農業

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北竜メロン生産組合【No.11】初競り@旭一旭川地方卸売市場(旭川市)

2018/06/18 16:06 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:32 に更新しました ]

2018年6月19日(火)

JAきたそらち北竜支所の農産物集出荷施設にて、北竜メロンの初出荷が行われた翌日の6月18日(月)06:30、株式会社キョクイチの青果セリ場にて初競りが行なわれました。

(株)キョクイチは、2015年に総合物流センターを併設した本社新社屋が新築。昨年2017年には、卸売市場事業が新設分割され、株式会社キョクイチホールディング(持株会社)に商号変更されました。


(株)キョクイチ新社屋の事務所 
(株)キョクイチ新社屋の事務所


(株)キョクイチの青果セリ場には、北海道の四季折々の旬の青果物が大集合。芳醇な香りが市場いっぱいに広がっています。


活気あふれる旭一旭川地方卸売市場 
活気あふれる旭一旭川地方卸売市場

JAふえふき(山梨県)の桃 
JAふえふき(山梨県)の桃


持ち込まれた「ひまわりメロン」が、皆さんが見守る中、仲卸業者さんの試食用に手際よく切り分けられていきます。
試食は、精魂込めて育てたメロンの出来栄えが評価される最大の瞬間です!
「この瞬間が一番緊張します!」と渡邊さん。


初出荷のメロンを試食用に 
初出荷のメロン(渡邊靖範さん)を試食用に

見守る北竜町関係者 
見守る北竜町関係者

瑞々しいひまわりメロ 
瑞々しいひまわりメロン

多くの仲卸業者さんの試食用 
多くの仲卸業者さんの試食用


甘~い香りが広がり、「うまい!甘い!」食味に集まってきた人々の言葉が響きます!
最高のメロンの味が高い評価を得た瞬間です!!!


今年のひまわりメロンはどうか 
今年のひまわりメロンはどうか


まずは、北竜町・佐野豊 町長のご挨拶。


北竜町・佐野豊 町長のご挨拶 
北竜町・佐野豊 町長のご挨拶


「ひまわりメロンの初出荷です。日頃より皆様方には大変お世話になっていることを心より感謝と御礼を申し上げます。寒い日が続きましたので心配しておりましたが、今年のメロンも本当に美味しく栽培できたと、生産者の皆さんが語っております。どうぞ宜しくお願いいたします」と佐野町長のお言葉です。


初競りを見守る北竜町関係者 
初競りを見守る北竜町関係者


そして、競りがスタート、競り人の威勢の良い掛け声が響き渡ります!

あっという間の競り落とし! ご祝儀価格10万円! おめでとうございます!


せりの様子 
せりの様子

ひまわりメロン秀5玉 
ひまわりメロン秀5玉


競り終了後、2階の会議室にて、関係者の皆さんが集合。


新社屋入り口 
新社屋入り口

事務所内の休憩所 
事務所内の休憩所


(株)キョクイチホールディングス・野田光祥執行役員(販売部門担当)よりご挨拶をいただきました。


(株)キョクイチホールディングス・野田光祥 執行役員 
(株)キョクイチホールディングス・野田光祥 執行役員


「今日は初出荷ということで、北竜から19名の方々が旭川までお越しいただき、ありがとうございます。今、かなり低温で農作業も大変かと思いますが、今日から始まります北竜メロンを最後まで販売していきたいと思いますので、出荷の方を宜しくお願いいたします」と野田光祥 執行役員のご挨拶です。


会議室にて朝食 
会議室にて朝食


そして、豪華朝食弁当です!マグロ中落ち、イカ刺し、天ぷら、焼き魚、お味噌汁などなど美味しいおかずが盛り沢山! 新鮮素材満載のお料理に心から感謝です。ご馳走様でした!


マグロの中落ち 
マグロの中落ち

喧騒が静まった市場内 
喧騒が静まった市場内


北海道の夏を飾る、果物の王様メロン、
全国各地に旅立つ、北竜ひまわりメロンの輝かしくも頼もしい旅の門出に、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


ひまわりメロン・初競りの写真(55枚)はこちら >>


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ひまわりメロン@渡辺農場(2010年5月18日)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜メロン生産組合【No.10】初出荷(渡邊靖範さん・伊藤直人さん)

2018/06/18 16:05 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:45 に更新しました ]

2018年6月19日(火)

6月17日(日)渡邊ファームにて、ひまわりメロンの初出荷が行われました。2月中旬の播種、3月下旬の定植から88日目の収穫です。


初出荷されるひまわりメロン 
初出荷されるひまわりメロン


ハウスでは、野生鳥獣被害防止電気牧柵が張られていました。狐や兎さんに、大切な美味しいメロンを狙われないように。。。


メロンハウスを取り囲む電気牧柵 
メロンハウスを取り囲む電気牧柵


メロンの葉が色濃く立派に茂る中、ネットの木目の細かく、張りも上々で形も大きく見事なメロンが立派に成長しました。


メロンが生い茂るメロンハウス 
メロンが生い茂るメロンハウス

たわわに実るひまわりメロン 
たわわに実るひまわりメロン


慎重にTの字にツルをカットし、検査・箱詰めする納屋へと運びます。


出来栄えを確認する渡邊靖範さん 
出来栄えを確認する渡邊靖範さん


素晴らしい出来栄えに、大満足の渡邊さん!


「今年も良い出来」と渡邊さん 
「今年も良い出来」と渡邊さん


納屋では1個づつ重さを図り、箱詰めです。1箱(8kg)は、重さによって、4玉(2kg)、5玉(1.6kg)詰めとなります。


計量中 
計量

箱詰め 
箱詰め


美香ちゃんも最後の仕上げのお手伝い!


渡邊美香さん、最後の仕上げ 
渡邊美香さん、最後の仕上げ

家族皆で分担して作業 
家族皆で分担して作業

1玉2kg以上ある「4玉/1箱」 
1玉2kg以上ある「4玉詰め」


JAきたそらち北竜支所の農産物集出荷施設へと向かい、初出荷です。今年は、渡邊靖範さんと伊藤直人さんの2農家が、各5箱ずつ10箱を持ち込みました。


農産物集出荷施設 
農産物集出荷施設

メロン初出荷 
メロン初出荷

ズラリと並ぶ初出荷のメロン10箱 
ズラリと並ぶ初出荷のメロン10箱


糖度は16,4度と上々の甘さ。ネットの張り・形・縦横比なども最上級「秀」等級です!!!


ひまわりメロン4玉(渡邊靖範さん) 
ひまわりメロン4玉(渡邊靖範さん)


「今年は積雪が多く、春先の天候が不安定でしたが、5月に入ってから天候に恵まれ気温が上がったのでぐんと成長しました。その後の寒暖の差が大きく変化したので、糖度も上がり美味しくできあがりました」と渡邊さん。


笑顔で初出荷(左より)渡邊靖範さん・美香さん・隼斗さん 
笑顔で初出荷(左より)渡邊靖範さん・美香さん・隼斗さん


皆さんと試食! ジューシーで甘ぁ~いひまわりメロン!!!


皆で初出荷メロンを試食 
皆で初出荷メロンを試食

果汁たっぷり 
果汁たっぷり

記念撮影 
記念撮影


素晴らしい初出荷!おめでとうございます!!!
生産者の皆さんの愛情がたっぷり込められた、極上の北竜ひまわりメロンの旅立ちです!
全国の皆さんのもとに、美味しい北竜ひまわりメロンが届けられますように、心よりお祈りいたします。


ひまわりメロン栽培・2018年6月の写真はこちら >>


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ひまわりメロン@渡辺農場(2010年5月18日)


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北海道農業公社「新規就農ガイダンス@拓殖大学北海道短期大学」農事組合法人ほのか(北竜町)の若者が体験を発表

2018/06/13 23:55 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/14 0:31 に更新しました ]

2018年6月14日(木)

6月11日(月)、拓殖大学北海道短期大学の授業(農学ビジネス学科)の一環として、(公財)北海道農業公社 北海道農業担い手育成センターによる新規就農ガイダンスが行われました。このガイダンスには、約50名の学生が参加しました。


拓殖大学北海道短期大学(深川市) 
拓殖大学北海道短期大学(深川市)


「北海道農業の担い手 これからの150年を担うみなさんへ」と題して、北海道農業担い手育成センター担い手支援部就農相談課・在原章公様 課長より、北海道新規参入の実態についてのお話。そして、新規就農方法と特徴についてのお話を同課・土田千春 就農コーディネーターよりいただきました。

さらに、地元就農実例の紹介として、農事組合法人ほのか(北竜町)の若者3名(中山幸大郎さん・金田知樹さん・吉尾太志さん)による発表がありました。


新規就農ガイダンス会場 
新規就農ガイダンス会場


農学ビシネス学科長・岡崎正昭 教授

農学ビシネス学科長・岡崎正昭 教授より、ガイダンスの目的と本日の講師のご紹介がありました。


農学ビシネス学科長・岡崎正昭 教授 
農学ビシネス学科長・岡崎正昭 教授


「北海道農業の担い手 これからの150年を担うみなさんへ」と題して


北海道農業の担い手 これからの150年を担うみなさんへ 
北海道農業の担い手 これからの150年を担うみなさんへ


北海道新規参入の実態について

(公財)北海道農業公社 北海道農業担い手育成センター 担い手支援部就農相談課・在原章公 課長


担い手支援部就農相談課・在原章公 課長 
担い手支援部就農相談課・在原章公 課長


北海道のこれからの150年を、若い皆さんがさらに農業を続けられるように、頑張っていただきたいと思います。
様々な情報がネットに存在し、漠然としたイメージが掴めると思います。ネットを入り口として、農業公社では直接会って「face to face」によるコミュニケーションをしっかりと行い、各人の要望に対応しています。


(公財)北海道農業公社の業務 
(公財)北海道農業公社の業務


相談方法

1.セミナー(札幌月1回、毎週土曜日午前・午後)
2.北海道新規就農フェア(札幌、東京、大阪会場にて年7回)を開催して、道内市町村と連携して個人面談に対応
3.サポートデスクとして担い手育成センターで毎日対応

