HIROKO ひまわり展・生きる(表参道ヒルズ・東京都)竹内洋子さんが描く北竜町のひまわり

2014/05/11 7:19 に 寺内昇 が投稿   [ 2014/08/15 6:32 に更新しました ]
2014年5月12日(月)

HIROKO ひまわり展「生きる」ちらし   HIROKO ひまわり展「生きる」ポスター 
HIROKO ひまわり展「生きる」ちらし&ポスター
竹内洋子さん・6年間の北竜町ひまわり畑で


北竜町ひまわりの里に魅入られた竹内洋子(たけうち ひろこ)さん。真樹会(田畑弘 代表)所属。
ひまわりの里に6年間訪れ、描かれた絵画はアクリル絵の具60点、製作された木版画は20点。
その中から、絵画40点・版画3点程(予定)が個展で展示されます。
東京で「北竜町のひまわりと竹内さんの感性のコラボレーション」をどうぞご堪能ください。


HIROKO ひまわり展「生きる」
 − 6年間の北竜町ひまわり畑で −

▶ 協賛:北海道北竜町

▶ 会場:ギャラリーコーワ・表参道ヒルズ1F
   (東京都渋谷区神宮前4−12−10 Tel:03-3408-4897)

▶ 日時:2014年6月5日(木)〜6月10日(火)
    12:00〜19:00(6月10日のみ17:30まで)

▶ アトリエ:スタジオクマ・Facebook
   (東京都豊島区池袋3−63−6 Tel:03-5950-1889)

HIROKO ひまわり展「生きる」ちらし   HIROKO ひまわり展「生きる」ポスター 
表参道ヒルズ・マップ(画像をクリックすると別画面で地図が表示されます)


HIROKOひまわり展によせて

感動と同時に筆が走る。
それが竹内洋子さんの作風だ。
悲、喜、苦、美・・・感じながら描き、
描きながら感じる。

私が初めて竹内さんと出会った頃は、
自分の溢れる想いを一枚の絵にまとめ上げるのに
七転八倒していた。
しかし その不器用な筆使いの間から、
類稀なる感性が感じられた。

それから30余年、たゆまぬ精進努力を重ねられ、
今日独特な世界観を確立された。
豊かな感性と高い技もある。
激しさと優しさが同時に存在する作品は、
見る人の心を引き付ける。
今後が非常に楽しみで目が離せない作家の一人である。

     2014年3月   真樹会代表 田畑 弘


先生のヒマワりには、いろいろな表情があります。
まさしく北竜町の130万本のヒマワリは、
いろいろな表情で皆様のお越しをお待ちしています。

     2014年2月   北竜町長 佐野 豊


xxx 
竹内洋子(たけうち ひろこ)さんの作品(画像をクリックすると別画面で拡大します)


サンフラワーパーク北竜温泉に飾られている作品 
サンフラワーパーク北竜温泉に飾られている作品


◆ 関連ページ

画家・竹内洋子さんが魅せられた「北竜町のひまわり」(2014年8月15日)
第28回北竜町ひまわりまつりプログラム・HIROKO ひまわり展(2014年8月15日)
北竜町ひまわりの里