びの歓声!!!

無我夢中で、皮の部分の最後の最後まで、じっくりと味わい楽しんでいらっしゃいました。


皆さん感動! 
皆さん感動!

渡邊ファミリーと佐野町長 
渡邊ファミリーと佐野町長

笑顔をお見送り!ありがとうございました! 
笑顔をお見送り!ありがとうございました!


北竜町農畜産物直売所「みのりっち北竜」にてお買い物


北竜町農畜産物直売所みのりっち北竜でお買い物 
北竜町農畜産物直売所みのりっち北竜でお買い物

貴美香メロンと青肉メロン 
貴美香メロンと青肉メロン


佐野町長最後のご挨拶


佐野町長最後のご挨拶 
佐野町長最後のご挨拶


皆さんのご協力の元、今日のバスツアーを無事終えることができました。心から感謝と御礼を申し上げます。

北竜町は1,886人という北海道でも小さな町ですが、こうした交流を大事にしながら交流人口を増やして、いつまでも明るく元気でこの町が残るよう、一生懸命努力して町づくりをしたいと思います。

また機会がありましたら、再び来町していただき、ひまわりを見て、温泉に入り、メロンを味わっていただきたいと思います。

この町長バスガイド・北竜町長編で、初回の一昨年、去年、そして今年のこのツアーに3回とも参加していただいているありがたいご夫婦がいらっしゃいます。参加していただいた皆様、戎谷社長、添乗員さんの山田、ドライバーの今村さんに、心から感謝を申し上げて、お別れのご挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました!!!。と、感謝のお言葉を述べる佐野豊町長です。


ありがとうございました。気をつけてお帰りください! 
ありがとうございました。気をつけてお帰りください!


ひまわりが輝く季節、北竜町の感動のおもてなしと
素敵な北竜町の魅力をたっぷり体験できる町長ガイドバスツアーに、
限りない尊敬と感謝と祈りをこめて。。。


サンフラワーパーク北竜温泉 
サンフラワーパーク北竜温泉


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バスツアー・シィービーツアーズ

 ・ホームページ・バスツアー「旅する」  ・Facebook「シィービーツアーズ(北海道中央バスグループ)」


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子

グループホーム碧水(北竜町)焼き肉の集いで100名が交流

2018/07/23 14:59 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/07/23 17:26 に更新しました ]

2018年7月24日(火)

7月21日(土)16:00〜、NPO法人リスペクト(藤井雅仁 理事長)が運営する認知症高齢者グループホーム碧水(及川雅裕 施設長)にて、グループホームと地域住民との地域連携を目指して「焼き肉の集い」が開催されました。

今回のイベントにおける計画・準備・セッティング・料理・後片付けにすべてに至るまで、及川施設長を中心に、施設のスタッフの方々皆さんが担当されました。温かい真心のこもった手作りの素晴らしい集いです。

ご利用者の方々をはじめ、ご家族ご親戚、地域住民の方々をご招待し、日頃の感謝の気持ちをこめての開催です。当日は、フラダンスサークル「レイアロハフラ深川」の皆さんの優美な踊り、北竜太鼓の皆さんの勇壮な演奏が披露され、参加者総勢約100名の方々の参加による盛大な集いとなりました。

藤井主任の司会進行により、お礼のご挨拶でスタート。


藤井主任による司会 
藤井主任による司会

賑やかなバーベキュー風景 
賑やかなバーベキュー風景


ジンギスカン、野菜、おにぎり、味噌田楽、サンドイッチ、各種ドリンク、フルーツなど並勢揃い!美味しい焼き肉を囲んで、ビンゴゲーム、カラオケなど楽しく過ごしたひととき!!!


