2025年11月4日(火)
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10月31日(金)午後5時、サンフラワーパーク北竜温泉にて、黒千石事業協同組合・高田幸男理事長の「北海道産業貢献賞(商工鉱業功労)」および「北海道中小企業中央会表彰(創立70周年記念功労)」のダブル受賞を祝う祝賀会が、盛大に開催されました。主催は「北竜中学校第12回卒業生の集い」です。
会場には発起人代表の浅野進さんをはじめ、山下好晴さん、山岸正俊さん、そして高田幸男理事長の中学校時代の同級生14名を含む、ゆかりの深い方々が集結。地域の宝を育て上げた功労者の栄誉を、皆で讃え合いました。
心温まる祝賀会の模様
祝賀会は、司会進行の山下好晴さんのもと、和やかに進められました。
開会の言葉:山下好晴さん

発起人挨拶:浅野進様

皆様、本日は何かとご多忙のところ、ご臨席いただきまして誠にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。
当初は、今、司会の山下さんからご紹介がありましたように、同級生の集いを開催しようと考えておりました。
ところが、高田幸男さんが8月6日に「北海道産業貢献賞」を知事から受賞されることになりました。そしてさらに、「北海道中小企業中央会から設立70周年記念功労者表彰」というダブルでの受賞を受けられました。
そこで、私ども発起人で考えまして、幸男さんの祝賀会を開催してはどうかということになったわけでございます。これも高田幸男さんの了解を得まして、まずは同級生だけでというような形での開催をお願いをいたしました。
今回の受賞は、幸男さんの長年にわたる組合運営と、地域産業への貢献が高く評価されたものと思います。
平成16年に各地区を視察されまして、17年から道内数か所に呼びかけ、その2年後に「黒千石事業協同組合」を設立し、今日に至っております。
設立から10周年記念式典、そして今年の春には20周年記念式典を挙行したわけであります。日本はもとより海外にも輸出するなど、付加価値を高める商品開発にも取り組まれております。一層、研鑽に励んでいただきたいと思います。
今後とも、お体には十分気をつけられ、奥様・教子さんと共に、人生80年、いや100年時代、お元気で末永く我々の模範となっていただきたいと思います。
詳しい内容につきましては、高田さんご本人から挨拶の中で述べていただけると思います。
結びに、高田家の、そして黒千石事業協同組合のますますのご隆盛と、ご出席の皆様のご健勝、ご多幸をご祈念申し上げ、挨拶といたします。ありがとうございました」。
花束贈呈:参会者代表・岩倉三恵様

祝辞:北竜町集落支援員・寺内昇様
続いて、北竜町集落支援員の寺内昇(のぼる)さんより、心からの祝辞が贈られました。

「本日は、このようなお祝いの席にお招きいただいた上、祝辞を述べさせていただく機会をいただき、誠に栄であり心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
高田幸男様、そして奥様の教子様、この度の『北海道産業貢献賞』ならびに、『中央会70周年記念功労者表彰』という二重のご受賞、誠におめでとうございます。
本日は、高田様が80歳を超えられた今も、青春を共にした同級生の皆様と固い友情で結ばれ、この晴れの日を祝っておられるお姿を拝見し、感動で胸が熱くなります。皆様にとっても、自慢のご友人の晴れ姿は、何よりの喜びでいらっしゃることと存じます。
さて、高田様のご功績を讃えるとき、私たちはまず、黒千石大豆に込められた『人々の健康を願う』という高田様の強いリーダーシップを思います。あの奇跡の大豆の力を信じ、その健康価値を世に広めるために捧げてこられた情熱は、まさに北海道の産業に大きく貢献するものでありました。
そして、そのリーダーシップの根幹には、高田様が常に、何よりも大切にされてきた『仲間との絆』があります。2009年のあの絶望的な苦難の中にあっても、仲間を信じ、仲間に信じられたからこそ、高田様は立ち上がることができました。その『真心』『信頼』と『義理人情』が、今日の黒千石の礎となっております。
しかし、皆様、その不屈の精神を、その情熱の炎を、今日まで燃やし続けることを可能にした、最大の功労者がいらっしゃいます。それは、高田様のすべてを陰で受け止め、支え続けてこられた、奥様の高田教子様でございます。
高田様が外で命がけの奔走を続けられた陰には、きっと私たちの想像を絶するご苦労やご心労があったことと存じます。それをすべて飲み込み、ただひたすらにご主人を信じ、心からの献身を捧げてこられた教子様の存在なくして、今日の高田様は、そして黒千石の奇跡はあり得ませんでした。
この度のご受賞は、高田様の功績であると同時に、教子様の献身的な愛と、お二人が共に歩んでこられた『夫婦の歴史』そのものに贈られた、最高の栄誉であります。
結びになりますが、高田幸男様、教子様ご夫妻のますますのご健勝と、ご臨席の皆様方のご多幸を心よりご祈念いたしまして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。
本日は、誠におめでとうございます」。
謝辞:高田幸男様
盛大な祝福を受け、高田幸男理事長が登壇。感謝の言葉を述べられました。