北海道の各地域の担い手センターは171箇所設置。各地の農協との連携で情報交換も行われています。さらに各農業法人との協力で、現地見学、従業員の紹介などを実施。


北海道新規就農フェアチラシ 
北海道新規就農フェアチラシ


就農相談者数

・2017年は年間575人
・平成20年はリーマンショックで世界的大不況の年で増加


北海道農業担い手育成センターホームページ「北海道 de 農業をはじめるサイト」

・「農業に興味がある」「農業体験がしたい」「農業で就職したい」「農業を始める」


(公財)北海道農業公社のホームページの説明 
(公財)北海道農業公社のホームページの説明


北海道農業の特徴

・規模は府県の13倍、農業所得は6倍
・1経営体当たり28.2ha、農業粗収益3,000万円を超える(平均農業所得930万円)
・食料自給率 カロリーベース221%
・農家戸数の減少 北海道で4万戸を切る
・農業者の高齢化 65歳以上の比率がアップ
・後継者のいる農家が減少していることが重視されている


ガイダンスの様子 
ガイダンスの様子


北海道農業の課題

・農家戸数の減少 → 経営面積の増加 → 農業の大型化・機械化 → 生産量維持・農業所得の増加
・農業者の高齢化
・人手不足  


対策

・担い手の確保
・地域営農支援組織の整備 → 機械化・コントラクター・スマート農業(GPSガイダンスシステム・マルチロボットトラクタ・トラクター自動操縦装置などの普及に省略化が進む)・酪農ヘルパー・搾乳ロボット
・法人化(税金問題、社会的信用を得る、従業員の獲得)


地域営農支援組織の整備 → 機械化 
地域営農支援組織の整備 → 機械化


北海道農業の明日は若者女性にチャンス

・市町村・JA等が担い手対策に注力
・北海道の農業研究機関が、国立2校、道立9校、私学4校。普及センターは全道に配置され、サポートが受けやすい
・インターネットの普及はかなり大きなツールになる。必要な情報が手に入りやすい。ネット販売も可能。腕と技とテクノロジーを使って、より良く生きていくことが容易になってきた。女性が農業に取り組みやすい環境が築き上げられてきている


農業への新規参入に必要なもの

・やる気と情熱は必須
・営農技術や経営管理技術:受入指導農家等で、実践的な就農研修を通じて習得
・資金
・地域や周りの人々との連携:地域からの信用を勝ち取る → 誠実さ・一生懸命さ
・農地・機械・資材:青年等就農資金などの資金の融通を受けて整備


農業への新規参入に必要なもの 
農業への新規参入に必要なもの


担い手支援部就農相談課のスタッフ紹介

今後も、スタッフが皆様の様々な相談の対応や資金的な支援事業を応援していきます。


担い手支援部就農相談課スタッフ紹介 
担い手支援部就農相談課スタッフ紹介


新規就農方法と特徴について

北海道農業公社 担い手育成センター担い手支援部就農相談課・土田千春 就農コーディネーター


担い手支援部就農相談課・土田千春 就農コーディネーター 
担い手支援部就農相談課・土田千春 就農コーディネーター


就農方式タイプ

1.家族型継承:親の経営を継承
2.独立就農(新規参入型):有形・無形資源を独自に獲得
3.就職就農
4.法人経由型就農
5.第三者継承:農業リタイアー時に、第三者に売却譲渡し、既存の経営を継承する


就農方式タイプ別の特徴 
就農方式タイプ別の特徴


・親元就農の場合は、家、資金、地域の信頼、農地、技術などを親から引き継ぐ。親と相談しながらの農業で、自由度はそれぞれ異なる
・人材投資資金を活用すると5年後には経営者として独立する必要がある
・就職型就農の場合は、農業の知識がなくても、働きながら学びながら知識を習得していくことができる。構成員として、経営に参画していくと出資金が必要となる
・地域の信頼関係は、法人の中で築き上げていく。法人が求める従業員の条件を認識する


新規就農における問題点をアンケート調査

・問題点としての回答では、資金確保が6割、農地確保が4割、住宅確保と営農技術の習得が3割の回答を占めた


就農後の経営面での問題点

・技術不足、労働力不足、投資資金不足、運転資金不足、所得不足
・新規就農は、あらゆる点で、ハードルが高い


農地所有適格法人

・平成22年から28年の間で、毎年、道内で100戸づつほど法人が増えている


法人化の目的とメリット

・経理面において、法人化することによって家計費と経営費を区別
・優秀な人材雇用の可能性が広がる.。心して働ける職場として認識される
・販売拡大。取引先に対する信用力を高めることができる
・円滑な経営継承が実施される
・農業所得が400万円超えで法人化することで、節税が可能


農業所得が400万円超えで法人化 
農業所得が400万円超えで法人化


法人経営における保険

・事業主負担の保険として、労働保険(労災保険・雇用保険)、社会保険(医療保険・年金保険)がある。労働者数や事業形態によって適用要件が異なる


法人に就職した先輩方の声

・就農してから様々なことを学び、知識を取得していくことが可能
・身体的な労働環境(アレルギー体質)を改善しておく。体力的な面を考慮する
・農業は、命ある生き物を育て、目で見て体感できる面白さを実感


法人に就職した先輩方の声 
法人に就職した先輩方の声 ①


法人就農した拓大卒業生の実例

・体力が大事だが、体力がなくても根性があれば実践可能。体力・協調性・柔軟性が求められる
・1年で諦めず、2年以上続けることを大切
・1年目は作業全般、2年目には大型免許を取得し、3年目には作業工程を覚え、4年目にはハウス11棟の責任者になる。農業の楽しさを実感するまでには時間がかかりますが、積極的に関わっていけるようになるまで、頑張って継続していただきたい


法人に就職した先輩方の声 ② 
法人に就職した先輩方の声 ②


メール相談の実例・こんなことにも注意

・「未経験者歓迎」「親切丁寧に教えます」と募集があり就農したが、何の説明もなく作業の指示をされた(農業の専門用語が理解できない)
・170馬力のトラクターに乗車し作業することを指示され、失敗したら怒鳴られた
・指導する経営者側には、丁寧な説明、指導者としての自覚と理解をしっかり持つことが必要になってくる


農業後継者の問題点

・親子間の経営対立は、「親に原因」「息子の原因」「お互いに原因」「金銭的な原因」の4パターンに区分できる ・不満の中身と原因を分析して、それぞれに意見を出し合い話し合って、良い方法を探し出し、対処する解決策を提案


農業後継者から農業経営者への計画・目標

・家族経営協定のススメ:家族との客観的な話し合い
・地域の組織活動への積極的参加


農業次世代人材投資資金(準備型)について:親元就農を目指す場合

・就農後5年以内に経営を継承:組勘の名義変更、自分の名前で農産物を出荷、すべて自分名義で実施


農業次世代人材投資資金(準備型)について 
農業次世代人材投資資金(準備型)について


農事組合法人ほのか(北竜町)水谷茂樹 代表のみなさんへのメッセージ


農事組合法人ほのか(北竜町)水谷茂樹 代表のみなさんへのメッセージ 
農事組合法人ほのか(北竜町)水谷茂樹 代表のみなさんへのメッセージ


「田んぼや畑は、食糧生産工場ではありません。農業は車やテレビを流れ作業で作る様にはいきません。

爺や婆・嫁や子供が、太陽と水と土の恩恵を受けながら、時には自然と闘いながら、自分の知恵と体と心で食べ物を育てる、血の通った命産業です。
農家は、地域を作っています。田舎を守っています。そこにいる人間を育てます。

グローバル化とか経済効果とかいう言葉は二の次、当てにはなりません。
ほのかができたのは、農業で、自分たちとまわりの人たちを、この自然を、北竜を守り育てていくためです。


農業法人へ就職して~家族経営から農業法人経営へ~農事組合法人ほのか


北竜町と農事組合法人ほのかの紹介 
北竜町と農事組合法人ほのかの紹介


中山幸大郎さん(22歳)


中山幸大郎さん 
中山幸大郎さん


北海道深川東高校卒業、すぐに就農。実家の農家の継ぐ。ゆっくりのんびりやっていこうというイメージでしたが、法人化し、他の農家さんと協力作業となりました。それまでの稲作に加え、メロン、インゲンなどの畑作作業、機械整備、補助暗渠整備、ハウスの組み立て・解体作業などいろんな作業しています。

北竜町について紹介します。
北竜町は深川市から西に車で30分位のところに位置し、農業を基幹産業とし、夏には「ひまわりの里」の観光地として盛んです。2017年には、北竜町産米「ひまわりライス」を栽培する北竜ひまわりライス生産組合が日本農業賞大賞を受賞しました。


ひまわりの里 
ひまわりの里

日本農業賞大賞受賞について 
日本農業賞大賞受賞について


農事組合法人ほのかについて紹介します。
農事組合法人ほのかの設立は平成26年。構成員9戸(経営主9人(妻8人)、後継者3人(妻1人)、新規就農1人、常時雇用1人、その他必要に応じてアルバイト)です。


平成30年耕作面積140ha 
平成30年耕作面積140ha


平成24年、法人化を目指す5件の農家で水稲のみの共同作業・経理をスタート。翌年、3戸が加わり、転作・畑作物も経営に加え集落営農として可動。平成26年、法務局に登記設立。規模拡大加算金を準備資金とする。果菜類もスタートし、さらに、3年かけて他にないひまわり(食用・油用・景観)栽培に特化した法人となってます。

平成30年耕作面積140ha(水稲97ha、大豆、秋小麦、そば、ひまわり食用・油用・景観ひまわり、ハウスメロン、ハウスインゲン、いなきび、緑肥等)です。


メロン、インゲン、大豆 
メロン、インゲン、大豆


春は除雪作業からスタートし、ハウスの組み立て作業、田植え、夏は草刈り、秋の収穫時は、ライスセンターなどで地域共同作業をしたり、圃場整備などを行っています。冬場は、総会、委員会等で、来年の営農計画などを話し合っています。自分は主に機械のオペレーターを担当しています。


