Chúc mừng! Lễ kỷ niệm 130 năm thị trấn Hokuryu

2022年9月5日(月)

2022年9月3日(土)10:00〜、北竜町開町130年記念式典が北竜町公民館大ホールにて行なわれました。

北竜町開町130年をお祝いするとともに、これまで町の発展に寄与された偉大なるこ功績を讃え、65名の町民の方々に感謝状が贈呈されました。心よりお祝い申し上げます。

mục lục

北竜町開町130年記念式典・会場

北竜町公民館

北竜町公民館にて開催
北竜町公民館にて開催
北竜町開町130年記念式典
北竜町開町130年記念式典

北竜町開町130年記念式典

式次第

記念式典次第
記念式典次第

司会:総務課・南波肇 課長

北竜町総務課・南波肇 課長による司会による開式の言葉で厳粛かつスムーズにスタート。

北竜町企画振興課・南波肇課長による総合司会
北竜町企画振興課・南波肇課長による総合司会

国歌斉唱

コロナウイルス感染症予防対策として黙唱。

黙祷

故人となられました先人に対して、深く感謝しご冥福をお祈り申し上げ、黙祷を捧げます。一同黙祷。

国歌斉唱&黙祷
国歌斉唱&黙祷

式辞:北竜町・佐野豊 町長

式辞・佐野豊町長
式辞・佐野豊町長

「本日ここに、北竜町開町130年記念式典を挙行するにあたり、公私ともに御多用の中、多数の皆様方にご臨席を賜り、衷心より感謝申し上げます。

遠く明治26年、前人未踏のこの地に先覚者達が足跡を残してから、130年という意義ある年を迎えました。町民の皆様とともにお祝いできますことを、大変嬉しく思います。

顧みますと、千葉県本埜村からの団体移住により開拓の鍬が下ろされ、未開の原始林で斧を振るい、鍬を握って厳しい自然に立ち向かい、幾多の自然災害や飢えと病魔と闘いながら、不撓不屈の精神を持って開拓が進められました。

その後、秋田県・愛媛県・富山県・石川県などからの集団移住が相次ぎ、本町の開発がすすめられ、今日の北竜町の礎が築かれました。先人達の偉業に対し、心から敬意を表し深く感謝を捧げるものであります。

本町の基幹産業であります農業は、雨竜川・恵岱別川・美葉牛川・小豆沢川などの流域に豊かな土と水に恵まれて、早くから先人、先輩達が幾多の困難を克服しながら農業基盤・農業施設整備が着々と進められました。

水稲におきましては、北竜ひまわりライスとして、平成29年には日本農業賞集団組織の部で大賞を受賞。

その他の農産物におきましても生産者各位のご尽力によりまして、各方面より高い評価を賜るなど、国民の命と健康を守る安全な食糧生産基地としての重要な役割を果たしております。

そして現在も、更なる農産物の生産性の向上や高付加価値化へ向けて、その取組が進められています。

また本町の振興発展につきましては、農業の近代化・治山治水・道路橋梁整備・教育及び福祉施設の充実、観光振興に取り組み、住民福祉の向上と産業の振興が図られてきた所であります。

本日ご臨席いただきました自治産業のご功労に対し感謝状を贈らせていただきます。先輩諸氏のおかれましても、町の振興発展に自ら実践されてきたところであり、ご尽力を賜りましたご労苦ご功績に対しまして、心から感謝申し上げ、敬意を表するものであります。

北竜町では現在、今後の更なる発展と飛躍を目指し、ひまわりの里基本計画や北竜町公共施設再配置計画などを策定し、観光拠点としてひまわりの里の充実や、町民の安全安心な生活と豊かなまちづくりを推進している所であります。

昨今の社会情勢は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大、政情不安を受け、不穏な様相を見せています。

農業におきましても米消費の低迷、資材高騰、担い手不足問題など、大きく揺れ動いている厳しい時代です。

今後とも本町の基幹産業の確立とひまわり観光の発展を図り、美しいひまわりのまちとして、ずっと住み続けたいまちとして、更に大きく躍進させ、次代に引き継ぐ責任を感ずるものであります。

