2025年5月12日(月)
5月8日(木)、佐々木町長の町内魅力探しが行われました。5月は、新しく赴任された、北竜中学校・三好考央 校長、真竜小学校・熊林優 教頭、地域おこし協力隊員として就任された5名の方々、体育インストラクター・白石亜紀さん、図書館司書・近江亜咲さん、観光関係・酒井優斗さん、イベント関係・高月将行さん、同・新井田翼さん、図書館事務補助・渡部敦子さんなど皆さんを激励訪問しました。
- 1 1. 体育インストラクター・白石亜紀さん(しらいしあき・地域おこし協力隊員)
- 2 2. 図書館司書・近江亜咲さん(おうみあさき・地域おこし協力隊員)
- 3 3. 図書館事務補助・渡部敦子さん(わたなべあつこ)
- 4 4. 真竜小学校・熊林優 教頭(くまばやしゆう)
- 5 5. 北竜中学校・三好孝央 校長(みよしたかお)
- 6 6. 観光関係・酒井優斗さん(さかいまさと・地域おこし協力隊員)
- 7 7. イベント関係・高月将行さん(たかつきまさゆき・地域おこし協力隊員)
- 8 8. イベント関係・新井田翼さん(にいだつばさ・地域おこし協力隊員)
- 9 Youtube videoları
- 10 Diğer fotoğraflar
- 11 İlgili makaleler
公民館:トレーニングルーム・図書館
1. 体育インストラクター・白石亜紀さん(しらいしあき・地域おこし協力隊員)

「北竜町和出身の白石亜紀です。5月1日から地域おこし協力隊員として赴任致しました。
東京女子体育大学(東京都国立市)で学び、その後インストラクターとして都内で長年働いていました。その経験を活かして、町の皆さんを元気に健康に導いていけたらと思っています。
北竜町へのご縁のきっかけとしては、都心ではコロナ禍の影響が大きく、仕事が減少してきたことです。自分自身も50歳の節目を前にして、新しいことにチャレンジしたいという気持ちが募りました。思い切って故郷の町のお役に立ちたいと思うようになりました。
北竜町に対する印象は、中学生までしか住んでいなかったので、町の皆さんが仲良くて、助け合って過ごしていた記憶があります。今のご時世、都心では人との関わりが薄くなってきていますが、この町で、色んな人々と関わりながら楽しく過ごしていきたいと思います」と明るい笑顔でお話しくださった白石さん。

佐々木康宏 町長の激励

「白石亜紀さんについては、私の娘や息子たちの同級生ではありませんが、白石さんが小さい頃からよく知っていました。
彼女が、卓球で旭川の高校にいき、その後、東京女子体育大学で学んでいたことも知っていました。まさか、こうして北竜町を選んで戻ってきてくださるとは思ってもいませんでした。選考では即決させていただきました。
白石さんはとても元気で明るい方です。明るいひまわりのこの町に来ていただき、町民の方々に恩返しをしたいという想いをとても嬉しく思います。
都会暮らしでの経験から、様々な気づきを指摘し発信していただき、町の方向性を決めていければと思っています
北竜町が目指す方向性にぴったりの方なので、非常に期待しています。遠慮せずに自由にのびのびとやってください。地域おこし協力隊員のリーダーとして、グングン引っ張って活動してください。
今後の仕事として、プールにも関わる仕事もあり、B&Gの研修にも行ってもらいますので楽しみです」とお話しくださった佐々木町長です。

2. 図書館司書・近江亜咲さん(おうみあさき・地域おこし協力隊員)

「4月1日から北竜町で図書館司書をしております近江亜咲です。出身は北広島市です。
北竜町は、小さい頃にひまわりの里に訪れました。昨年の秋に再び北竜町を訪問した際、町が図書館司書を募集していたことを知りました。その後、メールなどのやり取りや町民との関わりの中で、生活しやすそうな町だと感じたので、この町を選びました。
今後の構想としては、人々が訪れやすい図書館を目指しています。一つの案として、照明とかカフェっぽい雰囲気をアレンジできればと考えています」と近江さん。
3. 図書館事務補助・渡部敦子さん(わたなべあつこ)