「胸がいっぱいで、本当に感謝、感謝で言葉になりませんが、お礼申し上げます。本当にありがとうございます。
この度、『北海道産業貢献賞』並びに『中小企業団体中央会70周年記念功労賞』をダブルでいただきました。
浅野進さんがいち早く、祝賀会の企画を組み立てくださいました。大変お世話になったことを深くお礼申し上げます。
本日の式次第を作っていただいたのは山岸さんです。細かいことに丁寧にご配慮いただき、心のこもった式次第に厚くお礼申し下げます。
そして山下さんにも色々お世話いただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
そして、先ほど祝辞をいただいた寺内さんには、この十数年、黒千石に関する様々な事柄において大変お世話になりました。
この度の同窓会の集いにおける寺内さんの参加においては、山岸さんのお誘いもありご参加していただくこととなりました。
全て、皆さんの熱いお声掛けで、今日の祝賀会が実現したと思います。お忙しい中、寒い中、皆様にご参加いただけましたことを深くお礼申し上げます。
少し黒千石のことについても、ちょっとだけ話したいと思います。
私は平成16年の確か9月か10月だったと思いますが、道議会議員であります村井宣夫さんから、『幸男、この豆を植えれ。来年からこのまま植えるんだぞ』と、黒千石大豆の種をいただき、平成17年から植えました。
この時には本当に無我夢中で、知識のないまま豆を植えた、というのが始まりです。この時、乙部町の寺島町長も一緒になって『北海道はこれで再生される』と言いました。道議会議員と町長さんが『これで生き返らせる、再生するんだ』という意気込みの中に、私もすっかり飲み込まれまして進んで参りました。
当時、道議会議員だった村井さんに同行し、振興局、道庁など、色んなどころに行きました。村井さんにくっついて歩いていた私が、20年経ったらこんなになってしまった。本当にこれは、皆さんの支えだと思います。本当にありがとうございます。
私のところの事務所には、もう2,500(枚)を超えるほど名刺があります。これほど沢山の方々にお会いでき、ご指導いただいて、20年が経ちました。現在あるのは、私一人の力で到底成し得るものではなく、本当に皆さんのお力添え、お陰様だと心から感謝申し上げます。
当初、生産者は、15人か18人ぐらいだったと思います。今はもう50人ほどになりました。最初の売上は、本当に百万ちょっとでしたが、20年超えた今では、1億円を超えて、2億円も超えて発展しています。
ようやく、寺島町長の『北海道は黒千石で再生される』というお言葉が実現できたのではないかと実感しております。もう少しまだまだやらなきゃならないことだと自分では思っております。
今回の『北海道産業貢献賞」でとともに受賞した「北海道中小企業中央会創立70周年記念功労賞』につきましては、日本で中小企業団体中央会ができて70周年、北海道の支部も70周年ということです。
現在、北海道中小企業中央会に参加しているのは北竜町では黒千石事業協同組合は一つだけなんですけど、年内にはもう一つの事業協同組合ができるようです。他の大きな町では、ガス・電気・水道などの組合という企業体が組合を作って、現在、参加企業数は、全道では1,208ほどになっています。
そんなことで、私もいつの間にか20年も経ち、中央会の幹事を仰せ使っているものですから、「役員功労」ということでいただいたものだと思っております。
北海道産業貢献賞受賞については、8月6日、札幌ガーデンパレスで北海道経済部長さんから直々にいただきました。この時、産業貢献賞は北海道では17名の方がいただきました。空知では私一人だったようでございますけど、過去にはたくさんの方々が産業貢献賞をいただいたことだと思っております。
やっぱり私たちももう80歳を過ぎましたので、『楽しくする』っていうのは、やっぱり『健康』だと自分は思っております。楽しく運動する、楽しく生活をする、楽しい食事をするとかことが健康だと思っております。私もこの黒千石大豆を健康食だと思って毎日いただいています。皆さんもこれからまだ10年、20年と、100歳を目指して楽しい生活を送っていただきたいものです。
皆さんには健康に十分留意されまして、楽しい、楽しい人生を送っていただきたいものだと思っております。
本当に心から感謝いたします!ありがとうでございます。
最後に、この冊子を作っていただいたのが北竜町集落支援員の寺内さんです。今日、本当にこうやって。この冊子には、黒千石の涙、汗、知恵、これまでの黒千石事業協同組合の歴史・ストーリーが全部ここに入っているかと思っております。本当に寺内さんに改めてお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました」。
祝宴:笑顔と「和」に包まれて
乾杯:同級生・志部谷慶信様
祝宴は、同級生の志部谷慶信様による乾杯の発声で始まりました。
「それでは、せっかくのご指名でございますので、私の方から一言ご挨拶申し上げます。
まず最初に、高田幸男君、『北海道産業貢献賞』受賞、おめでとうございます。
黒千石事業協同組合の理事長として、全国各地を回りながら商品開発に尽力され、今日まで何十年という歳月の中で、一つの基礎を育ててこられたと思います。
そういう中にあって、まだこれから未知の界あろうかと思いますが、黒千石事業協同組合の仲間とともに、また新たな道を切り開いていっていただきたいと思います。
言葉は足りませんが、先ほど来、有志の方々のお祝いの言葉がありましたように、私もお祝い申し上げます。私は、北竜町ではなく、他の町村の者でありますので、黒千石大豆にはちょっと疎い面がございますが、お祝いの気持ちを込めまして、乾杯をしたいと思います。
高田幸男君、「北海道産業貢献賞」受賞を祝して! 乾杯!おめでとうございます!」。