豪華な具材がたっぷり 
豪華な具材がたっぷり

美味しい味噌田楽 
美味しい味噌田楽

おにぎり&ミニサンドイッチ 
おにぎり&ミニサンドイッチ

皆でワイワイもくもく 
皆でワイワイもくもく

デザートのフルーツ 
デザートのフルーツ


レイアロハフラ深川

ハワイ直輸入のフラダンス5曲を披露!!!
「バーリーシェル」「南国の夜」「カアナアレ」「ケ・アロハ」「憧れのハワイ航路」。


レイアロハフラ深川皆さんのフラダンス 
レイアロハフラ深川皆さんのフラダンス

代表のフラダンス 
代表のフラダンス

華麗なダンスの数々 
華麗なダンスの数々


北竜太鼓

「暑寒連山太鼓 勇み打ち」「隼(はやぶさ)「豊穣祝太鼓」の3曲。途中、雨に打たれながらも、最後まで勇壮な音色を響かせました。


元気いっぱい北竜太鼓 
元気いっぱい北竜太鼓

突然の通り雨 
突然の通り雨

響き渡る太鼓を聞きながら 
響き渡る太鼓を聞きながら


ビンゴゲーム

ハズレ無しの皆さん全員に素敵なプレゼント付き。


ビンゴ!景品です 
ビンゴ!景品です

数々の豪華景品・ハズレなし 
数々の豪華景品・ハズレなし


カラオケ

皆さん90点以上の優秀な歌に拍手喝采!!!


響き渡る歌声 
響き渡る歌声

xxx 
パソコンで歌詞を見ながら


締めのご挨拶:藤井雅仁理事長


NPO法人リスペクト・藤井雅仁 理事長 
NPO法人リスペクト・藤井雅仁 理事長


「雨に降られるというハプニングもありましたが、楽しいひとときを過ごせたと思います。フラダンスの皆さん、北竜太鼓の皆さん、本当にありがとうございました。

入居者のご家族の皆さんと今後色々と考えていきたいと思っていますので、グループホームのイベントの参加など、ご都合の許す限りよろしくお願い致します。本日は大変どうもありがとうございました」と、藤井理事長の感謝のお言葉で終了となりました。

北竜町のグループホームでお世話をする関係者の方々が中心となって、ご利用者さん、ご家族の方々、地域の方々が輪となり繋がって、心通わす楽しいひとときに、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


焼き肉の集い 
焼き肉の集い


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


ひのき屋20周年記念ライブツアー「旅するフェスティバル」北竜町文化連盟50周年記念事業が開催

2018/07/18 16:23 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/07/18 20:00 に更新しました ]

2018年7月19日(木)

7月15日(日)15:00〜、北竜町文化連盟50周年記念事業として、ひのき屋「旅するフェスティバル」が、北竜町公民館2階大ホールにて開催されました。


北竜町文化連盟50周年記念事業・ひのき屋「旅するフェスティバル」 
北竜町文化連盟50周年記念事業・ひのき屋「旅するフェスティバル」


・主催:北竜町文化連盟
・後援:北竜町、北竜町教育委員会

トラベリングバンド「ひのき屋」は、1998年函館生まれ。たいこ、ギター、篠笛、鍵盤ハーモニカ、ウッドベースを中心に、手作りの小物楽器を交えて多彩なオリジナル曲を生み出し、会場が一体となって踊るお祭り的な舞台演出するバンドです。

フランス、クロアチア、ブラジル、ギリシャなど海外16カ国の公演を実施。地元函館では「はこだて国際民俗芸術祭」を企画発案。

北海道新聞社・第8回「北のみらい奨励賞」を受賞。ひのき屋の曲がAIR DOの機内放送などに採用されたり、NHKほか各メディアにも定期的に取り上げられる等、幅広く活躍中です。


ひのき屋「旅するフェスティバル」 
ひのき屋「旅するフェスティバル」

司会:北竜町文化連盟・吉本一夫 事務局長 
司会:北竜町文化連盟・吉本一夫 事務局長


北竜町文化連盟・山岸正俊 会長のご挨拶

吉本一夫さん司会のもと開催に先立ち、北竜町文化連盟・山岸正俊 会長のご挨拶です。


北竜町文化連盟・山岸正俊 会長 
北竜町文化連盟・山岸正俊 会長


「蝦夷梅雨のなごりが残るような、非常な悪天候の中をお越しくださいまして、大変ありがとうございます。

北竜町文化連盟は、昭和43年(1968年)に創立し、今年で50周年を迎えました。節目の記念事業として、北竜町、教育委員会の方々のご協力、そして議会の皆様の温かいご理解をいただき、沢山の助成金をつけていただきました。その財源を元にいたしまして、今回、ひのき屋さんの音楽公演を実施する運びとなりました。

こうして行政からの支援をいただくことは、回り回れば、北竜町民の皆様のお力のお陰だと感謝いたしております。。本当にありがとうございます。

本日公演いただきますひのき屋さんは、函館を拠点とする5人バンドのグループです。和太鼓が始まりとお聞きしています。日本各地はもとより、海外は16カ国に遠征公演を実施されてるそうです。公演をしながら、訪れた地域の音楽を自分たちで吸収して、その音楽を私達に提供し、さらに成長し続けているバンドです。