今後とも明るく住みよい豊かな北竜町を築く努力を致す決意でありますので、今まで同様のご指導ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げる次第であります。

重ねて先人のご労苦に感謝を申し上げますとともに、本日ご臨席賜りました皆様、そして町民各位のご健康・ご多幸をご祈念申し上げ式辞といたします。

令和4年9月3日 北竜町長 佐野 豊」

参加の皆さん
参加の皆さん

感謝状贈呈

感謝状贈呈者を代表して、3名の方が感謝状を受け取られました。

高額寄付者:篠田 久雄 様

高額寄付者:篠田 久雄様
高額寄付者:篠田 久雄様
感謝状受賞者の方々
感謝状受賞者の方々
式典参加の皆様
式典参加の皆様

自治功労者:議会議員(議会議員として2期、8年以上在職され未受賞者)
小松 正美 様

自治功労者代表・小松 正美様
自治功労者代表・小松 正美様

產業功労者:農業協同組合役員(農協役員として15年以上在職され未受賞者)
吉尾 政一 様

產業功労者代表:吉尾 政一様
產業功労者代表:吉尾 政一様

感謝状贈呈者ご芳名(敬称略)

高額寄付者

・篠田 久雄

自治功労者

議会議員(議会議員として2期、8年以上在職され未受賞者)

・小松 正美

農業委員(農業委員として4期、12年以上在職され未受賞者)

・水谷 茂樹、北清 裕邦

特別職職員(町特別職職員として在職され未受賞者)

・本家 博之、本多 一志、竹内 範行

教育委員(教育委員として12年以上在職され未受賞者)

・山本 玲子、高田 敏幸、林 佳子、竹林 信幸、三上 公昌

国民健康保険運営委員(国保運営委員として20年以上在職され未受賞者)

・浦本 幸彦、篠原 久幸、渡辺 隆

民生委員(民生委員として12年以上在職され未受賞者)

・中村 裕世

保護司(保護司として15年以上在職され未受賞者)

・永井 捷弘

選挙管理委員(選举管理委員として12年以上在職され未受賞者)

・中村 尚一、髙橋 康詞、石橋 裕司

固定資產評価審查委員会委員(固定資產評価審查委員会委員として12年以上在職され未受賞者)

・髙田 幸男

公平委員会委員(公平委員会委員として12年以上在職され未受賞者)

・江田 整一、寺垣 信良、渡邊 靖範

消防団員(消防団員、幹部として30年以上在職され未受賞者)

・中山 成幸、鵜飼 孝志

交通指導員(交通指導員として15年以上在職され未受賞者)

・大島 浩一、道下 剛、三崎 正義、山田 孝雄、藤井 昭男、立川 敏昭、深瀬 純一、小林 劯、加賀美 政俊、白岡 直樹

スポーツ推進員(スポーツ推進員として15年以上在職され未受賞者)

・大矢 江利子、初田 孝、南波 美鈴

吏員(町職員として35年以上在職され未受賞者)

・藤并 政信、井上 孝、山田 英喜、大矢 良幸、大友 武、山田 伸裕、南 祐美子、中村道人、杉山 泰裕、南 秀幸、滝本 浩幸、森 能則、續木 敬子、北清 広恵、山本 久美

產業功労者

農業協同組合役員(農協役員として15年以上在職され未受賞者)

・吉尾 政一、伊藤 勝造

土地改良区役員(土地改良区役員として15年以上在職され未受賞者)

・近江 博信、河野 朗

商工会役員(商工会役員として15年以上在職され未受賞者)

沖野 昭夫、二上 肇、藤井 雅仁、佐崎 謙次、山本 勝利

農業協同組合職員(北竜農協から勤務した職員として35年以上在職され部長職以上者)

・樱庭 賢一、滝上 和昭

偉大なるご功績に感謝をこめて。。。
偉大なるご功績に感謝をこめて。。。

祝辞:北竜町議会・佐々木康宏 議長

北竜町議会議長 佐々木康宏様
北竜町議会議長 佐々木康宏様

「本日の北竜町開町130年にあたり、町民の一人としても大きな誇りと高い愛町の心を持ってお祝い申し上げます。

高額寄付をいただいた篠田久雄様は、元沼田町議会議長、元沼田町長として、空知の広域的な自治功労者であると思っています。本当にお世話になりました。本日もありがとうございます。

