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知床岬クルーズ(クルーザー・ドルフィン号)で世界遺産を堪能

2013/09/03 14:06 に 寺内昇 が投稿   [ 2013/09/18 1:43 に更新しました ]
2013年9月4日(水)

知床半島は、北海道東部、オホーツク海に突き出た半島。
先端は知床岬、半島中央部は知床火山層、
西側には知床五湖、カムイワッカの滝、オシンコシンの滝など。

2005年には、
オホーツク海に面した知床半島と沿岸海域が世界遺産に登録され、
2007年には、
日本の地質百選に選定されています。


クルーザー観光船「ドルフィン号」   港のゴジラ岩 
左:クルーザー観光船「ドルフィン号」看板 右:港のゴジラ岩
(撮影:2013年8月21日)


海からしか見ることの出来ない手つかずの雄大な大自然を、
知床クルザー観光船「ドルフィン」で満喫
(定員51名の小型船、観光クルーザー)。

ドルフィン号に設定されているコースは、
知床岬コース(3時間)、野生動物観察クルーズ(1時間40分)、
カムイワッカの滝コース(1時間)の3種類。

乗船したのは、知床半島突端までまわる
知床岬コース(午後2時から5時までの3時間コース)。

真っ白な雲が浮かぶ青空には、眩しい程に輝く太陽の光。
波も穏やかで、雄大に広がるオホーツクの海原。
集合場所である乗り場の目印はゴジラ岩。

出発時は汗ばむような暑さでしたが、
「帰りは5時頃となり、かなり寒くなってきます。
ベンチコートを無料でお貸ししますのでお持ちください」
とスタッフの方の優しいお誘いに甘えて、いざ出航。


ドルフィン号に乗船 クルーズに出発 おしん・こしんの滝 光輝く航跡 
青い空、白い波頭


・フレペの滝:ホロホロと流れ落ちる滝の様子が涙に似ていることから「乙女の涙」
・湯の華の滝:100m以上の断崖から直接海に落ちる幻の滝「男の涙」
(女に涙を見せず、背中で泣く姿をあらわしているような力強い滝)
・象岩:確かに象の鼻のように見える岩
・柱状節理:オホーツク海の厳しい風化作用が創りだす自然の造形美。
・こけし岩:斜めに傾いた岩は、今にも落っこちそう~~~
・カムイワッカの滝:活火山の硫黄山から流れる硫黄水が流れてくるため、
滝自体が温泉。厳冬の知床でも凍ることなく流れる滝。
カムイワッカは、アイヌ語で「神の水」
・ルシャ湾:ベアウォッチングのメッカ。親子連れ、3頭のヒグマに遭遇
・番屋:滝の下に存在する番屋は、鮭やコンブ漁のシーズンに漁師の詰所

この地の果て知床岬の番屋で、
春から秋までの4ケ月間をたった一人で過ごす
「ユリおばあちゃん(藤本ユリさん87歳)」。

30年以上前からこの番屋でご主人とともに漁を営み、
ご主人との死別後もひとりで寝泊まりしながらコンブ漁をされていらっしゃるそうです。

初秋になると、お孫さんがユリおばあちゃんを迎えに来るそうですが、
番屋には緊急時に備えてのボタンが設置されているとのことです。


こけし岩 真っ青と真っ白 輝く太陽 舳先でも観光 
絶景が続く

カムイワッカの滝 ヒグマの親子 xxx 番屋 
ヒグマの親子がサケ捕り


知床の大自然の神秘さと

豊かな海の恵みの尊さが融合する知床半島を

心と身体で実感することのできるクルーズです。


知床岬 知床岬を後を 夕陽をバックに 入港 
海を満喫


知床クルーザー観光船・ドルフィン
知床クルーザー観光船・ドルフィン・地図
 北海道斜里郡斜里町ウトロ東52
 Tel;0152−22ー5018

・船内・男女別トイレ完備
・定員51名・内旅客48名
・最大速力30ノット


☆ いくこ&のぼる