2026年5月5日(火)
5月5日(火)は、端午の節句。子どもたちの健やかなる成長と、健康と幸せを祈る、特別な一日です。
「鯉のぼり」は、鯉が滝を登って龍になる「登龍門」の伝説にちなんで飾られます。どんな困難も乗り越え、志を高く持って生きてほしい。そんな願いが、鯉の姿に込められています。
北竜町の民家のお庭に、大家族の10匹の鯉のぼりが揚がっています。黒、青、赤、紫、金、桃色——鮮やかな色とりどりの鯉たちが、春風をいっぱいに受けて、大空を力強く、そして優雅に泳いでいます。
曇り空を背景に、淡い桜の蕾とともに、静かに、しかし確かな存在感で、北竜町の春を彩る風景。
「様々な困難をも乗り越えて、立派に、健やかに、何事も成就しますように——!」。
ご両親、祖父母の方々の切なる願いと祈りが、空を泳ぐ10匹の鯉のぼりの一匹一匹から、やさしく聞こえてくるようです。子どもへの愛、家族への思いやり、そして未来への希望。
北竜町の端午の節句は、小さな町の空に、大きな愛が泳ぐ日です。
◇ नोबोरु और इकुको