「昨年5月からこちらで事務補助員として勤務して1年が立ちました。渡部敦子(42歳)です。出身は深川市です。図書館のお仕事に憧れていたのですが、なかなか求人がなく、別な仕事をしていました。こちらの町の募集がでたタイミングで志望致しました。
教育長を中心に、近江さんと一緒にこれからの北竜町の在り方をいろいろ話し合っています。みんなが来やすい図書館、大人でも子供でも楽しめる明るい、居心地のいい図書館になっていけたらと考えています」と渡部さん。
佐々木康宏 町長の激励

「今、小中一貫教育の義務教育学校開設に向けて、教育委員会・図書館・資料館を一緒に再構築しようとする計画があります。
すでにその準備段階に入っています。今の段階から『子供達の声を聞きたい』という想いが強く、特に図書館で反映できれば一番いいと思っています。
そんな中、このお二人に来ていただきました。子供のための事業が、この町の人々にも勇気と元気を与えてくださっていることを実感しています。とても期待しています。できる限りの応援をしていきますので、遠慮せず、意見をどんどん提案してください。トップの田中教育長がしっかりと意見を受け止め対応してくださいます。
今、このコーナーカウンター一式を解体して、子供等との触れ合うコーナーにするアイディアを提案していただいています。どなたか、この立派なコーナー設備を譲り受けてくれる方がいると嬉しいです。どなたかいらしゃいませんでしょうか?」と佐々木町長。

真竜小学校へ移動
この日、小学校では「青空教室」が開催され、1・2年生、3・4年生の交通ルール体験が、深川警察署碧水駐在所のご指導の下行われていました。

4. 真竜小学校・熊林優 教頭(くまばやしゆう)

「この度、真竜小学校教頭として赴任いたしました熊林優(47歳)です。
出身は札幌市で、岩見沢市に住んでいました。今は学校のお隣の教員住宅に入居しています。
野球をしてますので、北竜町の野球チームに入れていただければと思っていますので、よろしくお願いします。
今回初めて教頭になりましたので、真竜小学校の子供達が活き活きと活動してもらえるように、力を尽くしていきたいと思います。これからの子供達の成長を楽しみにしています。
義務教育学校については、今までは、小学校でやったことを中学校でくり返したり、一方でお互い足りないこともあったりしました。義務教育学校になることで、それらのことが解消され、無駄なく効率的に教育を進めることができると期待しています。
著書『苔から始まる異世界ライフ』ももパパ(ペンネーム)MFブックス
今回、初めて執筆した書籍は、働き始めてから同僚の先生に『こんなジャンルの本(Web投稿小説)があるよ』と紹介していただいたことが切掛です。
とても面白く、ネットで無料で読めるサイトがあったので、好きなジャンルを読んでいたら、読むものがなくなってしまいました。ならば自分で書いてみようと思いました。
ストーリーは、神様の間違いによって、様々な転生を繰り返す物語を考えました。
転生における色んなジャンルを考える中で、植物の下のジャンルは何かなと考えた時に『苔』が思い浮かび、主人公が転生を始めるスタートを『苔』にしました。
この本は、先生や家族には『すごいね』と好評です。この物語は中学生向けになっていますが、未だ学校の子供たちには内緒にしています(笑)」と、照れくさそうにお話しくださった熊林教頭です。


📘【Amazon】苔から始まる異世界ライフ1(MFブックス)単行本 – 2025/1/24 ももぱぱ(著), むに(イラスト)
佐々木康宏 町長の激励
「これまでいろいろお話しする機会もあり、人となりも素晴らしく、すごい文武両道の方です。
子供達に対する目線もしっかりされており、これからの義務教育学校に向けての基礎づくりにぴったりな教頭先生だと感じています。とても楽しみにしています。
熊林教頭が本の作家であることも嬉しく想い、期待しています」と、佐々木町長。

