平成22年度・北竜町行政懇談会に参加しました

2011/04/21 1:08 に 寺内昇 が投稿   [ 2011/05/29 4:14 に更新しました ]
2011年2月9日(水)・10日(木)

2日間に渡り、北竜町行政懇談会が行われました。

行政懇談会は、町の行政機関が、直接地域に出向いて、町民の意見を聞き、行政に反映させていくものです。


平成22年度行政懇談会
西野陽一 町長(中央)、佐野豊 副町長(左)、竹内範行 教育長(右)
平成22年度行政懇談会@北竜町生きがいセンター(北海道北竜町)
撮影:2011年2月9日


北竜町では、現在16町内会(美葉牛、岩村、碧水、古作、共栄、西川、板谷、19区、瑞穂、三谷、恵岱別、和、桜岡、和本町、和東町、和町)があります。

8か所の会場で、各会場およそ1時間30分の懇談会が行われました。

会場は、美葉牛研修センター、岩村コミュニティセンター、北竜町生きがいセンター、西川コミュニティセンター、板谷コミュニティセンター、三谷コミュニティセンター、和コミュニティセンター、北竜町公民館です。

西野陽一 町長をはじめ、佐野豊 副町長、竹内範行 教育長、井上孝 総務課長、本多一志 住民課長、山田英喜 建設課長、山田伸裕 産業課長、坂井荘壱郎 教育次長、藤井政信 農業委員会事務局長、中村道人 地域包括支援センター長、南波肇 総務課企画係長が参加し、町民の質問に答えていきます。

西野町長のご挨拶を戴き、各課から行政状況の説明がありました。

その後、町民からの要望、意見、質疑応答で活発な意見が交わされました。

私達は、北竜町生きがいセンター、和地区コミュニティセンター、北竜町公民館の3会場で聴講させていただきました。


北竜町生きがいセンター


北竜町生きがいセンター    行政懇談会 会場@北竜町生きがいセンター


9日(水)13時10分より、北竜町生きがいセンター(碧水、古作、共栄町内会)で行われた懇談会では、およそ30名の町民の方々が集合され、熱心な話し合いが交わされました。

町議会議員選挙における投票所入場券の発送方法や期日前投票、不在者投票についての質問、町道の拡幅工事についての質問、施設名称についての質問など数々の質疑応答がなされました。


和地区コミュニティセンター


和地区コミュ二ティセンター    行政懇談会@和地区コミュ二ティセンター


10日(木)13時10分、和コミュニティセンター(和町内会)では、直売所についての質問、バス停設置の要望、町道拡幅工事についての質問、後継者対策(結婚相談)問題についての質問、私有地の自動車通行について質問などたくさんの熱心なやりとりがありました。

バス停設置の要望をされたのは、85歳の町民の方です。その方は、20年前、町のプール解体工事で廃棄される椅子を譲り受け、バスを待つ人々のために設置されました。
夏の期間は設置し、冬場は納屋にしまって、椅子のペンキの塗り替えをしながら、ご夫婦で20年間続けられてきたそうです。
最近、ご自身も車の運転が出来なくなってきたので、バス停の設置をお願いしたいということでした。

こうした要望に対して、西野町長自ら「早急に対処します。長い間のお心遣いに感謝します」と答えられました。こうした思いやりの心のこもった会話のやりとりに私達も心が温かくなりました。


北竜町公民館


公民館    行政懇談会@公民館


10日(木)18時、公民館では、仕事終了後に集まってくださった町民の方々で熱心な質疑応答がおこなわれました。ごみ収集についての質問、火災報知器についての質問、上下水道料金、介護保険料、特別養護老人ホーム・北竜町永楽園の入居状況などについての質問、直売所についての要望などたくさんの話し合いが行われました。

北竜町の農産物を総合的に、広く多くの人々に知って戴きたいのです。町民みんなで力を合わせて一緒にやっていきたいと思います。皆さんとこれから何度でも、具体的な話し合いをしていきたいと思います。是非、皆さんでお話にいらしてください」と町民の皆さんのことをしっかりと受け止めていらっしゃる西野町長。その優しく、温かいお言葉に胸が熱くなりました。

そして、町民として出席された、弘徳寺ご住職様の心強い有難いお話を戴きました。

弘徳寺は北海道八十八ケ所霊場の第9番札所となっています。毎年5月から11月の間に、300人ほどの参拝客が訪れます。
訪れるお遍路さんの多くの方々が、北竜町の人々の豊かな人情、親切心、心の温かさ、優しさを語っていらっしゃいます。これから、札所という存在が、北竜町の大きな力となっていくのではないかと思います。
ひまわりに囲まれた素晴らしい環境の中での札所として、北竜町がより一層発展していくこと心から願っています
」。。。ご住職の有難いお言葉が会場いっぱいに響き渡りました。