収穫模様 
収穫模様


作業は、すべての作業ができるように学んだ上で、自分の得意とする作業を中心に行っていきます。作業の中で、先輩から指導を受けたり、同年齢同士お互いに教え合ったり、補い合いながら作業を進めています。

その他、農協青年部活動として、北竜町産ブランド米「ひまわりライス」の販売促進を道内外へ訪問して行っています。北竜町戦隊ヒーロー「アグリファイターノースドラゴン」は、商工会・農協・役場の青年部や若手が集まって結成されました。これまで、道内各地はもとより、東京・大阪・沖縄など遠征して、取引先のスーパーでショーを披露してひまわりライスの直販を実施しています。


アグリファイターノースドラゴンの活動 
アグリファイターノースドラゴンの活動


これから就農したい皆さんへのドバイスとしては、理想と現実のギャップはありますが、機械作業や土木作業は実践を重ねるごとに身についていくということです。何事も勉強・経験として捉えています。

わからないことや、理解できないことなどは、両親・先輩・同年代の仲間など周りの人々に聞き、アドバイスを受けながら自分なりに納得した上で進めていくと、ほとんどものが、なんとか解決していきます。

やる気も必要ですが、しっかり休むことも大切です。焦らずゆっくり取り組んでいってほしいと思います。


金田知樹さん(27歳)


金田知樹さん 
金田知樹さん


私は、卒業後、自動車整備関係に就職し、その後、友人の紹介で北竜町の農事組合法人に就農。当時参加した就農フェアーで妻と知り合い結婚。妻の農業研修でお世話になった農事組合法人ほのかとのご縁で働くことになりました。

5年間の研修後、法人に就職となりました。妻はメロン栽培を希望し、メロン農家で3年間研修。
自分は法人への就農を決意しました。二人で農業をやるには、ハウスもののだけの方が、初期投資も少なくてすみますが、もし病気などで片方が働けなくなってしまったら、経験の浅い一人での農作業は難しいと考えました。

去年子供も生まれ、現在妻が働けない状態になっているので、自分の法人での給料でなんとか生活をしています。法人に就職したら、給料制で収入も安定し、雇用保険もあるので、安心した生活が送れます。

就農にあたり、青年就農給付金(農業次世代人材投資資金:年間最大150万円、給付期間最大5年間)を受けました。5年後には農業に従事義務が課せられています。5年後に農業をやめる場合は、一括返金が求められます。女性の場合、妊娠時に休止はできますが、休止後1年以内の復帰しなければなりません。その点、子育てが大変になりので、その点を十分考慮して計画したほうが良いと思います。


会場の模様 
会場の模様


吉尾太志さん(29歳)


吉尾太志さん 
吉尾太志さん


ひまわり油のPRをしたいと思います。この写真は、ひまわり収穫時、コンバインでの刈り取りの様子です。


油用ひまわりの収穫 
油用ひまわりの収穫


油用ひまわりの収穫のとき、コンバインからの排出時は茎なども混じりますが、ここからさらに選別していきます。ひまわりの種は乾燥施設に送られます。粒の大きさにより選別され、製品となるサイズのものを送り込んで乾燥機にかけます。


油用ひまわりの乾燥 
油用ひまわりの乾燥


乾燥したひまわりの種です。


乾燥後のひまわりの種 
乾燥後のひまわりの種


ナッツ用ひまわりの種は、皮剥き機械・色彩選別機での作業が必要です。
油用ひまわりの種は、名寄市の民間会社工場に送られ、委託搾油が行われます。その後、日清オイリオのブランドで精製し、商品化されます。


商品化された「燦燦ひまわり油」 
商品化された「燦燦ひまわり油」


私は、札幌で10年間美容師として接客をしていました。親は北竜町美葉牛で農家をやっています。

2年前に北竜町に戻り「ほのか」で就農をスタートしました。両親が個人でやっている時は、正直、農家を継ぐことは考えていませんでした。法人となり、メリットがあると感じたので、農業をやることを決心しました。


会場の様子 
会場の様子


法人のメリットとは、個々の特化した得意分野を見出し、専門知識が深くなるところにあると思います。

農業をやる上で、「人」が一番大事だと感じています。トラクターに乗ったり、ハウス作業などいろいろな作業を行っていますが、その作業の中での人々との関わり合いが、これからは大切になっていくと思います。

就職する際の心構えとしては、簡単なことなのですが、理解できないことや疑問に思ったことは、躊躇せずに素直に周りの先輩方に聞くことです。最初は知らない専門用語でわからないことばかりです。僕は最初、「畦」という言葉さえわかりませんでした。そんな僕でさえ、普通に働いています。

「ほのか」の場合は、優しい先輩方が、手取り足取り丁寧に、わかりやすく説明してくれので、本当に良い職場だと思います。


以上、生徒さんたちの沢山の拍手をもって、新規就農ガイダンスが終了しました。


皆さんから盛大な拍手 
皆さんから盛大な拍手


就農における様々な知識・方法・法則・心構えなど、あらゆる視点から就農について考えることができた素晴らしいガイダンスでした。

北海道農業公社・在原章公 課長、土田千春 就農コーディネーター、そして農事組合法人ほのか・中山幸大郎さん、金田知樹さん、吉尾太志さん、皆さんの大変参考になる沢山のお話をありがとうございました。


皆さんから盛大な拍手 
皆さんから盛大な拍手


写真(90枚)はこちら >>


◆ 関連サイト

北海道農業担い手育成センター
(公財)北海道農業公社
拓殖大学北海道短期大学


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜メロン生産組合【No.09】黄美香メロンの摘心・剪定 (渡邊靖範さん)

2018/05/28 17:53 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:33 に更新しました ]

2018年5月29日(火)

渡邊ファームでは、黄美香メロンの摘心・剪定が行われました。
成長の良い枝を2本伸ばし、それぞれの枝に2個づつ実る果実に栄養を集中させ、成長を促すために、新しく伸びてくる茎や枝を摘み取る作業です。


黄美香メロンのハウス 
黄美香メロンのハウス


元気に成長する黄美香メロン。3本の散水チューブが引かれ、水分補給管理が行われています。
天候や気温に合わせて、散水量を調整し、ハウス内の温度調整が丁寧に行われていきます。


3本の散水チューブ 
3本の散水チューブ


葉色カラースケールを使い、葉の色によって生育状況を観察し、施肥などを調整します。


葉色カラースケール 
葉色カラースケール


3本の枝の中から成長の良い2本を残し、3本目を剪定していきます。


3本の茎の中から成長の良い2本を残します 
3本の枝の中から成長の良い2本を残します


剪定後の2本の枝 
剪定後の2本の枝


不要な新芽を摘み取る摘心作業。


不要な新芽を摘み取る摘心作業 

不要な新芽を摘み取る摘心作業 
不要な新芽を摘み取る摘心作業


右が剪定前、左が剪定後の黄美香メロンの状態。


右が剪定前、左が剪定後の黄美香メロンの状態 
右が剪定前、左が剪定後の黄美香メロンの状態


この後、きめ細かい水分管理・温度調整が丁寧に行われて、着果となります。
元気にすくすくと成長することをお祈りいたします。


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜メロン生産組合【No.08】摘果作業 (渡邊靖範さん)

2018/05/23 18:29 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:33 に更新しました ]

2018年5月24日(木)

渡邊ファームでは、3月末のメロン定植から、摘心・選定、そしてミツバチ受粉、着果と順調に進んでいます。


ひまわりメロンのハウス(撮影:2018年5月23日) 
ひまわりメロンのハウス(撮影:2018年5月23日)


着果後、果実はぐんぐん成長し、握りこぶし大の大きさへと膨らんできました。
1株に2枝。1枝に成長具合の良い2つの果実を残して摘果作業が行われます。1つの場合は、他の枝に3つ残します。摘果する果実は、メロンのおしりが腐っているもの、形が潰れているもの、表面に傷が入っているものなどを見極め、取り除いていきます。


大きくなってきたメロン 
大きくなってきたメロン

メロンの状態を丁寧に確認 
メロンの状態を丁寧に確認


選ばれた良質の果実には、白いお皿を敷きます。果実下部の腐食防止やネット形成を良好にする効果があるようです。


白いお皿を敷きます 
白いお皿を敷きます


今後は、果実の成長・ネット形成・病気防止など、様々な状態を随時観察しながら天候に合わせて水分・湿度・温度調整が丁寧に行われていきます。


表面にネットが入り始めたメロン 
表面にネットが入り始めたメロン


一番早く定植されたハウスでは、ネットが綺麗なメロンがぐんぐん成長中です。


一番早く定植されたハウス 
一番早く定植されたハウス

一番早く定植されたハウスのメロン 
ネットも綺麗に

一番早く定植されたハウスのメロン 
ぐんぐん成長中


この後、黄美香メロンの摘心・選定・摘果作業が行われます。


黄美香メロンのハウス 
黄美香メロンのハウス

黄美香メロン 
黄美香メロン


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


黒千石大豆の新品種「竜系3号」について拓殖大学北海道短期大学名誉教授・三分一 敬 先生にお話を伺いました

2018/05/13 16:03 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/05/14 2:24 に更新しました ]

2018年5月14日(月)

4月24日(火)、黒千石事業協同組合(高田幸男 理事長・北竜町)の顧問・三分一敬(さんぶいち たかし)先生に、極小粒黒大豆「黒千石」との出逢いから新品種「竜系3号」育成に至るまでの大豆育種奮闘記についてお話を伺いました。

三分一先生は、北海道士別市出身、1938年(昭和13年)生まれの80歳。北海道大学農学部卒業・農学博士。拓殖大学北海道短期大学 名誉教授、公益財団法人北農会 顧問(前会長理事)、さっぽろ士別ふるさと会 会長でいらっしゃいます。


