- 1 ディスカバー農山村漁村の宝優良事例表彰(黒千石事業協同組合)
「わが村は美しく」農林水産大臣賞
昭和58年「わが村は美しく」農林水産大臣賞を受賞した。
受賞内容は、壮大な眺めと農業の高い生産力と境美化運動など進めていること、花作り運動の一つとしてひまわりの栽培があり町花として全町で取り組んでいることなどで受賞をした。
平成元年まちづくり 100選「ひまわりランド」認定
北海道まちづくり ひまわりらんど北竜 (北竜町)平成元年1月27日
平成3年全道農協婦人部大会「ひまわりの町おこし活動最優秀賞」受賞
平成3年11月、十勝川温泉で開催した第39回全道農協婦人部大会で、組織活動体験発表の道央、道北のブロック代表として、加葉田智保子 北竜町農協婦人部長が見事、最優秀賞となり道農協婦人部連協会長賞と知事賞を獲得しました。
平成4年8月、宮城県で行われた東北、北海道大会に北海道代表として出場しました。発表内容は、ひまわりの1戸1アール作付けによる、ひまわり油、健康食品の自給と開発、さらに絞り粕を有効利用して良質有機米の生産、加えて観光資源として町おこしへの貢献など、12年間の活動を生き生きと発表した。
平成6年地域づくり表彰トリプル受賞
第11回全国地域づくり表彰式(国土庁、全国地域づくり推進協議会等主催)が、平成6年11月10日、滋賀県長浜市で開かれた。当年の8月に厳粛に現地の視察し審査した結果、北竜町を含む8団体が選ばれた。
山本町長が滋賀県長浜市で開催された全国交流会議に出席し、「全国地域づくり推進協議会会長賞」「北海道・東北開発公庫総裁賞」「地域づくり交流会議 長浜大会実行委員会長賞」のトリプル受賞を受けた。
受賞理由は、ひまわりの栽培を全町的に進め、ひまわりの里の造成、観光農業の振興、ひまわり関連の地場産品の育成など子どもからお年寄りまでの全町民上げての取組が受賞につながった。
北竜中学校「世界のひまわり」
❂ 観光ホスピタリティ実践感謝状・平成21年(北海道知事)
❂ 第6回「わが村は美しく一北海道」奨励賞・平成25年(北海道開発局)
❂ 空知管内教育実践表彰・平成31年(空知教育局)
第46回日本農業大賞 集団組織の部大賞(ひまわりライス生産組合)受賞
平成29年3月12日(日)、JA全中と日本放送協会(NHK)の主催による第46回日本農業賞を受賞しました。
受賞理由は、「北竜ひまわりライス生産組合」は、2006年(平成18年)に生産情報公表農産物JAS規格を取得し(水稲の集団組織として全国で初めてであり唯一の取得)、消費者が水稲の生産情報を確認することができ、トレーサビリティ(各生産者の生産履歴を表示)を確保している。
「ひまわりライス」は、使用農薬成分が北海道慣行基準の半分以下で栽培され、タンパク含量が7.5%以下あり。使用農薬節減のために、土壌診断の徹底、種子の温湯消毒、病害虫の適切な発生予察等を実施し、厳しい基準を乗り越えた米栽培を行っています。これまでにおける米栽培の画期的な取り組みによる「ひまわりライス」のブランド化が高く評価され、大賞受賞となった。
第4回「わが村は美しく一北海道」地域特産物部門銅賞(ひまわりライス生産組合)受賞
平成20年9月、北海道開発局より、消費者に安心安全な米を届けるため、全農家全戸が減農薬に取組生産公表農産物JAS規格の認証を取って、首都県や関西まで販路拡大していることに対して受賞しました。
花の観光地づくり大賞フラワーツーリズム賞(北竜町)
平成20年9月、日本観光協会より、町民一体となった花の観光地づくりに取組、年々観光地として「ひまわりの里」が着目をあびて来ていることに対して受賞をいただきました。
副賞として約百万円分の木製プランターを日本観光協会より頂いた。
「遊ぶ」部門で1位北竜「ひまわりの里」
平成25年空知管内(24市町)がエントリーした自慢の観光スポット「そらいち」総選挙の投票結果「遊ぶ」の部門で北竜町の「ひまわりの里」が最多得票(739票)を獲得した。
2位のゆにガーデン(由仁町)に百票近い差を付けての1位となった。
台湾でSNS評価が高い「ひまわりの里」
平成28年度北海道外国人観光客再訪促進事業調査事業報告書を公社)北海道観光振興機構が公表し、SNSでの北竜町の「ひまわりの里」の評価が台湾で突出して高いことが分かった。
台湾(SNS分析結果)
北竜町の「ひまわりの里」の評価が突出して高いが、市町村・観光資源としての認知度は低位である。
観光カテゴリ別の評価では、道東エリアが最もバランスが良い。道東エリアの観光資源でも阿寒湖は特に評価が高く、温泉や景観のほか、そり滑り、魚釣りなどに係る投稿が多く、宿泊・体験型の観光地として人気を博している。
ひまわりの里への誘客
❂ 北竜町の「ひまわりの里」を活用した誘客
SNS分析の結果から、来道台湾人は道内の自然風景に興味関心が強い。また「ひまわりの里」の評価も突出して高いことから、北竜町のひまわり畑の認知をアップすることで、北竜町への来訪数を増やせる可能性がある。
ディスカバー農山村漁村の宝優良事例表彰(黒千石事業協同組合)
ディスカバー農山魚村(むら)の宝」とは、内閣官房及び農林水産省が、「強い農林水産業」、『美しく活力のある農山漁村』の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです」。
黒千石事業協同組合(高田幸男 理事長)が最も高い評価を受け。北海道の希少な黒千石大豆の生産・商品開発、北海道内外の各種イベントへの積極的な参加によるPRなど日頃の活動が高く評価されて受賞した。
ふるさとづくり大賞地方自治体表彰(ひまわり油再生プロジェクト)
本表彰は、全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的としている。
「食用ひまわり油作りを目的とした油糧用ひまわり栽培とひまわり油の製造・販売が復活、再生」が高く評価されたものです。