異族情緒豊かな、故郷を想う、昔の懐かしい時代を想う音楽、底抜けに楽しい音楽、そんな色々な音楽を聞かせいただけると思います。2時間という時間を是非楽しく過ごしていただきたいと思います。

本日おいでくださったことに厚くお礼申し上げまして、挨拶にかえたいと思います。本日は、どうもありがとうございます」。


会場の様子 
会場の様子


ひのき屋・ソガ直人 代表のご挨拶

「函館から、この北竜町へ初めてやってまいりました。とっても楽しみにしていました。呼んでいただきありがとうございます。お隣の沼田町、深川市などには何度か伺ったことがあります。ひのき屋の演奏を聞くのは初めの方は? あっ、ほとんどですね! これを機会に是非、お友達になりたいなと思います」と、ソガさんの楽しいお話を時折交えながら、素敵な演奏がスタート!


演奏模様 
演奏模様


メンバー紹介

ソガ直人さん

・篠笛、鍵盤ハーモニカ。奈良県出身


ソガ直人さんの篠笛演奏 
ソガ直人さんの篠笛演奏


ワタナベヒロシ

・ギター、ボーカル。八雲町出身、二人の娘さんの学校のPTA会長、北海道教育委員会より道徳講師の委任を受けて全道の中学校で道徳を語っています


ワタナベヒロシさん 
ワタナベヒロシさん


雨宮牧子さん

・パーカッション。オホーツクの紋別で生まれ育つ、中学校3年から高校卒業まで岩見沢で過ごす


雨宮牧子さん 
雨宮牧子さん


本多貴幸さん

・ウッドベース(コントラバス)。埼玉県秩父市出身、学童保育の子どもたちに「ひょろひょろ」と呼ばれています


本多貴幸さん 
本多貴幸さん


しまだめぐみ

・たいこ、歌。京都府木津川市出身


しまだめぐみ さん 
しまだめぐみ さん


「こんな5人が、20年前学生の頃に函館で知り合い、結成したバンド『ひのき屋』です。

この後、北海道内の小学校を回るツアーが始まります。苫小牧、初山別村、旭川、深川などを回ります。8月に地元の函館でお祭り「第11回はこだて国際民族芸術祭(8月5日~11日)」を開催します。私達は、世界中のいろんなお祭りに参加し、世界中の民族音楽・民族舞踊のジャンルの人々と交流してきました。これまで出会った人々を函館に呼んで、世界中の音楽、ダンス、料理、ドリンクが楽しめるお祭りです。北竜町の皆さんも是非遊びに来てください。

これまでに16の国と地域の国際芸術祭や野外フェスティバルで、単独公演を行ってきました。ハンガリー、ルーマニア、韓国、スロバキア、チェコ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブラジル、シンガポール、ドイツ、フランス、ベラルーン、オーストラリア、ギリシャ、台湾、アメリカ等。その中でも、よく訪問した国が3つ、ブラジル(4回)、クロアチア、フランスです」と、ソガさん。


メンバー紹介模様 
メンバー紹介模様


第1部

『ツァディクカタマール』

・イスラエルに伝わるフォークダンスの曲『ツァディクカタマール』
・みなんで声をだす曲で、拳を握りしめ、「Oh Yeah!」と叫ぶ曲「青春Oh Yeah!」
 皆さん、思いっきり、拳を振り上げて「Oh Yeah!」


Oh Yeah! 
Oh Yeah!

会場も一緒に「Oh Yeah!」 
会場も一緒に「Oh Yeah!」


『オホーツク』

・北海道の海の風景を描いた曲『オホーツク』
 海の風と波の音が聞こえてくるような素敵な曲です

『風のゴルモン』

・賑やかな曲『風のゴルモン』

『づっつき音頭』

・みんなで大きな声をだして「めでたい、めでたい、めでたいな」と叫ぶ曲『づっつき音頭』


めでたい、めでたい、めでたいな 
めでたい、めでたい、めでたいな

みんなで大きな声をだして 
みんなで大きな声をだして


『マイムマイム』

・その場座ったまま身体を動かし踊った気持ちで愉しむフォークダンスの曲『マイムマイム』
 皆さん、リズムに乗って身体を動かして楽しむ、懐かしいフォークダンスの曲。。。