北海道拓殖短期大学・三分一敬(さんぶいち たかし)名誉教授 
北海道拓殖短期大学名誉教授・三分一敬(さんぶいち たかし)先生


三分一敬先生と黒千石大豆

士別市の農家に生まれた三分一敬先生は、子供の頃から貧しかった実家の農業のお手伝い。現在の健康な身体は、小・中・高校時代の農業で鍛えられたお陰と、三分一先生。農業の傍ら猛勉強して北海道大学へ入学。大学の学費は奨学金、生活費はアルバイトで賄って卒業されました。

・1961年(昭和36)年
 北海道農業試験場十勝支場に就職し、大豆育種科に配属される。大豆品種保存(遺伝資源調査)、純系分離試験などを担当する中で、品種保存約500点の中に「早生黒千石」が含まれていた。三分一先生と黒千石との出逢いは、大豆育種研究の第一歩から始まっていた。

・1960年代(昭和30年代)
 日本の大豆が自由化された時代。海外から輸入される安い大豆に対抗できる国産大豆の開発に取り組むために、北海道立農業試験場十勝支場に大豆研究室が増設された。新人の3名「成河智明氏・佐々木紘一氏、三分一敬氏」が採用され配置。

・1965年(昭和40年)
 低温気象条件の山麓や沿海に育種材料を栽植して生育解析や選抜を行う研究を開始

・1968年(昭和43年)
 耐冷多収品種「キタムスメ」を育成

・1970年(昭和45年)からの2年間タイへ
 日・タイ大豆技術協力プロジェクトの育種専門家のトップバッタ−として派遣され、熱帯における最重要病害のひとつである大豆銹病に対する抵抗性などの大豆品種改良研究を行う。

・1972年(昭和47年)
 大豆研究分野の重鎮の一人、福井重郎氏より「北海道における野生大豆の有無に決着を付けてほしい」と要請を受ける。

・1973年(昭和48年)9月末
 北海道農業試験場十勝支場とうもろこし育種課長の仲野博之氏の協力を得て、日勝峠を超え、沙流川(さるがわ)を中心に探索。ついに、平取町岩知志地区で、群生しているツルマメ(野生大豆)を発見。

・1978年(昭和53年)
 大豆の耐冷性に関する育種学的研究により、北海道大学より農学博士号を授与される。

・1979年(昭和54年)
 てん菜科(科長)へ移動。糖分取引制度に向けた試験研究に従事。

・1985年(昭和60年)
 中央農業試験場水稲育種科へ異動。5年間、北海道米の食味向上を主目標としたイネ育種に従事。

・1989年(平成元年)
 研究実務を離れ、中央農業試験場稲作部長、企画情報室長、植物遺伝資源センター長、北見農業試験場長、中央農業試験場長を歴任

・1998年(平成10年)37年間の研究活動を終え、農業試験場を退職。

・1998年(平成10年)インドネシアで、JICAの大豆種子生産プロジェクトに従事

・2000年(平成12年)拓殖大学北海道短期大学の教授に就任。約10年間、主として作物学の授業を担当

大学ゼミの授業の中で、野生大豆と栽培大豆(品種)を並べて栽培し、生育特性や子実生産特性の差異についての研究を実施。その中で、野生大豆と栽培大豆の中間的特性をもった材料として供試したのが「早生黒千石」だった。学生たちの実験圃に、野生大豆と比較して、極小粒黒大豆の「黒千石」を栽培していた。

当時、拓殖大学北海道短期大学・農場管理委員会の委員長として「農場公開デー」の設置を提案・実施。「農場公開デー」は、学生たちにとって農家の人々と直接触れ合う貴重な機会となった。その実習圃の見学に訪れたのが、北竜町を中心とした黒千石生産農家グループだった。

・2006年(平成18年)
 2・3回の現地見学や研修会を重ね、北竜町との交流がスタート。

・2008年(平成20年)
 黒千石事業協同組合(2007年設立)から、正式に黒千石の品種改良の要請を受ける。

・2009年(平成21年)
 黒千石の品種改良を目指した育種が本格的にスタート、人工交配を実施。

・2014年(平成26年)
 町長を代表とする「北竜町コンソーシアム」が農林水産省の補助金(3か年)を受けて品種改良を強化。最有望系統に「竜系3号」の育成系統番号を付す。

・2014年〜2015年(平成27年)
 2か年間、生産力検定試験および北海道内4箇所で現地調査に供試。

・2016年(平成28年)
 「竜系3号」を農林水産省に品種出願・受理される。一般栽培がスタート。

・2017年(平成29年)
 黒千石事業協同組合が生産する「黒千石」の60%以上が「竜系3号」に置き換わる。


品種改良とは

品種改良は、長い目でみると狩猟民族から農耕民族への移行期からスタート。ある土地で実った作物を譲り受け、他の場所へ移し良く実った作物の種を自宅の庭に播く。更に庭にもっと良い実がなったので、その種だけを翌年に播いた。これが品種改良の原点であり進歩。

主として農民によって他の地方から導入され、また選抜を加えられて長年栽培されたものが「在来種」。それに対し、人工交配や突然変異誘発など近代育種技術によって作られたものが「育成品種」。近代育成品種は在来種に比べて収量性・品質等が改良されて栽培しやすく、我が国の作付けの9割以上を占めている。

現在、大豆で主として使われている育種技術は、交配による交雑育種法である。交雑育種法は、遺伝的に異なる品種同士を掛け合わせることにより多様な遺伝的背景を持つ雑種集団を育成し、ここから優良品種を選抜する手法。

品種育成の始まりは、 農商務省農事試験場東奥支場(1893年・明治26年設立)で、大豆の在来種の栽培試験を行い、優良品種の選定から始まったとされる。その後、農商務省農事試験場陸羽支場で、純系分離法、交雑育種法による品種改良が開始された。

これまで国で育成された大豆138品種(現農林認定品種)のうち130品種は交配育種で育成されている(2002年)。なお、北海道では、遺伝子組み換えによる品種改良は認められていない(GM条例)。

※ 稲の場合は、明治期に農民・中山久蔵氏が、北海道在来イネ「赤毛(稲穂に赤くて長いのぎがついた稲)」から寒冷地向きの品種を選び出し、北海道ではじめて米作り(赤毛種)に成功を納めた。さらに品種改良を重ね、「坊主」という優れた耐寒品種が生み出されていった。その後も品種改良は続けられ、良質な品種が登場している。

※ 参照「農林水産省委託革新的農業技術習得研修 大豆の品種開発の現状と成果」作物研究所 大豆育種研究チーム・羽鹿牧太 氏(PDF


栽培大豆の原型「野生大豆・ツルマメ」

一般的に、栽培大豆の原型(野生大豆)と考えられているツルマメは、広く中国大陸、シベリア、朝鮮半島、日本に分布していることが知られており、当時、牧野富太郎氏の『日本植物図鑑』には、日本における分布においては、北海道が含まれていなかった。

三分一先生は、大豆研究分野の重鎮の一人・福井重郎氏より「北海道における野生大豆の有無に決着を付けてほしい」と要請を受ける。そこで、1972年(昭和47年)の秋、アメリカの有名な大豆育種研究者であるリチャード・L・バーナード氏とともに、二人で日高山脈の東側(十勝側)を中心に探索したが発見することはできなかった。

翌1973年(昭和48年)9月末、北海道農業試験場十勝支場とうもろこし育種課長の仲野博之氏の協力を得て、日勝峠を超え、沙流川(さるがわ)を中心に探索。ついに、平取町岩知志地区で、群生しているツルマメ(野生大豆)を発見。その後の調査で、日高平野の河川および函館に近い道南の河川流域でも、ツルマメの自生が確認された。

野生大豆は、粒が米粒のように小さい。真っ黒い仁丹のような大きさで、百粒の重さが3g、茎の長さは100~150cm。ツル性で、他の植物に巻きついていた。


野生大豆(ツルマメ) 
野生大豆(ツルマメ)(撮影:三分一敬先生)


以後、野生大豆はどのような経緯で、栽培品種に変化してきたのかを研究した。
野生大豆(ツルマメ)は、黒色種皮。そして北海道における黒豆の代表品種が「いわいくろ」。さらに、極小粒、黒色種皮に「早生黒千石」を半野生種に近いものと位置づけて、拓殖大学北海道短期大学の実習圃に「いわいくろ」「早生黒千石」「野生大豆」を並べて栽植し調査研究を実施。

昔は、自分の庭に野生大豆を栽培し、良質の大豆が実ると、次の年には、その良質の種を播種して育てる。その繰り返しで、世界の品種改良が行われてきた。大豆だけでなく、稲やジャガイモのなどのすべての野生作物においても、こうして品種改良が続けられてきた。


野生大豆(ツルマメ)成熟期 
野生大豆(ツルマメ)完熟期(撮影:三分一敬先生)


 「早生黒千石」とは

「黒千石」は道内の種苗業者が「黒千石」という名で採種・販売していたものが、中央農業試験場より、1941年(昭和17年)に畑作物優良品種「主要特性:緑肥用、黒豆極小粒」として決定され「早生黒千石」と命名された(優良品種としては1959年(昭和34年)に廃止されている)。(参照 >>

また、北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場の遺伝資源として、「早生黒千石(わせくろせんごく)」の品種名で保存されている。

【特性】小葉の形は円葉で、花は赤紫色,毛茸は褐色である。莢は小さく黒褐色であり、着莢数は極めて多い。主茎長は95cm内外で高いが、「茶小粒」に劣り、生草収量も「茶小粒」より少ない。開花始は8月中旬、成熟期は10月中旬で極晩生種に属する。子実は球形で,百粒重が10g~11gと極小粒で、種皮は黒色で、種皮にはやや光沢がある。子葉色は緑である。

※ 農業生物資源ジーンバンクに登録されている「KUROSENGOKU」は、福岡県から導入されています(参照 >>


『北海道における豆類の品種』(財)日本豆類基金協会 
『北海道における豆類の品種』(財)日本豆類基金協会

早生黒千石 
早生黒千石


 黒千石を改良した「早熟、耐倒伏性強、安定多収」の新品種「竜系3号」

「黒千石」は、完熟期が極晩生かつ耐倒伏性弱。ただ、緑肥用として栽培されていたため、倒伏した状態でも圃場に鋤き込めるので目的は達成できていた。 一方、食用として栽培すると、成熟期が10月中旬以降のため、降雪のため収穫ができなくなることもあり、また、倒伏するとコンバインでの収穫は難しく、収量が著しく低下してしまう。さらに、倒伏した豆は障害粒になりやすく品質低下をもたらす。緑肥用に向いている黒千石大豆では、食用としての市場の大きな需要には応えられない状況だった。

