2019年9月30日(月)【369】 ▶ ニコちゃん
▶ 強くて、辛抱強くて、おとなしいニコちゃん
「外で喧嘩したら、一番強い野良猫です。家にいるときは、とてもおとなしくて、噛み付いたりしません。子供がきて、ちょっかいだしても、爪を立てたり噛み付いたりせず、じっと耐えて、実に辛抱強い猫ですよ。
▶ リードをつけてお散歩
外にでるときは、リードをつけてお散歩。節也パパさんが担当で、長いロープ(15mくらい)をリードにつけて自由に動き回って、好きな草を自由に食べているニコちゃん。
▶ 寝る時は好きな場所で「いつもソファーの上の専用毛布やキャットタワーで寝ていますが、寒い時は布団にはいってきますよ」と澄子ママさん。
▶ 用心深いネコ・茶々丸ちゃん「もう1匹、茶々丸ちゃん(6歳・メス)がいるんですけど、人見知りで人がくると2階に上がって隠れてしまい、人がいなくなるまででてきません。用心深いネコです。私達には、めっちゃ甘えますね」と澄子ママさん。
▶ とってもワンちゃんネコちゃん想いの鈴木ファミリー
以前、親猫から子猫へと、3匹の猫たちが、インフルエンザにかかったときは、毎日順番に注射しに10日間くらい動物病院通いをしたこともあるそうです。
▶ 部屋の中は、ワンちゃんグッズもいっぱい!!!
▶ 節也パパさんの音楽好き節也パパさんの趣味のギター、懐かしのレコードジャケットなどずらりと並べられていました。
▶ 節也ルミナリエそして、お庭のイルミネーションもお見事です!!!
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年9月24日(火)【368】 ▶ トラちゃん
▶ 村上さんご家族
▶ 突然我が家にやってきたトラちゃん
「トラちゃんが来た当時は、2代目の猫ちゃんが亡くなって49日が経過していなかったので、猫はもう飼わないと思っていました。ところが、籠や毛布や餌など一揃い一緒に、トラちゃんが我が家にやってきたので、しかたなく。。。
▶ 賢くて、辛抱強いトラちゃん「人の言葉をよく理解していて、特に『だめ!』という言葉には、敏感に反応します。賢くて、自分でドアを開けたり、時にじっと辛抱強く待っていたり、その時の状況をちゃんと理解して、したいことの意思表示をしっかりとしますよ」と博士おじいちゃん。
▶ 寝るときは、お布団に潜り込むトラちゃん「普段は、トラちゃん専用の籠の中で寝ますが、寒いときは、私達夫婦の布団の中に潜り込んできますよ」と勝博パパさん。
▶ おしゃべり上手なトラちゃん「トラちゃん」と呼ぶと「にゃぁ~ん」と可愛い声で返事をしたり、「ニャン!ニャン!」とおしゃべり上手なトラちゃんです。
▶ カメラ目線でポージングするトラちゃんじーーーっと目を合わせたり、カメラ目線でポージングしたり、しっぽを振って、リラックスするなんとも可愛いトラちゃんです。
▶ 家族31人大集合!息子さん4人、お孫さん10人、ひ孫さん17人、お正月とお盆には大集合!
