14 ひまわり観光大使
ひまわり観光大使は、北竜町の特色であるひまわりやひまわりライスなどの特産品を全国に広めるために町長より任命されています。
隈研吾さん
1954年横浜生まれ。東京大学建築学科大学院修了。コロンビア大学客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所を主宰。現在、東京大学大学院教授(建築)。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。和紙や石、竹や土、プラスティック、形状記憶合金まで、あらゆる素材での常識の枠に収まらない独創的な仕事を展開している。
2020東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場を始め、山手線の高輪ゲートウェイ駅や六本木のサントリー美術館など、数々の有名な建築物を設計した日本を代表する建築家である。
平成9年 STVアナウンサー橋本登代子さん・鈴木輝隆氏・隈研吾等をパネラーとして北竜町で「ひまわりシンポジウム」を開催する。そのシンポジウムで隈研吾氏が、「北竜町はランドスケープ(景観)が素晴らしい。これを生かしたまちづくりをするべき」と話した。
2017年に北竜町観光大使に就任。その後令和2年ひまわりの里基本計画策定委託業務を隈研吾建築都市設計事務所に委託するとともに、和2年に建設した北竜町立やわら保育園を設計している。また、碧水神社と真竜神社を繋ぐ「一本道」と呼ばれる並木道を設備し、町に新しい軸線が生まれ歴史と自然がつながると提案をいただいた。
梅原真さん
1950年 高知県 高知市生まれ。日本のグラフィックデザイナー 。梅原デザイン事務所代表。2016年度毎日デザイン賞・特別賞受賞。武咸野美術大学客員教授。
大阪経済大学経済学部卒業後、RKCプロダクション(高知県のテレビ番組・CM・プロモーション映像の制作やグラフィックデザイン、各種イベントにおける企画、設営、管理等の業務)の美術部に入社。
2017年10月に北竜町観光大使に就任。2018年3月梅原真氏と鈴木輝隆氏によって手がけていた、北竜町の「あかるい農法」のロゴマークとふるさと納税用米袋デザイン発表をした。
鈴木輝隆さん
1949年愛知県名古屋市生まれ。北海道大学農学部卒業後、神戸市役所、山梨県庁勤務を経て、1995年総合研究開発機構、2000年より江戸川大学、2017年より立正大学で教鞭を執る。
「持続可能な地域の創造」をテーマに、自治力や文化力、経済力を高める活動を継続。
地域プロデューサー。立正大学地域連携センター・地域連携チーフプロデューサー。北海道東川町魅力創造アドバイザー。
江戸川大学名誉教授。「地域から国を考える」をテーマに40年近く全国を歩き、地域の自治力に多様性や革新をもたらし、ローカルデザインの創造から文化や経済力を高めるための活動をしている。松屋銀座「みつばち先生鈴木輝隆展」(2012、日本デザインコミッティーの開催、建築家の隈研吾さんらと組んだ日本遺産人吉球磨(熊本県)の総合プロデュース。
鈴木氏と北竜町の関係は、平成8年商工会で時NIRA研究員であった鈴木氏を招き観光をテーマに「町づくり講演会」を実施した。翌年ひまわりまつりイベントとして鈴木輝隆氏と隈研吾氏等をパネラーに招きひまわりシンポジウムを開催。
2017年10月に北竜町観光大使に就任。2018年3月梅原真氏と鈴木輝隆氏によっては、北竜町の「あかるい農法」のロゴマークとふるさと納税用米袋デザイン発表会」が行われ、同年8月に「北竜町をデザインで活性化するプロジエクト」を開催。
溝畑宏さん
1960年京都府生まれ。1985年東京大学法学部卒業後自治省(現:総務省)に入省。