座敷席の皆さんも一緒に 
座敷席の皆さんも一緒に

リズムに乗って身体を動かして 
リズムに乗って身体を動かして

オリジナルタオルや篠笛など 
オリジナル手ぬぐいや篠笛など

缶バッチやCDなど 
缶バッチやCDなど

さまざまなオリジナルグッヅ 
さまざまなオリジナルグッヅ


第2部

『こいのぼり』

・ひのき屋が販売する「手ぬぐい」やご自分のタオルなどを皆さんでリズムに合わせて振って一緒に愉しむ曲『こいのぼり』


オリジナル手ぬぐいの紹介 
オリジナル手ぬぐい「緑」の紹介

オリジナル手ぬぐい「赤」 
オリジナル手ぬぐい「赤」

手ぬぐいを降って 
手ぬぐいを降って


税金音頭


舞台模様 
舞台模様


バッファロー

・心揺さぶる太鼓の鼓動の響き合いが見事な演奏!!!


大太鼓 
大太鼓

大音響を響かせて 
大音響を響かせて


『プラタナスの樹』

・函館の町を描いた曲『プラタナスの樹』


聞かせる鍵盤ハーモニカ 
聞かせる鍵盤ハーモニカ


『うたげうた』

・アンコール曲は『うたげうた』
 みんなで「ら~ら~」と口ずさみながら。。。


みんなでら~ら~ 
舞台でら~ら~

客席でら~ら~ 
客席でら~ら~

ありがとうございました! 
ありがとうございました!


「ひのき屋」さんの2時間に渡る素晴らしい演奏を賜りました。今日おいでの皆さん方は、ひのき屋さんから素晴らしい感動と元気をいただけたと思います。大変ありがとうございました。今一度、盛大なる拍手をお願いします」と、吉本さんのお礼のお言葉で幕が降ろされました。


締めのごあいさつ:吉本一夫 事務局長 
締めのごあいさつ:吉本一夫 事務局長


様々な楽器の音色に心酔いしれたひととき。。。
心に響き合う歌と踊りで、心も身体もみんなで一緒に楽しめた、素晴らしい公演をありがとうございました。

世界中を旅しながら、楽器や音楽に乗せて、世界中の人々の心と心を繋ぎ、明るく元気にするトラベリングバンド「ひのき屋」に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


ひのき屋プロファイル 
ひのき屋プロファイル



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◆ 関連サイト

ひのき屋 - オフィシャルウェブサイト - 函館市


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜町「お試し暮らし住宅」体験を募集中!

2018/07/15 16:44 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/07/15 17:56 に更新しました ]

2018年7月16日(月)

北竜町では、「お試し暮らし住宅」体験を募集しています。

お試し暮らし住宅・概要

・平成30年度実施期間:平成30年7月23日(月)~10月31日(水)まで
 (8月16日(木)までは貸出済。体験期間は、8月17日(金)以降となります)
・利用条件:北竜町以外に居住するご夫婦やご家族で、将来、北海道もしくは北竜町への移住・定住に関心のある方。また事業の趣旨に賛同し、北海道 のアンケート調査にご協力いただける方
・使用料:1,000円/1日、30,000円/1か月

※ 1か月未満の端数があるときは、1日の使用料×日数とし、30日は1か月とします
※ 使用料には光熱水費(電気料、上下水道料、ガス代、灯油代等)が含まれていますが、飲食代、寝具及び日常生活に係る消耗品、交通費等においては、自己負担となります
※ 寝具はご持参、あるいはリース寝具をご利用いただくことも可能

・住宅概要:昭和45年建築、木造2階建て、3LDK、97.5㎡
・所在地:〒078-2512 北海道雨竜郡北竜町字和27番地2


深川警察署和駐在所の奥 
北竜町和27−2


深川警察署和駐在所の奥 
深川警察署和駐在所の奥

お試し住宅 
お試し住宅


間取り

・玄関、物置、リビング、ダイニングキッチン、和室、ユニットバス、脱衣洗面所、勝手口、トイレ


玄関


玄関 
玄関


階段下物置


xxx 
階段下物置


リビング



・ソファ、リビングテーブル、テレビ、ストーブ、扇風機、床暖、カーペット


リビング 
リビング


ダイニングキッチン

・ダイニングテーブル、食器棚、IHクッキングヒーター、電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、電気ポット、ゴミ箱、食器、台所用品等