真竜小学校用務員・石川俊雄さんを激励

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5. 北竜中学校・三好孝央 校長(みよしたかお)

「4月1日付けで、雨竜小学校より参りました、北竜中学校校長の三好(56歳)です。私は出身は月形町で、自宅が岩見沢市です。
子供達が『学校って楽しいなぁ』と思えるような学校を目指していきたいと思います。ひまわりで有名な学校に赴任させていただき、嬉しく思っております。皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
北竜町は、ひまわりの町であり、温泉もあるので、とても住みやすい町と感じています。
生徒たちは、全生徒で35名という少ない世帯(家族)ですが、全員が非常に真面目です。委員会活動、清掃活動など、毎日様々な活動をしっかりと丁寧に真面目に取り組める生徒たちです。
生徒達は、この町のひまわりをとても誇りに感じていると強く感じます。この気持ちが故郷を大事にする想いに繋がってくれると思います」と、三好校長。
佐々木康宏 町長の激励

「4月から来ていただいて、色んなお話をさせていただいています。三好校長のお考えや町の教育に対する方向性などをお聞きしています。
先週は私も教員研修に参加させていただきました。前に進む中学校ということで、本当に一生懸命していただいてることを感じております。小中一貫校の準備期間に入ったので、今後ともよろしくお願いします。
毎年の『ひまわりまつり』で皆さんをお出迎えする象徴が、北竜町学校の生徒さん達による『世界のひまわりガイド』です。生徒さん達のとても温かいお出迎え・おもてなしから始まってひまわりの里に導かれていくことを嬉しく感じています」と、佐々木町長。
北竜町役場へ移動
6. 観光関係・酒井優斗さん(さかいまさと・地域おこし協力隊員)

「酒井優斗(29歳)です。出身は新潟県です。お隣の町『秩父別町』で地域おこし協力隊員を3年間勤めていました。
観光関係に興味があるので、今回、北竜町のひまわりの観光振興に貢献できればと思います。北空知地区としても、北竜町のひまわりは大切な観光資源だと思うので、中に入って様々なことを学んでみたいと思いました。
Instagramで情報発信を始めています。今は北竜の町のあちこちで桜が咲いています。これからもどんどん北竜の魅力を知って発信できればと思います」と酒井さん。

佐々木康宏 町長の激励

「酒井さんは、空知の中の地域おこし協力隊員のネットワークを設立され、そのグループの代表をされています。以前から気にかけていました。
酒井さんには『北竜のひまわり観光を広めたい』という意志が強く感じられ、適任適材の方であったので、こうしたご縁が繋がってとてもよかったです。
ご自身が最も望む観光を活性化したいという強い方向性で、様々な意見を多く広めてほしいと思っています。末長く北竜の観光を発展させていただきたいと思います。期待しております!」と、佐々木町長。
Sorachi De View, Hokkaido'nun Sorachi bölgesine ait, çok az kişinin bildiği yerel konuları, yerel halkın önerdiği yemek ve gezi noktalarını, etkinlik bilgilerini kapsıyor.

7. イベント関係・高月将行さん(たかつきまさゆき・地域おこし協力隊員)

「高月将行です。よろしくお願いします。出身は新ひだか町です。江別の北海道情報大学で学び今年卒業しました。
北竜町のイベント『プロジェクションマッピング』の映像制作に関わったことがきっかけでご縁をいただき、今回地域おこし協力隊員として就任することになりました。
メインの活動としては、SNSやイベントの企画など自分の得意な部分を活かしマッチングさせて、町を盛り上げていきたいと考えています。よろしくお願いいたします」と、高月さん。
21 Ekim 2024 Pazartesi günü, Sunflower Park'ın ev sahipliğinde "Hokuryu Onsen" etkinliği 18 Ekim Cuma ve 19 Ekim Cumartesi olmak üzere iki gün boyunca gerçekleştirilecektir.
2025年4月11日(金) 4月9日(水)、佐々木康宏 町長による4月の北竜町内魅力探しが実施されました。 目次 1 カ…

