みちくさ‎ > ‎

北の錦 記念館(栗山町)

2013/10/15 14:31 に 寺内昇 が投稿   [ 2013/10/15 18:07 に更新しました ]
2013年10月16日(水)

「北の錦」で知られる小林酒造は、明治11年(1878年)創業。
創業当時は札幌市内に蔵を構え、明治34年(1901年)に現在の栗山町に移転。

1万坪にも及ぶ広大な敷地内には、西洋レンガ蔵や札幌軟石の石蔵などが18棟ほど。
その内13棟の蔵は、国の登録有形文化財に指定されています。

1999年(平成11年)公開の映画「鉄道員(ぽっぽや)の
ロケ地になった場所でもあり、印象的なシーンが思い出されます。

広い敷地内に存在する「北の錦記念館」。
入り口には「くりやまトゲ抜き地蔵」さまがお出迎え。
とげ栗(痛みや苦労のとげ抜き)、かち栗(勝負にかつ)、いが栗(願いが叶う)・・・
いろんな幸運を運んでくださるお地蔵さまです。


北の錦記念館  くりやまトゲ抜き地蔵  館内  
左:北の錦記念館  中:くりやまトゲ抜き地蔵  右:館内
(撮影:2013年9月30日)


1階は各種お酒の直売店では蔵元限定・栗山町限定のお酒。
試飲コーナーでは、蔵元でしか味わえないお酒が試飲できます。

また創業当時から使用されてきた徳利や酒杯、酒道具など、およそ5千点が展示。
2階の展示室には、造り酒屋の祝宴を再現したコーナー、
終戦後にGHQが駐留し簡易裁判を行った応接間が、当時のまま保存展示。
当時職人さんたちが羽織ったであろう半纏や前掛けが印象的でした。


記念館  宴会風景  ハッピ  
記念館2階の展示


小林家の屋号となっている「まる田」。
その名を持つ、北の錦大吟醸原酒「まる田」は、道産米「 吟風」で醸す最高峰のお酒。
ラベルの「紙しで」には、「神懸かり」なお酒という祈りが込められているという。

そして、北の錦純米大吟醸は、
「北海道産米&特定名称酒100%達成」を記念して発売された北の錦定番の純米大吟醸。
彗星、吟風を主原料とし、まろやかで、ふくよかな旨味を含みます。

130年以上の時を超え、北の大地で錦を飾る「小林酒造」。
北海道米に拘り抜いて、北海道らしい力強さが感じられる北海道の地酒たちです。


北の錦  酒造好適米「吟風」で醸す  純米大吟醸「北の錦」  
北の錦シリーズ


蔵元 北の錦 記念館
蔵元 北の錦 記念館・地図
北海道夕張郡栗山町錦3丁目109番地
Tel: 0123−72−1001

【営業時間】10:00〜17:00(冬期16時まで)
【休館】年中無休
【駐車場】数十台分あり


☆ いくこ&のぼる