そこで、黒千石事業協同組合は食用の黒千石大豆を安定して市場に供給することを目指し、生産者である組合員の想いを取りまとめ、黒千石大豆の「早熟、耐倒伏性強、安定多収」の品種改良を三分一先生に依頼した。

品種改良された「竜系3号」は、黒千石大豆より成熟期が7日早く、長茎、多収、耐倒伏性で、かつ莢の着く位置が非常に高いため(※)、コンバイ ンによる収穫ロスが減ることで、実質的な収量の増加が見込まれる。子実の特性は、球形、光沢強、及び子葉色緑(中身が緑)。百粒重は11g〜12g。腐敗による障害粒が少ないので外観品質に優れる。

2014年・2015年の三分一先生による最下着莢節位高の調査:2か年の平均高さ=竜系3号:20.4cm、黒千石:14.3cm)

・2006年(平成18年)
 拓殖大学北海道短期大学・三分一教授が、2・3回の現地見学や研修会を重ね、北竜町との交流がスタート

・2008年(平成20年)
 2007年に設立した黒千石事業協同組合(高田幸男 理事長・北竜町)が、拓殖大学北海道短期大学・三分一教授に、極晩生かつ耐倒伏性弱の「黒千石」の品種改良を依頼。


品種改良中の様々な系統 
品種改良中の様々な系統


・2009年(平成21年)
 「黒千石」における「早熟、耐倒伏性強、安定多収」の品種改良を目指した育種が本格的に開始される。
「黒千石」と「ユキシズカ(早熟・耐倒伏性の大豆)」の交配を行い、交雑育種をスタート。
「黒千石」を種子親(母本)、花粉親(父本)を「ユキシズカ」として、ビニールハウス内に数回の播種期で栽植。交配花数は100花で、成功率5%。「黒千石」の場合、子葉色(種皮を剥いだ子実の中身)の緑色は母性遺伝によるものであり、交配時には、必ず「黒千石」が種子親(母本)としなければならない。

・2010年(平成22年)
 雑種第一代を自宅のビニールハウス内で養成し、交雑成功個体5個体で、採種粒数は約3,000粒を確保

・2011年(平成23年)
 雑種第二代を深川に2,000粒、士別に1,000粒、雑種第三代は深川に500粒を播種。選抜は、早熟個体を中心に行い、刈り取り前に黒色種皮個体及び草型の優れた個体を合計300個体を収穫。さらに、室内で、子実の大きさおよび品質で選抜を加えた。結果、最終選抜個体数は雑種第二代は31個体、雑種第三代は18個体で、適性熟期や望ましい草型の頻度は著しく少ない。


竜系3号 
竜系3号

中は緑色 
中は緑色


・2012年(平成24年)
 岩見沢市と北竜町の農家圃で、雑種第三代および第四代を中心に栽植。岩見沢は1畦4m・40個体、北竜では1畦20m・130個体を栽植。結果、熟期、草型、耐倒伏性、品質については、ほぼ期待水準を兼備する黒色種皮個体を多数選抜することができた。

岩見沢の試験圃は自宅から2km程で、播種や収穫は妻に手伝ってもらい、北竜町では、拓殖大学北海道短期大学時代の三分一ゼミ卒業生や多くの農家の方々がボランティアで応援してくださった。

・2013年(平成25年)
 岩見沢市に180系統、北竜町に145系統を栽植。圃場調査、成熟期調査および室内品質調査に基づいて36系統を選抜。

・2014年(平成26年)
 町長を代表とする「北竜町コンソーシアム」が農林水産省の補助金(3か年)を受けて、規模拡大、現地調査、子実成分分析、加工適正性試験の実施など強化がはかられた。最有望系統名に「竜系3号」を付した。

・2014年〜2015年(平成27年)の2か年間、生産力検定試験および北海道内4箇所で現地調査に供試

・2016年(平成28年)2月
 雑種第八代である「竜系3号」を農林水産省に品種出願(新品種の登録申請)・受理される。農林水産省に品種出願(登録申請)を提出した地点で、利用権利が生じる。さらに新品種の登録認可がおりるまでおよそ3年間の日数を要する。一般栽培がスタート。

・2017年(平成29年)黒千石事業協同組合が生産する「黒千石」の60%以上が「竜系3号」に置き換わる。


竜系3号と黒千石大豆 
竜系3号と黒千石

竜系3号と黒千石大豆 
完熟期を迎える竜系3号(左)とまだまだ青い黒千石(右)


北竜町コンソーシアムが農林水産省の補助金を受けて品種改良
<新品種・新技術活用型産地育生支援事業による3年間の国の支援>


 ・2013年(平成25年)
 2009年から始まった、黒千石大豆の期待される品種育成の目処がついたので、試験規模拡大のために、農林水産省の公募事業に申請し採択される。

・2014年度(平成26年度)〜2016年度(平成28年度)
 2014年より3年間、農林水産省の補助事業がスタート。 「北竜町コンソーシアム」では、三分一先生をアドバイザーとし、「新品種・新技術等の普及に向けた取り組み」について事業が実施された。

<北竜町地域コンソーシアム>
・代表者名:北竜町長 佐野豊
・市町村:北竜町
・学識経験者:きたそらち農業協同組合北竜支所
・実需者:(株)豆蔵、池田食品(株)、中村食品産業(株)、(株)北竜振興公社
・生産者:黒千石事業協同組合
・アドバイザー:空知農業改良普及センター北空知支所・三分一敬
・事業費(国費):約12,000,000円


黒千石大豆と竜系3号の成分比較
 一般財団法人 日本食品分析センターによる分析結果(2016年)


竜系3号

黒千石

方法

たんぱく質

38.9 g/100g

38.5 g/100g

ケルダール法

脂質

22.3 g/100g

24.1 g/100g

クロロホルム・メタノール混液抽出法

灰分

5.6 g/100g

5.4 g/100g

直接灰化法

炭水化物

33.2 g/100g

32.0 g/100g

エネルギー

479 kcal/100g

488 kcal/100g

糖分

11.7 g/100g

12.7 g/100g

ソモギー変法

シアニジン-3-グルコシド

0.12 g/100g

0.12 g/100g

高速液体クロマトグラフ法

ポリフェノール

0.98 g/100g

0.95 g/100g

FOLIN-CIOCALTEU法


分析試験成績書・日本食品分析センター  分析試験成績書・日本食品分析センター  分析試験成績書・日本食品分析センター  分析試験成績書・日本食品分析センター 
分析試験成績書・日本食品分析センター(2016年1月6日、2018年3月11日)


北海道黒千石大豆の商標登録

2017年(平成29年)9月、黒千石事業協同組合は、特許庁から、指定商品又は指定役務並びに役務の区分・第29類「北海道の黒千石大豆、北海道産の黒千石大豆を原料とした納豆、北海道産の黒千石大豆を原料とした豆腐、北海道産の黒千石大豆を原料とした煮豆、北海道産の黒千石大豆を原料とした即席カレー、北海道産の黒千石大豆を原料としたふりかけ」(第30類は以下の写真参照)の商標登録証を受領(登録第5982183号)。

●「黒千石」銘柄及び商標「北海道黒千石大豆」に所属する品種の具備すべき特性として(三分一敬 先生)
 ① 種皮が黒色であること
 ② 臍(へそ)が黒色であること
 ③ 子実の大きさが極小粒であること
 ④ 子葉が緑色であること

● 弁理士の見解
 ① 「黒千石」の具備すべき特性が同等であれば「黒千石」として使用できる
 ② 「竜系3号」は上記「具備すべき特性」が全て一致しているので「黒千石」として使用できる
 ◎ 申請した結果、「黒千石大豆」を明記した申請が特許庁にて認められ、登録が完了


商標登録証「北海道黒千石大豆」 
商標登録証「北海道黒千石大豆」


 「大豆は世界の飢饉・貧困を救う」三分一先生の大豆品種改良への想い・心のテーマ


北海道拓殖短期大学名誉教授・三分一敬(さんぶいち たかし)さん 
北海道拓殖短期大学名誉教授・三分一敬(さんぶいち たかし)先生


「新品種『竜系3号』は、当初イメージした育種目標の90%は達成できたと思っています。7か年という短期間は、私自身が期待していた以上の成果です。『竜系3号』を『黒千石』に置き換えて栽培することによって、約30%の反収増が期待され、倒伏や降雪による被害も心配ないので、品質面でも安定向上が期待できると思います」と、三分一先生。

「大豆は、世界の三大穀物(小麦、稲、とうもろこし)と比較して、栄養学的にはタンパク成分が高く、脂肪も多く含有します。私が就職した当時、世界の人口増加に比べると、食料開発が追いつかず、将来、食料不足の可能性が懸念されていました。貧しい国に対して、栄養価の高い大豆の開発に力を入れるべきであると考えられていました。

大豆の育種事業に長年関わり、これまで大豆の品種改良の人生を歩んできました。自分の使命感は、世界の飢餓・貧困を救うという意味においては、大豆は価値のある存在だと思います。

そのために自分は貢献したい。もともとは、貧乏農家の生まれで終戦後の貧しい時代を過ごしましたので、貧乏に対する闘いの思いと、自分なりに社会的価値を発揮できるのではないかと思っています。

『大豆は世界の飢饉・貧困を救う』を心のテーマとして、心尽くして精一杯情熱を注ぎ込み、楽しみながら取り組んでいます。大豆育種は、80歳になっても面白い!」と、誠実さが伝わってくる優しい笑顔で語ってくださった三分一先生です。


お庭のリンゴの花 
お庭のリンゴの花(撮影:三分一敬先生)