キッチン 
キッチン

食器棚・冷蔵庫 
食器棚・冷蔵庫

食器棚 
食器棚

鍋・湯沸かし等 
鍋・湯沸かし等


脱衣洗面所

洗濯機、洗面台、ボイラー。


洗濯機・ボイラー 
洗濯機・ボイラー


バスルーム


バスルーム 
バスルーム


トイレ

・旧型ウォシュレット


トイレ 
トイレ


1F和室

・カーペット敷、アイロン、アイロン台、物干しポールハンガー、ハンディ掃除機


1F和室 
1F和室


押入れ


押入れ 
押入れ


掃除機


掃除機 
掃除機


2階への階段


2階への階段 
2階への階段


2F

・寝室2間、押入れ、階段ホール


階段ホール 
階段ホール


6帖2間


6帖2間 
6帖2間


床の間、神棚


床の間、神棚 
床の間、神棚


備品一覧

・備品一覧


備品一覧 
備品一覧


移住相談窓口

・北竜町役場企画振興課 電話:0164−34−2111 (代表)
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疑問や質問は、企画振興課の職員が、丁寧にご相談に応じます。
北海道北竜町への移住体験を是非一度楽しんでみませんか?


説明してくださった北竜町役場企画振興課・井口純一課長補佐、吉倉裕策 係員 
丁寧に説明してくださった北竜町役場企画振興課・井口純一課長補佐、吉倉裕策 係員


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


第32回北竜町ひまわりまつり 2018 オープン

2018/07/14 18:03 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/07/15 17:20 に更新しました ]

2018年7月15日(日)

7月14日(土)13:00〜、北竜町ひまわりの里で「第32回ひまわりまつり 2018」がオープン!


北竜町ひまわりの里(ひまわりパークゴルフ場近く) 
北竜町ひまわりの里(ひまわりパークゴルフ場近く)


今年は、大雨や台風に幾度となく見舞われる不安定な天候続きですが、オープン式の日は、太陽が顔をだし、輝かしい光を放ちました。ひまわりは、まだ丈も低く花も小さめですが、ひまわりパークゴルフ場の西側の畑では4分咲となっています。これから太陽の光を浴びる毎にぐんぐん成長して、美しい花を開かせるひまわりさん達です。


4分咲きのひまわりを見ながらサイクリング 
4分咲きのひまわりを見ながらサイクリング


菰樽割り

オープンに先駆け、ひまわり観光センター内では、お祝いの菰樽(こもだる)割りが行われました。


お祝いの菰樽(こもだる)割り 
お祝いの菰樽(こもだる)割り


ひまわり観光協会・小松忠彦 会長、佐野豊 町長、北竜町議会・佐々木康宏 議長、北竜町商工会・藤井雅仁 会長、JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事、北竜土地改良区・近江博信 理事長、ひまわりの里売店組合・藤田真理子 組合長の皆さんで、菰樽の蓋に威勢よく小槌を振り下ろされました。


オープニングセレモニー

ひまわりの里・展望台前へと移動し、オープニングセレモニー!


司会進行の北竜町役場産業課・細川直洋 課長 
司会進行の北竜町役場産業課・細川直洋 課長


北竜大鼓の演奏

北竜太鼓(中村裕世 代表)による「隼(はやぶさ)」「山彦(やまびこ)」の2曲が披露されました。
ひまわりの里に響き渡る、力強い勇壮な鼓動に感激!

ひまわり咲ちゃん、リズムに合わせてナイスダンス!


北竜太鼓の演奏 
北竜太鼓の演奏

大勢の観客の前で 
大勢の観客の前で


北竜町ひまわり観光協会・小松忠彦会長よりご挨拶


北竜町ひまわり観光協会・小松忠彦会長 
北竜町ひまわり観光協会・小松忠彦 会長


「ひまわりまつりに、多くの皆様方にお越しいただき誠にありがとうございます。
今日から8月19日(日)までの37日間に亘り開催されるひまわり祭です。昨年は、35万6千人という多くの皆様にお越しいただきました。
今年は、まだ本格的な開花には至っておりませんが、上の方の畑では、ポツポツと咲き始めております。8月に入りますと、ひまわりの里一面に黄色のひまわりの花が咲き誇り、皆様の目を楽しませてくれるものと思っております。
満開の折には、是非今一度お越しいただき、感動していただけるよう願っております。今日は大変ありがとうございました」と、小松会長のご挨拶です。


