農事組合法人みずほファーマーズ【No.21】大豆の収穫スタート

2017/10/15 19:43 に 寺内昇 が投稿   [ 2017/10/15 19:56 に更新しました ]
2017年10月16日(月)

10月14日(土)、農事組合法人みずほファーマーズで、大豆収穫作業が始まりました。8条刈りの汎用コンバインが、豪快にかつ慎重に大豆畑を進みます。


紅葉をバックに大豆の収穫 
紅葉をバックに大豆の収穫(撮影:2017年10月14日)


「大豆収穫時は、実や茎の水分量が大切です。水分量が高いと大豆に汚粒や損傷粒が発生しやすくなるので収穫適期判断は慎重に行っています。その日の気象条件は、当日の時間帯によって変化するので、水分状態を十分確認しながら作業を進めています」と、高田秋光 理事。

収穫した大豆はコンテナに積まれ、深川穀類乾燥調製貯蔵施設「深川マイナリー」に運ばれます。


汎用コンバイン8条刈り 
汎用コンバイン8条刈り

8条刈り 
豪快かつ慎重に

フレコンに積み込み 
フレコンに積み込み

収穫したばかりの大豆 
収穫したばかりの大豆

「今年の大豆はどうかな」高田秋光 理事(左) 
「今年の大豆はどうかな」高田秋光 理事(左)

農事組合法人みずほファーマーズ(三谷) 
農事組合法人みずほファーマーズ(三谷)

枯れて収穫を待つ大豆 
枯れて収穫を待つ大豆


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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材・文=寺内郁子