時間と空間を共有し、行政と町民が一体となって

愛する北竜町の町を創造し、発展を願う魂に

大いなる尊敬と感謝と感動をこめて。。。


晴れ渡る冬空に大雪山系を臨む
晴れ渡る冬空に大雪山系を臨む
@農道(北海道北竜町)撮影:2011年1月28日


 いくこ&のぼる

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各課説明の概要(参照:平成22年度 行政懇談会各課説明資料)
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総務課

●町議会議員選挙は、2月23日(水)告示、2月28日(月)投票。
・場所は、公民館講堂で午前7時から午後6時まで。開票は、公民館大ホールで午後7時から行われます。
・期日前投票、不在者投票など投票方法はそれぞれのケースによって異なるので、総務課に直接相談してください。

●住宅用火災警報器のすべての住宅に設置が義務付けられています。現在、全住居の60%が設置を完了しており、残りの設置に関しては、猶予期限の5月31日までに設置をお願いします。詳細は消防までお問い合わせください。

●平成23年度の北竜町財政見通し。平成22年度「地域活性化交付金」の活用により、町道西川岩村線舗装、役場前バス待合所の建て替えを実施予定。町立図書館や学校図書館の設備、蔵書の充実をはかるなどの各事業を実施する予定。

●平成23年度の新規事業として、碧水地区での老人向け住宅の建設、永楽園のスプリンクラー設置、「がん検診無料化」への取り組みが予定されています。

産業課

●平成23年度4月より、米に加えて畑作物で「戸別所得補償制度」が開始。
対象品目は「麦・大豆・甜菜・でんぷん原料用バレイショ・ソバ・なたね」の6品目。
・畑作物の所得補償交付金は、数量払いと営農継続支払い(面積払い)の併用型で支払われる仕組みになっています。数量払いの確定時に面積払いを差し引いて交付されるもので、前年度の生産実績のない場合は支払われません。

農業委員会

●平成14年に開始された新農業者年金制度についての説明です。
・加入要件は、国民年金の第1号被保険者で、20歳以上60歳未満で、年間60日以上農業に従事した農業者が対象となります。
・この制度は、自分が受給する年金を自ら納める積立方式となっていて、受給の際は、納めた保険料とその運用益が年金原資となり、それを基礎に年金原資を受給できるものです。詳細は、農業委員会事務局又はJAきたそらち北竜支所までお問い合わせください。

建設課

●合併浄化槽設置事業について、設置・見積希望の方は建設課下水道係までお願いします。

●旧碧水ゲートボール場跡地に、老人向け住宅「みどり団地」を24年度までに1棟8戸を建設する予定です。

●一の沢地区の西川岩村線舗装工事を平成23年度も継続して実施します。

●町道培本社古作線の拡幅工事は、平成23年度で現地測量を実施し、24年度以降に用地買収・工事へと進む予定です。

●北海道管理の道道増毛稲田線の工事は、平成24年度に全体の完成が予定されています。

住民課

●ごみ収集は、4月から深川市よりサイクルプラザが北空知衛星センター組合に無償嬢度され、組合加入の1市4町(深川市、沼田町、秩父別町、妹背牛町、北竜町)で共同利用されます。

●新年度より、ガン検診料金を全額無料で実施する予定です。

地域包括支援センター

●特別養護老人ホーム「北竜町永楽園」についての現状が報告されました。
・特養本体(80床)、短期入所(12床)、通所介護(1日20名)、更には居宅介護支援事業所の4事業を実施中。
・平成23年度1月末現在、待機者は41名。町内15名、町外26名。男性12名、女性29名。町内15名は、男性4名、女性11名。

●NPOリスペクトが運営している「グループホーム碧水」は、定員9床が満床。

教育委員会

●真竜小学校は、学級数7学級、児童数84名で、昨年より14名減。教職員数は13名。
北竜中学校は、学級数4学級、生徒数59名で、昨年より1名増。教職員数は14名。

●平成22年度の教育施設の整備状況について報告がありました。
・町営野球場のバックネットの修理、内野グランドの土の入れ替え、B&G海洋センターの上屋や管理棟の塗装、スキー場トイレの水洗化などを実施。

●今年9月10日(土)・11日(日)に、北竜町ひまわりパークゴルフ場において、雨竜町と共同で「全日本パークゴルフ選手権大会」を開催する予定。練習のために、町外利用者の増加が予想されます。

●北竜町図書館の管理について、国の地域活性化交付金によって再整備を予定しています。・新規図書の購入、古くなった図書の廃棄、図書の貸出返却や管理のためのシステム整備、DVDなどの視聴覚資材の整備を予定しています。
・購入希望の図書や資料がありましたら、2月末日までに教育委員会にご要望ください。

以上
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