佐野豊 町長ご挨拶


北竜町・佐野豊 町長 
北竜町・佐野豊 町長


「いよいよ、日本一の景観を誇るひまわりの里のオープンです。第32回北竜町ひまわりまつりの開幕です。ひまわり観光協会・小松会長をはじめ、多くの皆さんに参加していただいて、こうしてオープン式ができましたことを心からお祝い申し上げます。

只今、北竜太鼓の皆さんに勇壮な太鼓の演奏をしていただきました。ひまわりの花も和太鼓の響きも同じで、私達に元気と勇気、そして健康な明るい心を与えてくれます。

今日から8月19日(日)までのロングランでのひまわりまつり。今年も多くの観光客の皆さんが訪れてくださることを願っています。

この後、北竜中学校吹奏楽部の皆さんに演奏があります。演奏を楽しんでいただき、美味しいお餅を沢山拾っていただきたいと思います。今日一日楽しんでください。ありがとうございます」と、佐野町長のお言葉でした。


テープカット


テープカット 
テープカット


ファンファーレの曲とともに、北竜町ひまわり観光協会・小松忠彦 会長、佐野豊 町長、北竜町議会・佐々木康宏 議長、北竜町商工会・藤井雅仁 会長、JAきたそらち・北清裕邦 北竜地区代表理事、北竜土地改良区・近江博信理事長、ボランタリー協会・田中盛亮 会長、北竜中学校ひまわり委員会・高橋春奈委員長の8名でテープカットが行われました。


北竜中学校吹奏楽部の演奏

「明日はどこから」「リメンバーミー」、アンコール曲「ファミリーソング」が披露されました。


北竜中学校吹奏楽部の演奏 
北竜中学校吹奏楽部の演奏

大勢の観客の前で 
大勢の観客の前で


餅まき

空高く舞い上がるお餅・・・いっぱい拾って家族みんなでお祝いです!!!


餅まき 
餅まき

空高く 
空高く


これから始まる「第32回北竜町ひまわりまつり 2018」。
華麗なるひまわりたちの繰り広げられる様々なドラマに、
大いなる愛と感謝と祈りをこめて。。。


大いなる愛と感謝と祈りをこめて。。。 
大いなる愛と感謝と祈りをこめて。。。


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◆ 関連ページ

北竜町ひまわりの里(北海道のひまわり畑)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子

お食事処 向日葵(ひまわり)オープン!(北竜町)1日20食限定の北竜町産そば粉を使った手打ちそばも味わえる食堂です

2018/05/16 17:21 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/07/09 3:07 に更新しました ]

2018年5月17日(木)

5月15日(火)、北竜町和に、お食事処「向日葵(ひまわり)」が新規オープンしました。地域に密着したレストラン・食堂・居酒屋の誕生です。


町民に親しまれてきた年季に入った建物 
町民に親しまれてきた年季の入った建物


ラーメン、丼物、定食など種類も豊富、そして日替わりランチには、コーヒーがサービス。オープン日の日替わりランチはまぐろ生姜焼き丼。

お米は、第46回日本農業賞大賞を受賞した「ひまわりライス生産組合」の「おぼろづき」。夏には、北竜町産の野菜がどんどん登場するとのこと。北竜町を存分に味わえるお食事処です。


日替わりランチ 
日替わりランチ


食後のコーヒー(日替わりランチに付いてくる) 
食後のコーヒー(日替わりランチに付いてくる)


そばセット(そば+おむすび) 
そばセット(そば+おむすび)


そば湯 
そば湯


天丼 
天丼


さらに、店主である佐藤光男さん(39歳)が、自ら手打ちする蕎麦(北竜町産そば粉使用)が、1日20食限定でご提供。お店は、奥様・裕子さん(44歳)、娘さん・三奈さん(21歳)の3人で切り盛りされています。


佐藤光男さん、奥様・裕子さん、娘さん・三奈さん  
左から:佐藤光男さん、奥様・裕子さん、娘さん・三奈さん


店内は、カウンター席と小上がりで客席数40席ほどで、ゆったりと広々とした空間広がっています。


小上がり 
小上がり


カウンター席 
カウンター席


オープン当日、ランチタイムには、60人以上のお客様が訪れ、良好なスタートです。
2時からのカフェタイムには、イチゴパフェをオーダーするお客様もご来店!!!