三分一先生の楽しみは、「果物栽培」と「渓流釣り」。お庭には、無農薬のりんごの木、プルーンの木が植えられていました(風を防ぐためにヒバを栽植)。


無農薬栽培のりんごの実 
無農薬栽培のりんごの実(撮影:三分一敬先生)


自然の営みの中で、野生大豆から品種改良を重ね、
どんどん進化し、高品質に変化していく大豆たち。。。
世界の飢饉と人類の生命を守り救う、尊い大豆たちに、
限りない愛と感謝と祈りをこめて。。。


母の日に贈られた花束 
部屋を飾る母の日の花束


三分一敬先生監修『北海道における作物育種』(株)北海道協同組合通信社(1998年発行)

三分一敬先生監修『北海道における作物育種』 
三分一敬先生監修『北海道における作物育種』

三分一敬先生監修『北海道における作物育種』目次 
三分一敬先生監修『北海道における作物育種』目次


◆ 関連記事・ページ・サイト

黒千石事業協同組合10周年記念祝賀会・皆で喜びを分かち合いました(2015年3月23日)
黒千石大豆・黒千石事業協同組合(北海道 北竜町)
黒千石事業協同組合ネットショップ


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜メロン生産組合【No.07】黄美香定植 & ミツバチ (渡邊靖範さん)

2018/05/01 1:20 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:33 に更新しました ]

2018年5月1日(火)

渡邊ファームのメロンハウスでは、花が次々に開花し、日ごとに大きく、順調に成長しています。


日ごとに大きく、順調に成長 
日ごとに大きく、順調に成長

花も咲いています 
花も咲いています


4月21日(土)に受粉のための蜂箱が設置されました。


ミツバチが到着 
ミツバチが到着


メロンの花は、雄花と雌花が異なる雌雄異花(しゆういか)」で、可憐な花の色は黄色です。雌花の花びらの下の子房が膨らんで実になります。

花から花へと移動し、蜜を吸い、花粉を身体に付着させ、巣へ持ち帰るミツバチくん。ミツバチにとって、花蜜は炭水化物、花粉はタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養源になるのです。

大活躍のミツバチくん!!!


大活躍のミツバチくん 
大活躍のミツバチくん


・雄花


実のない雄花 
実のない雄花


・子房が膨らんで果実になる雌花


既に実がついている雌花 
既に実がついている雌花


・太く立派に成長する主枝・側枝


1枝に4つの花を残します 
1枝に4つの花を残します


4月30日(月)から渡邊ファームに農業体験実習生・佐竹由美さんが実習に入っています。実習期間は2週間。その後、農事組合法人みずほファーマーズでの実習となるとのことです。

その日は、黃美香メロンの定植実習を行っていました。


農業体験実習生・佐竹由美さん(右)と渡邊美香さん(右) 
農業体験実習生・佐竹由美さん(右)


渡邊美香ちゃんもお手伝い


渡邊美香さん 
渡邊美香さん

渡邊靖範さんのご指導 
渡邊靖範さんのご指導


4月18日(水)に播種がスタートした育苗ポットの稲たちも、青々と元気に成長しています。今後、田植えが5月中旬以降、そしてメロンの初出荷は6月下旬頃に予定されています


水稲もぐんぐん成長中 
水稲もぐんぐん成長中


ひまわりメロン栽培・2018年4月の写真はこちら >>


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜メロン生産組合【No.06】摘心・剪定 & 水稲播種(渡邊靖範さん)

2018/04/23 18:25 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:34 に更新しました ]

2018年4月24日(火)

渡邊ファームでは、3月の定植から1か月が経過し、メロン苗がぐんぐん成長しています。


ぐんぐん成長中 
ぐんぐん成長中(2018年4月11日)

可愛い花 
可愛い花(2018年4月11日)


4月11日(水)

4月11日(水)には、メロンの摘心・剪定が行われていました。良い枝をハの字に2本残していきます(生育の良いつるを2本伸ばします)。約10節の側枝まで伸ばし、その後、ミツバチの自然交配により着果が行われます。


摘心・剪定 
摘心・剪定

生育の良いつるを2本伸ばします 
生育の良いつるを2本伸ばします

きれいに整えられたメロン達 
きれいに整えられたメロン達


4月18日(水)

メロン栽培と並行して、水稲種子の播種作業が開始。農協で水稲種籾温湯殺菌した種子を育苗マットに播種し、ハウスに並べる作業です。


播種作業が行われている倉庫 
播種作業が行われている倉庫

芽が出ている種もみ 
芽が出ている種もみ


渡邊ファームでは、水稲面積は約20ha。育苗パット10,000枚。90mハウス5棟で、1棟2,000枚を1日で敷き込み、およそ5日間かけて並べていきます。ご主人、奥様、隼斗さんの3人です。

倉庫には播種機が1台設置され、育苗マットへの土入れ、播種、覆土、そしてセットされた育苗マットを軽トラでハウスまで運搬。こうした一連の流れを能率よくスムーズに、奥様の慶子さん一人でこなしていきます。


播種は奥様が一人で担当 
播種は奥様が一人で担当

マイペースで効率良くスムーズな作業 
マイペースで効率良くスムーズな作業

肥料も同時に散布 
肥料も同時に散布

育苗マットは軽トラの荷台に。いっぱいになったらハウスへ運びま 
育苗箱は軽トラの荷台に。いっぱいになったらハウスへ運びます


一方ハウスでは、育苗パット並べさ作業は、渡邊さんご主人と隼斗さんが担当。


育苗ハウス 
育苗ハウス

xxx 
育苗箱

敷き詰め作業 
敷き詰め作業

1日1棟(90m)設置します 
1日1棟(90m)設置します


今後、元気ですくすく伸びる苗たちの成長を見守る日々が続きます。


すっかり春の北竜町 
すっかり春の北竜町


ひまわりメロン栽培・2018年4月の写真はこちら >>


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


ひまわりライス・ひまわり油の販売促進活動「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう2018」@パシフィコ横浜(横浜市)

2018/04/09 23:18 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/04/10 2:58 に更新しました ]

2018年4月10日(火)

3月31日(土)、4月1日(日)2日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて、「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018」が開催されました。


パシフィコ横浜(横浜市) 
パシフィコ横浜(横浜市)

xxx 
パシフィコ横浜・マップ


アップフロントグループが企画する、SATOYAMA & SATOUMI movement とは、地域の自然と産業のバランスをテーマとして、里山・里海の文化やライフスタイルを都会の若い世代へ紹介し、そこでの暮らしや楽しさを提唱するプロジェクト。イベントは、2013年からスタートし、今年で6回目を迎えます。

・主催:SATOYAMA & SATOUMI movement 実行委員会
・企画・製作:株式会社アップフロントクリエイト、株式会社オデッセー
・後援:総務省、環境省、林野庁、水産庁、tvk(テレビ神奈川)、神奈川新聞社、FMヨコハマ、ラジオ日本


大盛況の会場 
大盛況の会場


会場内では、エンターテイメントステージ、出展ブース、物販コーナー、体験ゾーン、フードコーナーなどが設置されています。


3月31日・タイムテーブル 
3月31日・タイムテーブル


出演者は、ハロー!プロジェクト、アップフロントグループ所属タレント(モーニング娘、’18 アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーなどなど)で50人以上が集い、エンターテイメントステージや各出展ブースを回り販売促進などを展開します。


協力・出展組織 
協力・出展組織


およそ50のブースが出展する中、曽根原久司氏(特定非営利活動法人えがおつなげて・代表理事)率いるブース「地域創生2018 誰も知らない?!里、グランプリ」にて、北海道北竜町、山梨県道志村、三重県紀宝町の3つの町が参加しました。


地域創生2018 season4 −誰もしらない?!里・ブース 
地域創生2018 season4 −誰もしらない?!里、グランプリ・ブース

パネル 
パネル


北竜町からは、JAきたそらち北竜支所・星野忠雄 支所長、高木真樹 調査役、曽根原久司さんによる北竜町起業家セミナーの受講者として、竹林由美子さん、中村裕世さんが参加。そして、関東在住の竹林さんの娘さん・竹林民子さんと竹林悠子さんお二人が手伝いにきてくださいました。さらに、ホクレン東京支店米穀課の北川係長もお手伝いで来場してくださいました。

ひまわり咲ちゃん、アグリファイターノースドラゴン・ドラゴブラウンもはるばる応援にきて、しっかり北竜町をPR!!!

ひまわりライス300gを500袋、焙煎ひまわり油72本を持参しましたが、あっという間に完売!!!


ひまわりライス「ななつぼし」300g 
ひまわりライス「ななつぼし」300g

焙煎ひまわり油 
焙煎ひまわり油

アグリファイター ノースドラゴン・北竜町のパネルの前で 
アグリファイター ノースドラゴン・北竜町のパネルの前で

竹林由美子さん(右) 中村裕世さん(左) 
竹林由美子さん(右) 中村裕世さん(左)


 地域創生2018,誰も知らない?!里、グランプリ

初日、イベントは15:00スタート。ステージで行われた「地域創生2018,誰も知らない?!里、グランプリ」に、曽根原ブースの北海道北竜町、山梨県道志村、三重県紀宝町の3つの町が登場しました。


地域創生2018 season4 −誰もしらない?!里、グランプリ−(写真提供:アップフロントクリエイト) 
地域創生2018 season4 −誰もしらない?!里、グランプリ−(写真提供:アップフロントクリエイト)


司会は、林マヤさん(地域創生MC)。

▶ 林さん 今回4回目となる地域創生ステージです。都会に暮らす人々へ、地方や田舎の暮らし、美しさや文化などをもっと知ってもらい、体験してもらおうと言う活動で、SATOYAMA & SATOUMI movement と日本の各地域とのコラボによる恒例のコンテンツです。監修いただくのは、皆さんご存知、曽根原久司さんです。

(イエ~イ、ソネソネ~!)

曽根原さんは、山梨県北杜市に拠点をおいて活躍する、特定非営利活動法人えがおつなげての代表です。 日本の農村や田舎の資源に着目し、その宝を活かしビジネスとして起業を推奨したり、地域の魅力発信や活性化のために自治体と一緒になって公演活動を行うなど、まさに、日本の地域創生に頑張っておられる、すごい方です。拍手!!!