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年8月29日(木)【366】 ▶ リュウ太ちゃん
▶ 4代目のリュウ太ちゃん
立川さんご夫妻は結婚当時からずっと犬を飼っていて、リュウ太ちゃんが4代目。3代目までは譲り受けたワンちゃん達でした。3代目が亡くなった時、2~3か月は我慢していましたが、我慢出来ずにヘットショップに行き、リュウ太ちゃんに出逢ったそうです。
「何でも私達の会話を理解していますが、だんだんわがままになってるの。よそにいくと大人しいのだけど、家だと人が来ると吠えるんですよ。内弁慶なんだわ」と節子ママ。
▶ お散歩近隣のハウスまでの往復で、それ以上は行かないという頑固なリュウ太ちゃん。ときどき、お友達のワンちゃんと遊んだり、猫ちゃんにちょっかい出されて逃げ回ったりとやんちゃんなリュウ太ちゃんです。
▶ 一緒に添い寝夜寝る時は、パパとママの間に潜り込んで寝ています。「お風呂から上がって、寝るよと声をかけると、お布団に潜り込んできます」と敏昭パパ。
▶ 月1回のお風呂お風呂は1か月に1回ぐらい、パパさんが入れます。毛がふさふさでぬいぐるみのように可愛いリュウちゃん。
▶ 男の子3人のお孫さん男の子3人(小学校1年生・3年生・5年生の男の子)のお孫さんが来たときは、お孫さんがかまい過ぎるので、隠れてしまうリュウ太ちゃんです。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年8月22日(木)【365】 ▶ コロ助ちゃん
▶ ニャン太郎ちゃん
▶ コロ助ちゃんとニャン太郎ちゃん
コロちゃんは、目が弱く強膜炎を患う(強膜炎は、角膜の奥の筋肉に炎症が生じる病気)。江別市の酪農学園大学の眼科専門を訪れ、1か月に1回ほど通院。改善されたので一旦通院をスタップしたところ、再発。その後、3年間通院。今は随分良くなったとのことです。
「普段はチャイムが鳴ると吠えるけど、今日は大丈夫ですね」と、とし子ママさん。
「ニャン太郎ちゃんは、リビングのドアにジャンプしてドアノブを動かし、ドアを開けちゃうんですよ」と、とし子ママさん。
「ニャン太郎は、5年前の2月20日、とてもシバレル極寒のある日、家の前をウロウロチョロしていました。孫がアレルギーなので、家の中には入れませんでした。でも、見ていると、そのうち咳をしだしたので、見かねてハウスの中で、ダンボールに湯たんぽを入れて世話をはじめました。
「あそぼ~」ってコロちゃんを追いかけて絡むニャン太。ギャァーと叫んで逃げ回るコロちゃん。
▶ 立川さんのワンちゃんと仲良く3匹でお向かいの立川さんのワンちゃんが遊びにきて、仲良く3匹で一緒に遊びました(仲良し3匹組のワン・ニャンたち)。
▶ コロ助ちゃん・ニャン太郎ちゃんの写真(87枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年7月2日(火)【364】 ▶ きっぺいちゃん
▶ 娘さんが命名したきっぺいちゃん
娘さんが命名した、女の子だけど「きっぺい」ちゃんという名前。
▶ きっぺいちゃんの性格「気が向かないと噛みつくし、ごきげんな時や寒いときには、膝の上に乗ってきます。病気はしたことなく健康な猫ですよ。元気なときは、時折、家中を走り回っていましたが、もう歳なので、寝てばかりです」とけい子ママ
佐々木家の猫飼いは、きっぺいちゃんでが3匹目で、犬もいました。
前にいた猫ちゃんは、外にでていたので、車にはねられて天国へ旅立ちました。
▶ きっぺいちゃんお気に入りのソファーきっぺいちゃんがお気に入りのソファ。寝る時は、その日の気分によって好きな場所に寝ているきっぺいちゃんです。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年6月27日(木)【363】 ▶ 凛(りん)ちゃん
▶ ビジュちゃん
▶ 凛ちゃん「凛ちゃんの名前は、女優・菊池凛子さん(2006年にアカデミー新人女優賞受賞)から名付けました」と豊パパ。
「凛ちゃんは、気が強くて、男の子みたいな性格。オシッコするときも足をあげてします。反面、怖がり屋で、雷や花火を怖がるし、ハエを嫌がります。そして、とっても甘えん坊。休日に、お父さんが私服を着用すると、仕事に出かけないことを理解していて、ずっとお父さんの後をついて回り、そばを離れないんですよ」と、とも子ママ。
「私が仕事のときの背広を着ているは、凛ちゃんは控え目。喪服着用の時は、状況を100%理解しているようで、全く甘えません。葬式の時は、すぐ帰ってくると理解しているので、我慢しているようです」と豊パパ。