8. イベント関係・新井田翼さん(にいだつばさ・地域おこし協力隊員)

「新井田翼です。出身は生まれも育ちも千歳市です。高月くんと同じく北海道情報大学を今年卒業しました。大学のゼミ活動を通じて北竜町にご縁があり、地域おこし協力隊員として働かせていただくこととなりました。
私の目標としては、ここ北竜町が世界に知れ渡るような町になることを目指しています。よろしくお願いします。
タイ王国・ロッブリー県との姉妹都市計画
今後の壮大な構想として考えていることは、北竜町とタイ王国・ロッブリー県との姉妹都市計画です。
理由の一つ目は、タイのロッブリー県がタイ最大のひまわりの生産地(面積1,600ha)であり、11月から1月までの3か月間ずっとひまわりが咲いている、世界的な観光地であることです。
もう一つの理由は、私がタイの大学と繋がりがあることです。
北海道情報大学は、タイ王国のラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校(RMUTT)と学生相互派遣による国際交流プログラムを実施しています。私はこの交換留学の生徒としてプログラムに参加し、大学の教授や学生とも交流があります。
このご縁を通じて、『北竜町・北海道情報大学・RMUTT・ロッブリー県』の4つをコラボレーションした国際交流『農業技術交流・子供達の異文化交流留学・ひまわり観光ビジネスなどのノウハウを交換など』の実現を目指して、3年間を通したテーマにしたいと考えています」と、壮大な構想を熱く語る新井田さんでした。
【公式】ひまわり列車 Sun Flower Train。タイ国政府観光庁日本事務所が提供するタイ観光案内サイト。タイ国の…
2024年7月20日(土)【更新:7月31日(水)】 本日7月20日(土)10:00、「第38回北竜町ひまわりまつり」&…

佐々木康宏 町長の激励

「お二人とは、イベント関係で3〜4年のお付き合いです。情報大学の学生さんとは、何人ともお話をしてきました。
この元気のいい学生さん達が、北竜町に来てくれる方法は何かとずっと考えていました。そこで、地域おこし協力隊員として来ていただくことを思いつき、西平順 元学長(現在は渡部重人学長)に提案させていただいたところ、喜んでくださり話が進みました。
本当は、この町にずっと住んでこの町づくりを一緒にしたいという想いはあります。ただ、お二人の気持ちとして『ここを一つのキャリアとし、さらに大きく色々なことに羽ばたいていきたい』という抱負があるので、これからのお二人の可能性を応援していきたと思っています。
3年後に北竜町を離れることがあっても、北竜町を第二の故郷として忘れることなく、PRし活動していただければと思います。
自分の可能性と町の可能性が合致するように、能力を発揮していただきたいと思います。楽しみに期待しております。
今回早速、高月さんに『建築技術職募集ポスター』を制作していただきました。昨日、このポスターを持って北海道科学大学(札幌市)に行ったところ、とても好評でした!」。
役場用務員・高橋光司さん
最後に、役場用務員の高橋光司さんと黄色いホストを囲んでニッコリ!!!

新しく就任された北竜中学校校長、真竜小学校教頭をはじめ、5人もの頼もしい地域おこし協力隊員を迎え、それぞれの方々の熱い想いの波動が広がっていく北竜町!!!
小中一貫の義務教育学校に向けて大改革が計画されている、未来の北竜町の更なる発展と黄金の輝きに、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。

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Hokuryu Kasabası, "sevinci paylaşan", gülümsemelerle ve enerjiyle dolu mutlu bir kasabadır...
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