2024年6月20日(木)
北海道新聞社(札幌市)が運営するインターネットサイト【北海道新聞デジタル】に、「<人口減社会 空知の現在地>高齢化集落、支援員お手伝い 北空知で広がる サークル活動紹介や就農者に助言」の記事(6月19日付け)が掲載されていますので、ご紹介いたします。
記事内には以下のように記載されています。
「北竜町は空知管内では最も早い13年度から制度を導入し、広報担当として2人を配置。19年度に配置された桜庭賢一さん(66)は元農協職員としての経験を生かし、新規就農者ら4人に助言を行っている。
町特産のひまわりすいかを育てる就農2年目の佐藤孝介さん(47)は「国や道の補助金の申請を手伝ってもらえた」と信頼を寄せる。札幌と東京で開かれる新規就農フェアに桜庭さんが出展したのをきっかけに、新たに3人が町内で就農するなど過疎対策に貢献している。
企画振興課の参事、森千晶さん(49)は「役場の職員は数年で異動するが、集落支援員は任期がない。農業を長い目で見てもらえるので頼りになる」と話す。」と記載されています。
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