ソネソネ、今年もヨロピクお願いします。こんなに日焼けしていらっしゃいますから、さぞや全国を飛び回っていることでしょう。


曽根原久司さん(左)、林マヤさん(右) 
曽根原久司さん(左)、林マヤさん(右)


▶ 曽根原さん 今日も私の教え子達が、北海道、山梨県、三重県から来ていますが、私自身、日本47都道府県を全制覇いたしました。

(わぁ~すごい! パチパチパチ!!!)

▶ 林さん マヤマヤも、野菜を100種類ぐらい作っています。里山にいくと知らない文化があるし、自然も優しいし、いろなこと知れるっぺよ~ みんなにも、色んな地域の素晴らしさを知ってほしいと思います。

一緒に盛り上がっていこうね!このコンテンツを一緒にお届けするのは、清水佐紀ちゃん、矢島舞美ちゃん、Bitter & Sweet の田﨑あさひちゃん、長谷川萌美ちゃん、そしてカントリー・ガールズのみんなです!ヨロピコ!!!
よろしくおねがいします!

今年のテーマは、「誰もしらない?!里、グランプリ」ということですが、曽根原さん、どういうことでしょうか?

 曽根原さん 47都道府県制覇しましたが、その中で、誰も知らない町ですが、とっても魅力のある里があります。そんな里の魅力を発表していただこうという趣旨です。

▶ 林さん ソネソネは、本当に素晴らしいところをいっぱい知っていますからね。そのソネソネが知っている里を3つ選んくださいました。それが、こちらです。この3つの里、皆さん、知ってるかな? 読める?


誰も知らない?!里、グランプリ(写真提供:アップフロントクリエイト) 
誰も知らない?!里、グランプリ(写真提供:アップフロントクリエイト)


(よく知りません!)

林さん それでは、今から順番に3つの地域の皆さんに、自分たちの里の魅力をめいっぱいPRしていただきます。持ち時間は3分間です。パネラーの皆さんは、しっかりPRを聞いて、皆さんのPRがよかったと思ったら、「」の札、ちょっとよくわかんなかったときは、「✕」の札をあげてください。

それでは、3つの里の素敵な皆さんに登場していただきましょう!Come on~!
改めまして、「誰も知らない?!里、グランプリ」。トップバッターは、「北海道北竜町」の皆さんです。

北海道北竜町

北海道北竜町のゆるキャラ・ひまわり咲ちゃん、アグリファイター ノースドラゴン・ドラゴブラウン、そして中村裕世さん、登場!


北竜町の紹介(写真提供:アップフロントクリエイト) 
北竜町の紹介(写真提供:アップフロントクリエイト)

ひまわり咲ちゃん、アグリファイターノースドラゴンも登壇(写真提供:アップフロントクリエイト) 
ひまわり咲ちゃん、アグリファイターノースドラゴン登壇(写真提供:アップフロントクリエイト)


(3分間ビデオ放映・中村さんナレーション)

北竜町は1,900人程の小さな町で、ひまわりが日本一綺麗に咲きます。東京ドーム約5個分の広さで150万本植えて、お祭りをやっています。7月の中旬から8月の中旬までの約1か月間のお祭りに、昨年は36万人の観光客がいらっしゃいました。みなさんも是非、ひまわりを見に来ていただきたいなと思っております。とってもきれいなひまわり畑には、迷路があり、迷子になりながら楽しんでいただいています。水車もあり、カモもいて、のどかな風景の中で、遊覧車に乗ってひまわりの里を回り、楽しんでいただいています。

北竜町の特産品のお米は、「北竜ひまわりライス」と名付けられ、低農薬で安心安全をモットーにお米を作っています。秋には一面黄金色の中で稲刈りをして、皆様方に美味しいお米を届けています。昨年、日本農業賞大賞を受賞しました。もち米もあり、とっても美味しいもち米です。

また、北竜町で栽培したひまわりの種でひまわり油を作っております。観賞用のひまわりではなく、ひまわり油用の高オレイン酸を多く含む種を厳選して播種し、栽培して搾油をしております。日清オイリオと提携して、精製度の高い油として商品化されました。


中村裕世さんの流暢なナレーション(写真提供:アップフロントクリエイト) 
中村裕世さんの流暢なナレーション(写真提供:アップフロントクリエイト)


(カンカンカーーーン!)

▶ 林さん あ~ん、中村さん、ビデオ途中で終わっちゃいましたね。

▶ 中村さん 残念! でも、放映されなかった「ひまわり油」も持ってきていますので、是非、買っていってください。

▶ 林さん 発表、満足していただけましたか? それでは、審査員のみんな、判定をお願いします!

(全員「」!!!)


全員「○」!!!(写真提供:アップフロントクリエイト) 
全員「○」!!!(写真提供:アップフロントクリエイト)


▶ 林さん ひまわり娘の佐紀ちゃん、どうでしたか?

▶ 清水さん ひまわりはすごく好きなので、北竜町のひまわり畑を是非、生で見たいなぁと思いました!

▶ 林さん ひまわり畑も黄色で、稲も黄色で輝いていましたね~ きれいでございました! ありがとうございました!


第46回日本農業賞大賞受賞(写真提供:アップフロントクリエイト) 
第46回日本農業賞大賞受賞(写真提供:アップフロントクリエイト)


山梨県道志村

林さん 続いては、山梨県道志村の皆さんです。大野志乃さんお願いします。


山梨県道志村・大野志乃さん(写真提供:アップフロントクリエイト) 
山梨県道志村・大野志乃さん(写真提供:アップフロントクリエイト)


▶ 大野さん 山梨県道志村からきました、大野です。よろしくお願いします。道志村は、水が綺麗で、富士山が見える人口1,800人の村です。これといった強いインパクトはありません。今回のPRは、何気ない日常を切り取って、それをビデオに仕上げました。何も無いからこそ、自分たちで作り上げるスタイルです。二人の女性が主役のビデオです。

(3分間ビデオ放映)

林さん ありがとうございました! 手応えはどうですか?

大野さん やっぱり自分の道志村がいいなと思います。誰も知らなくても。。。

林さん でも、みんな知ってくれたから良かったね~ みんな、見てくれたからね~

曽根原さん この道志村は、横浜ととてもご縁があります。横浜の水道の水源地は道志村です。


曽根原さんと大野志乃さん(写真提供:アップフロントクリエイト) 
曽根原さんと大野志乃さん(写真提供:アップフロントクリエイト)


林さん それでは判定をお願いします!

(全員「」!!!)

林さん ありがとうございます! 舞美ちゃん!どんなところがよかったですか?

矢島さん やっぱり、住んでいる人が「私は道志村が好きです」というところがすごく素敵で、魅力的だし、あるものはある、ないものはないと言えること。大自然の中で、あるものを感じながら生きていくことが魅力ですね。子どもたちがすくすく育つような場所だと思いました。

林さん そうだね~ 美味しいものもいっぱいあったしねぇ~ 感じましたね~ 会場の皆さん、感じてくれているかい!

(イエ~イ、パチパチパチ!!!)

林さん ソネソネ、ちょっとコメントお願いします。

曽根原さん 道志村は、神奈川県と東京都と隣接しています。大都会のすぐ近くなんだけど、ど田舎です。水がとってもきれいなので、クレソンが美味しい。その水が、横浜市の水道の水なんです。

三重県紀宝町

▶ 林さん それでは、ラストです。三重県紀宝町の皆さんです。手塚花さんお願いします。

手塚さん 紀宝町からきました「カメレンジャー」です。今日は、スライドを使って、紀宝町の日常をご紹介致します。


紀宝町「紀宝戦隊カメレンジャー」(写真提供:アップフロントクリエイト) 
紀宝町「紀宝戦隊カメレンジャー」(写真提供:アップフロントクリエイト)


(3分間ビデオ放映・手塚さんのナレーション)

三重県の一番端っこに位置するのが紀宝町です。このようなお花見スポットがあちこちにあります。さらに、貸切状態好き放題に宴会を楽しむことができます。

美味しいお米が町内の色々な地区で採れます。お米のイメージがなかった三重県のお米は、想像以上に美味しくて、食べすぎてしまいそうなお米です。

町内はきれいなお花でいっぱいです。一年中お花たちに元気をもらって、生活することができます。
この軽トラの一押しっぷりを見てください。こんなの見たことないほど、町内の軽トラ率は半端ないです。

町内には、いい感じの空き家があります。安く手に入れ、リノベーションをするのも楽しそうです。ここは、お庭が素敵でした。

町内には、沢山の川があります。世界で唯一、川の参詣道・熊野川は、世界遺産です。風の力で進む三反帆で優雅に進むことができます。ホタルの時期には、空を優雅に舞うきれいな景色を毎晩観ることができます。

小さな港がある紀宝町、町内のスーパーでは、新鮮なお魚が販売されています。釣り好きのおいちゃんたちが釣った美味しい魚を持ってきてくれます。


手塚花さんとカメレンジャー(写真提供:アップフロントクリエイト) 
手塚花さんとカメレンジャー(写真提供:アップフロントクリエイト)


自然の中で、みかんの木が勝手に育ち、実を付けていることに驚きましたが、こちらでは極、普通の出来事です。

私は、このイノシシを発見したときにはビックリしてしまったのですが、目の前にいた、小さな男の子に「猪肉食うか、美味しいでぇ~」と言われて、はっとしたのを覚えています。

町内にはいくつもの滝があります。少し山奥にある滝は、神秘的で美しく、車で目の前まで行ける滝は、水遊びにもってこいです。大人でも一日、充分楽しめます。

安産で有名な神内神社をはじめ、趣きのある沢山の神社があります。それぞれ、神社によって雰囲気が違うので、神社巡りをして、お気に入りの神社を見つけるのもお薦めです。

お試し住宅、実際に生活してみたら、どんな町なんだろうと体験できる施設があります。のどかな風景が広がる地区で、無料で寝泊まりすることができます。憧れの山や里で、のんびり生活を調べる手助けをしてくれる施設となっています。

是非、いらして体感してみてください。田舎暮らしを夢みる人や港ぐらしの入門にぴったりの町だと思います。

どこにでもあるような日本の田舎町であすが、私がこの町の一番の魅力だと思っていることは、人の良さです。老いも若きの犬も猫も優しい人が多いです。

(カンカンカ~ン 終了~)

手塚さん 間に合いませんでしたが、これは、本物の亀の甲羅です! 亀が産卵に来る町です。この甲羅を背負って、写真を撮って、紀宝町の地域おこし協力隊のフェスブックにアップすると、「ウミガメコレクション2018」で、いいねが多い人に、特産品をプレゼントするキャンペーンを行っています。


これは、本物の亀の甲羅です!(写真提供:アップフロントクリエイト) 
これは、本物の亀の甲羅です!(写真提供:アップフロントクリエイト)


林さん 手塚さんは、三重県が生まれ故郷ですか?