凛ちゃんは、深川動物病院で尿路結石の手術を2回しています。尿管に石がたまり、術後も腎臓に石が残っているので、腎臓の機能が低下。定期的に通院し、薬を服用しているとのことです。
凛ちゃんの何よりのお楽しみは、豊パパと一緒の朝のお散歩。冬も夏も1年中欠かすことなく、毎朝5時のお散歩にでかけています。
▶ ビジュちゃん「ビジュ」という名前は、サッカーチーム・コンサドーレのブラジル出身の元サッカー選手「ビジュ(BIJU)」(アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ)の名前からとったもの。当時、ビジュは、コンサドーレが2000年に、J1に昇格した主力のスター選手でしたよ」と、豊パパ。
「昔は、近隣のボス猫的存在でした。近所の10mくらい高い木に登って、カラスの巣をねらい、集まってきたカラスの群衆と一匹で戦っていましたね。1日何回も縄張りを巡回していましたが、今では、ちょこっとだけ出て、様子を伺ってすぐに戻ってきます。とにかく親分肌で、雷なども平気で、物事に動じない強い性格です」と、とも子ママ。
ビジュちゃんは、娘さんが札幌で飼っていた猫「なっちゃん」が生んだ子猫。母猫のなっちゃんと一緒に引取り、なっちゃんは4年前に天国に旅立ちました。
「ねえ、ねえ~」と前足でちょんちょんと、とも子ママの腕を優しくタッチ。「抱っこして~」とおねだりしているかのような仕草にほっこりです。
▶ 佐野宅ガーデン豊パパ、とも子ママの共通の趣味は、ガーデニング。お庭を丁寧に手入れして、ハンギングバスケットを飾られ、お庭は花盛り。
▶ 凛ちゃん・ビジュちゃんの写真(170枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2018年12月25日(火)【349】 ▶ ぷりんちゃん
▶ 風花(ふうか)ちゃん
▶ ぷりんちゃん結婚した当初、クリーム色のミニチュアダックス『マロン』ちゃんを飼っていましたが、マロンちゃんのお友達として迎え入れたのが、ぷりんちゃん。マロンちゃんは12〜3年前に天国に旅立ちました。
「食べ過ぎで、ミニチュアでなくて、普通のダックスになっちゃいました! 基本はドックフードですが、室内飼で何でも食べるんで、ちょっぴり太り気味ですねー」と朋美ママ。
▶ 風花(ふうか)ちゃん「大きい犬が欲しく探して、ほんとは、ゴールデンレトリバーがほしかったのです。写真を見て選び、札幌のペットショップに迎えに行ったとき、数匹の兄弟の中で、この子が一番かわいくて、この子だと直感しました」と朋美ママ。
ボーダーコリーとサモエドが、共に寒さに強い犬なので、そのミックスの風花ちゃんは1年中外でも大丈夫! 普段は犬小屋で過ごし、酷く吹雪くときは、車庫で過ごします。冬の寒さには強いけど、夏の暑さは苦手な風花ちゃんです。
「風花ちゃんは、私達の敷地内で自由奔放に放し飼いにしていて、ダイナミックな外犬です。たまに綱を引いて散歩することもありますよ」と朋美ママ。
「放し飼いにしていても、呼べば戻ってきます。餌付けしているので大丈夫です。身体は大きいですが、今では、娘がリードしてお散歩できます。でも、ちょっと負けることもあるかなぁ〜。息子は、全然負けてますねぇ〜」と和宏パパ。
ぷりんちゃんとふうかちゃんはとっても仲良しです。くっついて、戯れ合う姿が愛らしい!!!
家族みんなで!!!
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2015年12月10日(木)【300】
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年4月12日(金)【362】
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年4月12日(金)【361】
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年2月8日(金)【357】
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年3月20日(水)【360】 ▶ モカちゃん
▶ きっかけ
2013年2月、モカちゃんが10ヶ月の時、江別から関口家へ。以前飼っていた犬(14歳のすももちゃん)が亡くなり、お父さんが可愛そうだということで、お嫁さんがネットで探して出会ったワンちゃん。
▶ 性格
・とても躾の良い犬、おりこうさん
▶ お散歩
・リードをつけると、足に絡まって歩けないので、近所を放し飼いでお散歩、道路にはでないで戻ってきます
▶ 寝る場所・寒いときはお父さんのベットの足元。温かいときは、リビングにおいてあるお父さんのチェアで
▶ ドライブ
去年、車で1泊のドライブにでかけた時、モカちゃんは、酔いもせず好調でした!