1987年自治省入省後は北海道庁に出向し、道内全市町村(当時212市町村)を訪問し、北海道の広大な大地・美しい自然・豊かな食文化に触れ、日本の各地域が持つポテンシャルの高さに感動を受けた。
1990年に大分県庁に出向し、企画総室企画調整課主幹、総務部財政課長、企画総室参事兼文化振興課長、企画部次長(ワールドカップ・大学担当)を歴任、2002 FIFAワールドカップの試合誘致、立命館アジア太平洋大学設立を担当する。
当時の大分県平松知事の「一村一運動」の活動理念に共鳴し、「大分から世界に通用する人づくり、モノづくり」を行う事で地方分権の推進、地域振興に貢献。
大分トリニータでも代表取締役に就任し、2006年に会社業務に専念するため公務員を退職した。大分トリニータのJリーグ優勝など、チームの躍進に手腕を振るった。
2010年1月4日付けで観光庁長官に就任し、8月18日、総務省地域力創造アドバイザーの溝畑宏氏第2回地域づくりセミナーを開催し、北竜町観光大使に任命。2016年4月、2代目の大阪観光局長に就任。
曽根原 久司さん
1961年長野県生まれ。明治大学卒業後、フリーターを経て経営コンサルタントの道へ。バブル崩壊後、銀行などの経営指導に危機を感じ、95年山梨県に移住。農林業を中心とした自給自足の生活を実践。2001年NPO法人「えがおつなげて」設立。
山梨県北杜市の耕作放棄地の畑や棚田を都会で働く若者たちと一緒に開墾して棚田を復活。総務省地域力創造アドバイザーである。
2015年7月「第1回地域づくりセミナー」で地域力創造アドバイザーとして講師として講演。曽根原氏のコーディネートにより日清オイリオグループとひまわりを活かした特産品開発・観光集客・雇用創出を考え「北竜町ひまわり油再生協議会」を設立し。「燦々ひまわり油」ができるきっかけとなった。
北竜ふるさと大使
谷垣雅之さん
大阪府在住、マルシェ株式会社・取締役会長、博士「経済学」
2018年10月以降、ひまわりライスを15トン購入し、関西21店舗で販売しています。現在、「焼きおむすび大作戦」を計画中、さらにひまわりライスを全国に拡げて参ります。北竜町の農業は「明るい
農法」。ご一緒に日本の食卓を明るく照らしていきましょう!
マウンテンマウス
まぁしい&まあちゃん
山口県在住、漁師、ミュージシャン、山口ふるさと大使こんにちは!山口県周防大島町出身ラッキー兄妹マウンテンマウスまぁしい&まあちゃんです!
2017年8月に北竜町とのご縁をいただき、盆踊りやひまわりの魅力、北竜町の人たちのワクワクエネルギーを山口県でライブしながら伝えています!
保育園ライブでひまわりハットをかぶっていたところ、子どもたちが「どうしてひまわりの帽子をかぶってるの?」と質問してくれました。「北海道北竜町というところにはひまわりが日本一たくさん咲いている場所があって、365度見渡す限り一面ひまわりなんだよぉ」と話すと子どもたちは目をひまわりみたいにキラキラ輝かせて興味津々でした!
今後とも山口県から北竜町の魅力を子どもたちに、さまざまなふるさと大好きな人たちに伝えて、笑顔いっぱい幸せな山口県周防大島町と北海道北竜町にひまわりの架け橋を作れたらと思います!
感謝ありがとう幸せの連鎖に万歳です!!
ハナノタネむつ美さん
北海道千歲市在住、歌手兼作詞家
「大好きッ!北竜町!」
初めて、ひまわりの里で見たひまわりの壮大な景色にとっても感動しました!そしてその、絶景のひまわりになるまでに長年携わってきた「人のチカラ」があるから、ひまわりを見た人の笑顔に繋がるんだと思います!!
これからも北竜町のPRのため全国の皆さんにも楽しんでもらえるよう、ひまわりのハナンタネを配らせていただきます!
ひまわりは笑顔の花!日本中いろんなところで満開になることを願っています!