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ニッカウヰスキー余市蒸留所(余市町)

2013/10/10 14:32 に 寺内昇 が投稿   [ 2013/10/10 14:33 に更新しました ]
2013年10月11日(金)

余市町にあるニッカウヰスキー余市蒸留所は、
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏が1934年(昭和9年)に、
余市をウイスキーづくりの理想の地として建設したものです。

竹鶴政孝氏が余市を選んだのは、海と山に囲まれた風景。
特に朝夕に靄(もや)が立ち込める余市の気候が、
スコットランドのハイランド地方に共通するものであったから。

霧は、貯蔵庫の樽を乾燥から守り、気温差を少なく保つことができます。
故にこの地の気候が重厚なウイスキーづくりに適していたと考えられたそうです。


ニッカウヰスキー「キング・オブ・ブレンダーズ」 
ニッカウヰスキー「キング・オブ・ブレンダーズ」
(撮影:2013年9月30日)


余市蒸留所では、現在も昔ながらの「石炭直火蒸溜」で、
「品質第一主義」のウイスキーづくりが行われています。
敷地面積は、132,000平方メートル(13.2ha)。

工場内には、
生産設備(蒸溜棟、乾燥棟、粉砕・糖化棟、発酵棟、製博棟)のほか、
ウイスキー博物館(歴史、製造方法、ニッカの生い立ちなどの資料展示)、
創業者竹鶴政孝氏とその妻リタさんが暮らした旧竹鶴邸、
レストランや原酒直売所など様々な施設が設置されています。

緑の木々に囲まれ、手入れが行き届きいた広い敷地内。
ゆっくりと散策でき、とても気持ちの休まる空間です。

工場内は、自由に見学することができます。
希望すれば、ガイドさんの丁寧な説明を受けながらの見学が可能です。

見学の最後の無料試飲は、
「シングルモルト 余市10年」、
世界的な酒類品協会ISCで2012年に金賞を受賞した「鶴17年」、
「アップルブランデー」の3種類です。

試飲カウンターには、お水と氷が用意されているので、
ストレートでも水割りでも自分スタイルで楽しめます。


正門  所内  ガイド付き見学  
正門と所内


また、チョコレートショップでは、
工場限定販売の「ウイスキーチョコレート」、
「ブランデーチョコレート」、
「アップルワインチョコレート」が販売されています。お土産に最適!

さらに、珍しいおつまみとして、
「スナックモルト」(モルトをフライにしたスナック)は、
ビート、ノンビート、ビート&ソルトの3種類がセットで販売されています。


ウイスキーチョコをお供に、
ウイスキーグラスを傾けながら、
物思いにふける秋の夜長・・・

じっくり、ゆっくり味わってみたいなぁ~ ♡


ガイド付き見学  ウイスキー博物館  ウイスキー博物館  
左:ガイド付き見学  中:ウイスキー博物館  右:チョコレートショップ


ニッカウヰスキー余市蒸留所
xxx・地図
 北海道余市郡余市町黒川町7−6
 Tel:0135−23−3131

 【見学時間】ガイド付き(無料)、フリー見学可
  09:00〜16:30(30分毎・約60分)
 【定休日】年末年始
 【駐車場】所内無料駐車場、
      正門近くに町営駐車場あり(1時間100円)


☆ いくこ&のぼる