農事組合法人みずほファーマーズ【No.01】水稲播種の試運転開始

2017/04/11 22:25 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/04/12 0:49 に更新しました ]
2017年4月12日(水)

農事組合法人みずほファーマーズ(小松正美 代表理事)は理事4名、作付面積約120haで、水稲・大豆・蕎麦・すいかなどを栽培する北竜町三谷地区の農事組合法人です。

2016年5月に法人設立。法人としての農作業は、今季が初めてとなります。3月中旬より準備がスタート。
毎朝8時頃から全員でミーティング、8時半から作業開始。スケジュールや作業内容が確認されます。

そして、栽培者は作業日誌ノートに、毎日の作業終了後その日の作業を記録します。複数のタスクが並行して行われているところが、個人経営と大きく違うところ。1年を通じて記録して年間を通しての作業行程がまとめられます。


朝のミーティング模様
朝のミーティング模様(撮影:2017年4月12日)

作業日誌
日々の努力が綴られていく作業日誌


4月に入りみずほファーマーズでは、水稲播種に向けて育苗ハウス作り作業(ロータリーで耕し整地、ネットを敷く)、種籾浸漬作業等が進められています(育苗ハウスが100m X 23棟)。


作業を待つ成苗ポット
作業を待つ成苗ポット(撮影:2017年4月12日)

浸漬中の種籾
浸漬中の種籾

催芽中
催芽中

育苗床土
育苗床土

アッパー耕起中
アッパー耕起中


整地した床土の上にネットを敷くことによって、成苗ポットがはがしやすくなります。


ネット貼り中
ネット貼り中

複数ハウスでネット貼りが同時進行中
複数ハウスでネット貼りが同時進行中

ハウスの間口整備
ハウスの間口整備

ハウス内散水用ストレーナー準備
ハウス内散水用ストレーナー準備


4月12日(水)に、播種機による成苗ポットへの土と種入れテスト作業がスタート。この播種機では、1時間に成苗ポット620枚位セットが可能。28日頃まで作業が続けらるとのこと。育苗マットは一旦納屋に保存され、翌日ハウスへ運搬し苗床に敷かれていきます。


成苗ポットへの土と種入れ作業が行われる倉庫
成苗ポットへの土と種入れ作業が行われる倉庫

成苗ポットへの土と種入れ作業
成苗ポットへの土と種入れ作業

高田秋光さん確認中
高田秋光さん確認中

お母さんも頑張ります
お母さんも頑張ります


成苗ポットは、1枚に播種穴が448個(14✕32穴)あり、ハウス1棟につき約2,100枚ほど並べられます。ハウス内では、1時間に500枚位並べていく作業となります。


成苗ポット1枚に播種穴が448個
成苗ポット1枚に播種穴が448個

肌寒く雪もちらついた午前
肌寒く雪もちらついた午前


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子