カフェタイムにパフェを楽しむ 
カフェタイムにパフェを楽しむ


イチゴのミニパフェ 
イチゴのミニパフェ


オーナー佐藤光男さんは、北竜町出身。実家は農業(農事組合法人豊竜農場の元構成員)。

佐藤さんは、高校卒業後、星野リゾートトマムのホテルで、料理人としての人生をスタート。その後、様々な飲食店で修行を重ねる。料理が好きで、地元で自分の店を持つことを夢に描きながら、これまで努力を続け、念願かなってお店を開くことが実現しました。

「地元で応援してくださる方々も多く、心強いです。北竜町産のそばが食べたいという要望を耳にしていたので、地元のそば食楽部北竜で腕を磨き、毎朝5時から20食(2kg)を手打ちしています。どなたでも、気楽に訪れていただけるようなお店にしたいと思います」と、優しい笑顔でお話くださった佐藤さんです。


お祝いの花束 
お祝いの花束


地元の人々の沢山の応援のもと、夢が叶ってオープンしたお食事処、
地元で味わう手打ち北竜そば、美味しいお料理のお店「向日葵」に、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


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関連記事
(お知らせ)5月15日(火)オープン・お食事処 向日葵(ひまわり)(2018年5月14日)


           お食事処 向日葵(ひまわり)
地図:お食事処 向日葵北海道雨竜郡北竜町和7−6
Tel:0164ー34ー6009(FAX共用)

【営業時間】11:00〜20:00
【定休日】 日曜日(予定)
【夏季】  ひまわりまつり開催中は
      ひまわり観光センター内で開店予定。
【駐車場】 店の裏側に6台分程あり


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜町商業活性化施設・ココワ(COCOWA)オープン!

2018/04/22 23:19 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/04/22 23:37 に更新しました ]

2018年4月23日(月)

北竜町の第三セクター (株)北竜振興公社(佐野豊 代表取締役)が運営する北竜町商業活性化施設・ココワ(COCOWA)が、いよいよ4月21日(土)9時30分、オープン!!!


北竜町商業活性化施設・ココワ(COCOWA) 
北竜町商業活性化施設・ココワ(COCOWA)


オープンに先駆け、オープニングセレモニーが、施設前の駐車場にて開催されました。沢山の来賓の方々や町民にお集まりいただき、盛大に執り行われました。


オープニングセレモニー 
オープニングセレモニー


(株)北竜振興公社・佐野豊 代表取締役よりご挨拶

(株)北竜振興公社・佐野豊 代表取締役 
(株)北竜振興公社・佐野豊 代表取締役


「北竜町では、稲の種まきが一斉に始まり、田んぼの耕起など、農業の町・北竜町が、最も忙しい季節を迎えます。本日ここに、北竜町商業活性化施設・ココワ(COCOWA)が、関係機関のご支援とご協力を賜り、無事竣工し、グランドオープンの日を迎えましたことに、心より感謝と御礼を申し上げます。

今日のオープン式には、通常国会開催中で極めてご多忙の中、衆議院議員・稲津久 代議士、渡辺孝一 代議士に出席をいただき、華を添えていただきました。誠にありがとうございます。この度に、商業施設の建設に対し、大きなご尽力を賜りましたことに、改めまして感謝を申し上げます。また、ご出席をいただきました多くのご来賓の皆様におかれましても、ご多忙の中ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。

かえりみますと、平成25年11月Aコープ閉店協議から、4年半の歳月が流れました。この間、町民の皆様、関係機関の皆様から、数多くのご意見ご要望をいただき、また、経済産業省のご支援もいただいて、昨年7月に整備の着手をさせていただきました。そして、本日この日を迎え、誠に感無量です。

北竜町商業活性化施設・ココワ(COCOWA)は、北竜町商店街活性化施設の核施設であります。また、高齢化が著しい本町にあって、買い物難民を作らないで欲しいという、多くの町民に皆さんが待ち望んでいた施設でもあります。

施設の核となります「スーパーマケット」は、生活協同組合コープさっぽろのご協力を賜り、豊富な商品数や、種類を取り揃え、安定した価格と充実したサービスの提供に努めて参ります。またコミュニティスペースや多目的スペースは、町民の憩いの場や、活動の場としてご利用いただけるスペースとなっております。今後は、数多くのイベント等を考えておりますので、町民の皆さん、是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

本町の人口も2,000人を割り、益々過疎化が進行しておりますが、町民の皆さんが、安心してこの町に住み続けていただけるよう、今後とも施設の充実を一層図ってまいりますので、北竜温泉と同様に、皆様のご利用ご愛顧を宜しくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました」。