手塚さん いえ、私、神奈川県民です。田舎暮らしがしたかったので。。。

▶ 林さん じゃぁ、日本全国回ったの?

手塚さん いいえ、外国は69か国行きました。

林さん 69か国行って、最後にたどり着いた所が三重県! すごいね! そこで亀ですか? 竜宮城だったのですね! よかったでございます! OKですね。ソネソネ、一言お願いします。

 曽根原さん この紀宝町は秘境です。「鰤のしゃぶしゃぶ」が絶品です。

林さん 判定お願いします!

(全員「」!!!)


全員「○」!!!(写真提供:アップフロントクリエイト) 
全員「○」!!!(写真提供:アップフロントクリエイト)


林さん それでは、最後に亀ポーズで決めてみましょうか! はい! どうぞ! はい!ありがとうございました! パネラーのみなさん、どうでしたか?

パネラーさん 同じ日本なのに、こんなにきれいな所があったんだというくらい、すごく感動しました。絶対、行きたいです。

林さん ソネソネ、総括お願いします。


曽根原久司さん総括(写真提供:アップフロントクリエイト) 
曽根原久司さん総括(写真提供:アップフロントクリエイト)


曽根原さん 「誰も知らない里、グランプリ」、皆さん最初は、誰も知らなかったと思います。東京ドーム約5個分のエリアでひまわりを育てている北海道北竜町、横浜市の水道の水源になっている富士山の伏流水の村・道志村、鰤しゃぶがとっても美味しくて山もきれいな紀宝町、皆さんも是非、行ってみてください。ありがとうございます。

林さん ありがとうございました。今日、地域創生コンテンツに参加いただいた皆さんは、ブースのほうでも、展示や物販を開催中です。

ひまわり油やノースドラゴンのお米、有機栽培のクレソン、紀宝町のみかんやジュース、などなど産直品を販売しています。ウミガメの甲羅を背負う体験もできますよ。是非、お立ち寄りください。
皆さんの知らなかった里の素敵さ、感じてくれましたかぁ~~~!

(ハ~~~イ!!!)

林さん それでは、最後に、皆さんお馴染みのアレで、ステージを締めたいと思います。はじめての方もいらっしゃると思うので、ソネソネ、ちょっと練習しましょうか?

曽根原さん 最後の締めは「開墾もりもり!」。ちょっと説明すると、日本の田舎は、耕されなくなってしまった無農地が沢山あります。それをみんなで開墾して、元気になろうとという合言葉です!

それでは、屈伸運動を兼ねながら・・・

林さん それでは、最後の締めを開墾もりもりで締めたいと思います。元気よく!

開墾~~! (一同) モリ モリ!!


開墾~~!もり もり!!! 
開墾~~! モリ モリ!!(写真提供:アップフロントクリエイト)


▶ 林さん 以上、地域創生2018「誰も知らない?!里、グランプリ」でした! ありがとうございました!!!

各ブースでの販売促進活動

3月31日(土)15:00〜21:00。4月1日(日)10:00〜17:00。各ブースでは各地域の特産品の販売促進が行われました。


北竜町ブースにて 
北竜町ブースにて

北竜町のひまわりライスですよ〜 
北竜町のひまわりライスですよ〜


午前午後に数回、アイドルの皆さんそれぞれが、各ブースを回り、特産品のPR!!!
熱狂的なファンの方々が列をなし並んで一人づつ、アイドルの方々から手渡された商品を購入。何度も列に並んで購入されるファンもいるほどです。アイドルの力は凄まじく、次から次へと飛ぶように商品が売れていきました。


清水佐紀さん「北竜町のお米で〜す!」 
清水佐紀さん「北竜町のお米で〜す!」


「北竜町の美味しいお米ですよ~」とPRしてくださった、可愛くて素敵なアイドルの皆さん!
本当に、ありがとうございました!!!


人だかりの北竜町ブース 
人だかりの北竜町ブース


途中、山田養蜂場の「ボンボン・ショコラ」を購入したところ、山田養蜂場のスタッフの方が、ひまわりライスを購入してくださり、素敵な交流がありました。


山田養蜂場のスタッフの方との交流 
山田養蜂場のスタッフの方との交流


また、ニッポン放送の取材も入り、北竜町の魅力を沢山アピール!!!


日本放送の取材 
ニッポン放送の取材

満員の会場 
満員の会場 

岡井千聖さんと一緒に記念撮影 
岡井千聖さんと一緒に記念撮影

小関舞さん(カントリー・ガールズ)と一緒に記念撮影 
小関舞さん(カントリー・ガールズ)と一緒に記念撮影

お疲れ様でした 
お疲れ様でした

SATOYMA movement 公式キャラクター「さとやまくん」 
SATOYMA movement 公式キャラクター「さとやまくん」

大盛況のうちに幕を閉じました 
大盛況のうちに幕を閉じました


今回、2日間で4万6,000人の来場者数を数えたイベント「SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018」。アイドルの皆さんのミラクルパワーのお陰で、北竜町の魅力を多くの方々に周知していただけたことに、心から感謝いたします。
ありがとうございました。


みなとみらいの夜景 
みなとみらいの夜景


写真(146枚)はこちら >>


◆ 関連サイト

SATOYAMA momvement
えがおつなげて
(株)アップフロントクリエイト


◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


北竜メロン生産組合【No.05】定植(渡邊靖範さん)

2018/03/25 14:52 に 寺内昇 が投稿   [ 2018/06/18 16:34 に更新しました ]

2018年3月26日(月)

渡邊ファームのメロンハウスでは、2月中旬の播種から1か月が経過し、メロン苗も順調にすくすく育っています。本葉が3枚しっかりと成長し、水分を吸い上げて、ハート型の葉の縁には、小さな水滴が、宝石のように並んで輝いていました。

90mのメロンハウスの土壌は、肥料を散布して荒起し。盛り土をした、ふんわり柔らかな土のベットには、マルチフィルムで土を覆い2重のトンネルビニールを掛けます。

16℃程の地温(地下20cm程)を保ちながら、土の保温調整をしていくためのビニール掛けです。15℃を切ると、成長がとまってしまうことがあるので、温度の微調整をしっかりと行っていきます。ハウス内の気温は、ビニールかけ1枚で3度の差が生じるそうです。

60cm間隔にビニールに切れ目を入れて準備万端! 定植前のメロン苗ポットは、ぬるま湯につけて、水分補給をします。マルチビニールの上に並べ、手で穴を空け、そっと丁寧にメロン苗を植え込み、土で優しく抑えて固定させます。


3月15日(木)

成長したメロン 
成長したメロン


きれいな緑 
きれいな緑


ハート型の本葉に並ぶ小さな水滴

葉っぱのまわりを飾る水滴 
葉っぱのまわりを飾る水滴


本葉3枚ほどつけて。。。

本葉3枚ほどつけて 
本葉3枚ほどつけて


肥料撒き

肥料撒 
肥料撒


荒起し

荒起し 
荒起し


3月21日(水)ハウス内メロン苗

ハウス内メロン苗 
ハウス内メロン苗


ぐんぐん成長!

ぐんぐん成長! 
ぐんぐん成長!


3月22日(木)ハウスの除雪作業も進んでいます

ハウスの除雪作業も進んでいます 
ハウスの除雪作業も進んでいます


メロン苗の定植作業開始!

定植がスタート。ハウス1棟90mに290株ほどの苗が並びます。

苗を定植する作業は、膝をついて、座った状態で行っていきます。曲げたままの膝の痛みはさることながら、土壌が温度上昇してくると、低温やけどをするくらい熱くなるとのことです。膝にサポータを付けて、膝を保護しながらの大変な作業が続きます。

ビニール素材、土壌、種なども毎年進化していくので、しっかりとアンテナを立てて情報収集。失敗と成功の試行錯誤を繰り返しながら、毎年改良を重ねていきます。

定植1か月後には、大切な着果作業が行われる予定です。

メロン苗の定植作業開始! 
メロン苗の定植作業開始!


マルチビニールの上にメロン苗ポットを並べます

マルチビニールの上にメロン苗ポットを並べます 
マルチビニールの上にメロン苗ポットを並べます


本葉4枚目

本葉4枚目 
本葉4枚目


マルチビニール60cm間隔に入れる切れ目

マルチビニール60cm間隔に入れる切れ目 
マルチビニール60cm間隔に入れる切れ目


手で穴を掘る

手で穴を掘る 
手で穴を掘る


殺虫剤を2gほど投入

殺虫剤を2gほど投入 
殺虫剤を2gほど投入


ポット苗の根の状態

ポット苗の根の状態 
ポット苗の根の状態


しっかりと土を抑え固める

しっかりと土を抑え固める 
しっかりと土を抑え固める


ハウス内に風を通して土を乾燥させます

ハウス内に風を通して土を乾燥させます 
ハウス内に風を通して土を乾燥させます


メロンハウス5棟(黄美香1棟)の土壌整備が引き続き行なわれます

メロンハウス5棟(黄美香1棟)の土壌整備が引き続き行なわれます 
メロンハウス5棟(別に黄美香1棟)の土壌整備が引き続き行なわれます


ひまわりメロン栽培・2018年3月の写真はこちら >>


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子


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