▶ 病気をしない健康優良犬・定期駆虫薬を摂取
・健康で病気はしたことなく、定期駆虫薬を摂取(6ヶ月間)
・トリミングは3ヶ月毎に実施
▶ 犬のいる生活
・「犬は人懐っこくて、応えてくれるし、人の気配や気持ちを良く理解し、汲み取ってくれるので、寂しくなくていいですよ」とお父さん
▶ 一番印象的な出来事「モカちゃんの1歳のお誕生日に2匹の子供を生んだことです。モカちゃんの様子がおかしいと思いどうしたものかと慌てていたのです。すると、いつのまにか、モカちゃん自身が生まれた子供をなめて、きれいな状態にしていました。本当にびっくり!驚きました」とお話くださった勝恵お母さんです。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年1月15日(火)【351】 ▶ ジャックちゃん
▶ ジャックちゃんが家族になった経緯地元の方から子猫をいただく時、何匹か兄弟がいました。その中で、黒猫は1匹だけで、一番イケメンだったので、選びました」と静子ママ。名前は、手塚治虫氏の漫画『ブラック・ジャック』ジャックから名付けらました。
▶ ジャックちゃんの性格
性格は「我が道をゆく」でマイペース。寄ってきたり、ベタベタしたりはあまりしません。初めての人に対しても寄っていかなし、かじったりはしませんね。暴れたりしないし、小さい頃から大人しい性格です。目力があり、表情がとても豊かです」と勝美パパ。
▶ ジャックちゃんの日常生活
・室内飼いで、外にはでません。冬はストーブの前でうたた寝。
「しつけもほとんどしていません。トイレも、家に来たときから、飼い主のところの匂いが付いた新聞紙をセットしたところ、ずっと定位置でやっています。おもらししたことはありませんね。手がかからなくとっても育てやすい猫ちゃんですよ」とお二人のお言葉。
▶ ジャックちゃんの体調今まで、あまり病気をしたことがないのですが、最近、おしりを舐めて、肛門嚢炎になったことがあります。病院での治療で、お尻を舐めないように、首にエリザベスカラーを装着していました。エリザベスカラーは、ジャックちゃんにとって鬱陶しい存在だったみたいで、取らないように監視していたときは、大変でしたよ」とパパ。
▶ 猫のいる生活
「昔は、猫だけでなく、昔は馬のいる生活を送ってきたので、猫や犬など生き物と一緒の生活は当たり前のような存在です。特に、子ども達にとって、生き物・動物がいる生活はとても大事で必要だと感じています」と勝美パパ。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年1月23日(水)【352】 ▶ ポッキーちゃん
▶ ポッキーちゃんとの出会い
「もともと犬を飼っていましたが、交通事故で亡くしてしまいました。まだ子供も小さかったので、犬が欲しかったのです。パパはずっと豆柴がほしいと希望していたので、時々ペットショップに行ったりしていました。
▶ 性格
・ビーグル犬は猟犬なのですが、ポッキーちゃんは気が小さい
▶ 好きなもの
・食べものは、基本的にペットフード
▶ 室内飼い
・殆どが室内飼いで、おしっこのときだけお散歩に連れていきます
▶ お出かけ・車に弱くて、酔うので、なかなか連れていけません ▶ 犬と一緒の生活
・子供たちもいなくなったので、ポッキーはその寂しさを紛らわしてくれますし、家族同様の存在になっています。家族みんなで「どうしたの?」とか、ポッキーちゃんにおしゃべりしています
▶ エピソード「一度放すと、呼んでも戻ってこないと危険!ポッキーちゃんが5歳か6歳の時、一度首輪が外れてしまったことがあって、遠くに行ってしまいました。国道が近くで交通量が多いので、引かれてしまうのではないかと本当に心配しました。その時は、おやつでつって、田んぼの畦を歩かせて、道路にでないように誘導してやっと連れてきたことがあります。車の怖さを知らないので、あの時は本当に焦りました」と雅美ママ。
▶ 猫ちゃんと仲良し「野良猫ちゃんが、何年か前に何気に家に入って来たときがありまた。ポッキーちゃんは最初は吠えていましたが、そのうち仲良くなって、背中合わせでくっついていました。でも残念なことに、いつかどこかにいっちゃっていなくなりました。お互いに不意義な関係でした」と語る雅美ママ
▶ 洋子おばあちゃんの切り干し大根(室内干し)・洋子おばあちゃん(70)は、毎日大根を切ってストーブの上に干します。とっても美味しい切り干し大根です
▶ 平林さんちのポッキーちゃんの写真(88枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年1月29日(火)【353】 ▶ クロちゃん
▶ ジェリーちゃん
▶ ムッチョちゃん
▶ ソラちゃん
▶ 鵜飼家の酪農・牛飼育管理3年程前まで、鵜飼家では武士おじいちゃんが、牛飼育管理を長年営み、数々の優秀畜産表彰を受賞されています(全道で最優秀賞受賞)。最盛期には、100頭ほどの牛(黒毛和牛)を飼育されていました。
当時は、牛舎があったので、野良猫が何匹も住み着いていました。順子おばあちゃんが畑から帰る時、後に着いて来た猫が、クロちゃんとジェリーちゃんの母猫。牛舎の2階で子猫を生んだ後、交通事故で死んでしまいました。
▶ ムッチョちゃんのエピソード「私が針仕事をしているとき、ムッチョが針を飲み込んじゃったことがあってね。深川の専門医の獣医さんのところに連れていき、レントゲン検査をして、ちゃんと抜いてもらいましたよ」とお話してくださった順子おばあちゃん。愛情をたっぷり注がれている鵜飼家の猫ちゃん達です。
▶ 猫ちゃん達の生活
・猫ちゃんたちの好きな場所は、バック型猫ベットの中、ソファの上、そしてなんと、あったかいポットの上!!!