来賓の方々のご紹介

来賓の方々のご紹介 
来賓の方々のご紹介

衆議院議員・稲津久 様、衆議院議員・渡辺孝一 様、生活協同組合コープさっぽろ常務理事・岩藤正和 様、開発本部長・横澤秀明 様、店舗本部長・村上伸吾 様、北空知信用金庫理事長・廣上光義 様、北竜町議会議長・佐々木康宏 様、北竜町商工会会長・藤井雅仁 様、きたそらち農協協同組合代表理事組合長・柏木孝文 様。


寄贈品目録受領

・樋口・北創経常建設共同事業体様よりカスケードガレージ2連1棟を寄贈
・北空知信用金庫様から車椅子の寄贈


寄贈品目録受領 
 
寄贈品目録受領 
寄贈品目録受領


感謝状贈呈

施設整備にご尽力いただいた施工業者、工事監理業者に感謝状を贈呈。

・樋口・北創経常建設共同事業体様:(株)樋口組様、(株)北創様
・塩見・金山若林・大輪経常建設共同事業体:
 塩見(株)様、(株)金山若林様、大輪興業(株)様、(株)コムズワーク様


感謝状贈呈 

感謝状贈呈 

感謝状贈呈 

感謝状贈呈 
感謝状贈呈


テープカット

(株)北竜振興公社・佐野豊 代表取締役、北竜町商工会・藤井雅仁 会長、衆議院議員・稲津久 代議士、衆議院議員・渡辺孝一 代議士、北竜町議会・佐々木康宏 議長、生活協同組合コープさっぽろ・岩藤正和 常務理事、きたそらち農協協同組合・柏木孝文 代表理事組合長により、テープカットが行われました。


テープカット 
テープカット


お客様方の入店

列をなしてお待ちかねのお客様方が入店です!!!
野菜・果物・肉・魚・乳製品など生鮮食品をはじめ、お惣菜など種類も豊富で、日常雑貨なども充実しています。店内は所狭しとお客様でいっぱいです。


COCOWAお客様方の入店 

COCOWAお客様方の入店 

COCOWAお客様方の入店 

COCOWAお客様方の入店 

COCOWAお客様方の入店 
列をなしてお待ちかねのお客様方が入店


商業機能

スーパーマーケットは、「コープさっぽろ」から商品を仕入れ、運営ノウハウの提供を受けながら、(株)北竜振興公社が運営。


商業機能 

商業機能 

商業機能 

商業機能 
商業機能


施設概要

・2018年2月23日竣工 ・建物:鉄骨造り陸屋根平屋建て・面積770.78平方メートル
・併設:北竜町商工会事務所
・スーパーマーケット、コミュニティースペース、多目的スペース、支え合いセンター、
 観光案内コーナー、キャッシュサービス(農協ATM)
・駐車場:44台収納可能

▶ 事業費(税込み・ココワパンフレットより引用)

・建設工事費     317,250千円
・建設その2工事費    2,376千円
・駐車場整備工事費   37,422千円
・工事管理他委託業務   6,867千円
・備品購入費      12,031千円

・地域・まちなか商業活性化支援事業費
 補助金(地域商業自立促進事業)79,951千円


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キャプション

ココワパンフレット 

ココワパンフレット 
ココワパンフレット


コミュニティスペース

コミュニティスペースは、自由に休憩や飲食ができる場であり、サークル活動や会合など自主的に集い、親睦を深める場所として利用。


コミュニティスペース 
コミュニティスペース

コミュニティスペース 
コミュニティスペースのキッチンコーナー


和地域支え合いセンター

和地域支え合いセンターは、地域の高齢者が集い、健康相談や軽運動など多目的に利用できる場所。


和地域支え合いセンター 
和地域支え合いセンター

多目的ホール 
多目的ホール


観光案内コーナー

観光案内コーナーには、スタッフが対応。また、フリーのWIーFIが設置されるなどきめ細かいサービスが提供されています。


観光案内コーナー 
観光案内コーナー


キャッシュサービス(農協ATM)

キャッシュサービス(農協ATM) 
キャッシュサービス(農協ATM)


町民が集い、心と心が和(輪)になって、
美味しさと楽しさを分かち合い、親睦を深め合う「ココワ・COCOWA」に
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


門出を祝う 
門出を祝う


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


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