２０１９年６月２７日（木）【363】

▶ 凛（りん）ちゃん

 
凛（りん）ちゃん

パパ・ママ	・佐野豊さん（町長・６８歳）・とも子さん（６４歳）
お名前 ／ 年齢 ／ 性別	・凛（りん）ちゃん（2006年12月20日生まれ）／１３歳／メス
犬種	・プードル （国際公認血統証明書による犬名：ジーナ オブ スウィート プー フェアリージェイピー　GINA OF SWEET POO FAIRY JP)
家族の一員になった経緯	・旭川市のブリーダーさんからもらい受け家族に
性格	・甘えん坊で怖がり屋、気が強くて、気難しい性格
お散歩	・毎朝、豊パパと一緒にでかけます
好きな物	・おやつ、小さな熊ちゃんのぬいぐるみ

▶ ビジュちゃん

 
ビジュちゃん

お名前 ／ 年齢 ／ 性別	・ビジュちゃん／１８歳（2001年9月26日）／オス
猫種	・雑種
家族の一員になった経緯	・娘さんが札幌で飼っていた猫「なっちゃん」が生んだ子猫
性格	・ボス的存在で、物事に動じない
お散歩	・日中は寝ていることが多いが、時折、家の周辺を巡回

▶ 凛ちゃん

「凛ちゃんの名前は、女優・菊池凛子さん（２００６年にアカデミー新人女優賞受賞）から名付けました」と豊パパ。

 
豊パパと凛ちゃん

「凛ちゃんは、気が強くて、男の子みたいな性格。オシッコするときも足をあげてします。反面、怖がり屋で、雷や花火を怖がるし、ハエを嫌がります。そして、とっても甘えん坊。休日に、お父さんが私服を着用すると、仕事に出かけないことを理解していて、ずっとお父さんの後をついて回り、そばを離れないんですよ」と、とも子ママ。

 
とも子ママと凛ちゃん

「私が仕事のときの背広を着ているは、凛ちゃんは控え目。喪服着用の時は、状況を１００％理解しているようで、全く甘えません。葬式の時は、すぐ帰ってくると理解しているので、我慢しているようです」と豊パパ。

 
甘える凛ちゃん

 
信頼してリラックス凛ちゃん

凛ちゃんは、深川動物病院で尿路結石の手術を２回しています。尿管に石がたまり、術後も腎臓に石が残っているので、腎臓の機能が低下。定期的に通院し、薬を服用しているとのことです。

ドッグフードは、腎臓サポート用のドッグフードで、おやつも１日１gと決められています。

 
まだかな

凛ちゃんの何よりのお楽しみは、豊パパと一緒の朝のお散歩。冬も夏も１年中欠かすことなく、毎朝５時のお散歩にでかけています。

 
可愛い凛ちゃん

▶ ビジュちゃん

「ビジュ」という名前は、サッカーチーム・コンサドーレのブラジル出身の元サッカー選手「ビジュ（BIJU）」（アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ）の名前からとったもの。当時、ビジュは、コンサドーレが２０００年に、Ｊ１に昇格した主力のスター選手でしたよ」と、豊パパ。

 
おやすみビジュちゃん

「昔は、近隣のボス猫的存在でした。近所の１０mくらい高い木に登って、カラスの巣をねらい、集まってきたカラスの群衆と一匹で戦っていましたね。１日何回も縄張りを巡回していましたが、今では、ちょこっとだけ出て、様子を伺ってすぐに戻ってきます。とにかく親分肌で、雷なども平気で、物事に動じない強い性格です」と、とも子ママ。

 
鋭い眼光

ビジュちゃんは、娘さんが札幌で飼っていた猫「なっちゃん」が生んだ子猫。母猫のなっちゃんと一緒に引取り、なっちゃんは４年前に天国に旅立ちました。

目が鋭く、堂々としていて、迫力のあるビジュちゃんです。そんなビジュちゃんも、時折、とも子ママに甘えん坊。

 
甘えるビジュちゃん

 
ねぇねぇ、とも子ママ！

「ねえ、ねえ～」と前足でちょんちょんと、とも子ママの腕を優しくタッチ。「抱っこして～」とおねだりしているかのような仕草にほっこりです。

 
とも子ママとビジュちゃん

 
お庭のビジュちゃん

▶ 佐野宅ガーデン

豊パパ、とも子ママの共通の趣味は、ガーデニング。お庭を丁寧に手入れして、ハンギングバスケットを飾られ、お庭は花盛り。

 

 

 

 

 

 

 

 
佐野宅ガーデン

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◇ 撮影・編集＝寺内昇　　取材＝寺内郁子