町内の皆さん、お一人お一人のお顔を拝見すると、ご苦労があったなぁという想いが募りまして、涙がでます。本当にありがとうございました。今後ともご自愛いただき、町のご指導をお願い申し上げます。

本日式典の会場となる公民館に入って来る時に、駐車場に国学院大学の陸上部の選手たちがいました。

『今日は何かあるのですか?』と選手たちに聞かれたので、『北竜町の町ができて130年になります。その記念式典が開催されます』と答えました。すると陸上部の選手たちが勢揃いして『北竜町開町130年おめでとうございます!』と挨拶されました。

いいまちづくりをしてきたので、そんな礼儀正しい選手たちが北竜に来てくれるのだなぁとつくづく感じました。

現在、『日本』という国の形が変わろうとしています。人口減少・高齢化・気候変動による災害の多発、更に予想もしていなかった新型コロナウイルス感染、ロシアによるウクライナ進攻など国際間の問題などによって、日本の北海道そして北竜町を取り巻く環境は厳しく行末を案じております。

130年前、千葉県本埜村から移住された方々によって本町の一歩が始まり、開墾から開拓へと苦労を重ね、先人の歴史の流れの中で、その時々に先人の皆様のご苦労の礎を元に、北竜町の平和な暮らしがあります。

私達は、今自由で平和な国に暮らしています。しかしこの自由や民主主義を私達の手で守らなければなりません。私達の大切な価値や理想を守ることは、郷土を守ることであり、それはまた愛しい家族を守ることでもあります。それが今の私達に課せられた大きな責任と思っております。

撒かれた種を次の世代に引き継ぐことは、我々の役割だと思っています。

今から30年前の開町100年の時に、子どもたちが国旗掲揚塔の横に『タイムカプセル』を埋めました。後20年は開けられないのですが、当時子どもたちがどんな思いで、30年前に明るい未来の北竜町を心に思い描いていたのだろうと感じています。

町民憲章にありますように、子どもたちのための将来をしっかり見据えた北竜を作りましょうと唄っています。力をあわせて、明るい北竜町を作って行きたいと思います。

10年後・50年後・100年後、北竜町が小さくともキラリと輝きを放つような町として、可能性大きな町・北竜町がひまわりのような大輪の花を咲かし続けることを祈念申し上げお祝いといたします。

令和4年9月3日 北竜町議会議長 佐々木康宏」

北竜町の益々の発展に祈りをこめて。。。
北竜町の益々の発展に祈りをこめて。。。

アトラクション

北竜太鼓のメンバーによる演奏「隼」「豊穣祝太鼓」「山彦」。
心の鼓動に響き合う勇壮な北竜太鼓の音色が、高らかに鳴り響き大きな感動のうねりを生み出す素晴らしい瞬間。。。

北竜太鼓のメンバーによる勇壮な演奏

北竜太鼓のメンバーによる勇壮な演奏
北竜太鼓のメンバーによる勇壮な演奏

迫力の連打

迫力の連打
迫力の連打

和太鼓の力強い響き

和太鼓の力強い響き
和太鼓の力強い響き

感動の拍手!

感動の拍手喝采!
感動の拍手喝采!

130年もの時を超え、受け継がれ、守り抜く偉大なる町民の魂。。。

変化する厳しい環境においても、心に明るい未来を描いて、精一杯尽力し続ける北竜町の尊い魂に、限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。
 

北竜町の受け継がれる偉大なる魂に、感謝をこめて。。。
北竜町の受け継がれる偉大なる魂に、感謝をこめて。。。

北空知新聞

北竜町開町130年記念【北空知新聞】
北竜町開町130年記念【北空知新聞】

Video Youtube

記念式典

北竜太鼓(フルバージョン)

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◇ Nhiếp ảnh/biên tập: Noboru Terauchi Phỏng vấn/văn bản: Ikuko Terauchi

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