दावत
集まった同級生や関係者たちは、高田理事長の長年の苦労と情熱、そして揺ぎない信念が結実したこの日を、我がことのように喜び合います。
「あの時、諦めなくて本当に良かった」「高田さんの熱意が、町を動かした」。
温かい言葉と笑顔が会場を行き交い、まさに北竜町の「和の心」と「思いやりの心」が一つになった空間。一人の偉大な功績を、地域全体で心から称え、支え合う。その美しい瞬間に、会場全体が深い感動に包まれました。
料理
उत्सव भोजन 喜びと笑顔に包まれたひととき

喜びの祝杯 
弾む会話 
सामंजस्यपूर्ण वातावरण 
笑顔のひととき 
懐かしい会話の中で。。。 
尽きることのない会話。。。 万歳三唱:同級生・佐藤香様

喜びと笑顔に包まれたひととき






万歳三唱:同級生・佐藤香様
宴の最後は、同級生の佐藤香様による万歳三唱で締めくくられました。

「高田幸男さん、北海道産業貢献賞受賞、誠におめでとうございます。心から皆さんと共にお祝い申し上げます。
黒千石については、高田さんより昔から話を聞いてました。本当に希少な黒千石で、もう誰もが手をつけなければ無くなったかもしれないという話をお聞きしておりましたが、果敢に難しい栽培に取り組んで復元し、今では本当に栽培技術も向上し、立派な黒千石になっています。
さらに商品開発をされて、販売促進やPRに奔走していらっしゃいました。私は、YouTubeで拝見し、高田さんと奥さんが一緒にいつもPRしたり、活動されている様子を見て感心していました。
そして黒千石事業協同組合を設立されて、理事長を引き受けて、先頭に立って今の地位を確立されたと思っています。そうした数々の活動に対し敬意を表します。今まで培ってきた経験だとか、実績、あるいは功績を今後も活かしてご活躍されることを願っています。
黒千石は健康食品としても有名になってきております。私も道の駅なんか行ったら、ちょっとぐるっと回ってみると、黒千石が商品棚に並んでいます。本当に、ひまわりと並んで北竜町の特産品として認知されるようになったことを嬉しく思います。
今までの素晴らしいご功績に心より敬意を表したいと思います。
今後また、健康で、お子さん達と共にご活躍いただくよう、そしてまた黒千石事業協同組合がますます発展されて、商品の開発、あるいはまた販売に力を入れていただきますようご祈念申し上げます。
それでは今日ご参加の皆様方のご健勝、ご多幸を合わせまして万歳三唱させていただきたいます。それでは、ご唱和の程よろしくお願いします。
高田ご夫妻 万歳! 万歳!」。

参加者全員で高田理事長の輝かしい未来と、北竜町のさらなる発展を祈念致しました。
祝賀会はその後、場所をカラオケルームに移しての二次会へと続き、北竜町の夜は、祝福の歌声と笑顔と共に更けていきました。
स्मारक फोटो

20年の時を超え、苦難を耐え抜き、仲間と共に支え合って、感動と勇気の芽を芽吹かせた奇跡の黒千石大豆!
これまで築き上げてきた偉大なる数々の功績を同級生の皆さんと共にお祝いし喜びを分かち合う感動の祝賀会に、限りない愛と感謝と祈りを込めて。。。

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