「知らない人が来ると、すぐ逃げてどこか行っちゃうのに、今日はじっとしておとなしいねぇ」と普段と様子が違う3匹の猫ちゃんを不思議そうに眺めるパパとママです。
▶ 鵜飼さんちのクロちゃん・ジェリーちゃん・ムッチョちゃん・ソラちゃんの写真(76枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年2月21日(木)【358】 ▶ メルちゃん
▶ ジャイアンちゃん
▶ トラちゃん
▶ ちー坊ちゃん
▶ ニャンちゃんとワンちゃんが家族になった経緯娘が高校生の時、実家から連れてきた20歳の猫が亡くなり、悲しくて仕方ありませんでした。娘は猫がほしいといい、息子は犬がほしいと希望。ママは、猫ちゃんはもう可愛そうだし、犬は吠えるからおっかないし、飼うのは嫌だと主張したのに、家族で面倒みるからと押し切られてしまい、結局、猫も犬もファミリーに!!!
▶ メルちゃん
・5ひきの子供を生んだメルお母さん猫
▶ 猫のいる生活
・「猫がいない生活は考えられません」と雅恵ママ
▶ 家族の一員「野生の雑種猫なので、自然体で育てようと思っていたのですが、怪我をしたり、病気になったりすると、かわいそうで病院に連れていきます。知り合いの猫ちゃんたちも病院通いしていると聞き、家族の一員であることを実感しています」と雅恵ママです。
▶ 中山さんちのメルちゃん・ジャイアンちゃん・トラちゃん・ちー坊ちゃんの写真(90枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年3月4日(月)【359】 ▶ ゆずちゃん
▶ きっかけそれまで金山家で飼っていた19歳の猫ちゃんが亡くなり、いろいろ探しているうちに、やっともらいうけ、金山ファミリーの一員になったゆずちゃん!
▶ 性格
やんちゃで、木登りするように足にまとわりつく。爪も歯も細いので、手など引っかかれて傷だらけ。優しくなでていても、ガブリと噛んでくるので、油断できません。ジャンプ力がすごくて、顔に飛びついてきたりします。
▶ ゆずちゃんの日常
・夜寝る時は、サワさんの手枕でお布団の中
「もらってきた日に、キャットバスケットに入れておいたら、鍵をかけ忘れてしまって、いなくなってしまった。家中を探し回ってやっと見つけた場所が、昔のテレビ台に隅っこ。参りました!
▶ 猫ちゃんのいる生活
「ネズミがいろんな隙間から入り込んで、納屋においてある野菜やお米をかじっていたずらをします。ぺったんこのネズミ捕りで退治しているのですが、大変厄介な作業です。そこで、ネズミ退治に猫ちゃん大活躍!我が家には猫ちゃんが貴重な存在です。
▶ 様々な動物を飼っていた金山サワさんの実家(秩父別町)
「実家が開拓村で、犬・猫・馬・豚・牛・綿羊・うさぎ・鶏を育てていたので、小さい頃から、動物のいる生活でした。当時は、綿羊の毛を刈ったり、豚の餌を作ったり、鶏の卵を毎日取りに行っていました。昔から動物のいる生活が慣れっこになっています。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2019年2月8日(金)【356】
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2019年2月8日(金)【355】
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2019年2月8日(金)【354】
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2017年5月17日(水)【339】
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◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2018年9月25日(火)【340】
この度、杉山智実さんのご提案により、北竜町民の大切なファミリーであるワンちゃんたちのご紹介企画がスタート!
毎日のお散歩は、杉山正位(まさのり)お父様と一緒。毎朝30分〜40分くらいのお散歩は、3年間欠かさず、雪の日も毎日続けられています。以前は、1日に3回(毎回約40分)おでかけしていたそうです。
「今日は、なんだか様子がいつもと違うわね〜。緊張しているのかしら?テツちゃんどうしたの?」と優しく話しかける智美さん。いつもは、ゆったりのんびりしているテツちゃんですが、今日は、なんとなくソワソワ、落ち着かない様子。。。
正位さんのお宝拝見! ニコンF4。1988年(昭和63年)から1996年(平成8年)まで発売されたニコンの最上級フラッグシップモデル。まさにプロ仕様のカメラで15年程前まで使っていたとのこと。
▶ テツちゃん(杉山正位さん宅)の写真(38枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2018年9月27日(木)【341】 ▶ 鈴音(りん)ちゃん
▶ 夢音(ユメ)ちゃん
鈴音ちゃんは、1年くらい前から「乳び胸」を患っていて、病院通いで治療中。乳び胸は、胸膜内にリンパ液が貯まって、呼吸が苦しくなる病。鈴音ちゃんは、現在、胸に溜まる液体をチューブで抜いています。チューブと液体を貯める袋は、川瀬裕美お母さんお手製のチョッキに収納。
「お散歩中、鈴音ちゃんが苦しそうにしていると、妹の夢音ちゃんは姉の鈴音ちゃんの状態をしっかりと察します。足を止めて、鈴音ちゃんが回復するまで じっと横でお座りして待っているんですよ。その健気な様子に、ウルウルしてしまいました」と玲菜さん。
「毎日、1時間ほど散歩にでかけています。最初は2匹一緒だったのですが、歩調を合わせるのが難しく、今は別々。冬の雪が多いときは、ハウスの中にドッグランを設置して走らせています」と裕美さん。
昼間、ワンちゃん達は、部屋の中を自由に移動。縁側に抜ける網戸に、ペット用ドアが設置され、庭へ自由に行き来できるようになっています。
「ドッグフードは、あまり食べない方かなぁ。脂肪の少ない鶏のささみを茹でて少しずつ与えています」と日常生活への心配りをかかさない裕美お母さんです。
▶ 鈴音(リン)夢音(ユメ)(川瀬崇さん宅)の写真(74枚)はこちら >>
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2018年10月9日(火)【342】 ▶ ミミちゃん
「以前、19年間マルチーズを飼っていたんだけど老衰で死んじゃったので、犬を飼うのは、もういいっていってたの。
「靴下、スリッパなど、なんでもかじちゃう!」。
「音や気配に敏感で、すぐに感じ取って吠えるんだ」。
「ミミちゃんは、小さい子に対して、自分が上位であることを示すかのようにマウンティングするのさ。大人に対してはしないのに!」。
▶ お宝拝見
重光さんは、釣りが趣味で、20歳前より50年以上続けているベテラン。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |
2018年10月17日(水)【343】 ▶ チョロちゃん
▶ チョロちゃんとの出会い
娘たちが嫁いで二人きりになったので、「犬いいなぁ〜」ということで、札幌のペットショップで、パパさんと目があった生後3ヶ月のワンちゃんとの運命の出逢い!
チョロくんは、パパさんが出かける時と帰ってきた時の1日2回しか吠えなません。吠えないけど元気パワーにあふれるワンちゃんで、いつもチョロチョロ動き回っているので、「チョロくん」と命名。
▶ 自分達の子どものようなチョロちゃん
「私はもうチョロくんと離れられません。いないと私はだめかも。可愛くてたまりません」。
「買い物やレストランなど、連れて行ける場所が限られているのでちょっと不便なときもありますが、最近は、ペット同伴OKなドッグカフェも増えてきたので、そんな所で楽しんでいます。置いていくと可愛そうなので、どこにいくのも一緒です。子供のように接しています。
お庭に信一パパが手作りしたドッグランで走り回るチョロくん。
▶ 2016年3月に北竜町へ移住
松島ご家族は、2016年(平成28年)3月に北竜町へ移住。羽幌町出身で、ご両親は農家。松島信一さんが中学時代まで、実家が水稲栽培をしていましたが、その後離農。高校卒業後、天塩町で建設業に従事。
◇ 撮影・編集=寺内昇 取材=寺内郁子 |